鈴 木 均 教 授 退職記念特集 鈴木 均教授略歴 平成 年 月 日現在 氏 名 鈴 木 均(すずき ひとし) 〔略 歴〕 年 月 山形大学人文学部経済学科卒業 年 月 東京教育大学大学院文学研究科社会学専攻修士課程修了 年 月 筑波大学社会科学研究科経済学専攻博士課程単位取得満期退学 年 月 富士短期大学助手経済学科 年 月 富士短期大学講師経済学科 年 月 山形大学講師教養部 年 月 山形大学助教授教養部 年 月 山形大学助教授人文学部 年 月 山形大学教授人文学部 年 月 山形大学人文学部退職 非常勤講師 流通経済大学経済学部,敬愛大学国際学部,筑波大学社会学類,法政大学経営学部での非常勤 講師を歴任。 学会活動 経済理論学会 ( 日本EU学会( 国際経済学会( 年~) 経済理論学会幹事( 年~) 年~) 年~) 〔主要業績〕 著 書 ・現代資本主義の基軸(榎本正敏編著・共著)雄松堂出版 ・現代世界経済(大島清編・共著)東京大学出版会 ・世界経済の読み方(降旗節男編・共著)御茶の水書房 年 年 月 月 年 月 ・単一市場・単一通貨とEU経済改革(田中素香編著・共著)文眞堂 ・グローバル資本主義と景気循環(SGCI ME編・共著)御茶の水書房 年 年 月 月 ・現代経済の解読(SGCI ME編・共著)御茶の水書房 年 月 ・増補新版 現代経済の解読(SGCI ME編・共著)御茶の水書房 年 月 学術論文 ・「資本の姿態変化とその循環」についての一考察 学位論文(修士)東京教育大学 年 月 ・ニューディール政策における「社会改革」の位置 経済学批判 第 年 号 社会評論社 月 ・ワグナー法下の労働育成政策 富士短期大学『富士論叢』 巻 号 年 月 ・ニューディール初期の労働統制政策 ~ 『月刊労働問題』 日本評論社 、 、 , 、 号 年 ~ 月、 年 ~ 、 、 、 月 ・円安・国債増発対策に規定される金融政策. 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 年版』教育社 年 月 ・長期停滞下の西独経済と政権交代 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 社 ・ 年 年版』教育 月 年代EC経済の低投資構造『山形大学紀要:社会科学』第 巻 号 年 月 ・大量失業時代を迎え揺れる労資関係 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 文社 年 月 ・内需主導型景気回復下の労働市場 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 学文社 年版』学 年 ・ 年版』 月 ・好況持続下の労働力市場と新「連合」の課題 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 年版』学文社 年 月 ・ドイツ統一で加速する欧州再編成 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 社 年 年版』学文 月 ・東応変革・ソ連解体への対応に苦慮するEC 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 版』 学文社 年 月 ・市場統合完成とEC経済の構造問題 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 社 年 年版』学文 月 ・大量失業のもとでの欧州連合発足 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 社 年 年版』学文 月 ・輸出依存によるEU景気回復と失業問題 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 学文社 年 年 月 ・EU通貨統合の行方『月刊 フォーラム』社会評論社 第 巻 号 年 月 年版』 ・自立的拡大が困難なEU経済 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 年 年版』学文社 月 ・EU統合の意義とその行方『状況と主体』谷沢書房 号 年 月 ・福祉削減に取り組むEU諸国 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 年 年版』学文社 月 ・長期不況期の産業・通商政策の展開とEC産業構造転換の遅れ『山形大学紀要;社会科学編』 巻 号 年 月 ・不安定化するEUの輸出依存型回復と通貨統合 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 年版』学文社 年 月 ・国際的通貨不安下で開始されたEU通貨統合 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 版』学文社 年 月 ・通貨統合移行で強まるEU経済構造の変革 現代日本経済研究会編『日本経済の現状 版』学文社 年 年 年 月 ・EUのテレコム自由化・情報社会・I T革命についての政策展開『山形大学紀要:社会科学』 巻 年 月 ・EUのI T革命 日本EU学会年報 第 号 有斐閣 年 月 ・欧州ソブリン危機:EU、ECBの対応『山形大学紀要:社会科学編』第 巻 号 年 月 その他・報告 ・ニューディール期の労働市場のコントロール『HPSLe t t e r 』 第 団 年 巻 生活・生産性研究集 月 ・対中・東欧直接投資とEU産業空洞化の研究 科学研究費補助金(基盤研究 )課題番号 研究成果報告書 年 月 ・通貨統合下の「国民経済化」とEU企業の産業配置についての研究 科学研究費補助金(基盤 研究 )課題番号 研究成果報告書 年 月 ・拡大EUで進展する国際ネットワーク型生産に関する研究 科学研究費補助金(基盤研究 課題番号 研究成果報告書 年 月 )
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