シンポジウム 2014年度国土緑化推進機構「緑の水の森林ファンド」助成事業～野外活動・森林体験活動で子どもの安全を考える～野外活動で子どものケガを未然に防ぐには？子どもたちに夏の野外活動を、思い切り楽しんでもらうための「安全」について、自然活動の専門家たちが取り組む方法や、考え方を学ぶシンポジウムです。【開催日】 2015年6月20日（土）【時間】 13：00～16:30 【会場】文京シビックセンタースカイホール【定員】 100名（開場 12：30）（先着順）東京メトロ「後楽園」駅徒歩1分丸の内線（4a・5番出口）、南北線（5番出口）都営地下鉄三田線、大江戸線「春日」駅徒歩1分（文京シビックセンター連絡口）基調講演・コーディネーター NPO法人国際自然大学校長藁谷久雄氏タイトル＜子ども達の現状と自然体験活動における安全対策＞パネルディスカッション入場無料 ※事前にお申し込みください。定員になり次第締め切ります。参加者に国土緑化推進機構が発行する「森林体験活動を安全に行うための Q&A」を後日お送りします。・キープ協会環境教育事務課長鳥屋尾健氏・ひろしま森づくり安全活動推進協議会事務局長畝崎辰登氏・岐阜県立森林文化アカデミー教授/一般社団法人日本森林インストラクター理事/森林たくみ塾顧問川尻秀樹氏・日本ボーイスカウト東京連盟安全管理委員会委員長富岡賢一氏主催特定非営利活動法人森づくりフォーラム後援公益社団法人国土緑化推進機構協力森づくり安全技術・技能全国推進協議会、一般社団法人日本森林インストラクター協会、日本ボーイスカウト東京連盟事務局森づくりフォーラム内 113-0033 東京都文京区本郷2-25-14 第1ライトビル405号 TEL. 03-3868-9535 FAX.03-3868-9536 Ｅ-mail：[email protected] お申込み E-mail. [email protected] もしくは FAX.03-3868-9536 お名前、所属、住所、連絡先（メールアドレス、電話番号）など明記の上、お申し込みください。子どもの野外活動を、安心でサポート。野外で子どもたちは元気に動き回り、色んなものに興味を示します。その中で、子どもたちの安全をどう確保するかは、イベント主催者の大きな課題です。当シンポジウムでは、日頃から子どもを対象に森林体験学習や活動を実施している団体の、安全への取り組みを紹介します。自然活動の専門家たちが行っている独自の方法や考え方を、この夏の子どもたちの野外活動に活かしてみませんか？出席者プロフィール（敬称略、順不同）鳥屋尾健（とやおたけし）公益財団法人キープ協会環境教育事業部課長山梨県地球温暖化防止活動推進センター事務局長環境教育事業のマネジメント、環境教育指導者養成事業、CSR事業などを担当。全国体験活動指導者NEAL主任講師、やまなし環境財団運営委員、環境省自然公園指導員などを務める前のお知らせでは、キープ協会の増田直弘さんでしたが、都合により鳥尾屋さんにより変更になりました。富岡賢一（とみおかけんいち）日本ボーイスカウト東京連盟理事安全管理委員会委員長。小学校から現在まで約６０年ボーイスカウト活動を行っている。川尻秀樹（かわじりひでき）岐阜県立森林文化アカデミー教授、一般社団法人日本森林インストラクター理事、NPO法人ツリークライミングジャパン副代表、森林たくみ塾顧問、岐阜県キャンプ協会副会長、岐阜県ネイチャーゲーム協会理事。著書に「読む植物図鑑」、「続・読む植物図鑑」、「森の案内人」など多数。畝崎辰登（うねざきたつと）ひろしま森づくり安全活動推進協議会事務局長、森林体験学習活動を安全に行うためのＱ＆Ａ検討委員会委員、ひろしま子どもの安全な森林体験のあり方検討プロジェクトメンバー。広島県内の森林ボランティア組織31団体が加盟し運営する「ひろしま森づくり安全活動推進協議会」の事務局長として、「ひろしま森づくり安全学校」事業や「ひろしま子どもの安全な森づくり体験のあり方検討」プロジェクトに加わっている。藁谷久雄（わらがいひさお）ＮＰＯ法人国際自然大学校副理事長/校長、日本アウトドアネットワーク運営委員、森のようちえん全国ネットワーク事務局長、NPO法人神奈川シニア自然大学校副理事長特定非営利活動法人森づくりフォーラムとは「森と共に暮らす社会」を目指して、全国の森づくり団体、林業関係、企業などの皆さんに支えられて活動を行っています。未来の日本社会を担う子どもたちのためにも、豊かな森を育てていきたいと思っています。多くのご参加をお待ちしています。下記必要事項をご記入の上、FAX. 03-3868-9536 までお申し込みください。※ご記入して直接FAXできます。 6月20日シンポジウム「野外活動で子どものケガを未然に防ぐ」に申し込みます。お名前電話番号所属もしくは学校名 FAX番号住所（後ほど冊子「森林体験活動を安全に行うためのQ&A」を送る都合上、必ずお書きください。〒 E-mail お申し込み日年月日