社協だより - 四国中央市社会福祉協議会

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ジ●http://www.sikochu.jp/ E-mail●[email protected]
社協だより
132号
第
今
今月のトピックス
【発行】社会福祉法人 四国中央市社会福祉協議会
四国中央市三島宮川4丁目6番55号
本 所
所・TEL:0896-28-6127
・TEL:0896-28-6127
川之江支所・TEL:0896-28-6237
土 居 支 所・TEL:0896-28-6351
新 宮 支 所・TEL:0896-72-2774
2015.4
全戸会員制の推進(社協会費
の納入)へのお願い
「生活困窮者支援事業」
を開始します
災害ボランティア活動研修を
開催しました
FAX:0896-23-8009
FAX:0896-56-5447
FAX:0896-74-1435
FAX:0896-72-3010
社協だよりは、皆さまからお寄せいただいた
社協会費と共同募金の配分を受け作成されています。
お願い 全戸会員制の推進(社協会費の納入)へのお願い
みんなですすめる 福祉で笑顔のまちづくり
~ 社協会員(会費)にご協力をお願いいたします ~
≪会員募集と会費納入お願いの趣旨≫
四国中央市社協は、
“誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり”を目指す福祉団体(社会福祉法人)です。
四国中央市にお住まいの皆さまのご支援をいただき、地域福祉活動を推進しています。
地域福祉活動を推進するための大切な財源が、皆さまからご協力をいただいている「会費」です。社協
会員になることで、地域福祉活動に直接又は間接的に参加していただいているという意味も持っています。
いただいているという意味も持っています。
四国中央市にお住まいの皆さま及び法人・団体等の皆さまには、社協活動や地域福祉活動にご賛同いた
の皆さま及び法人・団体等の皆さまに
には、社協活動や地域福祉活動にご賛同いた
には、社協活
だき、会員になっていただきますとともに、住民同士の支え合い活動をますます発展していくための会費
だきますとともに、住民同士の支え合
合い活動をま
ますます発展していくための会費
納入に、ご協力くださいますようお願いいたします。
ますようお願いいたします。
ますようお願いいたします
平成27年度
会費使途方針
ボランティアの育成・活動支援
ボ
ランティアの育成・
ラ
成・活動支援
災害ボランティア活動への支援
支援
支援
災害ボランティアに関する
る
知識や技術の普及に努め、
資機材等を確保します。
小地域ネ
小地域ネットワーク活動の推進
域ネット
ットワーク活
ク活動
動の推進
動の
推進
日常生活のちょっとした困り
た困
困り
ごとに対する応援活動など、
など、
助けたり助けられたりする関
する関
係やその仕組み作りの充実を
充実を
目指します。
当事者組織、
当事
事者組織、
事
者組織
福祉
祉関係
係団体等への支
の 援
福祉関係団体等への支援
福
福祉関係団体等の研修や
交流活動を支援します。
交
健康と生きがいづくりの推進
ふれあい・いきいきサロ
ン活動などへの支援を行
います。
手話・点字・朗読教室などを開
催し、ボランティアの育成を推
進します。また、ボランティア
活動の支援として、掛け金の一
部補助などにより、ボランティ
部
部補
ア活動保険の加入を促進します。
ア
ア活
活
調査
調査・企画・広報活動の推進
査・企
企画・
画 広報
広報活動
活動の推進
地域の要援護者の把握に
努めます。また、地域福
祉に関する企画や広報活
動の充実を図ります。
地区社協
地区社協活動の推進
地
地区社協など、各地区の
行う様々な地域福祉活動
への支援を行います。
会費の種類と金額について
一般会員
1 , 00 0 円
(対象:一般世帯)
(一口/年額)
(対
賛助会員
(対象:企業等)
(対
対象:企業等)
5,000円
(
一口
/年額
)
(一
口/
額)
問合せ
四国中央市社会福祉協議会 ℡28-6127
お知らせ
4月より「生活困窮者自立支援事業」を開始します
生活上の不安や心配ごとなど…
ひとりで悩まず、ご相談ください!
相談無料
平成27年4月「生活困窮者自立支援法」
「生活困窮者自立支援法」が施行されました。これに伴い社会福祉協議会では、市
「生活相談支援センター」を設置し、生活に困窮する方々の相談を受付け、困窮状態
の委託を受けて「生活相談支援センター」
の解決や自立に向けての支援を実施することにいたしました。
生活困窮の要因は、心身の不調、失業や 就労の課題、家計の問題、家族問題、子育て
の悩みや介護疲れ、社会的孤立や生きがいの
喪失、ホームレス状態にあるなど、その方の
状況によって様々な背景があります。
その要因に応じ、一人ひとりの悩みごとに
寄り添い、問題の解決方法を一緒に考え、自
立に向けた支援計画を作成、行政はじめ関係
機関を含めた支援調整会議が行われ、地域で
の自立生活を一緒に探していきます。個人の
尊厳・自己決定を基本として、地域の皆様に
もご協力いただき、生活困窮状態からの脱却
をめざしています。
四国中央市生活相談支援センター
〇場 所 四国中央市福祉会館 1 階
〇相談日等 月~金 8:30 ~ 17:15
( 土 ・ 日曜、 祝日等を除く )
・ 電話 0896-28-6101
(併設) ※4 月 1 日より 2 階から 1 階へ移転します
◆基幹相談支援センター
・ 電話 0896-28-6154
(0896-23-7044/FAX兼用)
◆障がい者相談支援センター
・ 電話 0896-28-6135
自立相談支援事業
①寄り添い型の支援
あなたの声(不安や心配ごと)に寄り添
い、あなたに合った問題解決を一緒に探
し生活課題の解決を支援します
生活に
困って
いる
仕事が
見つから
ない
将来
が
不安
②相互に支え合う地域づくり
生活に困窮する方も地域の一員です
相談・支援を通じて、誰もが豊かに安心
して暮らせる地域づくりを推進します
「生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会報告書」抜粋
住む所
が
ない
まずはお困りごとを
お聞かせください
…生活が困窮し立ちすくむ人々が増大するなか
で、この国の活力が失われつつある。失業、病気、
家族の介護などをきっかけに生活困窮に陥る人が
増えている。生活基盤の劣化などの要因が重なっ
て、自信を喪失し、将来への展望を失い、生活困
窮に陥ることもまれではない。懸命に働いても貧
困から脱却できず、生活保護の受給しか生計を維
持する手段がないとすれば、働き続ける意欲は減
退していく。
…貧困の連鎖も現れている。こうした現状が放置
されれば、この国の将来を担う世代の力が大きく
減じていく。…生活困窮が広がるなかで、家族な
どのつながりをなくして孤立化する人々が少なく
ない。社会的孤立の拡大は、自立への意欲を損な
い、支援を難しくし、地域社会の基盤を脆弱にす
る…。
家賃を
払え
ない
社会に
出るのが
怖い
病気で
働け
ない
家族の
ことで
悩んで
いる
場 所
時 間
ボランティアしたい人、ボランティアを
してほしい人のお手伝いをします
ボランティアセンターは土日祝日も開館しております
アセンタ は土日祝日も
ぜひご利用ください。
(休館日は右下のカレンダーをご覧ください)
休 日
TEL
FAX
Mail
H P
4/ 4( 土 ) カノン音楽くらぶ
(寒川公民館)10 時半~ 11 時半
(金生公民館新館)13 時半~ 17時半
4/12( 日 ) ほっとそっと mama 親の会
4/12( 日 ) こんぺいとうの花の会
(金生公民館新館)14時~ 16時
( 川之江隣保館 1 階 )19 時半~ 21 時
4/15( 水 ) 川之江ワン&オンリーの会
4/18( 土 ) カノン音楽くらぶ
(金生第一小支援棟 2 階)10 時半~ 11 時半
4/18( 土 ) 親子童謡教室
(川之江公民館)19 時半~ 21 時
4/19( 日 ) ぽこ・あ・ぽこ 資源回収
(市役所駐車場)8 時半~ 10 時
4/25( 土 ) おもちゃ図書館たんぽぽ (土居福祉センター多目的室)13 時半~ 15 時半
土居ラブリバー推進協議会 (4月はお休みです)
四国中央市役所本庁隣商工会館1階 10:00 ~ 18:30(火~金)
10:00 ~ 17:00(土・日・祝)
月曜日および祝日の翌日
0896-28-6039
0896-28-6160
[email protected]
http://www.volun.jp/
4月
日
月
ボラセン休館日
火
水
木
金
土
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卒園・卒業・成長などにより使わなくなったけど、まだまだ使える
制服や体操服…。必要な方に有効活用してもらいませんか?
服や
対 象 市内各保育園、幼稚園、小・中学校、高校の制服など
まだまだ使えるもの。
※名札ははずし、洗濯済みのものをお願いします。
問合先 おさがりバンク 090-4976-1264 ( 西川 )
ボランティア市民活動センター 28-6039
●一緒にお手伝いしてくださるボランティアさんを募集しています●
朗読ボランティアサークルつゆくさの会
会 員 募 集!
~朗読ボランティアを一緒にしませんか ? ~
主な活動場所:土居福祉センター
学習会:毎月第3月曜日 13:30 ~
視覚障がい者の方で、市報や図書等の音訳C
Dを聴きたい方は、お気軽にお申し出ください。
※音訳CDを聴くには、専用再生機が必要です。
再生機の購入を希望される方は、お問合せくだ
さい。
問合せ先
報告
てづくりおもちゃたけのこグループ
土居町内5ケ所の保育園に布で作ったボール
をプレゼントしました。子どもたちも早速手に
取って喜んで遊んでくれました。
毎週金曜日に土居福祉セン
ターで子どもたちが楽しく
安全に遊べるおもちゃを
作っていますので興味のあ
る方は一緒にボランティア
しませんか。
社会福祉協議会 土居支所 28-6351 ボランティア市民活動センター 28-6039
ボランティア登録者(団体・個人)のみなさまへ
平成 27 年度ボランティア活動保険を受け付けています。加入される方は、四国中央市社会福祉
協議会本所、支所及びボランティア市民活動センターまでお申し込みください。
情報
福祉用具リサイクル情報
(3月10日現在)
この事業は現在使用されていない福祉用具の活用と地域住民相互のふれあいを促進し、地域福祉の向上
を図ることを目的に実施しております。ご家庭で不要な介護機器(主な機器としては車椅子(できれば軽
いもの)、ベッド、歩行器等です)がありましたら社会福祉協議会(℡28-6127)までご連絡ください。
ゆずります
ゆずってください
電動ベッド2台 ポータブルトイレ3台 シャワーチェア1台
浴室用車イス 1 台
電動シルバーカー3台 シルバーカー2台 歩行器2台
電動車イス1台 電動ベッド1台
情報
専門(弁護士・司法書士)相談
4月の法律相談予定日
4月の司法書士相談予定日
川之江会場:川之江文化センター 1 階
4月1日・15日(受付:13:00 ~ 15:00)
三島会場:福祉会館1階
4月10日・20日(受付:8:30 ~ 11:00)
土居会場:土居福祉センター1階(※要予約)
4月22日(相談時間:13:30 ~ 15:30)
川之江会場:川之江文化センター 1 階
5月7日(受付:13:00 ~ 15:00)
報告
川之江会場:川之江文化センター 1 階(※要予約)
4月8日(相談時間:13:00 ~ 16:00)
三島会場:福祉会館1階(※要予約)
4月6日(相談時間:9:00 ~ 12:00)
三島会場:福祉会館1階(※要予約)
5月7日(相談時間:9:00 ~ 12:00)
※法律相談の申込み件数が多数の場合は、受付終了時間前
に受付を締め切ることがあります。ご了承ください。
災害ボランティア活動研修会を開催しました
一般財団法人消防科学総合センター 防災図上訓
練指導員の毛利泰明先生を講師にお招きし、『東日
本大震災 災害ボランティア』~大震災のたすけあ
い活動について考えてみませんか~と題し、研修会
を開催しました。(参加者110 名)
災害ボランティアの必要性が絶対的になったきっ
かけは、1995 年に発生した阪神・淡路大震災です。
東日本大震災から4年が経ち、将来、東海・東南海・
南海の三連動地震が起こる可能性が指摘され、四国
地域のほぼ全域が大規模地震の震源地に含まれてい
ます。そのような中、日頃からのたすけあい活動や
安心・安全のまちづくりが求められています。
そこで今回、全国の災害地調査を行なっている毛利先
生に災害時におけるボランティア活動の取り組みの重要
性や特徴、受入態勢の課題などのお話や、途中、東日本
大震災における NGO の支援活動
「NPO 遠野まごころネッ
ト」の映像も交えながら、現在の被災地のつぶやきなど、
日々変化する状況を把握し、被災地や被災者の「救援ニー
ズ」にいかに応えられるよう支援できるかが大事だとい
う説明がありました。
そして、災害が発生した時にはまず自分の命を守る。
それが原点であり、そうしてこそ、ボランティア活動ができる、
人を助ける事ができるのだとお話をいただきました。
参加者の方からは、応急危険度判定ステッカー(建築物に貼る
ステッカー)や、南海トラフ巨大地震が発生した時の津波の可能
性などの質問も上がり、改めて災害について考える良い機会にな
りました。
市の要約筆記者、手話通訳者の方に、講演内容の同時通訳を行っ
ていただきました。
報告
まごころ銀行報告
(2月1日~2月28日) ご寄付ありがとうございました。
川之江
蕪 崎
石村 永子様
鈴木 康司様
団 体
新宮あじさいグループ様
故石村真澄様香典返し
故鈴木守弘様香典返し
新宮あじさいグループ
カラオケチャリティー募金
100,000円
100,000円
17,857円
※まごころ銀行に預託いただいた際にお渡ししました領収書は、確定申告時の控除を受けるために
必要となりますので大切に保管して下さい。