平成２７年４月９日(木) 対面式、進路オリエンテーション、身体計測など～年度初めの諸行事～９日９時から第１体育館において、対面式が行われました。最初に柳原健校長から、「対面式は新入生と上級生の初めての顔合わせとなる。また、新入生が松山工業高校の仲間になる重要な式と考えている。３年生は最上級生として、２年生は中堅学年として後輩に対して良い手本を示してほしい。新入生が一日でも早く本校に慣れ、楽しい学校生活を送ることができるように、先輩と後輩のより良い人間関係を築いてもらいたい」と話がありました。在校生代表あいさつは、生徒会常務委員長の原貫太君(建築科３年)で、「これから過ごす高校生としての３年間は、あっという間です。その時間の中で、熱中できるものと出会い、充実した学校生活にするのも皆さん一人ひとりの意識次第です。自分は何が好きなのか、じっくり考えてみて、これからの生活の軸にすると学校生活がより楽しくなると思います。ここ松山工業はものづくりの学校です。８つの科に分かれて、それぞれの専門的知識・技術を学んでいきます。その中には困難なことが待っているかもしれません。そんなときには仲間に対面式校長あいさつ柳原健校長相談したり、先輩にアドバイスをもらったりすることが大切です。分からないことがあったら何でも聞いてください。これから一緒に松山工業生として、伝統を受け継ぎ、より良い学校にしていきましょう」と話しました。新入生を代表して、村上典隆君(建築科１年)は「私たち新入生３２０名は無事入学式を終え、伝統ある松山工業高校の生徒となることができました。今はまだこの感激も期待で胸がいっぱいですが、不安も大きいものがあります。これからは１日も早く、学校生活に慣れ、充実した３年間となるよう日々努力していきたいと思います。先生方、先輩方、私たちを温かく、そして厳しく御指導ください。どうかよろしくお願いします」とあいさつをし、生徒会常務委員長の原貫太君(建築科３年)と代在校生代表あいさつ新入生代表あいさつ表握手をしました。村上典隆君原貫太君対面式の後、年度初めの諸行事がありました。本日は、生活指導、進路オリエンテーション、ホームルーム活動、写真撮影、身体計測が、１年生については制服着装指導も行われました。代表握手㊧原君、㊨村上君対面式に臨む全校生徒(㊧新入生、㊨２・３年生) 生活指導久門篤志生徒課長の講話進路オリエンテーション穴山栄治進路指導課長の講話クラス写真撮影身体計測ホームルーム活動で委員などを決める