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産科システム
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●当製品は、医療機器プログラムではありません。
●本カタログに掲載された仕様、デザイン等は予告なく変更する場合があります。 ●このカタログの内容は、2015年4月現在のものです。
株 式会社ファインデックス
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札幌支店 〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西2-8-1 札幌北ビル5F
TEL:011-374-7200 FAX:011-374-8373
産 科システム
分
妊婦健診から分 後まで、
周産期の母子情報を一元管理。
使いやすさにこだわった産科専門のシステムでスムーズな運用を実現。
妊婦健診でのエコー画像や数値データを統合管理し、時
診療記事記載
系列で参照することができます。一般的な総合電子カル
産科システム
画像ファイリング
健診データ入力
産科システム
分 記録
産科システム
産後の経過記録
パルトグラム
児頭下降度や子宮開大度など、分
にパルトグラムの作成を行います。妊婦健診と同様に項目を自由にカスタマイズでき
るので、母体のバイタル情報や、胎児の心拍数など、必要な項目のみを分かりやすく
表示させることができます。
また、児頭の回旋や破水等のイベントもパルトグラム上に記載できます。陣痛経過時
経過や産後経過も
アプガースコア
含めた周産期の母子情報を一元管理することができます。
患者情報入力
※右 図はシステム構 成の一例であり、この限りではありません。
経過を管理します。入力された値により自動的
間や破水経過時間も常に表示することで、大事な情報をより分かりやすく管理します。
テにはない、プレグノグラムやパルトグラムといった産科
特有の形式での参照も可能で、分
時
受付
診察室
分
室
専用の画面で、出生後 1 分と 5 分のアプガースコアを入力することができます。
病棟等
クリック操作でスコアリングを行うだけで点数付けを行うことができます。スコア
情報は助産録の記載に利用することができます。
様々な運用に耐えうるインターフェース
多くのスタッフが使用するシステムだからこそ「情報の閲覧や動作がスムーズ
に行える事」にこだわり、直感的な操作を実現しました。長期に渡って経過
をみる為、健診、分
、分
後それぞれの時期毎に情報を管理し、なおかつ
母体と胎児を分けることで必要な情報をすぐに参照することができます。
分
後
レポート機能
経過サマリ
胎児心拍数モニタリング装置と PDF で連携を行い、CTG レポートなどを保存
することも可能で、必要な情報をもれなく管理し参照することができます。
妊婦健診
健診結果の時系列参照
分
母体情報と、胎児情報に分けることでデータを分かりやす
母体情報
く管理します。入力項目は自由にカスタマイズすることが
でき、必要な項目のみで入力画面を作成することでシステ
ムの導入後もこれまでと同じ検査値の入力が可能です。
新生児情報
データの入力は「+、−」などの文字列テンプレートを利
妊婦健診レポート、助産録を標準で提供
後の母子状態を経過サマリとして管理します。
用して行うことができる他、Bishop Score については
産褥期の母体情報や授乳・沐浴といった指導内容について管理します。
経過は時系列参照することができ、電話での問い合わせ時にもすばやく
対応が可能です。電話訪問や一ヶ月健診についても一緒に記録するこ
とができます。
分 時の記録と合わせて、成長の推移や日々の状態を記録することが
できます。
しており、健診データや分
時の情報を
利用して簡単にレポートを記載することが
できます。また、導入時に必要なレポート
を作成することもできるので、現在利用さ
れているレポートをシステム記載すること
も可能です。
入力内容を点数だけでなく色と位置で見ることができる
為、分 の進行を視覚的に追うことができます。
患者データを一元管理
また、胎児情報として胎児・胎盤の位置を記載したシェーマ画像やエコー画像、
DICOM SR で出力される胎児の計測情報を取り込むこともできます。
診療記事所見記載機能「C-Note」を組み合わせることで、同一患者
における診察所見と産科システムで管理するデータを一元管理するこ
スクリーニング
プレグノグラム
とができます。紙カルテイメージでの自由記載が可能なので、画像
JSUM 提供の基準値を
クリック操作を中心に
利 用 し、胎 児 計 測 の
簡単に情報を入力し、
データからプレグノグ
経時的に参照すること
ラムを自動生成します。
ができます。データの
多胎児の場合には、計
配置や色分けによって、
測値をひとつのプレグ
結果の傾向を視覚的に
ノグラム上に生成する
見ることができます。
ことも可能です。
やシェーマ、検査データを多用する診療科でご活用いただけます。
動作環境
サーバ
クライアント
:医療用データマネジメントシステム「Claio」導入が前提
:Windows7 Professional 32 ビット、WindowsVistaBusiness、
WindowsXP Professional
モニター解像度:1280×1024(SXGA)※1、1920×1080(FULL-HD)※2
※1 SXGAフルサイズで表示します。記載時は過去
カルテ表示領域にツール機能が重なります。
※2 SXGA フルサイズ + ツール機能を表示します。
過去カルテを常時表示可能です。