平成 27 年 4 月 30 日各位住所東京都渋谷区桜丘町 26 番 1 号 GMO インターネット株式会社会社名代表者代表取締役会長兼社長グループ代表熊谷正寿（コード番号 9449 東証第一部）問い合わせ先取締役副社長グループ管理部門統括安田昌史ＴＥＬ 03－5456－2555（代）ＵＲＬ http://www.gmo.jp 子会社におけるファンド設立に関するお知らせ当社の連結子会社である GMO VenturePartners 株式会社（以下、GMO VenturePartners 社）は、平成 27 年 3 月 9 日付で新たなファンド「GMO VenturePartners4 投資事業有限責任組合」の設立を決定し、当ファンドについて当社の連結の範囲に含めることといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。記 1.ファンドを設立する連結子会社（GMO VenturePartners 株式会社）の概要（1）名（2）所在称 GMO VenturePartners 株式会社地東京都渋谷区桜丘町 26 番 1 号（3）代表者の役職・氏名代表取締役熊谷正寿（4）事容国内外の上場、未上場の IT 系ベンチャー企業への投資金 2 億 20 百万円（平成 27 年 3 月 31 日現在）（5）資業内本 2.ファンド設立の理由当社を中核とする GMO インターネットグループは「すべての人にインターネット」というコーポレートキャッチのもと、「インターネットインフラ事業」、「インターネット広告・メディア事業」、「インターネット証券事業」、そして「モバイルエンターテイメント事業」の 4 つの事業を展開しております。 GMO VenturePartners 社は、平成 17 年より国内外の上場、未上場の IT 系ベンチャー企業への投資、事業拡大支援、企業価値向上支援事業を展開しており、運用ファンドの規模は約 46 億円となっております。この度、国内産業の「インターネットコンバージョン（インターネットを使った産業活性化）」を促すと共に、「グローバルコンバージョン」と銘打ち、北米・アジア市場を狙うベンチャー企業の支援を加速することを目的として、「GMO VenturePartners4 投資事業有限責任組合」を設立いたしました。 1 当ファンドは、当社連結子会社および孫会社並びに GMO VenturePartners 株式会社の連結子会社となります。 3.ファンドの概要（1）名（2）所（3）設立根拠等在称 GMO VenturePartners4 投資事業有限責任組合地東京都渋谷区桜丘町 26 番 1 号投資事業有限責任組合契約に関する法律に基づく投資事業組合の設立国内産業の「インターネットコンバージョン（インターネットを使った産業活性化）」を促すと共（4）組成目的に、「グローバルコンバージョン」と銘打ち、北米・アジア市場を狙うベンチャー企業の支援を加速するため。（5）組成日（6）出資の総額平成 27 年 3 月 9 日 21 億円(本日現在) （本日現在払い込みが完了している主な出資者）（7）主な出資者・出資 1. 13.7％出資額 75 百万円 GMO VenturePartners 株式会社（当社連結子会社）比率・出資者の 2. 18.3％出資額 1 億円概 3. 4.6％要 GMO ペイメントゲートウェイ株式会社（当社連結子会社）出資額 25 百万円 GMO インターネット株式会社（当社）他（8）業務執行組合員の概名称 GMO VenturePartners 株式会社所在地東京都渋谷区桜丘町 26 番 1 号代表者の役職・氏名代表取締役事業内容国内外の上場、未上場の IT 系ベンチャー企業への投資資本金 2 億 20 百万円熊谷正寿要当該ファンドへ出資を行っております。なお、当社の連結子会社である GMO ペイメントゲートウェイ株式会資本関係社ならびに GMO VenturePartners 株式会社等より、当該ファンドへの出資を行っております。（9）上場会社（当社）当社の連結子会社である GMO VenturePartners 株式会社が当と該ファンドの業務執行組合員となっております。当該ファンドとの間の関人的関係また、当社ならびに当社連結子会社である GMO ペイメントゲートウェイ株式会社の役員が GMO VenturePartners 株式会社の役員係を兼務しております。当社と当該ファンドの取引関係はありません。取引関係当社の連結子会社である GMO VenturePartners 株式会社が当該ファンドの業務執行組合員となっております。 2 4．日程設立決定日平成 27 年 3 月 9 日契約締結日平成 27 年 3 月 9 日出資金額の払込日平成 27 年 3 月 16 日以降順次 5.今後の見通し本件による今期（平成 27 年 12 月期）業績に与える影響は軽微であります。以上（参考）当期連結業績予想（平成 27 年 4 月 30 日公表分）及び前期連結実績連結売上高当期連結業績予想（平成 27 年 12 月期）前期連結実績（平成 26 年 12 月期）連結営業利益連結経常利益連結当期純利益 121,000 百万円 14,300 百万円 14,300 百万円 6,500 百万円 109,368 百万円 12,931 百万円 12,734 百万円 5,841 百万円 3