新学術領域研究「クロマチン動構造」若手の会 第三回ワークショップ、クロマチン研究最前線 -海外での研究生活で学んだことを活かして- 2015年7月29日(水)14:30−17:30(14:00開場) 早稲田大学先端生命医科学センター(TWIns) 14:30−15:00 斉藤 典子(熊本大学発生医学研究所) “アメリカ大学院サバイバル物語 ~クロマチンと核に魅せられて~” アメリカ、メリーランド州、ジョンズホプキンス大学、William C. Earnshaw 研究室 →メリーランド州、NIH/NIDDK、Gary Felsenfeld 研究室 →ニューヨーク州、コールドスプリングハーバー研究所、David L. Spector 研究室 15:00−15:20 清光 智美(名古屋大学大学院理学研究科) “留学で出会った自分のテーマ: 染色体派生シグナルによる紡錘体配置の制御” アメリカ、ボストン、Whitehead Institute/MIT、Iain Cheeseman 研究室 15:20−15:35 休憩 15:35−15:55 上田 潤(中部大学・実験動物教育研究センター) “常夏の国シンガポールでの短すぎた人生の夏休み” シンガポール共和国、シンガポール、シンガポールがん科学研究所、Lorenz Poellinger 研究室 15:55−16:15 立和名 博昭(早稲田大学理工学術院) “華の都パリで花開け!セントロメア研究” フランス、パリ、キュリー研究所、Genevieve Almouzni 研究室 16:15−16:35 西山 朋子(名古屋大学 高等研究院) “空に染色体が見えた日々の話” オーストリア、ウィーン、Jan-Michael Peters 研究室 16:35−16:50 休憩 16:50−17:10 川島 茂裕(東京大学薬学系研究科、ERATO金井分子触媒プロジェクト) “生物と化学の融合による染色体研究のブレークスルーを目指して” アメリカ、ニューヨーク、ロックフェラー大学、Tarun Kapoor研究室 17:10−17:30 定家 真人(京都大学・大学院生命科学研究科) “もう一度帰りたい~のんびりゆったりの国イギリスで死ぬ気で研究に打ち込む~” イギリス、ケンブリッジ、Cancer Research UKケンブリッジ研究所、Masashi Narita研究室 アクセス:新宿区若松町2−2、都営地下鉄大江戸線 若松河田駅より徒歩5分 都営地下鉄新宿線 曙橋駅より徒歩8分 オーガナイザー:立和名 博昭(早稲田大学)、胡桃坂 仁志(早稲田大学) 事前の参加登録は必要ありません(参加費無料) 懇親会への参加を希望される方は以下のアドレスまでご連絡ください(懇親会参加費1,000円) 問い合わせ;[email protected] http://nucleosome.kyushu-u.ac.jp/workshop.html
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