中等２新潟県立柏崎翔洋中等教育学校 ●所在地柏崎市北園町１８－８８〔最寄りの交通機関〕ＪＲ越後線東柏崎駅下車、徒歩１５分 ●電話０２５７－２２－５３２０ ●ＦＡＸ０２５７－２３－７７３０ ●Ｅﾒｰﾙ [email protected] ●校長名石井一也 ●創立平成１５年４月１日 ●生徒数４３６名（平成２７年５月１日現在）男女計１年４１４０８１２年４３３６７９３年２５５６８１４年２７２９５６５年３５３１６６６年２４４９７３１９５２４１４３６計 ●選考検査（参考：平成 27 年１月実施）・期日平成２７年１月１０日（土）・合格発表平成２７年１月１８日（日）・募集定員８０名・時間割時間 8：40 9：05 9：20 10：10 10：30 11：00 12：10 13：00 -9：00 -9：20 -10：10 -10：30 -10：55 -12：10 -13：00 - （20 分）（15 分）（50 分）（20 分）検査等受付受検上の注意・その他作文休憩（25 分）（70 分）（50 分）オリエンテｸﾞﾙｰﾌﾟ昼食ーション活動休憩面接 ※平成 28 年度募集学級数及び募集定員確定後、ホームページを更新します（11 月上旬予定）。学校目標主体的に学び真理を尊ぶとともに、豊かな人間性や創造力を身につけ、国際的な視野にたち社会の発展に貢献し得る積極有為の人間を育成する。教育内容本校では６年間の一貫した学校生活の中で、スクールポリシーである Challenge Now!（今こそ挑戦）のもと、計画的・継続的な教育活動を行い、生徒一人一人の能力や個性を伸ばし、将来の進路を見つめさせながら自己の在り方・生き方を考えさせるとともに、高い知性、豊かな心、たくましい体を育成します。具体的には、例えば時間をかけて生徒が分かるまで丁寧に授業を行い、数学と英語では、理解に合わせた少人数授業を実施します。また、茶道華道、箏曲などの日本伝統文化を知り、地域体験学習や職業体験学習を通じて地域の文化・産業・風土を学び、国内外の研修旅行で現代日本の産業文化と他国の産業文化との違いを理解します。さらに部活動などを通じて気力や体力を培います。 -1- 目指す学校像のコンセプト「明るく、たくましい進学校」・「明るく」＝徳育他者と協働関係を築くことができる豊かな人間性を育みます。・「たくましい」＝体育最後まで諦めずに粘り強く頑張ることができる気力と体力を育てます。・「進学校」＝知育夢や目標を実現するために必要な学力をきちんと身に付けさせます。時間割時 8：25 8：35 8：45 9：40 10：35 11：30 12：18 13：25 14：20 15：15 間 -8：35 -8：40 -9：33 -10：28 -11：23 -12：18 -13：25 -14：13 -15：08 -16：03 １限２限３限４限５限６限７限時限朝読書朝学活ＳＨＲ清掃昼食休憩前期課程（１～３年）は、６限で終了、終学活後放課。ただし、水・金曜日は後期課程と同じ。進路状況本校のほとんどの生徒が国公立大学進学を希望し、熱心に勉学に取り組み、明るくたくましく成長しています。平成２７年３月に７期生が卒業しました。 ① 進路状況５期生国公立大学私立大学大学校短期大学専門学校就職７９名２６(31) ３６(166) ０(0) ３(5) ５(9) ６期生国公立大学私立大学大学校短期大学専門学校就職その他７２名２８(33) ３２(169) ０(1) ３(4) ４(10) ０(0) ５７期生国公立大学私立大学大学校短期大学専門学校就職その他７７名３０(38) ３９(157) １(3) ０(0) １(1) ２(2) ４０(0) その他９（）内は合格者数 ② ７期生の主な合格先（延べ人数）＊国公立大学（３８）北海道教育、弘前、東北、筑波２、茨城、宇都宮、群馬、埼玉２、千葉、東京工業、横浜国立、上越教育２、長岡技術科学大、新潟６、金沢２、福井、信州２、秋田県立２、山形県立米沢栄養、新潟県立８＊私立大学（１５７）亜細亜２、学習院、神奈川５、金沢工業４、京都外国語、國學院３、成蹊、成城、専修５、大東文化６、玉川、中央２、東京家政２、東京農業、東洋５、獨協４、新潟医療福祉５、新潟青陵、新潟薬科、日本１０、文教３、立教２、立正４、龍谷、早稲田など＊大学校（１）新潟職業能力開発短期大学校＊専門学校（１）国立病院機構新潟病院附属専門学校 -2- 主な学校行事主な学校行事です。入学式９月翔洋祭新入生オリエンテーション合宿（１年） 10 月チャレンジウォーク５月体育祭２月７月マリンスポーツ活動（１年）社会研修旅行（５年）海外研修旅行（４年）スキー合宿（１・３年）国内研修旅行（２年）８月ＳＡＣ（学習合宿３年，６年）３月卒業式４月海外研修旅行です。海外での８泊１０日のホームステイを通じ、広い視野と生きた英語を学びます。現地の高校にも通い、実際に授業も受けます。２６年度はカナダ・アボッツフォードで実施しました。２７年度もカナダ・アボッツフォードの予定です。マリンスポーツ活動です。ライフセービング世界大会日本代表の池谷さんを講師にお招きして、ビーチフラッグス、ライフセービングなどさまざまな活動をします。ビーチクリーン活動も行います。体育祭です。紅白青緑４軍が、さまざまな競技で競い合います。ＳＡＣ（学習合宿）スキー合宿です。です。自ら計画をインストラクター立てて学習に取りの指導のもと、レ組み、がんばり抜ベルに応じた技術くことを目標にしや、集団行動のマています。ナーを学びます。翔洋祭です。２６年度は、合唱（１～３年）、模擬店などクラス企画（４～６年）、有志企画を行いました。授業の作品展示、課外活動の成果発表なども行いました。 -3- 部活動現在活動中のクラブは以下の通りです。昨年度は、囲碁将棋部と日本文化部（百人一首かるた部門）と陸上部、特設水泳部が全国レベルの大会に進出しました。＜運動部＞バスケットボール部バレーボール部ソフトテニス部サッカー部卓球部陸上部水泳部(特設) ＜文化部＞日本文化部吹奏楽部囲碁・将棋部美術部在校生の言葉翔洋は勉強が難しそう、大変などと考えている人が多いと思います。しかし、友達や先輩、先生方が優しく丁寧に教えてくれます。もちろん勉強だけではなく、楽しい行事や部活動もあります。後期課程の先輩方と過ごすことによって広い視野を身につけることができます。他にも、茶道や華道や箏（琴）の授業があり、普段できないことをたくさん経験することができます。私も初めは新しい環境で生活することが不安でしたが、今はとても楽しい学校生活を送っています。皆さんの入学を楽しみに待っています。（平成 27 年度２年女子）自分の夢に近づける機会が多い学校はどんな学校だと思いますか。様々な職業を直に体験できる、海外への研修旅行を通じて他文化を知り自分たちの文化を見つめ直すことができる、多くの行事を通じ様々な年齢の仲間と協力しリーダーシップを育てられる、そんな学校だとは思いませんか。翔洋は正に今述べた通りの学校です。私達に夢へと近づくための機会を与えてくれます。志を同じくした仲間と共に切磋琢磨し、翔洋でしか過ごせない６年間を過ごしませんか。（平成 27 年度５年女子）翔洋での５年間で多くの人と出会いました。先輩、後輩、先生方と共に過ごした時間は忘れることはないでしょう。翔洋には、部活動やＬＦ活動、委員会や行事などで中学生と高校生が接する機会が多くあります。しかし、それらは機会であって、楽しい時間だったと感じるには、結局は自分から行動しなければなりません。学校生活の楽しさを決めるのは自分自身です。これを読んだ人が、翔洋に入学して楽しい学校生活を送ることを応援しています。（平成 27 年度６年男子）学校納付金学校納付金については、次のものがあります。（１）入学料相当額５，６５０円（後期課程進級時）（２）授業料（後期課程）９，９００円（月額） ※ 所得制限により就学支援金が支給されない世帯（市町村民税所得割額の保護者(親権者)の合算が 304,200 円以上の世帯）については上記の授業料を納めていただきます。なお、就学支援金支給の手続き等については別途お知らせいたします。（３）研修旅行積立金１３，０００円（月額各種研修旅行終了まで）（４）その他１４，０００円前後（月額生徒会費、その他積立金、ＰＴＡ会費、副教材費他） ※金額は平成２７年度１年生の実績額です。 ※入学料の減免制度については、事務室にお問い合わせください。 ※この他に、入学時に制服（男子４０，０５０円女子４０，１９０円）、体操着（１７，５３０円）などが必要です。 -4-