阿賀野市あがのいきいきマイレージ事業「いきいきボランティア応援」商品引換券取扱店募集要項１目的阿賀野市が実施する、阿賀野市あがのいきいきマイレージ事業「いきいきボランティア応援」（※）において交付される商品引換券の取り扱いを行う事業者を募集する。 ※ 市内に在住又は在勤し、事業利用時に１９歳以上の者（以下「市民等」という。）が地域での貢献活動やボランティア活動に参加することを通じて人と人との触れ合いやきずなを感じ、心身ともに健康となる機会を提供することを目的に行う事業。２商品引換券の概要・名称あがのいきいきマイレージ事業「いきいきボランティア応援」商品引換券（以下「引換券」という。）・発行者阿賀野市・発行内容あがのいきいきマイレージ事業「いきいきボランティア応援」において、市民等が（福）阿賀野市社会福祉協議会内ボランティアセンター（以下「管理機関」という。）にボランティア登録（以下「登録者」という。）し、マイレージ手帳（以下、「手帳」という。）を受け取り、市内で指定のボランティア活動に参加したときに付与されるマイレージスタンプが手帳に貯まると引換券と交換することができる。（年度の上限 2,000 円まで）スタンプ数（個）引換券２０ 1,000 円相当４０ 2,000 円相当３引換券の交換方法登録者が活動実績に応じ商品引換券を受けようとするときは、交付申請書に手帳を添えて管理機関に申請する。管理機関は、登録者から申請があった場合、手帳のスタンプ数に応じ登録者に引換券を交付する。４引換券の制限事項引換券の制限は次のとおりとする。（1）引換券は、商品引換券取扱店だけでの使用とする。（2）引換券の現金化はできない。（3）引換券額面に利用が満たない場合でもつり銭は支払わない。（4）有効期間を過ぎた引換券は利用できない。（5）引換券の盗難・紛失又は偽造・模造に対し、市はその責を負わない。５引換券の利用対象とならないもの 1/3 引換券の利用対象とならないものは、次のとおりとする。（1）国や地方公共団体等への支払い（税金・電気・上下水道料金等の公共料金）。（2）有価証券、商品券、ビール券、図書券、切手、印紙、プリペードカード等の換金性の高いものの購入。（3）現金との換金、金融機関への預け入れ。（4）医療保険や介護保険等の一部負担。（5）その他市が指定したもの。６取扱店の参加資格及び登録等について（1）参加資格阿賀野市内において小売業、飲食業、サービス業その他の業種を営む事業者とし、以下に該当する事業者を除いたもので、阿賀野市内の店舗等において引換券が使用できる事業者とする。 ① 特定の宗教・政治団体と関わるものや公序良俗に反する営業を行っている事業所。 ② 役員等が、暴力団（暴力団員による不当な行為の防止法に関する法律（平成３年法律第７７号）第２条第２号に規定する暴力団をいう。）、暴力団員（同条第６号に規定する応力団員をいう。）又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している者に該当する事業者。 ③ 上記「引換券の利用対象とならないもの」に記載の取引、商品のみを取扱う事業者。（2）登録方法 ① 本事業に賛同し取扱店として登録を希望する事業者は、市指定の「あがのいきいきマイレージ事業「いきいきボランティア応援」商品引換券取扱店登録申請書」（第１号様式）に必要事項を記入し、下記申請書の提出先に提出する。 ② 申請期間申請を受け付ける期間は、５月１日（金）～１８日（月）の土曜、日曜と国民の祝日及び振替休日を除く午前８時３０分～午後５時１５分までを第１次申請期間とする。（なお、その後の受付は随時とする。） ③ 申請書の提出先阿賀野市役所総務部市民協働推進課電話６２-２５１０（代表）内線２８０住所：阿賀野市岡山町１０番１５号（3）啓発品の提供市は、登録者の利便性と取扱店の判別を図るため、「取扱店登録証」を啓発品として取扱店に提供する。７商品券の換金手続きについて（1）取扱店は、登録者から引換券による商品の引換があったときは、その翌月の１０日までに商品引換代金の請求書（第２号様式）に登録者から提出された商品引換券を添えて市 2/3 長に請求する。請求書の提出先は阿賀野市役所総務部市民協働推進課とする。（2）市は、商品引換代金の請求があったときは、その内容を審査し、適当と認めたときは、その月の末日までに取扱店の指定した金融機関の口座に振り込むものとする。８取扱店の責務、登録の取消について（1）取扱店の責務 ① 引換券使用の制限事項以外の取引において、引換券の受け取りを拒まないこと。 ② 制限事項に反した引換券の取り扱いを行わないこと。 ③ 受け取った引換券を換金以外の目的に使用しないこと。 ④ 引換券の取り扱いについては、現金と同様の扱いをすること。「セール対象外」などの取り扱いを行わないこと。 ⑤ 取扱店であることが明確になるよう、市が配布する「取扱店登録証」を利用者が判断できる場所に掲示すること。 ⑥ 登録者から受け取った引換券の紛失や盗難等による損失は取扱店の責務とする。 ⑦ その他市がこの事業の趣旨に反すると認める行為は行わないこと。（2）引換券取扱店の登録抹消 ① 市は取扱店の提出する登録申請書に虚偽の記載があると認められた場合、また、上記の責務を遵守しないと認められた場合には、取扱店の登録を取り消す。 ② 取扱店は引換券の取り扱いを中止する場合は取扱中止届（第３号様式）を提出し、併せて「取扱店登録証」の返還を行う。提出書類 ○あがいきいきマイレージ事業「いきいきボランティア応援」商品引換券取扱店登録申請書第１号様式 ○商品引換代金の請求書第２号様式 ○取扱中止届第３号様式 3/3