ドクターズ ストレージ システム 大容量データの遠隔バックアップに最適! 東京⇔福岡間で70Mbps≒30GByte/時の実績 (インターネット回線を使ったVPN環境) (バックアップソフト:Symantec System Recovery 2011を利用) バックアップ元 遠隔拠点 ストレージプロキシ ストレージサーバ WAN回線 遠隔拠点にある ストレージを 仮想共有フォルダ として公開 リアルタイム 高速転送 仮想共有 フォルダ サーバ等 インターネットVPN 回線環境の実績で 20Mbps~70Mbps バックアップソフトの出力先 として、仮想共有フォルダを 設定するだけで、 遠隔拠点へ高速転送! 共有 フォルダ バックアップ元から 転送されたデータを LAN内の サーバ/PC等から参照 サーバ/PC等 ※ストレージプロキシにはデータは保存されません このようなお客様の悩み・課題を解決! バックアップデータの量が増えて、遠隔地への転送に時間がかかって困る (WAN回線越しの遠隔地へのバックアップは時間がかかるケースが大半) 安価なデータセンター保管サービスを利用したいが、社内ポリシーで外部に出せない バックアップしたテープの遠隔輸送では紛失・事故の心配 社内の複数拠点を活用して、安価にBCP/DR対策を実施したい 免震構造で各種災害に強い福岡のデータセンターにデータを お預かりする「バックアップストレージサービス」もございます 高速転送技術はネットワーク帯域を最大限活用するものであり、ネットワーク帯域/品質を超えた速度を実現するものではありません また、高速化の効果を最大限に発揮するために、イメージバックアップのように、数GByte単位の大きなファイルでのバックアップを推奨 All Rights Reserved, Copyright © ㈱ネットワーク応用技術研究所 事例①:遠隔DRサイトでのデータ転送 事例②:イメージバックアップによる低コストDR 課題 課題 DRサイト(バックアップ系のサーバ群)を構築済み WAN回線で夜間にDRサイトへデータ転送 データ量が増加し、夜間に完了せず、通常業務に影響 自然災害等発生時の事業継続性が確保できていない 多大なコストはかけられない 対策・効果 対策・効果 本システムを導入し、データ転送時間が半分に短縮 イメージバックアップソフトで、サーバ丸ごとバックアップ (復旧に時間は要するが、新規サーバに復元可能) WAN回線の保証帯域を減らし、コストを削減 (以前はWAN回線の帯域を有効活用できていなかった) 遠隔地への転送は本システム+安価なVPNサービスで 大容量イメージも高速に転送可能 高速転送のヒ・ミ・ツ ⇒ なぜ遠隔通信は遅くなるのか? 遠隔地 4ms 60ms 1ms 遠隔地で15ms の距離だと、計 60msの時間が かかる 1msの距離だと、2往復 で計4msの時間で終了 往復する回数が多 い通信は、距離に 比例して遅くなる 往復回数を減らし、 高速化を実現! 15ms システム仕様 WAN回線 ストレージサーバ/ストレージプロキシ間でUDP/IPによる通信が可能な広帯域ネットワーク 長さ ファイル/フォルダ 共有フォルダ アクセス パス長 1つのファイル/フォルダ名は、【半角】最大255文字、 【全角】 80文字程度(全角は使用する文字によって変動) 最大1000文字【半角】程度(全角が含まれる場合は、変動します) 名前 例外的に特殊な記号、第2水準の漢字等で文字化けするケースがあります OS Windows XP/Vista/7 日本語版(各Professional/Business版) Windows 2000/2003/2008 Server(全エディション) ソフトウェア アクセス制御 通信プロトコル その他 Windows標準のエクスプローラ等、共有フォルダにアクセス可能なソフトウェア 1つのユーザID/パスワード(各機器毎)、またはIPアドレスによる制限 CIFS(Common Internet File System)、SMB(Server Message Block) 1セッションでの利用を推奨/排他制御機能なし 是非、評価機で高速転送をご体験ください ■販売 ■開発 株式会社ネットワーク応用技術研究所 住 所:福岡市博多区博多駅前1-4-4 JPR博多ビル6階 電 話:092-473-4020 メール:[email protected] All Rights Reserved, Copyright © ㈱ネットワーク応用技術研究所
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