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スポンサーシップ規約
有限会社セミ・ジャパンが主催する展示会(以下「本展示会」といいます。)におけるスポンサーシップ
を購入する会社・団体など(以下「購入者」といいます。)は、本スポンサーシップ規約(以下「本規約」
といいます。)に定められた条件に従って購入するものとします。なお、本規約にある「主催者」とは
有限会社セミ・ジャパンを指します。
第 1 条 スポンサーシップ契約の成立条件
1.購入希望者は、主催者のホームページ上にある申込フォームに必要事項を入力し、印刷した当該申
込書に署名または記名・捺印の上、主催者に送付するものとします。なお、署名または記名・捺印は、
その会社・団体において当該業務の職務権限を有する課長職同等以上の方が行うこととします。
2.主催者は、申込書を受領した後、記載事項を確認し支障がないと判断したときは、当該申込書に
受入の旨の捺印と受入日を入れ、その写しを購入希望者に返送するものとします。なお、主催者が
申込書に記載した受入日(以下「基準日」といいます。)に、スポンサーシップ契約が成立します。
第 6 条 禁止事項
1.スポンサーシップ契約の売買、譲渡
購入者は、いかなる第三者に対しても、スポンサーシップ契約の一部あるいは全部を売買、譲渡す
ることはできません。
2.別会場への誘導を目的としたスポンサーシップの利用
購入者が、本展示会場以外の場所で行う製品の展示やセミナーなどへの誘導を目的とするスポンサー
シップの利用はお断りします。
第 7 条 個人情報の取り扱いについて
本スポンサーシップの購入に伴う個人情報にかかわるデータについては、主催者により「SEMI ジャパン
プライバシーポリシー」に準じて適切に保護・管理されます。
詳細は http://www.semi.org/jp/About/PrivacyPolicy をご参照ください。
第 8 条 展示会の延期・中止および補償
第 2 条 購入申込のお断り
主催者は、申込み内容が本展示会の開催目的やスポンサーシップ契約対象に適さないと判断した場合に
購入申込みをお断りすることができるものとします。
第 3 条 スポンサーシップ料金の請求と支払い
1.第 1 条に基づき、スポンサーシップ契約が成立した場合、購入者は、請求書記載の支払期日までに、
スポンサーシップ料金全額を、請求書に記載される指定金融機関口座に現金にて振込むことにより
支払うものとします。また、振込手数料は購入者が負担するものとします。
2.購入者が支払期日までに出展料金全額の振込みを行わない場合、主催者は、支払期日の翌日に当該
「スポンサーシップ契約」が解約されたものとみなすことができます。その場合主催者は、購入者に
対し、本規約第 4 条に従い解約に伴う費用を請求できるものとします。
第 4 条 スポンサーシップ契約の解約と解約料
1.スポンサーシップ契約の成立後は、購入者からのスポンサーシップ契約の解約は原則として認めら
れないものとします。
2.前項にかかわらず、購入者がやむを得ない理由により、スポンサーシップ契約の解約を希望する場
合には、主催者に対し、その理由などを明記した書状または電子メールによる解約通知を送付し、
主催者の承諾を得るものとします。但し、解約した場合でも、購入者はスポンサーシップ料金全額
の支払い義務は消滅しないものとします。
3.購入者が展示会開催日の 1 か月前の期日以後に、スポンサーシップ契約を解約した場合には、
スポンサーシップにかかわる製作物の内容には、その解約に伴う変更を反映しないことがあります。
4.スポンサーシップ契約の解約により発生する、本展示会の逸失利益については、主催者はこれを請
求しないこととします。
1.天災やその他の不可抗力事由により本展示会の開催が困難あるいは不可能と主催者が判断した場合、
主催者は、
本展示会の延期・中止を決定できるものとます。この場合、主催者は、購入者へのスポンサー
シップ料金の返金あるいは補償等は行いません。
2.主催者が、自ら責任を負うべき事由によって本展示会を中止した場合に限り、購入者がスポンサーシップ
を使用できなくなったことに対する補償を行うこととし、補償額はスポンサーシップ料金を上限と
します。
第 9 条 解除
1.購入者が次の各号のいずれかに該当した場合、主催者は、何らの通知・催告なしに、また購入者に
対して何らの賠償を行うことなく、直ちにスポンサーシップ契約を解除できるものとします。
①所有物件または権利につき、差押、仮差押、仮処分、競売の申立または租税公課の滞納処分等を
受けたとき。但し、第三債務者として差押または仮差押を受けた場合を除く。
②支払停止があったとき、支払不能に陥ったとき。
③監督官庁から営業の取消、停止等の命令を受けたとき。
④購入者が、本展示会の開催目的や出展対象に適さないと主催者が判断した場合、その他購入者の
社会的信用にかかわる民事上、刑事上または行政法上の問題が懸念され、違法または不当な行為、
犯罪行為その他が行われたあるいはその恐れがあると認められることから、購入者が本展示会の
スポンサーシップ契約を行うことが社会的に妥当性を欠くと主催者が判断したとき。
⑤前各号の場合のほか、購入者が本規約の全部または一部に違背し、主催者からの催告にもかかわ
らず、主催者が定める相当期間内に当該瑕疵が治癒されないとき。
2.本条に基づき主催者がスポンサーシップ契約を解除した場合、主催者は、第 4 条の定めによる解約
料およびその他の損害の賠償を、購入者に請求することを妨げられないものとします。
第 10 条 紛争解決
本規約に規定されていない事項や解釈上の疑義については、主催者と購入者とで誠意をもって協議を行
第 5 条 スポンサーシップ料金
スポンサーシップ料金は、主催者が別途提供する「出展案内」に記載の通りとします。
い、これを解決するものとします。
第 11 条 準拠法および合意管轄
本規約ならびにスポンサーシップ契約は日本国の法律に準拠するものとし、これらに基づく訴訟につい
ては、主催者の本社所在地を管轄する地方裁判所を第一審の管轄裁判所とします。