「ストレスチェックって何?うちの会社は必要?」 と思っている中小企業の経営者様、ご担当者様向け ロウム助っ人er研究会 ※ ※ストレスチェック制度の概要は裏面をご覧ください。 2015.6.29(Mon) 14:30~17:00 安全衛生法が改正され、2015年12月より従業員50人以上の事業場はストレスチェック が義務化、従業員50人未満の事業場は努力義務(当分の間)となります。 また従業員50人未満の事業場も3年程度で義務化になるのでは??とも言われており、 ストレスチェックの義務化はもとより、企業として職場のメンタルヘルス対策は、 時代の変化と共に必要性が非常に高まっています。 そこで、今回の研究会ではストレスチェック制度はじめ職場のメンタルヘルス 対策として必要なことをワークやディスカッションを交えて情報提供・ 情報共有させていただきます! 主催:社会保険労務士事務所ティムス 参加費用:2,000円 定員:16名 ※顧問先様は1名まで参加無料です。 会 場:TiMS(ティムス) 事務所内セミナールーム <セミナープログラム> 1.改正労働安全衛生法 「ストレスチェック制度」とは 2. メンタルヘルス対策の必要性 3.グループワーク・ディスカッション 4.活力ある職場づくりのために 5.質疑応答 ※プログラムは予定ですので、一部変更する場 合がございます。ご了承ください。 http://www.tims‐biz.com 研究会の特徴&ミドコロ 「メンタルヘルス対策」と言うと、うつ病の従業員対応 やそれらのリスク回避など、あまり良い(プラスの)イ メージを持たれない方が多いと思います。確かにそうい う側面もありますが、しかしメンタルヘルス対策の本当 の目的は「職場の活力アップ」「組織力強化」など、前 向きな取り組みでもあることをご説明させていただきま す。またそれを踏まえて、ストレスチェックや職場のメ ンタルヘルス対策に関する情報提供はもちろんのこと、 セミナーではなく研究会ですので、聞いてばかりではな い、他の参加者様からの情報や、参加者様同士の課題 の共有の時間も大切にしております。 研究会へのお申し込み・会場地図は裏面をご覧ください⇒ ----------------お申込みはFAX・電話またはメールにてお願いいたします---------------- 【FAX】06‐4790‐8234 貴社名 ( ご芳名(お役職) TEL E‐mail ご連絡先 ) FAX ご住所 お電話でのお申込みは【電話】06-4790-8233へおかけください。 メールでのお申込みは、メールタイトルに「6/29研究会申し込み」、 本文へ上記内容をご記入の上、以下のメールアドレスへお送りください。 【メールアドレス】[email protected] コーディネーター ティムス 代表 特定社会保険労務士 玉坪郁子(たまつぼいくこ) リーダー 社会保険労務士 小田幸子(おださちこ) 大阪のIT企業にて管理部、社 長秘書、人事労務、採用担当 課長等歴任。在籍中に会社分 割、合併、株式上場等経験し、 手続き面ばかりでなく会社が 変わっていく様、社員の揺れ 動く気持ちを肌で感じる。 2001年3月同社退職後、同 年9月「社会保労務士の事務 所TiMS」を設立。 大学卒業後、専門商社で 営業事務・採用・営業企 画・営業と様々な職種を 経験し10年間勤務した後 キャリアアップのため退 職。 社労士を目指し、2011年 7月にTiMSへ入社。 2012年11月に社会保険 労務士試験合格。 <アクセス> 大阪市中央区内本町2‐3‐8ダイアパレスビル本町609 中央線堺筋本町駅 2番出口出て北東へ徒歩約8分 谷町線谷町四丁目駅 3番出口出て西へ徒歩約8分 ダイアパレスビル本町 609号室です <問合せ先> 社会保険労務士事務所TiMS 担当:小田 TEL:06‐4790‐8233 FAX:06‐4790‐8234 mail:oda@tims‐biz.com ■改正労働安全衛生法に基づく、ストレスチェック制度とは? 労働安全衛生法の改正により、ストレスチェックと面接指導の実施等を義務(当分の間、従業員50人 未満の事業場は努力義務)づける制度が創設されました。この制度は、定期的に労働者のストレスの 状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、 個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減 させるとともに、検査結果を集団ごとに集計・分析し、職 場におけるストレス要因を評価し、職場環境の改善につなげることで、ストレスの要因そのものも低 減させるものであり、さらにその中で、メンタルヘルス不調のリスクの高い者を早期に発見し、 医師 による面接指導につなげることで、労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止する取組です。 ■ストレスチェック制度の3つのステップ 【ステップ1】労働者の心理的な負担の程度を把握するための、医師または保健師による検査 (ストレスチェック)を受ける機会を希望する労働者に提供すること。 【ステップ2】事業者は、(問題ありとの)検査結果を通知された労働者の希望に応じて医師による 面接指導を実施すること。 【ステップ3】その結果、医師の意見を聴いた上で、必要な場合には、作業の転換、労働時間の 短縮その他の適切な就業上の措置を講じること。
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