パンフレット(PDF) - 平成27年度東京都医師会役員選挙 尾﨑 治夫を

平成27年度
東京都医師会役員選挙にむけて
尾
お ざ き は る お
治夫
東京都
医師会会長に!
URL: http://team-ozaki.tokyo
都医のあるべき姿
継承。
医療者も都医も 変る。
都民の健康を 護る。
連携から強固な連帯へ
尾
治夫は主張します。 医療政策3つのアピール
1
■ 東京全体の患者の受療行動を重視した
「地域医療提供体制」
の構築
• 既成の二次保健医療圏にとらわれない構想区域の設定
• 地区医師会、大学医師会、病院協会、東京都の密接な連帯のもと、
病床機能を検討
• 東京全体を結ぶ ICT医療ネットワークの構築
東京にふさわしい
「地域医療提供体制」
「地域包括ケア」
の構築
2025年に向け
2
変容を迫られる
医師をしっかりと
サポートできる
東京都医師会に
2025年に向け
3
超高齢化社会を見据え
都民の予防医療への
積極的施策
■ 地区医師会主導の
「地域包括ケア」
の構築
• 都医師会が直接サポートするとともに、
都行政、
都議を通じた地区
行政と地区医師会の橋渡し役としても尽力
• 顔の見える多職種連携の構築
• ICTを利用した医療介護の連携システムの構築
• 病院救急車を利用した高齢者搬送システムの拡充
• 大学への出張講義を通じて、
医学生の段階から地域医療及び医師会
の重要性の理解を得る(現在5大学で実施)
• 日医に連動して研修医の入会費無料化を進め、多くの若手医師を
医師会員に
• 大学医師会と連動した勤務医への開業支援および医院継承事業
の積極的展開
• 医師資格証の普及により会員の利便性向上を図る
• 医療事故調査制度の中で、
支援団体として会員をしっかりサポート
• 安心して診療に専念できるよう新たな医療安全対策システムの構築 • 医師会と行政が後押しする公的人材紹介システム構築の検討
• がん予防および健康寿命延伸に深くかかわるタバコ対策の推進、
更なるタバコの害の啓発、禁煙外来の拡充、オリンピック開催に
向け受動喫煙防止対策の徹底
• 胃がんハイリスク検診の普及とエビデンスづくりへの協力
• かかりつけ医を介した真の健康管理の推進
• 地区医師会を介した介護予防事業への積極的取り組み
• エイズをはじめとしたデング熱など新興・再興感染症の予防対策
• 産業保健の充実による職域の健康づくりの推進
• 学校医による健康・保健教育の充実
地域から東京全体の生活者を支える
医療提供体制と地域包括ケアの実現
住み慣れた地域での安心安全な人生を
福祉施設
介護施設
介護支援専門員
訪問看護師
介護福祉士
都立病院医師会
リハビリ職
生活者
生活者
在宅医療
薬剤師
大学医師会
歯科医師
保健医療公社
救急医療
地区医師会
診療所・民間病院
東京都医師会
医療政策として提言を具現化
「チーム尾﨑」
の実現ボード
会長候補
副会長候補
尾﨑 治夫
猪口 正孝
理事候補と担当部署
出版・広報 天木 聡
総 務 橋本 雄幸
医 療 福 祉 安藤 高夫
社会保険 蓮沼 剛
病院・防災 伊藤 雅史
医療福祉 平川 博之
医療安全対策 小林 弘幸
学校保健 正木 忠明
監事候補
疾 病 対 策 佐々木伸彦
医療情報 目々澤 肇
赤上 晃
経 理 島 美奈子
地域保健 森久保雅道
椿 哲朗
疾 病 対 策 鳥居 明
地域保健 渡辺 象
角田 徹
近藤 太郎
学術・教育 大学医師会から推薦
東京都と共に医療行政を動かす
平成27年度
「チーム尾﨑」
Members
東京都医師会役員立候補者のご紹介
新執行部は地域医療現場からの貴重な声を活かし、東京都から日本の医療を変えていく という
使命感と行動力で政策実現に向け総力を持って萬進してまいります。
副会長候補
3名
執行部の中心となる副会長候補には、
これまで共に議論し、活動してまいりました病院・
防災担当で実績のある猪口 正孝君、医療行政に精通した近藤 太郎君、
そして新たに疾
病対策・特定健診など公衆衛生分野で実績のある角田 徹君を推薦いたしました。
猪口 正孝 (いのくち まさたか) 57歳
病院・防災、医療情報、医療福祉 担当
(都病協・葛飾区医師会)
災害医療計画の策定、
JMAT研
修、
病院救急車を使った地域包
括ケアシステム支援など数々の
実績を上げてきた手腕を活か
し、
今期は東京の医療提供体制
の構築という難題のかじ取りを
お願いしたい。
59歳
角田 徹 (かくた とおる)
総務、地域保健、疾病対策、経理、
(三鷹市医師会)
医療安全 担当
エボラ出血熱、
デング熱などの脅
威が続く中、
引き続き感染症・疾
病対策に力を注いでもらうととも
に、
予防医療の要であるがん検
診、
特定健診などの充実、
また今
期は総務担当としても活躍して
もらいたい。
近藤 太郎 (こんどう たろう) 50歳
学術・教育、出版・広報、学校保健、
社会保険 担当 (渋谷区医師会)
不断の好奇心と豊富な知識、
人
脈を活かし、
従来の活動に加え、
今期は東京都医師会の出版・広
報そして新しい専門医制度の中
での生涯教育の在り方など学術
教育分野でも、
従来の枠にとら
われない活躍を期待したい。
理事候補
14名
理事候補には実務能力に精通した人材の登用を重視
し、現執行部で実績のある理事、新たに地域の医療現
場で活躍された天木 聡君、安藤 高夫君、島崎 美奈子
君、鳥居 明君の4名を地区医師会や東京都病院協会、
大学医師会からの推薦も含め結集いただきました。
61歳
天木 聡 (あまき さとし)
出版・広報 担当 (板橋区医師会)
地区医師会長として培ってきた総合力
と豊富なICTの知識を活かし、
主担当
の出版広報の分野のみでなく、
産業医
活動や地域医療、
地域福祉など様々な
分野でのアドバイスやサポートをお願
いしたい。
安藤 高夫 (あんどう たかお) 56歳
医療福祉 担当 (都病協・八王子市医師会)
久々の役員復帰。その行動力と探求
心は誰もが認めるところ。
病院からの
視点で、
地域包括ケアの構築に、
持って
いるものすべてをぶつけてもらいたい。
特に病院団体、
地区医師会、
介護関係
団体との連帯をその親しみやすい人柄
で実践していってもらいたい。
佐々木伸彦 (ささき のぶひこ) 58歳
疾病対策 担当 (調布市医師会)
小児保健の分野でその実直な人柄を
活かし、
予防接種、
園医活動、
発達障害
など着実に成果を上げてきた。二期目
は、
遠慮することなく自分の思いをぶつ
けて、
少子化の中で、
社会にとっても大
切な子供が、
しっかり育っていく環境づ
くりを進めてほしい。
島
美奈子 (しまざき みなこ)57歳
経理 担当 (目黒区医師会)
主担当は経理で、
財務面を見ていただ
くことになるが、
医事法制にも詳しくま
た地区では総務も担当されており、
そ
の方面でもその持てる力を十分に発揮
してもらいたい。女性医師、
若手医師
の支援についても、
新しい視点からの
取り組みを期待したい。
鳥居 明 (とりい あきら) 60歳
疾病対策 担当 (世田谷区医師会)
消化器の専門家で公衆衛生に精通し
ている。胃がんのABC検診のエビデン
スづくりをはじめとして、
角田前理事が
やってきたことを継承して、
さらに彼の
独自性を加え、
発展させていってもらい
たい。人柄とその手腕に大いに期待し
たい。
59歳
伊藤 雅史 (いとう まさし)
橋本 雄幸 (はしもと かつゆき) 57歳
高齢者の救急搬送の増加に歯止めが
かからない現状、
予期せぬ大規模災
害、
東京の安全・安心を脅かすこうした
状況に冷静に立ち向かえる能力そして
行政との調整力を兼ね備えており、
二
期目に入り更なる飛躍を。
三期目の総務担当として、
事務局も含
め医師会全体を引っ張っていってもら
いたい。新会館の運営、
開業・継承支
援、
医学生・若手医師への啓発活動、
医
師会組織の強化、
医療廃棄物処理な
どに引き続き力を注いでほしい。
病院・防災 担当(都病協・足立区医師会)
小林 弘幸 (こばやし ひろゆき) 54歳
医療安全対策 担当 (順天堂大学医師会)
医療事故調査制度への迅速な対応、
医療安全対策システムの構築、
いずれ
も医師会員をしっかり守っていくため
の重要な施策であり、
この分野で大学
での充分すぎる実績を持った彼に、
引
き続き先頭に立って引っ張っていても
らいたい。
総務 担当 (港区医師会)
蓮沼 剛 (はすぬま たけし) 52歳
社会保険 担当 (日本橋医師会)
当初、
新人の社会保険担当で四苦八
苦していたが、
いまや三期目の頼れる
担当に。プロフェッショナルオートノミ
ーに基づく、
倫理観に支えられた保険
診療をしっかり行えるよう会員への指
導とサポートをお願いしたい。タバコ
対策についても先頭に立って活動を。
(ひらかわ ひろゆき)61歳 平川 博之 医療福祉 担当 (八王子市医師会)
精神科医ならではのマイルドな説得力
ある話術と着実に実行する力。これま
での実績をさらに積み重ねて、
診療所
の視点からの地域包括ケア構築に、
安
藤 高夫候補と共に取り組んでもらいた
い。また精神保健についても更なる充
実を図ってほしい。
(まさき ただあき) 67歳
正木 忠明 学校保健 担当 (江東区医師会)
小児、
学童にかける思いは人一倍強
い。子どもがしっかり育っていくには、
今
まで以上に学校医の役割が重要とな
る。健診業務で終わることなく、
喫煙、
飲酒、
薬物乱用、
妊娠・出産に対する正
しい知識の啓発など、
学校医が出向い
て教育するシステムを作ってほしい。
(めめざわ はじめ) 61歳
目々澤 肇 医療情報 担当 (江戸川区医師会)
東京全体を結ぶ医療ネットワークづく
り、
地域包括ケアの中での医療介護の
ネットワークづくり、
新医師会館での
ICT環境づくりなど。ICTの課題を、
氏
の豊富な知識とゆっくり着実に他の意
見を聞きながら進めていく手法で、
しっ
かりと実現してもらいたい。
(もりくぼ まさみち) 59歳
森久保雅道 地域保健 担当 (日野市医師会)
氏の物怖じしない堂々としたふるまい
は、
周りの人に安心感を与えるが、
同時
に緻密で繊細な政策立案能力も兼ね
備えている。地域保健担当として地域
医療の課題解決に尽力してもらうこと
はもちろん、
監察医制度の全都展開に
向けても力を注いでほしい。
(わたなべ しょう) 64歳
渡辺 象 地域保健 担当 (大森医師会)
物静かで黙々と仕事をする氏の姿は誰
に対しても信頼感を与える。芯には熱
い情熱を秘めていることがわかる。
人と
人の付き合いを大事にする彼ならでは
の、
顔の見える多職種連携の構築が、
包括ケアの中で重要な位置づけにな
ることは間違いない。
監事候補
2名
監事候補の赤上 晃君、椿 哲朗君には地区医師
会会長としての豊富な経験を活かし、東京都医
師会運営の監査をお願いいたしました。 赤上 晃 (あかがみ あきら)67歳
(八王子市医師会)
中高の先輩でもある氏は、
常に
暴走しがちな私を時に戒め、
必
要な時にはしっかりサポートして
きてくれた。東京都医師会の監
事になってからは、
役員全体にそ
のような温かい視点で接してい
ただいている。次期もぜひ、
厳し
く、
温かく私どもを指導願いたい。
(つばき てつろう)65歳
椿 哲朗 (浅草医師会)
私と同年代でありながら、
理事会
でも常に落ち着いた態度で、
全
体の流れを見過ごすこともなく
的確な指摘をして頂いている。
「地域包括ケアシステム」
について
も、
野中 博会長のおひざ元で尽
力されてきた経験があり、
ご指導
いただけるものと期待している。
地域の生活者と地区医師会が主役
東京都医師会は、地域の生活者を
地区医師会と多職種団体との連帯•
協働で、東京全体を見据えた
「医療提供体制」
と
「地域包括ケア」
の
具現化を積極的にサポートします。
尾
治夫(おざき はるお)プロフィール
現 職
医療法人 順朋会 おざき内科循環器科クリニック院長
職場住所
〒203-0052 東京都東久留米市幸町4-2-1 ストリーム90 2F
生年月日
順天堂大学医学部循環器内科非常勤講師
東京都医師会副会長、
日本医師会代議員、
日本内科学会評議員 昭和26年
学歴および職歴
11月7日
昭和52年 順天堂大学医学部卒業
昭和54年 同大循環器内科学講座入局
昭和57年 循環器内科助手
昭和59年 順天堂大学浦安病院勤務
昭和62年 循環器内科講師
浦安病院5B病棟 病棟医長
平成 2年 おざき内科循環器科クリニック開設
平成10 年 東久留米医師会理事 (総務担当)
平成14 年 東久留米医師会会長(20年3月退任)
(20年3月退任)
平成15 年 東京都医師会代議員
平成18 年 日本医師会代議員 (24年3月退任26年6月再任)
平成23 年 東京都医師会副会長
平成24 年 日本医師会監事(26年6月退任)
資 格
平成25 年 日本内科学会評議員
昭和 52年 医師国家試験合格
昭和 57年 日本内科学会総合内科専門医に認定
専門分野
所属学会
著 書
で学位取得
昭和 60年 『僧帽弁狭窄症におけるいわゆるMyocardial factorに関する研究』
臨床心臓病学 超音波診断 ペースメーカ治療 生活習慣病対策 禁煙治療
日本内科学会 心臓病学会 高血圧学会 動脈硬化学会 心エコー図学会 禁煙学会
高血圧とつき合う
(日本経済新聞社) 高血圧診療マニュアル
(文光堂 分担執筆)
東京都医師会役員選挙対策事務所 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-2-2
代表
尾
治夫(おざき はるお)
住友商事竹橋ビル12F
TEL 03-6269-9465 FAX 03-6269-9475
E-mail: [email protected]
URL: http://team-ozaki.tokyo
リハビリ職