I.O.C.Jへの編入学 - International College of Osteopathy Japan

2015 年度 I.O.C.J 編入生募集
学年次により 1 年次・2 年次で募集しています。
インターナショナル カレッジ オブ オステオパシー ジャパン(I.O.C.J)の定める受験資格を有する方が受験できる制
度です。
2015 年度試験日程
出願期間
2015 年 3 月 25 日(火)~2015 年 5 月 1 日(金)
試験日
2015 年 3 月 25 日(月)~2015 年 5 月 25 日(金)
合格発表
2015 年 5 月 31 日(日)まで
2015 年度編入生募集学部一覧
A~D は、他のオステオパシースクール等の受講生、卒業生の資格区分となっています。
A:一般(医療資格免許をお持ちでない方)
B:看護師・助産師、診療放射線技師、臨床検査技師、臨床工学技士、言語療法士、作業療法士、歯科衛生士、歯科
技工士、救急救命士、視能訓練士、義肢装具士、臨床心理士等の免許所持。
C:鍼灸・マッサージ師・柔整師・理学療法士等の免許所持。
D:歯科医師・医師免許所持。
オステオパシー学部
2 年次編入
3 年次編入
4 年次編入
5 年生編入
○基礎医学
○基礎医学
○基礎医学
○基礎医学
オステオパシーコース
オステオパシーコース
オステオパシーコース
オステオパシーコース
○基礎医学
○基礎医学
○基礎医学
○基礎医学
オステオパシーコース
オステオパシーコース
オステオパシーコース
オステオパシーコース
オステオパシー学部 C
オステオパシーコース
オステオパシーコース
オステオパシーコース
オステオパシーコース
オステオパシー学部 D
オステオパシーコース
オステオパシーコース
オステオパシーコース
オステオパシーコース
オステオパシー学部 A
オステオパシー学部 B
[備考]
●
出願資格・書類、その他事前手続について
(1)編入学試験出願者で現在、国内外のオステオパシー大学・専門校に在学している者、またはこれを卒業した者は必ず 2015 年 5 月 1 日(金)
までに志願する学年次へ受験資格を証明する書類(例:成績証明書、単位を修得した科目の内容及び総時間数が確認できる資料)を添えて、受験
資格の有無を照会してください。なお、書類が日本語、英語または中国語表記の場合はそのまま提出してかまいませんが、それ以外の言語による
表記の場合は日本語または英語の訳文が必要です(その際は大使館等公的機関が発行した証明書が必要)。なお、5 月 10 日(日)までに、照会(確
認)をしていない場合は出願できません。早めに準備を進めてください。
(2)オステオパシー専門科 2 年次出願者で 2015 年度要項(編入要項)に記載の「学科」の該当科目に読替え可能な科目の判断が困難な場合には、
受験資格の有無を必ず 2015 年 5 月 1 日(金)までに「シラバスの写し」と「単位数の記載された書類」を添えて、担当まで確認の申請をしてくだ
さい。なお、5 月 1 日(金)までに、確認の申請がなく、出願後に受験資格がないと判明した場合は受験できません。早めに準備を進めてください。
※(1)(2)の場合、インターナショナル カレッジ オブ オステオパシー ジャパンからの問合せのため、連絡先には必ず住所、電話番号、メ
ールアドレス(PC または携帯)を付記してください。
本校以外で取得した単位は、本人からの申し出により 30 単位を上限として本学の単位として認定されます。ただし、
これはどんな科目でも認定されるということではありません。所属する学科や留学以前の履修状況等の要因により、
認定単位数に個人差が生じます。なお、正規 D.O.の教科のみ単位として認定され「教職に関する科目」への単位認定
はありませんのでご注意ください。
単位の認定には「読み替え」によるものと「振り替え」によるものがあります。
「読み替え」とは本学で開講されている科目に具体的に当てはめて認定する場合です。例えば、"直説法"というクラ
スを履修してきたら、それを「ストラクチャ」に読み替えてその単位として認定するというケースです。
「振り替え」とは、履修の内容は本学の専門教育科目、あるいはオステオパシー大学共通科目に相当しますが、それ
に対する適当な科目が本学では開講されていない場合に、その単位数だけを本学での取得単位に加えるという認定の
仕方です。履修の内容が専門教育科目に相当すれば専門教育科目単位として、オステオパシー大学共通科目に相当す
れば共通科目単位として認定します。具体的に何々という名称の開講科目にあてはめることができませんので、単位
数だけ本学のものに振り替えるということです。「振替
基幹科学科目(
)単位」、「振替
学科選択科目(
)単位」
のような形で認定されます。例として以下のような場合があります。
(例)"Yoga"(ヨガ) ⇒ 本学に「ヨガ」はないので、「身体と心の科学の分野の 2 単位」として振り替えられた。
単位認定は、該当する個々の学生の専攻や、本学におけるそれまでの履修状況と大きく関わりますので、他校で A と
いう科目を取れば誰の場合でも自動的に本学の B という科目に置き換わるわけではありません。C になる場合や D に
なる場合、あるいは認定されない場合も出てきます。
単位認定の具体的なあり方には異なりがあることを理解しておいてください。