NEKK による「高校教師のための英語教育セミナー」 これまでの開催テーマ〈一部抜粋〉 〈平成 25 年 8 月 7 日〉 「新学習指導要領をふまえた授業指導Ⅱ」 教室で使う英語の文法 神奈川県立国際言語文化アカデミア 教授 江原 美明 先生 新学習指導要領に基づく外国語教育の改善-授業指導と学習評価において教師に求められること - 文部科学省 教科調査官 向後 秀明 先生 English Foundation Program(EFP)の開発と実践例 日本外国語専門学校 中村 元隆、三枝 良子 英語学習ポートフォリオ 日本外国語専門学校 三枝 良子 〈平成 25 年 8 月 8 日〉 「高校教師のための国際進学(留学)セミナー」ー「海外大学進学」というキャリアパスを考えるー EducationUSA/ 日米教育委員会〈フルブライト・ジャパン〉 市川 敦子氏 ブリティッシュ・カウンシル〈英国国際文化交流機関〉 トム・メイーズ氏 英語圏大使館・関連機関による 国別留学セミナー オーストラリア大使館 クリス・ハルフォード氏、市川 智子氏 カナダ大使館 秋山 めぐみ氏 グローバル社会に求められる大学進学 ― 海外大学進学という進路選択を考える 日本外国語専門学校 校長 飯塚 憲清 日本外国語専門学校 小島 毅士、林 則仁 『英検で海外留学』『留学に必要な英語資格~ IELTS(アイエルツ)~』 〈平成 25 年 12 月 21 日〉 「これからの大学入試英語と進路指導」 日本英語検定協会 教育事業部 国際課 IELTS/ 英検留学担当 伊藤 南美 これからの大学入試英語 “TEAP”上智大学と日本英語検定協会の取り組み 上智大学教授 和泉 伸一 先生 グローバル時代を踏まえた進路指導実践 国内・海外の垣根を越えた大学進学指導 千葉県渋谷教育学園幕張中学校・高等学校教諭 豊島 幹雄 先生 現役からワンランク上の大学へ「大学 3 年次編入」 日本外国語専門学校 石橋 和子 〈平成 26 年 3 月 28 日〉 「新しい英語教育と授業指導 学習指導要領にもとづく授業の創造 Ⅱ」 「進路としての『海外大学進学』をどう捉えるか」 岐阜県立東濃実業高等学校教諭 亀谷 みゆき先生 英国留学セミナー ● 英国留学を語る ● 英国留学基礎知識 ― 語学留学・大学学部留学 ● “IELTS” について ブリティッシュ・カウンシル〈英国国際文化交流機関〉 駐日代表 ジェフ・ストリーター氏 教育部 プロジェクト・マネージャー トム・メイーズ氏 試験部長 安田 智恵 氏 グローバル人材育成のための「正規留学」の価値を考える 日本外国語専門学校 三枝 良子、藤原 大祐 他 〈平成 26 年 8 月 4 日〉 「高校生の未来を拓く英語教育」 高校生の未来を拓くサポートとしての英語教育改革 ― 文部科学省が考える新しい英語教育の在り方 ― 文部科学省 教科調査官 向後 秀明 先生 パネルディスカッション ● 英語教育における高等学校と専門学校の連携 文部科学省 教科調査官 千葉県立流山おおたかの森高等学校教諭 日本外国語専門学校 理事・事務局長 日本外国語専門学校 公益財団法人日本英語検定協会 2020 年、そしてその先へ。日本外国語専門学校の英語教育 ● 日本外国語専門学校 実践的カリキュラムの取り組みについて ● 外資系ホテルとしての取り組みと 「ザ・ペニンシュラ東京 東日本大震災復興支援ホテリエ奨学金制度」について ●授業デモンストレーション (総合英語科/英語通訳翻訳科/英語本科 上級英語専攻/海外留学科) ザ・ペニンシュラ東京 日本外国語専門学校 日本外国語専門学校 向後 秀明 先生 片岡 紀之 先生 平野 公美子 山下 まり子 古畑 儀行 副総支配人 マーク・チューン氏 校長 飯塚 憲清 三林 佐和子 熊谷 美香 Thomas David Warren Crundall 〈平成 26 年 8 月 5 日〉 「英検取得・指導に向けた『英検準 1 級特別セミナー』 (高校教師対象)」 ● 2 次試験とその学習法 ●リーディング力の強化 ●ライティングのコツをつかむ ●リスニング力を磨く 〈平成 26 年 12 月 20 日〉 「新しい日本の英語教育と大学入試」 日本外国語専門学校 三枝 良子、加藤 直子、佐原 正夫 新しい日本の英語教育の方向性と大学入試改革 上智大学 言語教育研究センター教授・センター長 吉田 研作 先生 学習指導要領にもとづく授業の創造Ⅱ 岐阜県立東濃実業高等学校教諭 亀谷 みゆき 先生 授業デモンストレーション ― 2020 年、そしてその先へ。日本外国語専門学校の分野別実践教育 ― 日本外国語専門学校 Darren Craig ● [ 語 学 分 野 ] Japanese & Asian Cultures 新里 卓 ● [ 大学編入分野 ] 言語学(英語学)概論 小森 江以子 ● [ エアライン分野 ] Job Interview Practice より価値ある 4 年間へ。新しい大学進学キャリアパスを考える ● 現役からワンランク上の大学へ「大学 3 年次編入」 ● 日本外国語専門学校卒業生スピーチ “ 大学編入を語る ” 日本外国語専門学校 加藤 直子 (卒業生) 園部 良輔(埼玉大学 4 年) 日色 弘馨(中央大学 4 年) 〈平成 27 年 3 月 27 日〉 「高校生の未来を拓く英語教育Ⅱ」 国が目指す新しい英語教育の在り方 ― 高校生たちの未来を拓くサポートとしての英語教育改革 ― 文部科学省 教科調査官 向後 秀明 先生 学習指導要領に基づく授業を創造するために 岐阜県立東濃実業高等学校教諭 亀谷 みゆき 先生 授業デモンストレーション ― 日本外国語専門学校の分野別英語教育 ― ● Japanese & Asian Cultures ● Biology /海外大学理系学部等単位移籍のために 日本外国語専門学校 Darren Craig Warren Crundall 前回セミナーレポート 「高校生の未来を拓く英語教育Ⅱ」 2015 年 3 月 27 日(金) 会場:日本外国語専門学校 高田馬場新館 前回セミナーレポート 基調講演 国が目指す新しい英語教育の在り方 ― 高校生たちの未来を拓くサポートとしての英語教育改革 ― 文部科学省 初等中等教育局 教科調査官 【内容】 向後 秀明先生 ●「高校生たちの未来を拓く」とは ● この生徒たちを前にどうするか-実践事例① ● 日本が置かれている状況と子供たちのためにすべきこと ● 教育再生実行会議以降の動き ~何がどうなっている?~ ●「英語教育の在り方に関する有識者会議」報告-グローバル化に対応した英語教育改革 5 つの提言- ● この生徒たちを前にどうするか-実践事例② ● 授業・評価の改善のために、今すべきこと 他 「高校生の未来を拓く英語教育Ⅱ」(2015 年 3 月 27 日開催) 英語教育ワークショップ 学習指導要領に基づく授業を創造するために 岐阜県立東濃実業高等学校 亀谷 【内容】 みゆき先生 ●「授業は英語で行うことを基本とする」課題は… ● 新しい授業のイメージ(訳読して終わり→生徒との言語活動中心へ) ● 今日からできる授業改善への提案 ● 実践例「話し合って結論をまとめる」活動 ● バックワードデザインでの授業づくりを目指して ●「英語が使える生徒」の育成を目指して 他 ■参加された高校教員の声(一部抜粋) ■参加された高校教員の声(一部抜粋) ● 授業の実践事例がとても参考になりました。私の勤務している学校は事例にあったような学校です。来年度 ● 新学期から取り入れたい活動、 アイディアがたくさんありました。Small Talk から始めます。 (静岡県 県立高校) の授業までまだ日がありますが、残された日々で、指導方法をしっかりと考えたいと思います。もちろん他の 先生方の理解も得られるように準備していきたいと思います。 (栃木県 私立高校) ● ある教材をどのように読み解いていくのか、また読んだ後どのような問いを生徒に与えれば生徒が考えて表現 したくなるのかというヒントをいただけた。 (東京都 私立高校) ● 年間到達目標「CAN - DO リスト」の形での学習到達目標を作り、単元目標を決める大切さを再確認すること ● 実際教室で使用しているワークシートや授業の現場の映像が大変参考になりました。自分の赴任校の生徒達 ができてよかった。 (神奈川県 県立高校) のほとんどが英語を苦手としていますが、それでも根気強く目標意識をしっかり持ち活動を続けていこうと改 めて感じました。 (茨城県 県立高校) ● 4技能の統合を意識した授業を3年生=受験生にも頑張ってみようと思います。 (埼玉県 県立高校) ● 生徒たちの可能性を限定しない、という言葉にハッとさせられました。つぶしているのは教員の私だったのか ● コミュニケーション英語の授業で4月から使えるヒント満載でした。Can-do リストで目標を明確にしてから授 もと思いました。考え方を変えたら、今までとは違う、授業のアイディアがたくさん浮かぶ講義でした。貴重 な時間となりました。ありがとうございました。 (茨城県 県立高校) 業を組み立てる、教科会の在り方、など日々の業務で忘れがちだけれども一番大事な点について改めて気づ かされました。ありがとうございました。 (東京都 私立高校) ● 国が描いている英語改革の方針、スケジュールを知ることができ、大変参考になった。 (東京都 私立高校) ● 前からずっとお話を聞いてみたいと思っていました。具体的に実践例を教えていただけたので、大変参考にな りました。 (神奈川県 県立高校) ● 生徒への「愛」を感じ、とても嬉しく思いました。長期的展望まで見据えた英語教育について知ることができ、 有意義でした。コミュニケーション重視の授業をやっていて大丈夫だ、と安心できました。 (東京都 私立高校) ● 授業改善を行いたいと思っているので、とても参考になりました。生徒に英語で発話させるためには、教師と しての準備がとても大切であるという事を感じました。あせらず生徒の1年後の姿を描きながら授業を行って いきたいと思います。 (栃木県 私立高校) ● 英語教育を改善し、前進していくための勇気をもらいました。大変だと思うだけでなく、自分も楽しんで生徒 の成長に貢献していこうと強く思いました。他教科と違って、大きな変化を求められていて、誰も体験してい ないことをやるのは孤独な立場だと感じていましたが、もっとこのような機会を設けていただけると頑張れそ うだと思いました。 (東京都 私立高校) ● 楽しみにしていた亀谷先生のお話を聞けてとてもよかったです。 「結果として学習指導要領に基づく」といった 感じで、その前提としてもともと先生が意図された明確な学習者像があったのだと感銘しました。 (東京都 私立高校) ● 英語教育の方向性、 評価方法などに常に意識を向けていますが、向後先生から直接お聞きできてよかったです。 大学入試はぜひ4技能をはかる方向で、変わってほしいと思います。現場では、進学校の本校でも4技能をバ ランスよく育て、CAN - DO リストをもとに評価につなげようと頑張っています。 (静岡県 県立高校) ● small talk は導入していたが、エコーイングは使用していなかった。ぜひ使用したい。また small talk におい ては、 「Sounds nice」などの相手の話に同調する表現を使いたい。 (神奈川県 県立高校) ● 「学びが早い、ゆっくり」という表現を学んだ。そして「ゆっくりの生徒」に対しての方が、英語を好きにさせ ● とても参考になった。生徒が意欲的に発言していたこと、先生の発言や応答、ほめ方に感銘を受けました。 てコミュニケーション活動を導入しやすいという気がした。 (東京都 私立高校) 訳読から抜け出したいが、方法がまだわからなかった。CELTA も取得したが、日本で「英語でやる・教える」 自体がなかったがやってみようと思う。 (山口県 私立高校) ● 数年後に、本当に英語教育がガラリと変わるのだなと感じました。正直言うと、私はまだ "all English” の授業 ができていません。ただ、それは「生徒ができないから」ではなく、 「自分ができないから」なのだと思いました。 一方的に知識だけを与える授業から脱して、生徒中心の授業にしていきたいです。 (東京都 都立高校) 日本外国語専門学校 授業デモンストレーション① Japanese & Asian Cultures [英語本科 上級英語専攻] ■参加された高校教員の声(一部抜粋) 日本外国語専門学校 教育部 専任教員 Darren Craig 英国・ケンブリッジ大学修士課程修了後、能・歌舞伎・ 文楽等日本古典芸能研究生として来日。現在本校で 日本文化、異文化理解を中心に指導。 ● 英語で日本の伝統や文化を発見することができ、またそれを発信するための、大変意義のある授業だと思い ました。 (茨城県 県立高校) ● 生徒たちの英語運用能力の高さに驚かされた。パワーポイントを用いての授業の進め方、40 人の一斉クラスで行うには、グループワークが効果的かと思い ながら、自分の受け持つ生徒に合う授業の形を作るのに参考になった。パワーポイントの前段階として、自作のピクチャーカードで 4 月から始める。 (千葉県 県立高校) ● 生徒が自ら考えて伸びるのを助けるために、目標を達成できる状況をつくることの重要性を見せていただきま した。先生自身も Good Listener , Good Receiver となり、生徒を受けとめることから授業を広げることがで きるというところを実践していきたいと思います。 (静岡県 県立高校) 日本外国語専門学校 授業デモンストレーション② B iolog y [海外留学科 海外大学進学教養・単位移籍科目] ■参加された高校教員の声(一部抜粋) 日本外国語専門学校 教育部 専任教員 Warren Crundall 英国・リーズ大学卒業(地質学専攻)。現在本校海外留学科にて、 生物学・数学等理系科目を中心に、米・加・英・豪等の英語圏大 学編入・進学に向けた海外大学単位移籍科目及び教養科目を担当。 ● 身近なもので説明したり、生徒とのインタラクションが良かった。専門用語も易しい英語で言い換えたりして、 理解しやすかった。最後に復習しているところも良かった。向こうではこんな風に授業が行われているのかと、 想像できた。 (神奈川県 県立高校) ● 英語圏の学校で学んでいる経験が日本でできることに感心した。最後のクイズは自分の授業にも使えると思った。 (青森県 私立高校) ● CLIL に興味を持っているので、非常に参考になりました。 (千葉県 県立高校) ● まさか本当の授業を講演会で見ることができると思いませんでした。自分が授業に参加しているような気分になりました。 (東京都 都立高校) ● 英語を通して他教科を学ぶ難しさを感じていましたが、例の提示が多く、理解しやすい授業でした。 (東京都 都立高校) ● スライドを描写させる方法がよかった。 (埼玉県 市立高校) ● 英語だけで、知らない言葉ばかりでも言い換えや図解だけで訳さずにわかることを感じました。 (愛知県 県立高校) ● パワーポイントを効果的に使って、日本の文化を説明していた。常に Why を考えさせて、生徒に答えさせていた。課題を与えて、発表させるところも今後の ● 大学の単位を日本でとれるシステムがあるのに驚いたとともに、海外留学を考えている生徒の選択肢が一つ増え、このように日本で英語力を鍛えてから海 授業の参考になった。 (神奈川県 県立高校) ● 「日本人だけれども日本文化について知らない」日本人学生、大人は多く、外国人教員の視点から学ぶことが多いと思いました。非常に興味深い授業内容 でした。帰国生の多い本校の授業でも取り入れてみようと思います。 (東京都 私立高校) ● 身近な日本文化を切り口に授業を展開するやり方は、外国語の学習というレベルでない広い学びにつながると感じました。 (東京都 私立高校) ● 私自身大学時代に戻ったようで、心から楽しむことができました。もっと学びたいという気持ちを強くさせていただきました。まだまだ「学習者」としてさら に学んでいきたいと思います。 (千葉県 県立高校) ● 若い生徒さんたちの情熱に心が熱くなりました。あのような生徒さんを育てておられることに尊敬の念を抱きます。 (新潟県 県立高校) ● 教員だけでなく、教員と生徒が一体になって class が進んでおり、理想的な形であると感じた。 (千葉県 私立高校) 外に行くのも一つの方法だと思った。 (群馬県 市立中等教育学校) ● 学校では理科を教えているので、 とても楽しい授業でした。生徒たちに答えさせる場面が多く、私も大変勉強になりました。骨、靭帯、腱の説明がどれも丁寧で、 確認する時間もあり、生徒に戻った気持ちで受講することができました。 (栃木県 私立高校) ● 英語で専門分野を教えることに、見ていて何の無理もなく、生徒の反応と吸収力の高さを改めて認識しました。生徒をもっと日常的に信頼して、どんどん与 えることの大切さを感じました。生徒は必ずそこから芽を出していくのだと信じることができました。 (東京都 私立高校) ● 外国語専門学校で、理系科目を学ぶことができるのには驚いた。 (東京都 私立高校) ● CLIL で学ぶことのできる授業を目指したく思っております。教材と授業構成、目標設定に関して、科をこえて話をしなければならないと感じました。 (東京都 私立高校) 前回セミナーレポート 基調講演 国が目指す新しい英語教育の在り方 ― 高校生たちの未来を拓くサポートとしての英語教育改革 ― 文部科学省 初等中等教育局 教科調査官 【内容】 向後 秀明先生 ●「高校生たちの未来を拓く」とは ● この生徒たちを前にどうするか-実践事例① ● 日本が置かれている状況と子供たちのためにすべきこと ● 教育再生実行会議以降の動き ~何がどうなっている?~ ●「英語教育の在り方に関する有識者会議」報告-グローバル化に対応した英語教育改革 5 つの提言- ● この生徒たちを前にどうするか-実践事例② ● 授業・評価の改善のために、今すべきこと 他 「高校生の未来を拓く英語教育Ⅱ」(2015 年 3 月 27 日開催) 英語教育ワークショップ 学習指導要領に基づく授業を創造するために 岐阜県立東濃実業高等学校 亀谷 【内容】 みゆき先生 ●「授業は英語で行うことを基本とする」課題は… ● 新しい授業のイメージ(訳読して終わり→生徒との言語活動中心へ) ● 今日からできる授業改善への提案 ● 実践例「話し合って結論をまとめる」活動 ● バックワードデザインでの授業づくりを目指して ●「英語が使える生徒」の育成を目指して 他 ■参加された高校教員の声(一部抜粋) ■参加された高校教員の声(一部抜粋) ● 授業の実践事例がとても参考になりました。私の勤務している学校は事例にあったような学校です。来年度 ● 新学期から取り入れたい活動、 アイディアがたくさんありました。Small Talk から始めます。 (静岡県 県立高校) の授業までまだ日がありますが、残された日々で、指導方法をしっかりと考えたいと思います。もちろん他の 先生方の理解も得られるように準備していきたいと思います。 (栃木県 私立高校) ● ある教材をどのように読み解いていくのか、また読んだ後どのような問いを生徒に与えれば生徒が考えて表現 したくなるのかというヒントをいただけた。 (東京都 私立高校) ● 年間到達目標「CAN - DO リスト」の形での学習到達目標を作り、単元目標を決める大切さを再確認すること ● 実際教室で使用しているワークシートや授業の現場の映像が大変参考になりました。自分の赴任校の生徒達 ができてよかった。 (神奈川県 県立高校) のほとんどが英語を苦手としていますが、それでも根気強く目標意識をしっかり持ち活動を続けていこうと改 めて感じました。 (茨城県 県立高校) ● 4技能の統合を意識した授業を3年生=受験生にも頑張ってみようと思います。 (埼玉県 県立高校) ● 生徒たちの可能性を限定しない、という言葉にハッとさせられました。つぶしているのは教員の私だったのか ● コミュニケーション英語の授業で4月から使えるヒント満載でした。Can-do リストで目標を明確にしてから授 もと思いました。考え方を変えたら、今までとは違う、授業のアイディアがたくさん浮かぶ講義でした。貴重 な時間となりました。ありがとうございました。 (茨城県 県立高校) 業を組み立てる、教科会の在り方、など日々の業務で忘れがちだけれども一番大事な点について改めて気づ かされました。ありがとうございました。 (東京都 私立高校) ● 国が描いている英語改革の方針、スケジュールを知ることができ、大変参考になった。 (東京都 私立高校) ● 前からずっとお話を聞いてみたいと思っていました。具体的に実践例を教えていただけたので、大変参考にな りました。 (神奈川県 県立高校) ● 生徒への「愛」を感じ、とても嬉しく思いました。長期的展望まで見据えた英語教育について知ることができ、 有意義でした。コミュニケーション重視の授業をやっていて大丈夫だ、と安心できました。 (東京都 私立高校) ● 授業改善を行いたいと思っているので、とても参考になりました。生徒に英語で発話させるためには、教師と しての準備がとても大切であるという事を感じました。あせらず生徒の1年後の姿を描きながら授業を行って いきたいと思います。 (栃木県 私立高校) ● 英語教育を改善し、前進していくための勇気をもらいました。大変だと思うだけでなく、自分も楽しんで生徒 の成長に貢献していこうと強く思いました。他教科と違って、大きな変化を求められていて、誰も体験してい ないことをやるのは孤独な立場だと感じていましたが、もっとこのような機会を設けていただけると頑張れそ うだと思いました。 (東京都 私立高校) ● 楽しみにしていた亀谷先生のお話を聞けてとてもよかったです。 「結果として学習指導要領に基づく」といった 感じで、その前提としてもともと先生が意図された明確な学習者像があったのだと感銘しました。 (東京都 私立高校) ● 英語教育の方向性、 評価方法などに常に意識を向けていますが、向後先生から直接お聞きできてよかったです。 大学入試はぜひ4技能をはかる方向で、変わってほしいと思います。現場では、進学校の本校でも4技能をバ ランスよく育て、CAN - DO リストをもとに評価につなげようと頑張っています。 (静岡県 県立高校) ● small talk は導入していたが、エコーイングは使用していなかった。ぜひ使用したい。また small talk におい ては、 「Sounds nice」などの相手の話に同調する表現を使いたい。 (神奈川県 県立高校) ● 「学びが早い、ゆっくり」という表現を学んだ。そして「ゆっくりの生徒」に対しての方が、英語を好きにさせ ● とても参考になった。生徒が意欲的に発言していたこと、先生の発言や応答、ほめ方に感銘を受けました。 てコミュニケーション活動を導入しやすいという気がした。 (東京都 私立高校) 訳読から抜け出したいが、方法がまだわからなかった。CELTA も取得したが、日本で「英語でやる・教える」 自体がなかったがやってみようと思う。 (山口県 私立高校) ● 数年後に、本当に英語教育がガラリと変わるのだなと感じました。正直言うと、私はまだ "all English” の授業 ができていません。ただ、それは「生徒ができないから」ではなく、 「自分ができないから」なのだと思いました。 一方的に知識だけを与える授業から脱して、生徒中心の授業にしていきたいです。 (東京都 都立高校) 日本外国語専門学校 授業デモンストレーション① Japanese & Asian Cultures [英語本科 上級英語専攻] ■参加された高校教員の声(一部抜粋) 日本外国語専門学校 教育部 専任教員 Darren Craig 英国・ケンブリッジ大学修士課程修了後、能・歌舞伎・ 文楽等日本古典芸能研究生として来日。現在本校で 日本文化、異文化理解を中心に指導。 ● 英語で日本の伝統や文化を発見することができ、またそれを発信するための、大変意義のある授業だと思い ました。 (茨城県 県立高校) ● 生徒たちの英語運用能力の高さに驚かされた。パワーポイントを用いての授業の進め方、40 人の一斉クラスで行うには、グループワークが効果的かと思い ながら、自分の受け持つ生徒に合う授業の形を作るのに参考になった。パワーポイントの前段階として、自作のピクチャーカードで 4 月から始める。 (千葉県 県立高校) ● 生徒が自ら考えて伸びるのを助けるために、目標を達成できる状況をつくることの重要性を見せていただきま した。先生自身も Good Listener , Good Receiver となり、生徒を受けとめることから授業を広げることがで きるというところを実践していきたいと思います。 (静岡県 県立高校) 日本外国語専門学校 授業デモンストレーション② B iolog y [海外留学科 海外大学進学教養・単位移籍科目] ■参加された高校教員の声(一部抜粋) 日本外国語専門学校 教育部 専任教員 Warren Crundall 英国・リーズ大学卒業(地質学専攻)。現在本校海外留学科にて、 生物学・数学等理系科目を中心に、米・加・英・豪等の英語圏大 学編入・進学に向けた海外大学単位移籍科目及び教養科目を担当。 ● 身近なもので説明したり、生徒とのインタラクションが良かった。専門用語も易しい英語で言い換えたりして、 理解しやすかった。最後に復習しているところも良かった。向こうではこんな風に授業が行われているのかと、 想像できた。 (神奈川県 県立高校) ● 英語圏の学校で学んでいる経験が日本でできることに感心した。最後のクイズは自分の授業にも使えると思った。 (青森県 私立高校) ● CLIL に興味を持っているので、非常に参考になりました。 (千葉県 県立高校) ● まさか本当の授業を講演会で見ることができると思いませんでした。自分が授業に参加しているような気分になりました。 (東京都 都立高校) ● 英語を通して他教科を学ぶ難しさを感じていましたが、例の提示が多く、理解しやすい授業でした。 (東京都 都立高校) ● スライドを描写させる方法がよかった。 (埼玉県 市立高校) ● 英語だけで、知らない言葉ばかりでも言い換えや図解だけで訳さずにわかることを感じました。 (愛知県 県立高校) ● パワーポイントを効果的に使って、日本の文化を説明していた。常に Why を考えさせて、生徒に答えさせていた。課題を与えて、発表させるところも今後の ● 大学の単位を日本でとれるシステムがあるのに驚いたとともに、海外留学を考えている生徒の選択肢が一つ増え、このように日本で英語力を鍛えてから海 授業の参考になった。 (神奈川県 県立高校) ● 「日本人だけれども日本文化について知らない」日本人学生、大人は多く、外国人教員の視点から学ぶことが多いと思いました。非常に興味深い授業内容 でした。帰国生の多い本校の授業でも取り入れてみようと思います。 (東京都 私立高校) ● 身近な日本文化を切り口に授業を展開するやり方は、外国語の学習というレベルでない広い学びにつながると感じました。 (東京都 私立高校) ● 私自身大学時代に戻ったようで、心から楽しむことができました。もっと学びたいという気持ちを強くさせていただきました。まだまだ「学習者」としてさら に学んでいきたいと思います。 (千葉県 県立高校) ● 若い生徒さんたちの情熱に心が熱くなりました。あのような生徒さんを育てておられることに尊敬の念を抱きます。 (新潟県 県立高校) ● 教員だけでなく、教員と生徒が一体になって class が進んでおり、理想的な形であると感じた。 (千葉県 私立高校) 外に行くのも一つの方法だと思った。 (群馬県 市立中等教育学校) ● 学校では理科を教えているので、 とても楽しい授業でした。生徒たちに答えさせる場面が多く、私も大変勉強になりました。骨、靭帯、腱の説明がどれも丁寧で、 確認する時間もあり、生徒に戻った気持ちで受講することができました。 (栃木県 私立高校) ● 英語で専門分野を教えることに、見ていて何の無理もなく、生徒の反応と吸収力の高さを改めて認識しました。生徒をもっと日常的に信頼して、どんどん与 えることの大切さを感じました。生徒は必ずそこから芽を出していくのだと信じることができました。 (東京都 私立高校) ● 外国語専門学校で、理系科目を学ぶことができるのには驚いた。 (東京都 私立高校) ● CLIL で学ぶことのできる授業を目指したく思っております。教材と授業構成、目標設定に関して、科をこえて話をしなければならないと感じました。 (東京都 私立高校)
© Copyright 2025 ExpyDoc