長倉商店塾 夏 釧路で開講! 2015年5月1日受付開始 世界に触れ、感じ、伝えるための実際学 ∼ペンとカメラを手にどう考え、何を伝えるのか∼ 「アフガニスタン抵抗運動の指導者マスードと長倉洋海̶1990年」 カメラを手に世界50カ国余りを歩き、 「人」 と 「時代」を見つめ続けてきたフォトジャーナ リスト長倉洋海が、その経験を語り伝える講座「長倉商店塾」。 会場となる建物は、両親がかつて小さな商店を営み、長倉を育てた場所でもある。 ■集中講座 *各コースとも毎回、午後6時半∼8時(最終日は8時半)。定員30人 Ⅰ 期 「世界の紛争地と辺境の現場から」………………………………………………7月27日㈪∼31日㈮ ① 27日㈪ エル・サルバドル ② 28日㈫ アフガニスタン ③ 29日㈬ 南アフリカ ④ 30日㈭ シルクロード ⑤ 31日㈮ 南の島、北の島 Ⅱ期 「写真をどう撮ってきたか、そして、 どう撮るべきか」 …………………8月10日㈪∼14日㈮ ① 10日㈪ フォト・ジャーナリズムの現場 ② 11日㈫ 名作に触れる ③ 12日㈬ 撮る技術 ④ 13日㈭ 写真の見せ方 ⑤14日㈮ 参加者の写真の講評 Ⅲ期 「相手の向こうに何を見るか」 …………………………………………………… 8月24日㈪∼28日㈮ ① 24日㈪ 取材の実際学 ② 25日㈫ 戦争の真実 ③ 26日㈬ 背景に迫る ④ 27日㈭ 日本の姿 ⑤ 28日㈮ 世界をつなぐもの ■高校生特別講座 *各午後5時半∼7時、定員30人 「君に伝えたいことー激動の現代史の現場を駆けて、見えてきたもの」…… 7月22日㈬∼24日㈮ ①22日㈬ なぜ、フォトジャーナリストを目指したか ②23日㈭ 取材で見えた現代社会の側面 ③24日㈮ 写真を撮ること、文章を書くこと、伝えることの意味 El Salvador South Africa Silk Road 「長倉商店」の前に両親と弟と立つ小学4年の 長倉洋海(手前左)
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