平成27年度調査実施説明資料 4月2日版からの主な修正箇所

<平成27年4月2日版修正一覧>
頁
修正箇所
9
提出データ
12
検証用レセプトの提出
6月9日版
4月2日版
・ 同一月の提出用データが同じ提出日に複数提出された場合は、提出用データの更新
日時(提出用データを右クリック→プロパティで確認可能)が新しい方を後に提出さ
れたものとして扱う。
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媒体作成方法及びチェック方法
DPC準備病院
DPC対象病院以外
作成した提出用データが存在するか別PC②にて確認する。
作成した提出用データが存在するか別PC②にて確認する。
※提出用データは暗号化されているので開けません。電子媒体に保存さ
※提出用データは暗号化されているので開けません。電子媒体に保存されているのか
れているのかを確認する。
を確認する。
※同日に複数回提出する場合は更新日時が前回提出しているデータより新しい日時に
なっているか注意する。(更新日時は提出用データを右クリック→プロパティで確認
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前回同一傷病で自院入院の有無
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再転棟理由の具体例(参考)
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A006050診断情報/続発症
・医療資源を2番目に投入した傷病名について(段落
・医療資源を2番目に投入した傷病名について
の修正)
A007010 手術情報
平成26年度調査においては、連番の使用は"5"を上限とする。
3レコード作成する。
様式 1-①、様式 1-③は、今年度調査実施説明資料
パターン13
様式1-②は、前年度調査実施説明資料
に基づいて、それぞれ作成する。
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60
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以前に自院で入院治療をしていた疾患(医療資源を最も投入した傷病
食道癌治療のため一般病棟へ入院、患者の希望で胃瘻は造設されなかっ
たが、今後誤嚥性肺炎がおこりうるとの説明はなかった。
平成26年度調査においては、連番の使用は"4"を上限とする。
できる。)
自院の前回入院の医療資源を最も投入した傷病名と
食道癌治療のため一般病棟グループへ入院、患者の希望で胃瘻は造設されなかった
が、今後誤嚥性肺炎がおこりうるとの説明はなかった。
平成27年度調査においては、連番の使用は"4"を上限とする。
・医療資源を2番目に投入した傷病名について
連番の使用は"5"を上限とする。
4レコード作成する。
様式 1-①、様式 1-④は、今年度調査実施説明資料
様式1-②、様式1-③は、前年度調査実施説明資料
に基づいて、それぞれ作成する。
様式1-①は、H25 年度調査実施説明資料
様式1-①は、H25 年度調査実施説明資料
様式1-②は、H26 度調査実施説明資料
様式1-②は、H26 年度調査実施説明資料
独立行政法人国立病院機構、国立大学法人及び独立行政法人労働者健康
独立行政法人国立病院機構、国立大学法人及び独立行政法人労働者健康福祉機構や独
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パターン15
93
様式3 開設者コード 国立(独立行政法人含む) 福祉機構が開設する病院、国立病院(ナショナルセンター)、逓信病
院、その他の独立行政法人
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様式3 開設者コード 社会保険関係
社会保険関係、全国社会保険協会連合会、厚生年金事業振興団、船員保
険会、健康保険組合及びその連合会、国民健康保険組合
立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)が開設する病院、国立研究開発法人、逓
信病院、その他の独立行政法人
健康保険組合及びその連合会、国民健康保険組合
Q:すでに4 月~6 月分を提出している。自主チェックで4 月~6 月分の様式3-1 に
誤った値を入力していた事が判明した。この場合どのように修正し再提出すればいい
か。
A:様式3-1、様式3-2 に誤った値が複数月に入力されていた場合は、提出している最
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135
137
様式3 Q&A(追加)
行為明細番号:(F-7, EF-7)
基準単位:(F-13, EF-3)
新月の様式3-1、様式3-2 の該当月欄を修正し形式チェックにかけ、提出用データを再
提出する。
ただし,投薬についてはレセプト入力日単位にまとめることも可とする
が、退院時処方に関しては実施年月日単位でのレコードとして設定し、
退院時処方以外の薬剤とは別建てとすることとする。
レセプト電算処理システム用特定器材単位コード表を使用(診療行為に
当たってはデータ規格コード)。
質問のケースでは6 月分の様式3-1 の4 月~6 月欄を修正した6 月分のみを形式チェッ
クにかけ、提出用データを再提出してください。尚、様式3-3 に誤った値が複数月に
入力されていた場合はすべての月(上記の場合であれば4 月~6月)の様式3-3 を修正
し形式チェックにかけ、提出用データを再提出する。
ただし,投薬についてはレセプト入力日単位にまとめることも可とする。なお、退院
時処方に関しては、退院時処方以外の薬剤とは分けて別の順序番号で作成すること。
レセプト電算処理システム基本マスター(医科診療行為マスター、医薬品マスター及
び特定器材マスター)に単位コード(診療行為の場合はデータ規格コード)が規定さ
れている場合は、基本マスターに規定された単位コード等に対応した特定器材単位
コード(別紙-3参照)を設定する。基本マスターに単位コード等が規定されていない
場合は”000”を設定するか、特定器材単位コードの中から選択して設定する。ただし、
平成28年度以降は特定器材については、特定器材マスターの金額種別に「1:金
額」、「2:購入価格」及び「4:金額(整数部のみ)」が設定されている場合は、特
定器材単位コードを必ず設定し、また、未コード化特定器材についても特定器材単位
コードを設定する方向で検討する。
レセプト電算処理システムの外泊コードおよび入院基本料等入院料本体の2レコード
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外泊の扱い
として設定し(同一順序番号で行為明細2レコード、または別の順序番号で2レコード
レセプト電算処置システムの外泊コードおよび入院基本料等入院料本体 のどちらでも可とする)、外泊のコードで%減算分を”-”(マイナス)付きで、マイ
の2レコードとして設定し、外泊のコードで%減算分を”-”(マイナス) ナス点数を設定すること。なお、入院期間が180日を超えた日以後で外泊が発生し請
付きで、マイナス点数を設定すること。
142
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レセプトデータダウンロード・データ仕様(Eファイ
注3) 外泊の場合,1日あたり1レコードとし,E-8にレセプト電算処理
ル)
システムの外泊コードを入れ,E-11の点数は外泊率加算後の点数
レセプトデータダウンロード・データ仕様(Fファイ 注3) 外泊の場合,1日あたり1レコードとし,E-8にレセプト電算処理
求が発生しない場合においても同様の取扱いとし、入院基本料等入院料本体(点数あ
り)および外泊コード(100%減算分のマイナス点数)の2レコードとして設定するこ
ととする。
削除
削除
ル)
システムの外泊コードを入れ,F-14の点数はE-11と同一
レセプトデータダウンロード・データ仕様
診療行為も含めてレセプト電算処理システム用特定器材コードを使用。
マスターに規定された単位コード等に対応した特定器材単位コード(別紙-3参照)を
F-13基準単位
無い場合は'000'。
設定する。規定されていない場合は"000"か特定器材単位コードの中から選択して設定
レセプト電算処理システム基本マスターに単位コードが規定されている場合は、基本
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する。
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1.ファイル作成の基本的方法について
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レセプトデータダウンロード・データ仕様
F-13基準単位
○ ファイルの作成方法は、厚生労働省保険局医療課による「DPC導入
の影響評価」に係るレセプトデータダウンロード方式によるレセプト情
○ ファイルの作成方法は、厚生労働省保険局医療課による「DPC導入の影響評価」
に係るレセプトデータダウンロード方式によるレセプト情報データ収集について 第12
報データ収集について 第10版 に規定された方法論に従い、外来診療
データを対象としてEF ファイルを作成する。
版 に規定された方法論に従い、外来診療データを対象としてEF ファイルを作成す
る。
診療行為も含めてレセプト電算処理システム用特定器材コードを使用。
無い場合は'000'。
レセプト電算処理システム基本マスターに単位コードが規定されている場合は、基本
マスターに規定された単位コード等に対応した特定器材単位コード(別紙-3参照)を
設定する。規定されていない場合は"000"か特定器材単位コードの中から選択して設定
する。