第 62 回( 平 成27年 度 ) N H K 杯 全 国 高 校 放 送 コ ン テ ス ト 愛 知 県 大 会 目 的 現代に生きる高校生の豊かな人間性の育成と、未来への展望をもつ人間としての成長をめざし、校内 放送活動をメディアリテラシーの実践として位置づけ、情報発信としての放送活動の発展をはかる。 ね ら い (1)美しく豊かな日本語を大切にする心情を育て、あわせて話す力、表現する力を高める。 (2)情報発信者としての自覚を高め、あわせて創造性を育てる。 (3)社会との関わりに目を向け、放送の果たす役割を学ぶ。 (4)人間尊重の心を培い、国際理解を深める放送の働きを確かめる。 (5)学園生活の中にうるおいを育て、心のふれあいの場をつくる。 研 主 催 究 主 題 (統一テーマ) 「私たち高校生と放送」 愛知県高等学校視聴覚教育研究協議会、愛知県高等学校文化連盟放送専門部会、 NHK名古屋放送局 後 援 (申請中) 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、愛知私学協会 1 日程・会場(放送講座は刈谷市総合文化センター、県大会は刈谷市産業振興センター) 第44回高校生のための放送講座兼県大会エントリー抽選会 刈谷市総合文化センター (刈谷市若松町2-104 Tel 0566-21-7430) 5月6日(水・振り替え休日) 10:00~ 受 時間 9:40~10:00 付 場所 刈谷市総合文化センター 第62回県大会 刈谷市産業振興センター 時間 大ホールロビー (刈谷市相生町1-1-6 Tel 0566-28-0555) 9:50~ 朗読部門・アナウンス部門予選 6月6日(土) 予 アイリス 9:30~9:50 (学校受付・出場者受付共通) 受 選 場所 付 ① 学校受付・・・・・・刈谷市産業振興センター7階小ホールロビー ② 出場者受付・・・・・同上 ※ 必ず①、②両方の受付を時間内に済ませること。 (受付を済ませない場合は、失格) 6月14日(日) 10:30~ 全部門決勝・表彰式 決 受 時間 9:50~10:00 (決勝出場者受付) 付 場所 刈谷市産業振興センター7階小ホールロビー 勝 2 参 加 資 格 (1)平成27年6月現在、愛知県の高等学校及びそれに準ずる学校に在学中の生徒及び生徒の作品である こと。 (2)アナウンス・朗読部門は、同一生徒が、アナウンス・朗読に重複して出場する事は出来ない。 (予選エントリーの順は5月6日(水・振り替え休日)の「第44回高校生のための放送講座」で決める。) (3)番組部門は、1校につき各部門1作品とし在籍中の高校生の創作に限る。 なお、全部門とも他のコンクールなどに参加した作品の参加は認めない。 但し平成26年度ジュニア大会の原稿を本人が使用する場合はのぞく。 3 参 加 部 門 (1)アナウンス部門・・・1校3名までの参加(朗読部門への重複参加はできません) ① アナウンス内容は、自校の校内放送に使用するものとし、原稿を生徒の自作したものに限る。 ② 制限時間は、エントリー番号、氏名を含め1分10秒以上1分30秒以内とし、制限時間内にアナウンスで きる字数であること。 ③ 事前に提出する原稿は、平成27年度のNHK杯全国高校放送コンテストホームページ (http://www.nhk-sc.or.jp/kyoiku/ncon/ncon_h/index.html)からダウンロードしたものを使用し、規定1に従い、 袋綴じにして8部提出(出来上がり A 5サイズとなる)。エントリー番号は、エント リーシール添付欄に書く。 ④ 決勝では、決勝時に配布する課題原稿を提出原稿に続けてアナウンスする。 (2)朗 読 部 門・・・1校3名までの参加(アナウンス部門への重複参加はできません) ① 次の指定作品の中から1編を選び、自分の表現したい部分を抽出して朗読する。作品の改変は認めない。 ※抽出は文頭から開始し、文末で終了すること。一文途中の開始や終了は改変とみなす。本文中の( )内も 読むこと。(読み仮名・訳者注を除く) 『指定作品』 1)「山椒魚」 井伏 鱒二 著 (新潮文庫) 2)「少年記」 外山滋比古 著 (中公文庫) 3)「図書館の神様」 瀬尾まいこ 著 (ちくま文庫) 4)「若草物語」 L.M.オルコット 著 吉田 勝江 訳 (角川文庫) 5)「伊勢物語」 注1;電子書籍不可。 注2;1)2)3)は収録作品のいずれを選んでも良い。 注3;5)は現代語訳不可。出版社は問わない。 ② 朗読のはじめにエントリー番号、氏名、作者名(訳者名は読まない)、作品名を読むこととし(学校名は読ま ない。)時間はそれらを含め1分30秒以上2分以内とする。 1).3)については、選定した短編名を作品名として読むこと。2)は「少年記」をタイトルとして読むこと。 ③ 事前に提出する原稿は、平成27年度のNHK杯全国高校放送コンテストホームページ (http://www.nhk-sc.or.jp/kyoiku/ncon/ncon_h/index.html)からダウンロードしたものを使用し、規定1に従い、 袋綴じにして8部提出(出来上がり A 5サイズとなる)。エントリー番号は、エント リーシール添付欄に書く。 ④ 決勝では、決勝時に配布する課題原稿を提出原稿に続けて朗読する。 ⑤ 原稿は、様式規定1-1及び1-2(コンテストホームページ (http://www.nhk-sc.or.jp/kyoiku/ncon/ncon_h/index.html)からダウンロード)に従い、制限時間で朗読できる 字数とし、8部提出する。 ⑥ 指定作品1)~4)については作品原稿の表紙に、必ず抽出箇所のページ・行を明記のこと。 ⑦ コンテストの規定に対して違反があった場合は、失格も含め減点の対象とする。 (3)ラジオ・テレビドキュメント部門・・・それぞれ1校1作品の参加 高校生活や地域社会とのかかわりの中に広く素材を求め、ラジオ・テレビの特性を生かして制作された、 高校生としての視点を大切にした、独創的な作品であること。 使用音源等については、NHK杯全国高校放送コンテストのホームペー ジに記載されている著作権フリーの音源以外は、使用許諾書、または、 著作権フリー条件を示した部分のコピーを添付する事。(インターネット 等からダウンロードしたものは使用できません)自校生徒が作成したいか なるものも本人の許諾(自筆署名)を得ること。 また、音楽以外の著作物を使用する場合も、任意の様式の使用許諾書を 用いて、参加者が関係権利者・団体から使用許可を得ること。 規定違反は全て失格になるので注意してください。 ※本年度も番組進行表・その他が大幅に変わります。放送講座での説明とNHK 杯全国高校放送コンテストホームページの規定に従い、間違いのないように提 出してください。 (4月上旬にU Pされる予定です) ラジオドキュメント番組制作について (※作品タイトルは、全角15字以内とし、半角文字・記号・ スペース等も1文字とカウントする) ※ 提出メディアはCDのみです、番組進行表の記載方法は、NHK杯全国高校放送コンテストホームページ で必ず確認してください。 ① 6分30秒以上7分以内でまとめる。 ② 番組進行表 様式規定2-1・2-2・2-3・2-4・その他(NHK杯全国高校放送コンテストホー ムページからダウンロード)を5部提出する。 ③ CD-RにCD-DA形式(音楽CDと同じ形式)で録音した審査用とバックアップ用の2枚に、必要事項を入力した 様式4をレーベル面に印刷し提出すること(ドルビー等のノイズリダクションは不可)。 (CD等は必ずケー スに入れること) ④ 録音は、作品以外の音声等を録音しない。 ⑤ トラックの最初から録音し始め、最後に「制作は○○高校放送部(放送委員会等)でした」というクレジッ トコールを入れる。 ⑥ クレジットコールには、クレジットコール以外の音声(BGM等)を入れない。(減点対象になります) ⑦ 計時は再生直後から、クレジットコールの終り(・・でした)迄とする。 ⑧ CDのトラックは1つにまとめ、部門名・校名・作品名を記入し必ずケースに貼付する。 (形式は問わない) ⑨ NHK 杯全国高校放送コンテストホームページより番組進行表をダウンロードし、左上をホチキス止めして 提出。(進行表の両面印刷不可)。 テレビドキュメント番組制作について (※作品タイトルは、15字以内とし、半角文字・記号・ スペース等も1文字とカウントする) ※ 提出メディアはDVDのみです。番組進行表の記載方法は、NHK杯全国高校放送コンテストホームページ で必ず確認してください。 ① 作品は、7分30秒以上8分以内でまとめる。 ② 番組進行表様式規定2-1・2-2・2-3・2-4・その他(NHK杯全国高校放送コンテストホームページ からダウンロード)5部提出する。 ③ 作品はDVD-VIDEO形式(NTSC 規格 、アスペクト比 4:3か16:9のいずれか)で録画されたDVD-R+又はDVDR-を使用し、審査用とバックアップ用の2枚に、必要事項を入力した様式4をレーベル面に印刷し提出す ること。なお、DVDは必ずファイナライジングをしておくこと。審査は家庭用DVDデッキ(民生機)を 使用する。必ず家庭用DVDデッキで再生に問題がないかを確認して提出すること。 ④ 番組の前後に5秒ずつのテストパターン(様式規定3・コンテストホームページからダウンロード)を録画 する。テストパターン(様式規定3)の改変は不可。コンピューターグラフィックス等を用いた動きのある 映像は計時の対象とする。 ⑤ DVDは必ずケースに入れ、ケースに、校名・作品名等を記入したものを必ず貼付する。 (形式は問わない) ⑥ 8ミリ、16ミリフィルムや、テレビ放送局の放送の再録等は認めない。 ⑦ ドルビー等のノイズリダクション方式を使用してはいけない。 ⑥ NHK 杯全国高校放送コンテストホームページより番組進行表をダウンロードし、左上をホチキス止めし て提出。(進行表の両面印刷不可)。 (4) 創作ドラマ部門・・・テレビ・ラジオそれぞれ1校1作品の参加 高校生としての視点を失わず、高校生活や地域社会との関わりの中に広く素材を求め、ラジオ・テレビの 特性を生かして、独創的な取り組みをした作品を期待する。 ① 脚本は参加資格を有する自校生徒のオリジナル作品である事。文芸作品等からの脚色や改作は認めない。 (脚色・改変等が判明した場合は、コンテスト終了後においても賞の取り消しをすることがある。) ② 作品タイトルは、15字以内とし、記号・スペース等も1文字とカウントする。 ③ 出演者は自校生徒に限る。 ④ 創作ラジオドラマ部門・創作テレビ部門とも8分以内でまとめる。 ③ 各部門様式規定2-1~2-4・その他(コンテストホームページからダウンロード)による番組進行表 を左上をホチキス止めして、5部提出する。 ※その他の規定については、それぞれラジオドキュメント部門の①~⑨、テレビ部門ドキュメントの①~⑧に 従うこと。 確 認 事 項 アナウンス・朗読部門の原稿は8部、番組の番組進行表は5部必要です。 ラジオ・テレビ番組については、それぞれ、CD・DVDでの作品提出となっています。 ラジオ及びラジオドラマは、審査用CDとバックアップ用CD、それぞれ1枚、テレビ及びテレビ ドラマは、審査用DVDとバックアップ用DVD、それぞれ1枚に、必要事項を入力した様式4を レーベル面に印刷し提出してください。 原稿および番組進行表は、平成27年度(第62回大会)のものをダウンロードして使用してください。 (4月上旬に UP される予定です) 4 参 (1) (2) 加 5 費 アナウンス・朗読部門 番組制作部門・創作ドラマ部門 参 (1) 加 申 込 方 1名につき 1作品につき 1,500円 2,000円 法(郵送・発送日がわかるものに限る。料金後納・別納での発送はご遠慮下さい。) 送 付 先 〒461-8725 名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送局事業部 「高校放送コンテスト」係 (2) 参加費の納入方法(振り込みのみ) <銀行振込先> 三菱東京UFJ銀行・名古屋営業部 店番号150 受取人 普通口座 口座番号 3645021 高校放送コンテスト実行委員会 会計 杉浦基弘(すぎうら もとひろ) (〒461-8725 名古屋市東区東桜1-13-3) ※振り込み名は必ず学校名にすること。(個人名では振り込まないでください) ※振り込みの領収書は、参加申し込み用紙の裏側上部に、必ず糊付けしてください。(コピー可) (振り込み領収書は、高視協の領収部分にかからないように糊付けしてください。 (3) 締め切りについて 5月18日(月)まで(当日消印有効)に、 上記の宛先へ送付のこと。 作品等の提出について(郵送・または宅配便等の、発送日がわかるものに限る。 ) 6 (1)送 付 先 〒461-8725 名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送局事業部 「高校放送コンテスト」係 (2) 作品(アナウンス・朗読の原稿、ラジオ・テレビのDVD・CDと番組進行表)の受付。 (郵送・宅配便のみの受付です) 6月1日(月)まで(当日消印有効)に、上記の宛先へ送付。 (持ち込み不可) ※作品提出期限を守れない場合は失格とする。参加費は返金しない。 (3) 7 参加作品の返却について 番組進行表、原稿、は返却しないので各校で原本を保管すること。 表 彰 アナウンス・朗読部門 ラジオ・テレビドキュメント部門 創作ドラマ部門 (1)決勝出場数は 各20名 各 6 本 各 4 本 とする。 (2)入賞者(校)数は次の表の通りである。入賞者(校)には賞状等を贈呈する。 (3)全国大会には、各部門最優秀・優秀・優良者(校)が出場できる。 部 門 賞 アナウンス 部 門 朗 読 部 門 ラ ジ オ ドキュメント 部 門 テレビ ドキュメント 部 門 創作ドラマ ラジオ テレビ 最優秀 1 1 1 1 1 1 優 秀 2 2 2 2 1 1 優 良 3 3 1 1 0 0 入 選 14 14 2 2 2 2 8 様式・著作権について (1)アナウンス、朗読、ラジオ・テレビドキュメント、創作ドラマ様式規定 様式規定に関する書類は、コンテストホームページ (http://www.nhk-sc.or.jp/kyoiku/ncon/ncon_h/index.html)から、 平成27年度(第62回)のものをダウンロードしてく ださい。 (2)著作権について 著作権に関する質問事項は、間違い等を避けるため、基本的に下記メ ールによる受付・回答とします。 メールアドレス [email protected](担当 事務局長 杉浦) 9.その他、変更点・注意事項・会場案内図 著作権を含め変更点に関しては、5月6日の部顧問会議で連絡します。 部顧問会議に出席できない部顧問の先生は、事前に下記にご連絡くださ い。 参加作品等の(原稿を含む)著作権は、当実行委員会に帰属します。 従って、高文連その他の大会及び過年度の本大会参加作品(前年度の ジュニア大会をのぞく)は参加できません。テレビからラジオ、ラジオ からテレビへの改変も認めません。 愛知県個人情報保護条例により、プログラムに個人名を掲載することを 望まない生徒については、イニシャルで掲載します。 個人名の掲載の可否に関して確認の上、参加申込書の欄に明記してくだ さい。なお、申込書には従前通り、氏名ふりがなを書いてください。 連絡先 〒 467-8511 名古屋市瑞穂区高田町4-19 名古屋大谷高等学校 高校放送コンテスト実行委員長 原田弘幸 Tel 052-852-1212 〒 444-0915 みよし市三好町東山110-1 愛知県立三好高等学校 高校放送コンテスト事務局長 杉浦基弘 Tel 0561-34-4881 〒 448-8504 刈谷市寿町5-100 愛知県立刈谷高等学校 高校放送コンテスト実行委員 遠藤慎也 Tel 0566-21-3171 刈谷市産業振興センター案内図 <交通> JR刈谷駅(北口)・名鉄刈谷駅(北口)から徒歩3分
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