新株発行等 等に関する資 資金使途変更 更に関するお お知らせ

平成 27 年3月 31 日
各
位
会
住
社
名 株 式 会 社 テ ク ノ ス ジ ャ パ ン
所 東京
京都新宿区西
西新宿3丁目
目 20 番2号
号
東京
京オペラシテ
ティタワー32 階
城 谷 直 彦
代 表 者 名 代 表 取 締 役
コード番号
号:3666)
(JASDAQ
締
希 与 志
役
長小 林
問 合 せ 先 取
-3374-1212)
(TEL.03-
新株発行等
等に関する資
資金使途変更
更に関するお
お知らせ
当社は
は、平成 24 年 11 月 29 日付「新株式発
日
発行並びに株式
式売出届出目
目論見書の訂正
正事項分」
(以
以下、
「本件公
公
募増資」という。
)に
にて開示いたし
しました「新
新規発行による
る手取金の使途
途」
(以下、
「
「資金使途」と
という。
)につ
つ
下記のとおり変
変更すること
とといたしまし
したので、お知
知らせいたし
します。
いて、下
記
更理由
1.変更
当
当社は、新規
規上場の際に基
基幹システムの
の再構築と当社
社の最重要課
課題でもある人
人材の確保と育
育成、更には
は
海外
外拠点の開設
設を目的として
て、本件公募増
増資を実施いたしました。
当
当社グループ
プは主にERP
Pパッケージの
の導入支援を行
行っておりま
ますが、時代と
とともにデータ
タの種類(構
構
造)
、データの量
量は変化しつつ
つある中、IT
T市場でも盛
盛んにビッグデ
データが叫ばれ
れるようになりました。ビ
グデータ関連
連の成長に伴い
い、
顧客ニーズ
ズも更に多様化
化することが見
見込まれるようになること
とが予想され、
ッグ
従来
来の当社グル
ループの強みで
でもある基幹業
業務システムのデータを有
有効に活用し、お客様により付加価値の
の
高い
いサービスを提
提供するため
め、ビッグデー
ータ関連事業へ
への進出が重
重要かつ不可欠
欠であり、最優
優先で取り組
組
むこ
ことといたしました。
こ
このような状況
況下、当社が
が当初予定して
ておりました投
投資計画につ
つきまして、そ
その一部につい
いて見直し
を行
行うことといた
たしました。その結果、本
本件公募増資に
による資金使
使途につきまし
しても一部変更
更を行うこと
とい
いたしました。
。
更の内容
2.変更
本
本件公募増資
資にて開示いた
たしました資金
金使途の変更は以下のとお
おりであります
す。
変更前】
【変
算額 418,720 千
千円については、社内基幹
幹システムの再
再構築に 150,000 千円(平
平
新株発行による手取概算
成 25 年3月期
期 10,000 千円
円、平成 26 年
年3月期 130,0
000 千円、平成
成 27 年3月期
期 10,000 千円
円)
、システム
ム
技
技術者にかか
かる人件費、採
採用関連費及び
び人材開発費に 170,000 千円(平成
千
25 年
年3月期 10,000 千円、平
平
成 26 年3月期
期 80,000 千円
円、平成 27 年
年3月期 80,00
00 千円)を充
充当する予定で
であります。
なお、残額
額については海
海外新規拠点の
の開設運営資金
金に充当する
る予定でありま
ますが、具体的
的な充当時期
期
に
については未定
定であります
す。
【充当状況及び変更後の内容】
新株発行による手取概算額 418,720 千円については、社内基幹システムの再構築に 110,000 千円、シ
ステム技術者にかかる人件費、採用関連費及び人材開発費に 170,000 千円、海外新規拠点の開設運営資
金に 27,000 千円をこれまでに充当致しました。
未充当部分 111,720 千円については、資金使途を一部変更して、平成 28 年3月期以降の社内基幹シ
ステムの再構築に 50,000 千円、残額を新規事業立ち上げ資金に充当する予定でありますが、具体的な
充当時期については未定であります。
3.今後の見通しと影響
本件に伴う、当社の業績への影響はありません。
以 上