２０１５年度浜名湖社会人フットサルリーグ ❐ リーグ戦規約 ❐ ⒈ リーグ戦期間２０１５年４月～２０１６年３月 (※試合日程はやむなく変更する事が有ります) ⒉ リーグ戦構成１部リーグ/１０チーム・２部リーグ/１０チーム ⒊ 参加責任年間成績にもとづいて、１部(９位・１０位)と２部(１位・２位)は自動入れ替えとする１部・２部ともにホーム&アウェ方式の戦績により年間順位を決定する ※但し、１部リーグに欠員チームが出た場合はこの限りではない ⒋ 権利承認１部優勝チームは静岡県フットサル連盟が主催する「静岡県社会人フットサル選手権」に出場権が与えられる、なお同カップ戦に出場するにあたり出場規定を承認することまた、出場権を放棄した時は１部２位以降のチームに権利が譲渡される但し、副賞賞品について１位チームの権利とする ⒌ 参加資格浜名湖社会人フットサル専用の「個人登録」をすることなお、ＪＦＡのフットサル「チーム登録」・「個人登録」をされているチーム・選手は登録証を提示することにより、浜名湖社会人フットサルの「個人登録」が免除される ⒍ 競技規定 (公財)日本サッカー協会規定 2014/2015年「フットサル競技規則」に準じておこなう但し、運営の都合上一部ローカルルールを適用する ⒎ 競技時間 1部　２０分-５分-２０分　・　２部　１５分-５分-１５分全試合ランニングタイムでおこなう、またタイムアウトは無しとする ⒏ 勝敗順位勝点⇒得失点差⇒総得点⇒当該チーム同士の対戦成績⇒抽選 ≪勝ち/３点・引分け/１点・負け/０点≫ ⒐ 試合管理第１審判・第２審判・オフィシャル(タイマー/１名・記録係/１名)の４名で管理する ※第２審判・オフィシャル(２名)は各チームの担当とする第２審判・オフィシャルを担当したチームは責任を持って試合管理をする第２審判の交代は認めない ⒑ 出場資格１部・２部リーグ内においての二重登録または二重に出場出来ない ※発覚した場合は登録を抹消し規律委員会に諮る ⒒ チーム名変更チーム名を変更するには所定用紙(*書式１号)に必要事項を記入し事務局に提出する【提出方法】 ❶事務局宛にＥメールに提出書類をファイルを添付して送信する ❷郵送にて事務局宛に送付する ❸代表者会議開催日の当日に提出する ※期間は各リーク戦第１節開催時までに申請を終えること ⒓ 選手移籍各リーグともに、選手を移籍させる場合には所定用紙(書式３号)に移籍元及び移籍先の代表者が署名・捺印した用紙を当日受付に提出すること (※事務局が受理した日から２週間以上経過した後に移籍が承認される) ⒔ 選手追加各リーグともに追加選手の起用は第８節までとする ⒕ 棄　権試合開始５分前迄に３人以上の選手が居ない場合は棄権とみなす(※不戦敗/０-５) ※無断棄権の場合は規律委員会に諮り、懲罰対象となる ⒖ 試合延期 ❶西部支部主催によるフットサル公式戦が重複した場合のみ優先される公式戦重複の為の延期はチーム単位のみとし選手個人での対応は出来ない ❷延期希望の場合は当該試合の３週間前までにメールで申し込みをする ⒗ 不戦試合試合当日｢不戦試合｣を申し入れたチームには罰則として以下の反則金を支払うこと ※対戦チーム(１部/\4,000・２部/\3,500) ・第一審判員(１部/\2,000・２部/\1,500) ⒘ 警告・退場イエローカード累積２枚で次試合出場停止とする ➊同一試合２枚の警告での退場(レッドカード)は次の１試合は出場停止とする ❷一発退場を命じられた選手は次試合以上の出場停止とする、なお出場停止期間については規律委員会で決定する ➌出場停止を受けた選手はスタッフとしてのベンチ入りは出来ない、また観覧席等からの指示も禁止とする ⒙ 暴力行為暴力行為が有った場合は、如何なる理由に関わらず成績を抹消し、規律委員会に諮る ※なお、残っているリーグ戦の権利・参加費等はすべて没収とするサポーター等も同様とし観戦マナーを守って貰えない場合は会場から退出して貰います ⒚ ルール補則 ➊ピッチ上の選手および控選手・役員はむやみに「ルールコール」は出来ないものとするこの行為は審判への異議とみなされ警告の対象もしくは会場より退場扱いとなります ❷選手および控選手・役員はピッチを離れるまで担当審判の管理下に置かれている為相手チームへの暴言・審判への異議等の行為は一切認められませんもし、上記行為が発覚した場合には規律委員会に諮ります ➌警告・退場が出た試合に付いては「審判報告書」が提出される事を承諾しておいて下さい ※この事は運営側も当該試合を把握する為と理解していただきます ⒛ 懲罰規定規律委員会に諮られたチーム・選手の罰則は以下の通りとする ❶審判員に暴言を吐いた選手は即刻退場が与えられ後に３試合出場停止とする ❷上記選手が所属するチームには次試合を没収とするなお、没収試合となった対戦相手チーム及び担当審判員に対して罰金を支払う ※対戦チーム(１部/\4,000・２部/\3,500) ・第一審判員(１部/\2,000・２部/\1,500) 規律委員会に諮られたチーム・選手については下記団体に報告書が提出されます *静岡県フットサル連盟 *一般財団法人静岡県サッカー協会西部支部フットサル委員会 *一般財団法人静岡県サッカー協会西部支部フットサル審判委員会 21. 会場準備 ❶会場準備は指定された第２試合目の２チームが準備をすること (※全員で) ❷会場準備の手伝いが３名以上確認出来なかったときは以下の懲罰が与えられます ※当日、１試合目に登録される選手全員に警告を科せられます ※なお、警告を科された事により出場停止扱いとなる選手が出てもチーム責任となりますまた、累積警告による出場停止は「次節第１試合目」に適応します ➌当日の手伝いに参加しなかった場合は罰金として運営管理者が￥５，０００を徴収します ❹片付け回数も公平に行なう為に、全チーム一回以上は担当する事を承諾しておいて下さい ※ただし、スケジュールの変更を申し入れた場合は、この限りではないとします 22. 会場入場【１部リーグ】の会場入り時間は８時３０分　【２部リーグ】の会場入り時間は９時００分 ※時間前に会場に入場されると前倒し利用料が発生する事が有ります ※各会場の駐車場は必ず『指定駐車場』に駐車する事を選手個々に周知徹底して下さい特に「舞阪総合体育館」前の駐車場には限りが有り、一般利用者も利用される事から必ず『指定駐車場』に停めて下さい (*別紙に記載) 23. 注意事項 ❶各チームの当日責任者は必ず、当該試合開始３０分前には「当日メンバー提出用紙」と「個人登録証」を受付に提出して下さい ※日本サッカー協会へ登録されたチームはコピーを提示して下さい但し、追加選手を登録する場合は所定用紙(※書式２号)を使って申請をして下さい ❷ユニホームチェックは当該試合の前試合のハーフタイム終了後に担当審判が確認します ❸用具チェックは当該試合５分前に担当審判が行ないます(※スネ当ては絶対着用) ➍シューズは靴底がアメ色又は白色に限る色物は一切認めない ※特に「雄踏総合体育館」の床面補修に伴い、保護のため指定されています ➎体育館内で使用するボールはすべて４号球フットサルボールに限る ❻試合開始前の用具チェックに間に合わなかった選手は前半戦には出れないがハーフタイム時に担当審判のチェックを受ければ後半戦から出場できる ➐全チームは必ずビブスを各自で用意していただきます ❽アンダーシャツ及びパンツについては、出来る限りユニホームと同色の物を用いる事 ※特に１部リーグのチームは審判から注意される事が有る事を了承しておいて下さい ❾全試合の終了合図はすべてタイマー表示器のブザー音によって終了とする ※ただし、審判が必要と判断した時はこれに限らない ❿試合中のタイマー停止は担当審判の権利とする ⓫各体育館のスペース・通路・駐車場・ロビー・フロア等でのボール使用は絶対禁止 ⓬体育館の壁面・付帯設備に向けてボールを蹴る事は絶対止めて下さい ⓭練習等で使用するボールは４号球フットサルボールに限る ⓮所定の場所以外での着替えは禁止です(※更衣室または観客席のみ) ⓯各体育館の全付帯設備および備品等を損傷もしくは紛失した時は、理由の如何に関らず当該チームの責任で弁償していただきます ⓰持ち込みの飲料水の空き容器および弁当等のゴミは必ず各チームで持ち帰って下さい ⓱リーグ戦運営上、支障のあるチームには次年度の出場を断る場合があります ※相手チームへのヤジや品位・モラルの欠如・ゴミの片付け等 24. 傷害保険について浜名湖社会人フットサルリーグに参加する全チームは施設・物品等の損害補償を目的に「スポーツ安全保険」に強制的に加入して頂きます ❶チーム代表者１名を選出し保険に加入して頂きます ❷手続きは運営事務局にて全て代行します ❸１名につき/￥１，８５０を徴収します ❹上記の「スポーツ安全保険」でケガ等の申請が出来るのは加入者のみとなります ※チーム内の選手個々には適用されません ※チーム内の選手個々に保険加入される場合は別途用紙で申請して下さい ❺個々に加入される場合や西部支部で加入される場合は、後日リーグ戦開催時に「保険加入書」を提示して下さいなお、当リーグで加入されたチームで「保険加入書」のコピーを必要とされる場合は加入後に申し出て下さい(※西部支部への提示のみ使用可/個人情報保護のため) 25. 個人情報について今リーグ戦に参加されるチーム代表者・選手個々の「個人情報」は当事務局で厳正に管理される事を事前に承諾して頂きます(※別紙、プライバシー同意書を提出して頂きます)