ワラッターexpress Vol.143

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昨年のツアー最終日・八戸、打ち上げ会場は大勢のスタッフでごった返していた。このツアーは2回も3回も観るのが正解のツアーで、34年
第一線で活躍を続けてきた事の凄さ、そしてますます絶好調の歌声が如何にアメイジングかを思い知らされたものだ。その興奮が収まらない内
にマーチンにお願いしたのは「5時間半の生放送やりたい」という長年の想い。アルバムの度に東京のスタジオでの収録に付き合ってくれる
マーチンには感謝しかないのだが、やはりワラッターは生。 「おお、いいねえ」とは言ってくれたものの、打ち上げの盛り上がりが凄かった
~
ものだがら、どこまで聞こえてたのか分からなかった。しかし3月4日に35周年記念の3枚組(初回盤は4枚組)「
~」が発売されると聞いた時にはますます「5時間半」の生放送はやる意味を持ってきた。今回オールタイムベストに収められたの
は45曲。シャネルズ時代からRATS&STAR、そしてソロになって現在に至るまで網羅されている。みんなが知ってる歌ばかりだ。
「新幹線」も入ってる!笑 生放送でこのオールタイムベストを網羅したいじゃないか!(全曲は無理だけど)。コメンタリー付きで、リスナー
からのリアクションもダイレクトに!
てなワケで実現しました。マーチンありがとう。関係者の皆様ありがとう。晴れてマーチンが5時間半の生放送に出てくれます。
東京と青森の二元生放送です。ゲストも豪華です。桑野信義さん佐藤善雄さんはアマチュアの時からのつながりを今も大事にしている2人で
す。つまり桑野・佐藤両氏も35周年だということを忘れてはいけません。そして小比類巻かほる。3rdアルバム「I’m Here」に収められた
名曲「I’m Here」は作曲家 鈴木雅之の手によるもの。小比類巻がEPICに在籍していたころ、ブラックミュージックに賭けた彼女に贈った
エールだと解釈しています。その他にも交渉中のゲストがいます。 是非聴いてください。そして参加してください。生放送ならではのマー
チンが堪能していただけることでしょう。その昔、金曜日に青森市文化会館でライヴがあり、「金曜ワラッター!」放送中だったため行けな
かったのだが、終演後スタジオに駆けつけてくれた時以来の「生マーチン」=ナマーチンです。
の前夜祭と思ってください。ツアー開始直前だからレアな情報も飛び出るはず!いや、飛び出させます。
青森は6月14日(日)のリンクステーションホール青森。ツアーより一足早くナマーチンに会えるのです。
放送当日、番組はあなたのリクエストで綴られます。シャネルズ・RATS&STAR・ソロそれぞれの思い出のメッセージは勿論
のこと、鈴木雅之ビギナーの方の質問もOK! 県内・県外を問わず、多くの方の参加をお待ちしています。今からどうぞ!
月
日(日)リンクステーションホール青森
ローソンチケット Lコード
発売中
開場
開演
全席指定