2015年度 津田塾大学 科目等履修生・聴講生要項

2015
2015年度 津田塾大学 科目等履修生・聴講生要項
学部 科目等履修生
学部 聴講生
大学院 科目等履修生
大学院 聴講生
本学において、一または複数の授業科目の履修を希 本学において、一または複数の授業科目の聴講を希 本大学院において一または複数の授業科目の履修 本大学院の特定の授業科目につき聴講を希望する
望する者がある場合は、学生の履修を妨げない限り選 望する者がある場合は、学生の履修を妨げない限り選 を希望する者がある場合は、当該研究科の教育研究に 者がある場合は、当該研究科の教育研究に支障のな
支障のない場合に限り、選考の上、大学院科目等履修 い場合に限り、選考の上、大学院聴講生として許可す
考の上、科目等履修生として許可することがある。
考の上、聴講生として許可することがある。
生として許可することがある。
ることがある。
高等学校を卒業した者またはそれと同等以上の学力 高等学校を卒業した者またはそれと同等以上の学力 学士もしくは修士の学位を有する者または本大学院
があると認められる者(学則第23条の一に該当する者) があると認められる者(学則第23条の一に該当する者) がこれらと同等以上の学力があると認めた者
ただし、次の各号に該当する場合は、当該各号に定
めるところによる。
ただし、教育職員検定により専修免許状取得を目的
とする場合は、次のとおりとする。
(1) 教育職員免許状取得を目的とする場合
イ. 教育職員免許状取得の為の基礎資格を有し、教
科に関する専門科目の最低必要修得単位数の
二分の一以上を修得済みの者
高等学校1種免許状又は中学校1種免許状を有し、
教員として実務経験を有する者
(教育職員免許法第6条別表第3に該当する者)
学士もしくは修士の学位を有する者または本大学院
がこれらと同等以上の学力があると認めた者
ロ. 教育実習の申請は本学卒業生のみ受付
出願資格
(2) 日本語教員養成課程の履修を希望する場合、学
士の学位を有する者
(3) 大学評価・学位授与機構で学位取得を目的とす
る場合は次の一に該当すること
イ. 短期大学を卒業した者
ロ. 高等専門学校を卒業した者
ハ. 大学に2年以上在学し62単位以上を修得した者
ニ. 外国において学校教育における14年以上を修了
した者
ホ. その他大学評価・学位授与機構が基礎資格とし
て認める者
履修(受講)
科目
(1) 受講者数が制限されている科目、外国語科目等 受講者数が制限されている科目、外国語科目等は原 履修は、大学院で開講している講義に限る。
則として履修できない。
は原則として履修できない。
(2) 同一年度内に履修できる科目数は32単位以内と
する。
(3) 教育実習の履修は本学卒業生に限る。
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聴講は、大学院で開講している講義に限る。
2015
2015年度 津田塾大学 科目等履修生・聴講生要項
学部 科目等履修生
科目等履修生の在籍期間は受講が許可された年度
の1年間または半年間とする。
在籍期間と
履修した科目の試験を受けることができる。
履修科目の 試験に合格した者には所定の単位を与える。
試験について 単位修得に関して必要がある時は証明書を発行す
る。
選考
大学院 科目等履修生
大学院 聴講生
聴講生の在籍期間は、聴講が許可された年度の1年 科目等履修生の在籍期間は、受講が許可された年度 聴講生の在籍期間は、聴講が許可された年度の1年
間または半年間とする。
間または半年間とする。
の1年間または半年間とする。
聴講した科目の試験を受けることはできない。
聴講した科目の試験は受けることはできない。
履修した科目の試験を受けることが出来る。
試験に合格した者には所定の単位を与える。
単位修得に関して必要がある時は証明書を発行す
る。
(1) 書類審査および面接を行う。
(継続者は面接を免除することがある。)
必要があれば筆記試験を課すことがある。
(2) 本学卒業生は書類審査のみとすることがある。
(3) 許可・不許可の通知は、教授会で審議し
学長許可後、郵送する。
(1) 書類審査および面接を行う。
(継続者は面接を免除することがある。)
必要があれば筆記試験を課すことがある。
(2) 本学卒業生は書類審査のみとすることがある。
(3) 許可・不許可の通知は、教授会で審議し
学長許可後、郵送する。
(1) 書類審査および面接を行う。
必要があれば筆記試験を課すことがある。
(2) 許可・不許可の通知は、大学院委員会で審議し
学長許可後、郵送する。
(1) 書類審査および面接を行う。
必要があれば筆記試験を課すことがある。
(2) 許可・不許可の通知は、大学院委員会で審議し
学長許可後、郵送する。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(1) 大学院科目等履修生願書(本学所定)
原則として出願前に当該授業科目担当教員の許
可を得ること。
(2) 履歴書(本学所定、3ヶ月以内の写真貼付)
(3) 健康診断書(本学所定)
(4) 最終出身校の卒業または修了証明書
(5) 最終出身校の成績証明書
(6) 定職の有る者は所属機関等の長の承諾書
(7) 外国籍の場合は在留カードまたは特別永住者
証明書の写し
(8) 選考料 3,500円(本学卒業生は選考料免除)
本学センターオフィス内に設置している自動証明
書発行機で4月1日以降に納入し、発行される
申込書を提出すること。
(9) 履修科目届※書類提出時に教務課窓口で記入する
(1)
(8)
提出書類
及び
選考料
学部 聴講生
(9)
(10)
(11)
科目等履修生願書(本学所定)
履歴書(本学所定、3ヶ月以内の写真貼付)
健康診断書(本学所定)
最終出身校の卒業または修了証明書
最終出身校の成績証明書
定職の有る者は所属機関等の長の承諾書
外国籍の場合は在留カードまたは特別永住者
証明書の写し
学力に関する証明書(教育職員免許状の
取得を目的とする場合のみ)
選考料3,500円(本学卒業生は選考料免除)
本学センターオフィス内に設置している自動証明
書発行機で4月1日以降に納入し、発行される
申込書を提出すること。
履修科目届※書類提出時に教務課窓口で記入する
予備登録応募用紙(予備登録科目を履修する場
合のみ)
※本学を前年度に卒業した者は、(4)は不要。
※本学の大学院生は、(3)~(7)、(9)は不要。
聴講生願書(本学所定)
履歴書(本学所定、3ヶ月以内の写真貼付)
健康診断書(本学所定)
最終出身校の卒業または修了証明書
最終出身校の成績証明書
定職の有る者は所属機関等の長の承諾書
外国籍の場合は在留カードまたは特別永住者
証明書の写し
(8) 選考料 3,500円(本学卒業生は選考料免除)
本学センターオフィス内に設置している自動証明
書発行機で4月1日以降に納入し、発行される
申込書を提出すること。
(9) 履修科目届※書類提出時に教務課窓口で記入する
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
大学院聴講生願書(本学所定)
原則として出願前に当該授業科目担当教員の許
可を得ること。
履歴書(本学所定、3ヶ月以内の写真貼付)
健康診断書(本学所定)
最終出身校の卒業または修了証明書
最終出身校の成績証明書
定職の有る者は所属機関等の長の承諾書
外国籍の場合は在留カードまたは特別永住者
証明書の写し
選考料 3,500円(本学卒業生は選考料免除)
本学センターオフィス内に設置している自動証明
書発行機で4月1日以降に納入し、発行される
申込書を提出すること。
履修科目届※書類提出時に教務課窓口で記入する
※本学を前年度に卒業した者は、(4)は不要。
※本学を前年度に卒業した者は、(4)は不要。
※前年度からの継続者は、(4)、(5)は不要。
※本学の大学院生は、(3)~(8)は不要。
※前年度からの継続者は、(4)、(5)は不要。
※前年度からの継続者は、(4)、(5)は不要。
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※本学を前年度に卒業した者は、(4)は不要。
※前年度からの継続者は、(4)、(5)は不要。
2015
2015年度 津田塾大学 科目等履修生・聴講生要項
学部 科目等履修生
3月31日(火)~4月6日(月) ※土日を除く
受付時間 9時00分~11時15分
12時15分~16時00分
提出先 教務課(小平キャンパス)
出願期間
出願場所
費用
その他
注意:①後期開始の半期科目受講希望者も、
この期間に出願すること。
②教員免許状取得を希望する場合、
下記の説明会に参加すること。
日付:2015年3月31日(火)
時間:13時00分~14時00分
集合場所:教務課(小平キャンパス)
③教員免許状取得のために必要な科目の
中には抽選を行う科目もあるので、該当者は
4月3日(金) 16時00分まで
4月3日(金) 16時00分までに出願すること。
4月3日(金) 16時00分まで
(1) 許可された者は、所定の費用を指定された期日
までに納入する。詳細は許可通知に記載する。
(a) 在籍料30,000円(本学卒業生は免除)
(b) 履修料15,000円/1単位
(2) 指定の期日までに納入されない場合は、許可を
取り消すことがある。
(3) 納入した費用はどのような事由があっても返還し
ない。
学部 聴講生
大学院 科目等履修生
3月31日(火)~4月6日(月) ※土日を除く
受付時間 9時00分~11時15分
12時15分~16時00分
提出先 教務課(小平キャンパス)
3月31日(火)~4月6日(月) ※土日を除く
受付時間 9時00分~11時15分
12時15分~16時00分
提出先 教務課(小平キャンパス)
注意:後期開始の半期科目受講希望者も、
この期間に出願すること。
(1) 許可された者は、所定の費用を指定された期日
までに納入する。詳細は許可通知に記載する。
(a) 在籍料15,000円(本学卒業生は免除)
(b) 聴講料30,000円/1科目
(2) 指定の期日までに納入されない場合は、許可を
取り消すことがある。
(3) 納入した費用はどのような事由があっても返還し
ない。
注意:後期開始の半期科目受講希望者も、
この期間に出願すること。
(1) 許可された者は、所定の費用を指定された期日
までに納入する。詳細は許可通知に記載する。
(a) 在籍料30,000円(本学卒業生は免除)
(b) 履修料15,000円/1単位
(2) 指定の期日までに納入されない場合は、許可を
取り消すことがある。
(3) 納入した費用はどのような事由があっても返還し
ない。
大学院 聴講生
3月31日(火)~4月6日(月) ※土日を除く
受付時間 9時00分~11時15分
12時15分~16時00分
提出先 教務課(小平キャンパス)
注意:後期開始の半期科目受講希望者も、
この期間に出願すること。
(1) 許可された者は、所定の費用を指定された期日
までに納入する。詳細は許可通知に記載する。
(a) 在籍料15,000円(本学卒業生は免除)
(b) 聴講料30,000円/1科目
(2) 指定の期日までに納入されない場合は、許可を
取り消すことがある。
(3) 納入した費用はどのような事由があっても返還し
ない。
(1) 所定の手続きを終了した者には、科目等履修生 (1) 所定の手続きを終了した者には、聴講生証を発
証を発行する。(学割証は発行できない。)
行する。(学割証は発行できない。)
(1) 所定の手続きを終了した者には、科目等履修生 (1) 所定の手続きを終了した者には、聴講生証を発
証を発行する。(学割証は発行できない。)
行する。(学割証は発行できない。)
(2) 本大学内では常時科目等履修生証を携帯し
(2) 本大学内では常時聴講生証を携帯しなけれ
なければならない。
ばならない。
(3) 日本語教員養成課程修了者へは、本学
(3) 聴講生の在籍期間に、聴講生の本分に反する
行為があった場合には、教授会の議を経て、
認定の修了証明書を発行する。
(4) その他必要に応じて次の証明書を発行す
学長が聴講生の許可を取り消すことがある。
る。
(a) 科目等履修生成績証明書
(b) 科目等履修生在籍証明書
(c) 学力に関する証明書(教育職員免許状取得を目
的とする場合)
(5) 科目等履修生の在籍期間に、科目等履修生の
本分に反する行為があった場合には、教授会の
議を経て、学長が科目等履修生の許可を取り消
ことがある。
(2) 本大学内では常時科目等履修生証を携帯
しなければならない。
(3) 必要に応じて次の証明書を発行する。
(a) 科目等履修生成績証明書
(b) 科目等履修生在籍証明書
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(4) 科目等履修生の在籍期間に、科目等履修生の
本分に反する行為があった場合には、大学院委
員会の議を経て、学長が科目等履修生の許可を
取り消すことがある。
(2) 本大学内では常時聴講生証を携帯しなけれ
ばならない。
(3) 聴講生の在籍期間に、聴講生の本分に反する
行為があった場合には、大学院委員会の議を
経て、学長が聴講生の許可を取り消すことが
ある。