真田・北金目地区 平成23年度21街区外街区点杭打ちその他測量 特記仕様書 第1章 総 (目 則 的) 第1条 本測量は、真田・北金目地区の工事施工箇所の杭打ち、完成箇所の埋標等を実施し、事業の 円滑な推進を図ることを目的とするものである。 (作業方法) 第2条 本測量は、独立行政法人都市再生機構(以下「機構」という。)の定める測量作業規程及び 同運用基準、測量作業共通仕様書並びに本特記仕様書に基づき実施するものとする。 (測量範囲) 第3条 本測量に係る作業範囲は、別添「位置図」のとおりとする。 (作業計画) 第4条 本測量の実施にあたり、あらかじめ作業計画書を監督員に提出し承諾を得ること。 また、細部の計画についても作業着手前に監督員と充分協議を行い、承諾を得た後に実施するもの とする。 (誤謬等) 第5条 本測量の成果の引渡し後といえども、成果品に誤謬等発見された場合には、請負者の責任に おいて、速やかに修正及び補正を行うものとする。 (疑 義) 第6条 本特記仕様書等に疑義が生じた場合又は業務上必要な事項で定めのない事項については、監 督員と協議を行うものとする。 第2章 作業内容 (作業内容) 第7条 本測量の作業内容は、次のとおりとする。 当地区は押さえ確定測量を実施しない事業手法を採用しているため、確定(杭打ち)測量及び確定 (埋標)測量を実施するにあたっては、既存構造物及び確定計算値等との簡易な調整を含むものとす る。 (1) 4級基準点測量(地域:都市近郊,地形:丘陵地) 50 点 (2) 街区確定測量(街区点杭打ち)木標 200 点 (3) 街区確定測量(街区点杭打ち)プレート(平塚市支給) 200 点 (4) 画地確定測量(杭打ち)木標 100 点 (5) 画地確定測量(杭打ち)石標 200 点 (6) 街区確定測量(計算) 7 街区(10 準拠点) (7) 画地確定測量(計算) 100 画地(20 街区) (打合せ) 第8条 2 本測量における打合せ回数は、作業着手時、中間時、成果納入時を標準とする。 各打合せは、必ず記録し監督員の確認を要する。 また、様式については監督員の指示によるものとする。 (履行期間) 第9条 本業務の履行期間は、契約締結の翌日~平成 24 年 7 月 31 日までとする。 第3章 成果品 (成果品) -1- 第10条 本業務における成果品は、次のとおりとする。 なお、成果品は、別途指示する製品仕様書の記載事項を踏まえ、作成するものとする。 提出成果 摘 要 (1)成果表 (2)観測手簿 基準点網図は、区域に存する全ての基準点 4級基準点測 (3)計算簿 を記載し、数値現況図に描画するものとす 量 (4)精度管理表 る。 (5)基準点網図 (6)その他資料 (1)成果表 (2)測設計算簿 街区・画地確 (3)点間距離確認測量図(検測図) 境界標設置位置図は、画地確定総合原図に 定測量 描画するものとする。 (4)精度管理表 (埋標あり) (5)境界標設置位置図 (6)その他資料 (1)成果表(街区点・面積一覧) 街区確定測量 (2)計算簿(街区点・街区面積の確定) 既に計算されている街区については更 (3)図面 (計算) 新・差替えするものとする。 (4)その他資料 (1)成果表(画地点・面積一覧) 画地確定測量 (2)計算簿(画地点・画地面積の確定) 既に計算されている画地については更 (3)図面 (計算) 新・差替えするものとする。 (4)その他資料 2 電子データ 3 打合せ記録簿 4 それぞれの規格・仕様・部数等については、監督員と協議を行うものとする。 5 成果品の一部について、履行期間内であっても提出を求める場合がある。 6 グリーン購入法に基づく基本方針(平成 21 年度 2 月版)の判断の基準を満たしていること。 第4章 その他 (業務カルテの作成) 第11条 請負者は、業務請負代金額 100 万円以上の業務について、測量調査設計業務実績情報サー ビス(TECRIS)に基づき、「業務カルテ」を作成し調査職員の確認を受けた後に、(財)日本建設情 報総合センターにフロッピーディスク又は公衆回線を通じてオンラインで提出するとともに、 (財)日本建設情報総合センター発行の「業務カルテ受領書」の写しを調査職員に提出しなければ ならない。 なお、提出の期限は、以下のとおりとする。 (1)受注時登録データの提出期限は、契約締結後 10 日以内とする。 (2)完了時登録データの提出期限は、業務完了後 10 日以内とする。 (3)履行中に受注時登録データの内容に変更があった場合は、変更があった日から 10 日以内に変 更データを提出しなければならない。 (業務成績評定点の通知) 第12条 本業務は業務成績評定対象業務である。 また、受注者には、業務完了後業務成績評定点を通知する。 なお、付与した業務成績評定点は、将来業務発注時に価格以外の評価項目として使用することがあ る。 (再委託について) 第13条 本業務の再委託については、次のとおりとする。 (1) 契約書第 8 条第1項に規定する「主たる部分」とは、本業務における総合的企画、業務遂行 -2- 管理、技術的判断、業務説明資料・報告書の作成方針決定、及び成果物の照査をいい、再委 託等(委任又は下請負)することはできない。 (2) 請負者は、ワープロ、コピー、印刷、製本、資料の整理、トレース、単純な集計、データ入 力、計算処理(単純な電算処理に限る)、の各業務を再委託等するに当たって、発注者の承諾 を要さない。 (3) 請負者は、(1)及び(2)に規定する業務以外を再委託等するに当たっては、発注者の承諾を 得なければならない。 (4) 請負者は、前項に規定する業務を再委託等する場合、書面により再委託等する者との契約関 係を明確にしておくとともに、再委託等する者に対し再委託等する業務の実施について適切 な指導、管理を行い、本業務を実施しなければならない。なお、再委託等する者が、都市再 生機構首都圏ニュータウン本部の建設コンサルタント業務等指名競争参加資格者である場合、 都市再生機構首都圏ニュータウン本部の指名停止期間中は、再委託等することができない。 以 -3- 上 真田・北金目地区 平成 23 年度 21 街区外街区点杭打ちその他測量 至小田急 鶴巻温泉駅 測量範囲 大根川 真田区画整理組合施行地区 至小田急 東海大学前駅 ◎天徳寺 凡 例 街区点杭打ち(400点) ◎真田神社 画地点杭打ち(300点) 4級基準点測量・・・50点 街区確定計算・・・7街区 画地確定計算・・・100画地/20街区 不動院 ◎ ◎東海大学 北金目神社◎ みずほ小学校◎ -4- 地理空間データ製品仕様書 基準点成果数値データ 2011 年 12 月 1 日 独立行政法人都市再生機構 首都圏ニュータウン本部 神奈川中部開発事務所 TEL 0463-92-1251 FAX 0463-92-1252 目次 1. 概覧.................................................................................................................................. 1 1.1. 地理空間データ製品仕様書の作成情報...................................................................... 1 1.2. 目的 ........................................................................................................................... 1 1.3. 空間範囲 .................................................................................................................... 1 1.4. 時間範囲 .................................................................................................................... 1 1.5. 引用規格 .................................................................................................................... 1 1.6. 用語と定義 ................................................................................................................ 1 1.7. 略語 ........................................................................................................................... 1 2. 適用範囲........................................................................................................................... 2 2.1. 適用範囲識別............................................................................................................. 2 2.2. 階層レベル ................................................................................................................ 2 3. データ製品識別................................................................................................................ 2 3.1. 地理空間データ製品の名称 ....................................................................................... 2 3.2. 日付 ........................................................................................................................... 2 3.3. 問合せ先 .................................................................................................................... 2 3.4. 地理記述 .................................................................................................................... 2 4. データ内容及び構造......................................................................................................... 2 4.1. 応用スキーマ UML クラス図 .................................................................................... 2 4.2. 応用スキーマ文書...................................................................................................... 2 5. 参照系 .............................................................................................................................. 3 5.1. 空間参照系 ................................................................................................................ 3 5.2. 時間参照系 ................................................................................................................ 3 6. データ品質 ....................................................................................................................... 3 7. データ製品配布................................................................................................................ 3 8. メタデータ ....................................................................................................................... 3 9. その他 .............................................................................................................................. 3 1. 概覧 1.1. 地理空間データ製品仕様書の作成情報 ・製品仕様書の題名:基準点成果数値データ製品仕様書 ・日付:2010-04-01 ・作成者:独立行政法人都市再生機構 首都圏ニュータウン本部 神奈川中部開発事務所 ・言語:日本語 ・分野:宅地造成 ・文書書式:PDF 1.2. 目的 この製品仕様書に基づく地理空間データ製品は、宅地造成工事に必要な基準点成果数値デ ータであり、本工事における位置の基準として利用することを目的とする。 1.3. 空間範囲 平塚市真田・北金目地区 1.4. 時間範囲 期間の始まり:2012-01-31 期間の終わり:2012-7-31 1.5. 引用規格 ・測量法 平成 22 年 4 月 ・独立行政法人都市再生機構測量作業規程 ・地理情報標準プロファイル(JPGIS) 第 2.1 版 平成 21 年 5 月 ・JMP2.0 仕様書 ・品質の要求、評価及び報告のための規則 Ver1.0 平成 19 年 3 月(一部改訂) ・測量成果電子納品要領(案) 国土交通省 1.6. 用語と定義 JPGIS Ver. 2.1 附属書 5(規定)定義 1.7. 略語 特になし 1 平成 20 年 12 月 2. 適用範囲 2.1. 適用範囲識別 基準点成果数値データ製品仕様書適用範囲 2.2. 階層レベル データ集合 3. データ製品識別 3.1. 地理空間データ製品の名称 基準点成果数値データ 3.2. 日付 2012-7-31 3.3. 問合せ先 独立行政法人都市再生機構 TEL 0463-92-1251 FAX 首都圏ニュータウン本部 神奈川中部開発事務所 0463-92-1252 3.4. 地理記述 平塚市真田・北金目地区 4. データ内容及び構造 4.1. 応用スキーマ UML クラス図 UML クラス図は、国土地理院 HP における「基準点測量製品仕様書・詳細版」を準用する。 URL は、以下のとおりである。 http://psgsv.gsi.go.jp/koukyou/public/seihinsiyou/seihinsiyou_index.html 4.2. 応用スキーマ文書 応用スキーマ文書は、国土地理院 HP における「基準点測量製品仕様書・詳細版」を準用 する。なお、応用スキーマの基準点成果数値データの属性は、「測量成果電子納品要領(案) 国土交通省 平成 20 年 12 月」の「付属資料3 成果表数値フォーマット」を準用する。 URL は、以下のとおりである。 http://psgsv.gsi.go.jp/koukyou/public/seihinsiyou/seihinsiyou_index.html 2 5. 参照系 5.1. 空間参照系 参照系識別子:JGD2000 / 9(X, Y) 5.2. 時間参照系 参照系識別子:GC / JST 6. データ品質 データ品質は、独立行政法人都市再生機構測量作業規程による。 完 全 性:過剰 誤率 0%、漏れ 誤率 0% 論理一貫性:書式一貫性 誤率 0%、概念一貫性 位置正確度:絶対正確度 独立行政法人都市再生機構測量作業規程第 46 条による。 相対正確度 独立行政法人都市再生機構測量作業規程第 45 条による。 主題正確度:非定量的主題属性の正しさ 誤率 0%、定義域一貫性 誤率 0% 誤率 0% なお、データ品質(品質要求及び品質評価)の詳細は、国土地理院 HP における「基準点 測量製品仕様書・詳細版」を準用する。 URL は、以下のとおりである。 http://psgsv.gsi.go.jp/koukyou/public/seihinsiyou/seihinsiyou_index.html 7. データ製品配布 「測量成果電子納品要領(案) 国土交通省 8. メタデータ 「JMP2.0」に基づいて作成する。 9. その他 特になし 3 平成 20 年 12 月」を使用する。 地理空間データ製品仕様書 画地点データ 及び画地確定測量図データファイル 2011 年 12 月 1 日 独立行政法人都市再生機構 首都圏ニュータウン本部 神奈川中部開発事務所 TEL 0463-92-1251 FAX 0463-92-1252 目次 1. 概覧.................................................................................................................................. 1 1.1. 地理空間データ製品仕様書の作成情報...................................................................... 1 1.2. 目的 ........................................................................................................................... 1 1.3. 空間範囲 .................................................................................................................... 1 1.4. 時間範囲 .................................................................................................................... 1 1.5. 引用規格 .................................................................................................................... 1 1.6. 用語と定義 ................................................................................................................ 1 1.7. 略語 ........................................................................................................................... 1 2. 適用範囲........................................................................................................................... 2 2.1. 適用範囲識別............................................................................................................. 2 2.2. 階層レベル ................................................................................................................ 2 3. データ製品識別................................................................................................................ 2 3.1. 地理空間データ製品の名称 ....................................................................................... 2 3.2. 日付 ........................................................................................................................... 2 3.3. 問合せ先 .................................................................................................................... 2 3.4. 地理記述 .................................................................................................................... 2 4. データ内容及び構造......................................................................................................... 2 4.1. 応用スキーマ UML クラス図 .................................................................................... 2 4.2. 応用スキーマ文書...................................................................................................... 4 5. 参照系 .............................................................................................................................. 7 5.1. 空間参照系 ................................................................................................................ 7 5.2. 時間参照系 ................................................................................................................ 8 6. データ品質 ....................................................................................................................... 8 7. データ製品配布................................................................................................................ 8 8. メタデータ ....................................................................................................................... 8 9. その他 .............................................................................................................................. 8 1. 概覧 1.1. 地理空間データ製品仕様書の作成情報 ・製品仕様書の題名:画地点データ及び画地確定測量図データファイル製品仕様書 ・日付:2010-04-01 ・作成者:独立行政法人都市再生機構 首都圏ニュータウン本部 神奈川中部開発事務所 ・言語:日本語 ・分野:宅地造成 ・文書書式:PDF 1.2. 目的 この製品仕様書に基づく地理空間データ製品は、宅地造成工事において街区確定測量の成 果に基づき、画地点の位置及び形状を現地に標示して確定した画地点データ、及び画地の 形状を図示するための画地確定測量図データファイルを作成することを目的とする。 1.3. 空間範囲 平塚市真田・北金目地区 1.4. 時間範囲 期間の始まり:2012-01-31 期間の終わり:2012-7-31 1.5. 引用規格 ・測量法 平成 22 年 4 月 ・独立行政法人都市再生機構測量作業規程 ・地理情報標準プロファイル(JPGIS) 第 2.1 版 平成 21 年 5 月 ・JMP2.0 仕様書 ・品質の要求、評価及び報告のための規則 Ver1.0 平成 19 年 3 月(一部改訂) ・測量成果電子納品要領(案) 国土交通省 1.6. 用語と定義 JPGIS Ver. 2.1 附属書 5(規定)定義 1.7. 略語 特になし 1 平成 20 年 12 月 2. 適用範囲 2.1. 適用範囲識別 画地点データ及び画地確定測量図データファイル製品仕様書適用範囲 2.2. 階層レベル 地物 3. データ製品識別 3.1. 地理空間データ製品の名称 画地点データ及び画地確定測量図データファイル 3.2. 日付 2012-7-31 3.3. 問合せ先 独立行政法人都市再生機構 TEL 0463-92-1251 FAX 首都圏ニュータウン本部 神奈川中部開発事務所 0463-92-1252 3.4. 地理記述 平塚市真田・北金目地区 4. データ内容及び構造 4.1. 応用スキーマ UML クラス図 画地確定測量データ応用スキーマパッケージ図 JPGIS パッケージ 画地確定測量データパッケージ 2 画地確定測量データ応用スキーマクラス図 <<Abstract>> 地物 取得分類コード:CharacterString 精度_数値化区分:数値化区分 精度_地図情報レベル;地図情報レベル 取得年月日:TM_Instant <<Feature>> <<Feature>> 画地 画地点 <<Feature>> 画地線 場所:GM_Surface 地点:GM_Point 場所:GM_Curve 画地番号:CharacterString 点番号:CharacterString 辺長:Real 面積:Real 座標系:座標系 X 座標:Real Y 座標:Real 種類:標識種類 <<Enumeration>> <<Enumeration>> <<Enumeration>> 数値化区分 地図情報レベル 標識種類 <<Enumeration>> 座標系 基準点測量成果を用いる方法 250 石杭 第1系 TS 等を用いた方法 500 コンクリート杭 第2系 数値図化法・他の数値で地形図データの利用 1000 合成樹脂杭 第3系 既成図数値化 2500 その他 第4系 計算点 第5系 その他 第6系 第7系 第8系 第9系 第 10 系 第 11 系 第 12 系 第 13 系 第 14 系 第 15 系 第 16 系 第 17 系 第 18 系 第 19 系 3 4.2. 応用スキーマ文書 画地確定測量データ(KakuchiKakuteiSurveyDataPackage) 定義 対象地物 地物、画地、画地点、画地線 注意事項 地物(Abstract) 定義 上位クラス: 抽象/具象区分: 抽象地物 属性 取得分類コード:Integer 精度_数値化区分:数値化区分 精度_地図情報レベル区分:地図情報レベル区分 取得年月日:TM_Instant 関連役割 画地(Kakuchi) 定義 上位クラス: 街区確定測量データ:地物 4 抽象/具象区分: 具象地物 属性 場所:GM_Surface 画地番号:CharacterString 面積:Real 関連役割 画地点(KakuchiPoint) 定義 上位クラス: 街区確定測量データ:地物 抽象/具象区分: 具象地物 属性 地点:GM_Point 点番号:CharacterString 座標系:座標系 X 座標:Real Y座標:Real 種類:標識種類 関連役割 5 画地線(KakuchiLine) 定義 上位クラス: 街区確定測量データ:地物 抽象/具象区分: 具象地物 属性 場所:GM_Curve 辺長:Real 関連役割 数値化区分(Classification) 定義 列挙値 基準点測量成果を用いる方法 TS 等を用いた方法 数値図化法・他の数値地形図データの利用 既成図数値化 その他 地図情報レベル区分(MapDataLevel) 定義 列挙値 250 500 1000 2500 標識種類(PostType) 定義 6 列挙値 石杭 コンクリート杭 合成樹脂杭 その他 計算点 座標系(CoodinatesSystem) 定義 列挙値 第1系 第2系 第3系 第4系 第5系 第6系 第7系 第8系 第9系 第 10 系 第 11 系 第 12 系 第 13 系 第 14 系 第 15 系 第 16 系 第 17 系 第 18 系 第 19 系 5. 参照系 5.1. 空間参照系 参照系識別子:JGD2000 / 9(X, Y) 7 5.2. 時間参照系 参照系識別子:GC / JST 6. データ品質 画地点データのデータ品質は、以下のとおりとする。 独立行政法人都市再生機構測量作業規程による。 完 全 性:過剰 誤率 0%、漏れ 誤率 0% 論理一貫性:書式一貫性 誤率 0%、概念一貫性 位置正確度:相対正確度 独立行政法人都市再生機構測量作業規程第 533 条による。 主題正確度:非定量的主題属性の正しさ 誤率 0%、定義域一貫性 誤率 0% 誤率 0% なお、データ品質(品質要求及び品質評価)の詳細は、国土地理院 HP における「基準点 測量製品仕様書・詳細版」を準用する。 URL は、以下のとおりである。 http://psgsv.gsi.go.jp/koukyou/public/seihinsiyou/seihinsiyou_index.html 画地確定測量図データファイルのデータ品質は以下のとおりとする。 独立行政法人都市再生機構測量作業規程、国土地理院 HP における「地図情報レベル 1000 データ作成の製品仕様書(案)第 1.0 版」(国土地理院技術資料 A・1-No.295-1)を準用す る。 URL は、以下のとおりである。 http://psgsv.gsi.go.jp/koukyou/public/seihinsiyou/seihinsiyou_index.html なお、地図情報レベル(500)と同程度の品質とする。 7. データ製品配布 「測量成果電子納品要領(案) 国土交通省 8. メタデータ 「JMP2.0」に基づいて作成する。 9. その他 特になし 8 平成 20 年 12 月」を使用する。 地理空間データ製品仕様書 街区点データ 及び街区確定測量図データファイル 2011 年 12 月 1 日 独立行政法人都市再生機構 首都圏ニュータウン本部 神奈川中部開発事務所 TEL 0463-92-1251 FAX 0463-92-1252 目次 1. 概覧.................................................................................................................................. 1 1.1. 地理空間データ製品仕様書の作成情報...................................................................... 1 1.2. 目的 ........................................................................................................................... 1 1.3. 空間範囲 .................................................................................................................... 1 1.4. 時間範囲 .................................................................................................................... 1 1.5. 引用規格 .................................................................................................................... 1 1.6. 用語と定義 ................................................................................................................ 1 1.7. 略語 ........................................................................................................................... 1 2. 適用範囲........................................................................................................................... 2 2.1. 適用範囲識別............................................................................................................. 2 2.2. 階層レベル ................................................................................................................ 2 3. データ製品識別................................................................................................................ 2 3.1. 地理空間データ製品の名称 ....................................................................................... 2 3.2. 日付 ........................................................................................................................... 2 3.3. 問合せ先 .................................................................................................................... 2 3.4. 地理記述 .................................................................................................................... 2 4. データ内容及び構造......................................................................................................... 2 4.1. 応用スキーマ UML クラス図 .................................................................................... 2 4.2. 応用スキーマ文書...................................................................................................... 4 5. 参照系 .............................................................................................................................. 8 5.1. 空間参照系 ................................................................................................................ 8 5.2. 時間参照系 ................................................................................................................ 8 6. データ品質 ....................................................................................................................... 8 7. データ製品配布................................................................................................................ 9 8. メタデータ ....................................................................................................................... 9 9. その他 .............................................................................................................................. 9 1. 概覧 1.1. 地理空間データ製品仕様書の作成情報 ・製品仕様書の題名:街区点データ及び街区確定測量図データファイル製品仕様書 ・日付:2010-04-01 ・作成者:独立行政法人都市再生機構 首都圏ニュータウン本部 神奈川中部開発事務所 ・言語:日本語 ・分野:宅地造成 ・文書書式:PDF 1.2. 目的 この製品仕様書に基づく地理空間データ製品は、宅地造成工事において街区の位置及び形 状を現地に標示して確定した街区点データ、及び街区の形状を図示するための街区確定測 量図データファイルを作成することを目的とする。 1.3. 空間範囲 平塚市真田・北金目地区 1.4. 時間範囲 期間の始まり:2012-01-31 期間の終わり:2012-7-31 1.5. 引用規格 ・測量法 平成 22 年 4 月 ・独立行政法人都市再生機構測量作業規程 ・地理情報標準プロファイル(JPGIS) 第 2.1 版 平成 21 年 5 月 ・JMP2.0 仕様書 ・品質の要求、評価及び報告のための規則 Ver1.0 平成 19 年 3 月(一部改訂) ・測量成果電子納品要領(案) 国土交通省 1.6. 用語と定義 JPGIS Ver. 2.1 附属書 5(規定)定義 1.7. 略語 特になし 1 平成 20 年 12 月 2. 適用範囲 2.1. 適用範囲識別 街区点データ及び街区確定測量図データファイル製品仕様書適用範囲 2.2. 階層レベル データ集合 3. データ製品識別 3.1. 地理空間データ製品の名称 街区点データ及び街区確定測量図データファイル 3.2. 日付 2012-7-31 3.3. 問合せ先 独立行政法人都市再生機構 TEL 0463-92-1251 FAX 首都圏ニュータウン本部 神奈川中部開発事務所 0463-92-1252 3.4. 地理記述 平塚市真田・北金目地区 4. データ内容及び構造 4.1. 応用スキーマ UML クラス図 街区確定測量データ応用スキーマパッケージ図 JPGIS パッケージ 街区確定測量データパッケージ 2 街区確定測量データ応用スキーマクラス図 <<Abstract>> 地物 取得分類コード:CharacterString 精度_数値化区分:数値化区分 精度_地図情報レベル;地図情報レベル 取得年月日:TM_Instant <<Feature>> <<Feature>> <<Feature>> <<Feature>> 街区 街区点 街区線 道路中心点 <<Feature>> 道路中心線 場所:GM_Surface 地点:GM_Point 場所:GM_Curve 地点:GM_Point 場所:GM_Curve 街区番号:CharacterString 点番号:CharacterString 辺長:Real 点番号:CharacterString 方向角:Real 面積:Real 座標系:座標系 距離:Real X 座標:Real 幅員:Real Y 座標:Real 種類:標識種類 <<Enumeration>> <<Enumeration>> <<Enumeration>> 数値化区分 地図情報レベル 標識種類 <<Enumeration>> 座標系 基準点測量成果を用いる方法 250 石杭 第1系 TS 等を用いた方法 500 コンクリート杭 第2系 数値図化法・他の数値で地形図データの利用 1000 合成樹脂杭 第3系 既成図数値化 2500 その他 第4系 計算点 第5系 その他 第6系 第7系 第8系 第9系 第 10 系 第 11 系 第 12 系 第 13 系 第 14 系 第 15 系 第 16 系 第 17 系 第 18 系 第 19 系 3 4.2. 応用スキーマ文書 街区確定測量データパッケージ(GaikuKakuteiSurveyDataPackage) 定義 対象地物 地物、街区、街区点、街区線、道路中心点、道路中心線 注意事項 地物(Abstract) 定義 上位クラス: 抽象/具象区分: 抽象地物 属性 取得分類コード:Integer 精度_数値化区分:数値化区分 精度_地図情報レベル区分:地図情報レベル区分 取得年月日:TM_Instant 関連役割 街区(Gaiku) 定義 上位クラス: 街区確定測量データ:地物 抽象/具象区分: 具象地物 属性 4 場所:GM_Surface 街区番号:CharacterString 面積:Real 関連役割 街区点(GaikuPoint) 定義 上位クラス: 街区確定測量データ:地物 抽象/具象区分: 具象地物 属性 地点:GM_Point 点番号:CharacterString 座標系:座標系 X座標:Real Y座標:Real 種類:標識種類 関連役割 街区線(GaikuLine) 定義 上位クラス: 街区確定測量データ:地物 抽象/具象区分: 具象地物 5 属性 場所:GM_Curve 辺長:Real 関連役割 道路中心点(RoadCenterPoint) 定義 上位クラス: 街区確定測量データ:地物 抽象/具象区分: 具象地物 属性 地点:GM_Point 点番号:CharacterString 関連役割 道路中心線(RoadCenterLine) 定義 上位クラス: 街区確定測量データ:地物 抽象/具象区分: 具象地物 属性 場所:GM_Curve 方向角:Real 距離:Real 6 幅員:Real 関連役割 数値化区分(Classification) 定義 列挙値 基準点測量成果を用いる方法 TS 等を用いた方法 数値図化法・他の数値地形図データの利用 既成図数値化 その他 地図情報レベル区分(MapDataLevel) 定義 列挙値 250 500 1000 2500 標識種類(PostType) 定義 列挙値 石杭 コンクリート杭 合成樹脂杭 その他 計算点 座標系(CoodinatesSystem) 定義 列挙値 第1系 第2系 第3系 7 第4系 第5系 第6系 第7系 第8系 第9系 第 10 系 第 11 系 第 12 系 第 13 系 第 14 系 第 15 系 第 16 系 第 17 系 第 18 系 第 19 系 5. 参照系 5.1. 空間参照系 参照系識別子:JGD2000 / 9(X, Y) 5.2. 時間参照系 参照系識別子:GC / JST 6. データ品質 街区点データのデータ品質は、以下のとおりとする。 独立行政法人都市再生機構測量作業規程による。 完 全 性:過剰 誤率 0%、漏れ 誤率 0% 論理一貫性:書式一貫性 誤率 0%、概念一貫性 位置正確度:相対正確度 独立行政法人都市再生機構測量作業規程第 506 条による。 主題正確度:非定量的主題属性の正しさ 誤率 0%、定義域一貫性 誤率 0% 誤率 0% なお、データ品質(品質要求及び品質評価)の詳細は、国土地理院 HP における「基準点 測量製品仕様書・詳細版」を準用する。 URL は、以下のとおりである。 http://psgsv.gsi.go.jp/koukyou/public/seihinsiyou/seihinsiyou_index.html 街区確定測量図データファイルのデータ品質は、以下のとおりとする。 独立行政法人都市再生機構測量作業規程、国土地理院 HP における「地図情報レベル 1000 8 データ作成の製品仕様書(案)第 1.0 版」(国土地理院技術資料 A・1-No.295-1)を準用す る。 URL は、以下のとおりである。 http://psgsv.gsi.go.jp/koukyou/public/seihinsiyou/seihinsiyou_index.html なお、地図情報レベル(500)と同程度の品質とする。 7. データ製品配布 「測量成果電子納品要領(案) 国土交通省 8. メタデータ 「JMP2.0」に基づいて作成する。 9. その他 特になし 9 平成 20 年 12 月」を使用する。
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