18 Jan. 2013 Vol. 201 編集・発行公益社団法人日本プロサッカーリーグ 18 Jan. 2013 Vol.201 1 トピックス（12月11日∼1月10日）２０１３年Ｊリーグオフィシャルパートナー契約決定 ※各項目の詳細については、Ｊリーグ公式ホームページ（http://www.j-league.or.jp）を参照 2013年度（平成25年度）収支予算についてＪリーグは12月18日に開催した理事会で、下記5 社とＪリーグトップＪリーグは12月11日に開催した総会で、2013年度（平成25年度）のパートナー契約を締結することを決定し、併せて下記各種パートナー・スポ公益社団法人日本プロサッカーリーグの収支予算を承認した。ンサー契約の締結を決定した。単位：百万円カテゴリー／契約社名契約期間Ｊリーグトップパートナー 2012決算 2012予算 2013予算差額 3カ月（1−3月） 9カ月（4−12月） 12カ月（1−12月） C− （A+B）（A）（B）（C）科目 Ⅰ 一般正味財産増減の部カルビー株式会社 2013.1.1∼2013.12.31（1993∼ 継続）キヤノン株式会社／キヤノンマーケティングジャパン株式会社 2013.1.1∼2013.12.31 （1996∼継続）株式会社コナミデジタルエンタテインメント 2013.1.1∼2013.12.31 （1999∼ 継続）株式会社アイデム 2013.1.1∼2013.12.31 （2005∼ 継続）日本コカ・コーラ株式会社 2013.1.1∼2013.12.31 （2009∼ 継続）協賛金収益 2013.1.1∼2013.12.31 （2003∼継続）放送権料収益（1）経常収益 0 100 291 925 74 490 253 137 2,270 基本財産運用益受取入会金受取会費Ｊリーグ主管試合入場料収益Ｊリーグ百年構想パートナー朝日新聞社Ｊリーグフェアプレーパートナー東京エレクトロン株式会社 2013.1.1∼2013.12.31（2012∼ 継続）スーパーカップスポンサー富士ゼロックス株式会社 2013.1.1∼2013.12.31（1994∼ 継続）Ｊリーグオフィシャルサプライヤージョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケアカンパニー商品化権料収益その他経常収益計（2）経常費用 2,112 540 1,067 505 93 2,204 66 ① 事業費リーグ運営経費 2013.1.1∼2013.12.31（2008∼ 継続）クラブへの配分金その他 ② 管理費【参考】2013年契約決定済みカテゴリー／契約社名契約締結・更新発表月契約期間Ｊリーグトップパートナー株式会社ジェーシービー（JCB） 2012.8 2012.8.21∼2013.12.31（2012∼ 継続）リーグカップスポンサー経常費用計当期経常増減額 2. 経常外増減の部 0 0 0 66 2,023 2,089 2,089 （1）経常外収益（2）経常外費用ヤマザキナビスコ株式会社 2010.12 2011.1.1∼2013.12.31（1992∼ 継続）Ｊリーグオフィシャルエクイップメントパートナーアディダスジャパン株式会社 2011.1 2011.1.1∼2016.12.31（2005∼ 継続）株式会社モルテン 2011.1 2012.1.1∼2016.12.31（1993∼ 継続）ＪリーグオフィシャルブロードキャスティングパートナースカパーJSAT株式会社１. 経常増減の部当期経常外増減額当期一般正味財産増減額一般正味財産期首残高一般正味財産期末残高 Ⅱ 正味財産期末残高 0 0 873 2,769 230 4,354 451 905 9,582 9,814 2,134 6,420 1,260 247 10,061 ▲ 479 0 0 0 ▲ 479 2,089 1,610 1,610 0 0 1,171 3,814 270 4,800 545 1,038 11,638 11,280 2,680 6,809 1,790 328 11,608 30 0 0 0 30 1,693 1,723 1,723 0 ▲ 100 7 120 ▲ 34 ▲ 44 ▲ 159 ▲4 ▲ 214 ▲ 646 7 ▲ 678 25 ▲ 11 ▲ 658 443 0 0 0 443 ※四捨五入により、合計が合わない場合があります。 ※ 2013年度予算より、一部、科目の内訳を変更しています。 2011.11 2012.1.1∼2016.12.31（2007∼ 継続）Ｊリーグオフィシャルチケッティングパートナーぴあ株式会社実行委員選任について 2011.12 2012.1.1∼2014.12.31（2012∼ 継続）２０１３シーズン追加登録期限についてＪリーグは12月18日に開催した理事会で、Ｖ・ファーレン長崎の宮田伴之（みやたともゆき）氏を実行委員として選任することを決定した。Ｊリーグは12月18日に開催した理事会で、２０１３シーズンのＪ１・Ｊ２リーグ戦およびＪリーグヤマザキナビスコカップの出場資格を得るための選手追加登録期限を下記の通り決定した。ルール上の登録期限日追加登録期限 9月13日（金）Ｊ１リーグ戦第25節〈9月14日（土）〉 8月23日（金）Ｊ２リーグ戦 → 2013年9月13日（金）第31節〈8月25日（日）〉Ｊリーグヤマザキナビスコカップ 9月6日（金） → 2013年9月6日（金）準決勝第1戦〈9月7日（土）〉選手の登録は原則として、あらかじめ日本サッカー協会（ＪＦＡ）が国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）に届け出た年に2回の登録期間（ウインドー）に限って認められるが、この規定には若干の例外ケースが設けられている。この例外を適用できる期間を追加登録期限として、各大会の実施要項にて定めている。Ｊリーグは、大会の公平な競争性を確保する観点から、リーグ戦とヤマザキナビスコカップについて、クラブが選手を追加登録できる期限を定めている。 ※原則として、選手の登録(移籍)は、下記の登録期間（ウインドー）中にのみ可能となるが、登録期間（ウインドー）の例外が認められる登録（移籍）を含む全ての登録（移籍）に関する期限として、Ｊリーグにて定めるものである。 ※Ｊ２とＪＦＬは、入れ替え戦があるため、期限が同日であることが望ましい。この点につきＪＦＬ事務局と調整し、Ｊ２の期限を原則より3週間延長し、Ｊ１およびＪＦＬと同日にする。２０１３シーズン登録期間（ウインドー）第1登録期間（ウインドー） 2013年1月4日（金） ∼3月29日（金）第2登録期間（ウインドー） 2013年7月19日（金） ∼8月16日（金）ＪＦＡは、ＦＩＦＡの規則に基づき、上記の通り、登録期間（ウインドー）を定めている。ＦＩＦＡは、各国協会に対し、年2回の登録期間（ウインドー）を設けることを義務づけており、第1登録期間（ウインドー）は、シーズンとシーズンの間に最大12週間、第2登録期間（ウインドー）はシーズン中に最大4週間の期間と定められている。ＦＩＦＡおよびＪＦＡの規則に基づき、ＪリーグおよびＪＦＬのクラブへの選手の登録（移籍）は、一部の例外を除き、原則として登録期間（ウインドー）の期間中においてのみ可能となる。 2 Vol.201 宮田伴之株式会社Ｖ・ファーレン長崎代表取締役敬称略２０１３シーズンの追加登録期限大会名実行委員（ 2 0 1 3 入会クラブ）Ｖ・ファーレン長崎 18 Jan. 2013 ２０１３Ｊリーグ公式試合球として「カフサ」を使用Ｊリーグは、２０１３Ｊリーグ公式試合球として、Ｊリーグオフィシャルエクイップメントパートナーである株式会社モルテン（東京都墨田区民秋清史代表取締役社長最高経営責任者）の提供を受け、アディダスの「カフサ」を使用することとなった。【ボールの特長】変則32枚パネルシェイプとサーマルボンディング技術の搭載。カフサは、ボール表面をサーマルボンディング（熱接合）技術により接合した32枚のパネルによって構成されている。4枚のパネルによる六つの球形デザインと、その外側に8枚のタンゴ型パネルを配置。アディダス独自のサーマルボンディング技術は、滑らかなシームレス表皮構造を可能にし、俊敏で繊細なボールタッチを実現する。その結果、狙い通りのボール軌跡を実現し、高い耐吸水性と対摩耗性を誇っている。構造は２０１２Ｊリーグ公式試合球「タンゴ12」と同構造。【名称・デザインの由来】 2013年6月にブラジルで開催される「ＦＩＦＡコンフェデレーションズカップブラジル 2013」にインスパイアされたデザイン・カラー。ネーミングもブラジルを想起させる「carnaval（カーナヴァウ）／祭り」、「 futebol（フテボゥ）／フットボール」、「 samba（サンバ）」が語源となっている。Ｊリーグアジア戦略国際社会貢献活動 JICA「世界の笑顔のために」プログラムへのユニフォーム寄付スーパーカップ冠スポンサーに富士ゼロックス株式会社Ｊリーグは、2013年のスーパーカップ冠スポンサー契約を、これまでに引き続き、富士ゼロックス株式会社と締結することを決定した。また、ＦＵＪＩＪリーグは昨年、「Ｊリーグアジア戦略室」を設立し、東南アジア諸国ＸＥＲＯＸＳＵＰＥＲＣＵＰ２０１３の開催概要については以下の通り。（タイ、ベトナム、ミャンマー）の各プロサッカーリーグとパートナーシップ協定を締結。各国のフットボール発展を目的として、さまざまな分野での協力ＦＵＪＩＸＥＲＯＸＳＵＰＥＲＣＵＰ２０１３開催概要関係を構築している。このたび、独立行政法人国際協力機構（JICA）、特別協賛富士ゼロックス株式会社開催日時 2013年2月23日（土）13：35キックオフ開催会場国立競技場の実施が決定した。Ｊリーグでは今後も、世界やアジアで恵まれないサッ出場クラブサンフレッチェ広島（２０１２Ｊリーグチャンピオン）ｖｓ柏レイソル（第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝）カー環境にある子どもたちを対象に、定期的な国際社会貢献活動を実施アディダスジャパン株式会社の協力を得て、下記のような社会貢献活動し、サッカー普及活動に貢献していく。ＦＵＪＩＸＥＲＯＸＳＵＰＥＲＣＵＰ２０１３ＮＥＸＴＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＭＡＴＣＨＵ−１８Ｊリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜開催 JICA「世界の笑顔のために」プログラムを通じたユニフォームの寄付Ｊリーグは、2013年2月23日（土）に国立競技場で開催する「ＦＵＪＩＸＥＲＯＸＳＵＰＥＲＣＵＰ２０１３」において、Ｕ−１８Ｊリーグ選抜と実施内容Ｊリーグが、Ｊリーグオフィシャルエクイップメントパートナーであるアディダスジャパン株式会社の協力のもと、J I CA が実施している「世界の笑顔のために」（※）プログラムを通じ、サッカーユニフォームを各国へ寄付する。 ※「世界の笑顔のために」は、JICAが開発途上国で必要とされている物品リクエストを整理し、日本国内でその提供者を募集。 JICAが派遣している青年海外協力隊をはじめとする、ボランティアを通じて世界各地へ届けるプログラム。過去、Ｊクラブでは、ガンバ大阪や柏レイソルが協力。寄付物品Ｊリーグアカデミー（アンダーカテゴリー）が海外キャンプ時に使用したサッカーユニフォーム（提供：アディダスジャパン株式会社）4チーム分（44着）寄付先フィリピン、ジンバブエ、ケニア日本高校サッカー選抜（第91回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に選抜された選手で構成）による親善試合「ＮＥＸＴＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＭＡＴＣＨ」（10：4 0キックオフ、前後半各35分で計70分）を実施する。本試合はＵ−１８年代に活躍の場を提供することで、将来的な日本サッカー界全体の活性化に寄与するものと考えており、スーパーカップでは昨年に引き続き、4回目の開催となる。２０１３Ｊリーグクラブ編成Ｊ2（22クラブ）Ｊ1（18クラブ）ベガルタ仙台鹿島アントラーズ浦和レッズ大宮アルディージャ柏レイソルＦＣ東京川崎フロンターレ横浜Ｆ・マリノス湘南ベルマーレヴァンフォーレ甲府アルビレックス新潟清水エスパルスジュビロ磐田名古屋グランパスセレッソ大阪サンフレッチェ広島サガン鳥栖大分トリニータコンサドーレ札幌モンテディオ山形水戸ホーリーホック栃木ＳＣザスパ草津東京ヴェルディ横浜ＦＣ松本山雅ＦＣカターレ富山ＦＣ岐阜ジェフユナイテッド千葉京都サンガF.C. ガンバ大阪ヴィッセル神戸ガイナーレ鳥取ファジアーノ岡山徳島ヴォルティス愛媛ＦＣアビスパ福岡ギラヴァンツ北九州 V・ファーレン長崎 ※ ロアッソ熊本太字・下線：２０１２シーズンからの変更箇所 ※：新規入会クラブ２０１３Ｊリーグ年間スケジュール 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 J リーグアウォーズ J 1リーグ戦第1∼34節 3/2（土）∼12/7（土） ★ 12月開催 201３Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグ ★ 2/23（土） ❶3/20（水・祝）❸4/3（水） ❻5/15（水） ❷3/23（土） ❹4/10（水） ❼5/22（水） ❺4/24（水） J2リーグ戦第1∼42節 3/3（日）∼11/24（日） AFCチャンピオンズリーググループマッチ第1∼6節 2013 2/26（火）∼5/1（水）準々決勝準決勝 ❶6/23（日）❷6/30（日） ❶9/7（土）❷10/12（土） ★スペシャルマッチ（予定） ❶12/1（日）❷12/8（日）ラウンド16 準々決勝 ❶5/14（火）or5/15（水） ❷5/21（火）or5/22（水） 3/22（金）vsカナダ〈カタール〉 5/30（木）対戦相手未定〈豊田ス〉決勝 ❶9/25（水） ❷10/2（水） ❶10/25（金）or10/26（土） ❷11/8（金）or11/9（土）〈アジア地区プレーオフ〉〈大陸間プレーオフ〉 9/6（金）∼9/10（火）東アジアカップ 2013 6/15（土）∼6/30（日）〈ブラジル〉国際親善試合準決勝 ❶8/21（水） ❷9/18（水）ＦＩＦＡコンフェデレーションズカップブラジル 2013 2/6（水）vsラトビア〈ホームズ〉 J 1昇格プレーオフ準決勝決勝 J２・ＪＦＬ入れ替え戦 3/26（火）vsヨルダン〈ヨルダン〉 6/4（火）vs オーストラリア〈埼玉〉 6/11（火）vs イラク〈未定〉国際親善試合 ★ 11/2（土）or 11/4（月・休） 12/1（日）12/8（日） 6/15（土）or6/16（日） 2014 ＦＩＦＡワールドカップブラジルアジア最終予選国際親善試合決勝 7/20（土）∼7/28（日）〈韓国〉 11/14（木）∼11/20（水）vs南米連盟代表ＦＩＦＡ U - 17ワールドカップ UAE 2013 10/17（木）∼11/8（金）〈UAE〉国際親善試合 8/14（水）対戦相手未定〈宮城ス〉スルガ銀行チャンピオンシップ2013 その他の大会 ★ ＦＩＦＡクラブワールドカップモロッコ 2013 12/11（水）∼12/21（土）〈モロッコ〉 8/7（水）第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会 9/上旬（予定）∼2014/1/1（水・祝） ※Ｊ１昇格プレーオフ、J２・ＪＦＬ入れ替え戦は、開催しない可能性があります。 ※日程は変更になる場合があります。 18 Jan. 2013 Vol.201 3 コンサドーレ札幌Ｕ−１８が初優勝を飾る「２０１２Ｊユースカップ第 2 0 回Ｊリーグユース選手権大会」は12月24 日に大阪長居スタジアムでフィナーレを迎え、コンサドーレ札幌Ｕ−１８が4 年ぶり5 回目の優勝を目指したガンバ大阪ユースに5−1と勝利し、初優勝を飾った。準決勝でサンフレッチェ広島Ｆ.Ｃユースに同スコアで大勝し、初の決勝進出を果たした札幌Ｕ−１８は、31分にＧ大阪ユースの先制を許したものの、42分にMF中原彰吾がPKで同点ゴールを決めた。中原は後半にも2 点を加え、決勝史上初のハットトリックを達成する大活躍で、チームは逆転勝ちを収めた。四方田修平監督は「選手が冷静に、崩れずに平常心ドリブルの高い技術を生かした攻撃サッカーを披露して初優勝を飾った札幌Ｕ−１８者らが交流を深めた。でやれた」戦いぶりを、勝因の一つに挙げた。優勝に大きく貢献した中原は「みんなが一生また、昨年に続いて「より懸命頑張ってくれた結果が、僕の3点にもつな良き宮崎牛づくり対策協がったと思う」と、チームメートに感謝した。議会」から準々決勝進出試合後には、恒例となったポストマッチファンの8チームに、宮崎牛や同クション（交歓会）が行われ、両チームのキャプ県特産のフルーツと野菜テンがあいさつ。戦いを終えた選手同士、関係が贈呈された。準々決勝進出の8チームには宮崎県の特産品を贈呈２０１２Ｊユースカップ第20回Ｊリーグユース選手権大会決勝トーナメント札幌Ｕ−１８の中原（左）は決勝でハットトリックの大活躍大東和美Ｊリーグチェアマンコメントコンサドーレ札幌Ｕ−１８の皆さん、Ｊユースカップ初優勝おめでとうございます。２０１２Ｊリーグアウォーズ「最優秀育成クラブ賞」にふさわしい見事な優勝であり、チェアマンとして喜ばしく思います。中原選手の決勝史上初のハットトリックをはじめとして、キレのよいパス回しと止まることのない走力は、日頃のハードな練習の成果であり、雪国のハンディを乗り越えて優勝の栄冠を勝ち取ったことは何よりも称賛に値することです。惜しくも準優勝に終わったガンバ大阪ユースも、積極的な攻撃スタイルで先制点を挙げ、序盤は札幌を圧倒するなど、ハイレベルなチーム力は優勝チームに伍するものであったと思います。札幌は、多くの選手たちがトップチームに昇格し、来シーズンよりＪリーグの舞台で戦うことになりますが、より高いレベルで努力を重ね、必ずや２０１３シーズンのＪ２リーグ戦を盛り上げてくれるものと期待しています。 1回戦 2回戦準々決勝準決勝決勝準決勝準々決勝 2回戦 1回戦 11/17（土） 11/23 11/25 12/22 12/24 12/22 11/25 11/23 11/17（土） 11/18（日）（金・祝）（日）（土）（月・祝）（土）（日）（金・祝） 11/18（日）ヴィッセル神戸U−18 大分トリニータＵ−18 ジュビロ磐田Ｕ−18 1 4 サンフレッチェ広島F.Cユース浦和レッズユース横河武蔵野フットボールクラブユース（JCY） 2 0 コンサドーレ札幌U−18 愛媛F Cユースアルビレックス新潟ユース 1 2 セレッソ大阪Ｕ−18 アビスパ福岡U−18 エストレラ姫路フットボールクラブＵ−１８（JCY） 1 0 1（延長） 2 2 5 コンサドーレ札幌 U−18 1 1 4 2 5 (PK4-5) 1 1 0 1 1 0 2 4 1 2 1 3 0 1 0 2 2 柏レイソル U−18 大宮アルディージャユースガンバ大阪ユース 5 5 1 1 5 清水エスパルスユース（延長）2 優勝 ※JCY：日本クラブユースサッカー連盟 7 川崎フロンターレU−18 0 愛知フットボールクラブU−18（JCY）鹿島アントラーズユース 5 横浜Ｆ・マリノスユース 2 京都サンガF.C.U−18 横浜 F C ユース (PK4-2) 1 (PK 1 6-5) ジェフユナイテッド千葉U−18 三菱養和サッカークラブユース（JCY）の出場権も手にした。柏レイソルが優勝。ＡＣＬ出場権も獲得第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会 Vol.201 35分。MFジョルジワグネルが蹴った左 C K を、DF渡部博文がヘディングで合わせてゴールネットを揺らした。準決勝で負傷したDF近藤は1月1日、国立競技場で決勝が行われ、柏レ直也に代わる形で先発出場のチャンスをつかイソルがガンバ大阪に1−0と競り勝ち、優勝んだ渡部は「結果が求められる決勝という舞を飾った。柏の優勝は前身の日立製作所時代台で、ゴールを決められて良かった」と殊勲の以来、37年ぶり3回目。２０１１シーズンの喜びを語った。Ｊ１リーグ戦に続くビッグタイトル獲得によっＧ大阪はサイドで細かくパスをつなぎながらて、サンフレッチェ広島と対戦する「ＦＵＪＩ突破口を探るも、ゴール前で柏の守備陣にはＸＥＲＯＸＳＵＰＥＲＣＵＰ２０１３」、「Ａね返されて無得点。6年連続のＡＣＬ出場権ＦＣチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）２０１３」獲得は成らなかった。柏レイソルとなってからは初となる天皇杯優勝 4 柏にとって値千金の決勝点が生まれたのは 18 Jan. 2013