R tl H i Rental Housing - 日本賃貸住宅投資法人

Japan
R t lH
Rental
Housing
i
Investments Inc.
個人投資家のための 秋のJリートフェア
秋のJリ トフェア
日本賃貸住宅投資法人 説明会資料
2012年
2012
年10月
10月27日
27日
8986
http;//www.jrhi.co.jp/
0
住宅系リ トの動向と賃貸マンシ ン市場
住宅系リートの動向と賃貸マンション市場
1
┃住宅系リートの動向
住宅系リートの特徴
(日本経済新聞 平成24年
10月5日夕刊「なるほど投資
講座」不動産証券化協会)
『居住目的の住宅は、景気
変動に伴う家賃の急激な上
昇や下落が生じにくく 1
昇や下落が生じにくく、1
物件あたりのテナント数も
多いため、個々のテナント
の入退去による影響が軽微
です。このため、住宅の賃
料収入は比較的安定してい
ます。』
稼働率:(オフィス系リー
トと比べ)安定して推移、
特に、直近2年間は95%以
以
上と高水準を維持
J‐REIT物件平均稼働率
99.0%
オフィス
98.0%
住宅
97.0%
住宅
96.0%
オフィス
95.0%
94.0%
93.0%
92.0%
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
出所:
一般社団法人不動
産証券化協会HP
(一部準速報値等
を含む)より作成
用途別東証REIT指数
1,600
主たる背景は…
・市場への物件の新規供給
が限定的であること
・対象地域の人口のフ
ロー・ストックとも増加
していること
・リート物件は、賃貸経
営の高度なノウハウを
持った資産運用会社によ
り運営されていること
東証REIT住宅指数
1,400
1,200
1,000
800
東証REITオフィス指数
600
400
東証REIT
オフィス指数
東証REIT指数:住宅系は
オフィス系を上回って推移
出所:
東証REIT
住宅指数
200
0
2010年2月
2010年8月
2011年2月
2011年8月
2012年2月
2012年8月
Bloombergより作
成(2010/3/29
を100として指
数化、2012年9
月時点)
2
┃賃貸マンション市場の動向(東京23区)
供給減少・人口増加
→ 引き続き良好な需給
 新規供給戸数:リーマ
ンショックと改正建築
基準法がきっかけとな
り、新規着工戸数は
2006年ピークに大幅減
少
2006年:49,929戸
2011年:21,736戸
(2006年比-約56%減)
人口動向:単年度の転
入超過数に減少が見ら
れるものの転入超の状
況継続(総人口のス
トックも増加トレンド
維持)
※外国人向け等、高額賃貸住宅
の新規供給も大幅減少と推定
されるが、景気動向を反映し
て、賃料水準や稼働率の回復
に時間
東京都特別区部の賃貸マンション需給
(転出入:人)
500,000
400,000
34,321
32,253
35,825
41,292 46,747
38,519
(着工:戸)
50,000
49,929
31,314
37,001
賃貸マンション着工戸数
供給減少↓
25,346
300,000
21 359
21,359
40,000
21 736
21,736
200,000
100,000
20,000
40,234
50,386
53,183
44,319
49,713
69,958
76,786
77,267
67,842
37,391
33,098
35,435
転入超過
0
‐100,000
100 000
30,000
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
10,000
0
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
‐10,000
10 000
‐200,000
‐20,000
‐300,000
‐30,000
‐400,000
‐40,000
‐500,000
‐50,000
転出(人)
出所
転入(人)
転入超過(人)
賃貸マンション着工戸数(東京都)
転出入人口:総務省住民基本台帳人口移動報告より作成
賃貸マンション着工戸数:国土交通省建築着工統計調査より作成
(貸家・SRC及びRC造共同住宅着工戸数の各年度データにより試算)
(貸家
SRC及びRC造共同住宅着工戸数の各年度デ タにより試算)
東京都特別区部人口(人)
9,000,000
8,500,000
8,917,999
8 223 707
8,223,707
8,000,000
7,500,000
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
出所 東京都総務局統計部人口統計課 毎年12月1日現在の住民基本台帳上の人口及び外国人登録者数の合計
(なお国勢調査の人口は、2000年8,134,688人、2005年8,489,653人、2010年8,949,447人となっています。)
3
┃賃貸マンション市場の動向(全国主要都市)
供給減少・人口増加 → 安定した需給継続
 新規供給戸数:東京23区と同様に2006年ピーク
比大幅減少
 人口動向:増加傾向継続(転入超継続・総人口
(ストック)も増加)
※各地域の地方都市から中核都市への人口集中
(都市化=アーバナイゼイション)継続…
北海道は札幌、東北は仙台、九州は福岡等
80,000
60,000
17,678
札幌市の賃貸マンション需給
60,000
40,000
8,052
20,000
6,001
9,893
10,168
11,228 11,601
10,415
8,743
9,329
9,471
6,698
5,736
7,822
5,772
5,798
4,335
5,493
2,971
5,288
8,597
10,254
‐20 000
‐20,000
‐40,000
‐40,000
国調総人口
1,822千人
国調総人口
1,880千人
国調総人口
1,914千人
(10年間の人口増 +5.0%)
‐15,000
‐80,000
転出(人)
転入(人)
4,568
2,742
2,641
,
4,000
賃貸マンション着工戸数
630
1,433
‐222
304
‐865
127
0
‐513
‐1,465
1,761
1,213
‐391
‐107
1,110 転入超過 2,000
6,633
648 0
1,170
2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年
国調総人口
1,008千人
国調総人口
1,025千人
国調総人口
1,045千人
‐2,000
‐4,000
(10年間の人口増 +3.7%)
‐40,000
‐60,000
,
‐6,000
転出(人)
転入(人)
転入超過(人)
賃貸マンション着工戸数(宮城県)
‐8,000
6,766
6,178
5,897
5,140
4,069
10,000
6,208
‐256
5,000
1,679
転入超過
0
2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年
国調総人口
2,215千人
国調総人口
2,171千人
‐5 000
‐5,000
国調総人口
2,263千人
‐10,000
‐20,000
転出(人)
転入(人)
転入超過(人)
13,372
( 着工:戸)
30,000
27,445
21,173
17,712
19,813
15,347 15,801 14,977
17,325
賃貸マンション着工戸数
20,000
5,118
4,217
,
4,978
1,853
5,668
5,091
6,627
7,064
11,609
9,280
8,268
7,073
5,820
40,000
‐816
816
‐25,000
賃貸マンション着工戸数(愛知県)
大阪市の賃貸マンション需給
( 転出入:人)
120,000
10,000
8,777
転入超過
0
0
2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年
‐40,000
国調総人口
2,628千人
国調総人口
2,598千人
国調総人口
2,665千人
‐20,000
‐80,000
‐120,000
転入(人)
80,000
13,147
11,536
13,530 14,770
16,707
‐30,000
賃貸マンション着工戸数(大阪府)
賃貸マンシ
ン着工戸数(大阪府)
5,518
8,078
8,097
6,628
6,315
( 着工:戸)
25,000
18,721 20,607
14,736
20,000
12,784
賃貸マンション着工戸数
40,000
20,000
転入超過(人)
福岡市の賃貸マンション需給
( 転出入:人)
100,000
60,000
‐10,000
(10年間の人口増 +2.6%)
転出(人)
6,000
4,241
3,108
20,000
‐20,000
( 着工:戸)
8,000
6,609
3,836
2,899
賃貸マンション着工戸数(北海道)
仙台市の賃貸マンション需給
( 転出入:人)
60,000
40,000
転入超過(人)
3,465
1,608
‐80,000
‐10,000
‐60,000
‐20,000
‐5,000
1,045
6,280
(10年間の人口増 +4.2%)
‐15,000
80,000
0
2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年
15,000
6,455
‐60,000
転入超過
0
‐20,000
‐1,240
‐1,851
10,000
5,000
12,203
0
15,000
賃貸マンション着工戸数
7,665
( 着工:戸)
20,000
15,370 15,904
20,000
15,852
賃貸マンション着工戸数
40,000
20,000
( 着工:戸)
25 000
25,000
22 819
22,819
14,763 14,502 13,501
13,207 13,486
‐100,000
( 転出入:人)
80,000
名古屋市の賃貸マンション需給
( 転出入:人)
100,000
100
000
8,200
8,315
6,573
5,959
4,895
4,985
7 357
7,357
5,389
9,034
,
11,129
15,000
10,000
5,000
転入超過
0
0
‐20,000
2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 ‐5,000
‐40,000
国調総人口
1,341千人
国調総人口
1,401千人
国調総人口
1,463千人
‐10,000
‐60,000
‐15,000
(10年間の人口増 +9.1%)
‐80,000
‐20,000
‐100,000
転出(人)
転入(人)
転入超過(人)
賃貸マンション着工戸数(福岡県)
‐25,000
出所
転出入人口:総務省住民基本台帳人口移動報告より作成 賃貸マンション着工戸数:国土交通省建築着工統計調査より作成
(貸家・SRC及びRC造共同住宅着工戸数の各年データにより試算)
4
日本賃貸住宅投資法人の概要
5
┃JRHの特徴
┃JRHの概要
1. 賃貸住宅特化型リートとして
日本第4位の資産規模(取得
価格ベース)を有し、東京23
区及び3大都市圏中心に全国
に178棟(9,928戸)の物件を
保有しています
2. 2010年7月にプロスペクト・
リート投資法人(PRI)を吸収
合併し 第13期分配後で約70
合併し、第13期分配後で約70
億円(見込み)の負ののれん
発生益に基づいた配当積立金
を保有しています
3. 株式会社三菱東京UFJ銀行を始
めとする国内主要金融機関12
行とお取引を頂いております
□
□ 証券コード:8986(2006年6月22日上場)
□ 資産タイプ:住宅(賃貸マンション)特化
営業収益:
57億円
□ 物件資産規模(取得価格ベース):1,569億円
物件資産規模(取得価格ベ ス) 1 569億円
営業利益:
22億円
□ 時価総額 :588億円(2012年10月12日現在)
当期純利益: 14億円
□ 格付け
:JCR(A-:安定的) R&I(BBB+:安定的)
分配金:
□ 稼働率
:97 1%(2012年9月期末)
:97.1%
□ NOI 利回り:5.5%
分配金利回り: 5.8%
(2012年3月期実績)
□ 鑑定ベース LTV:52.7%
(2012年9月21日現在)
┃賃貸住宅特化型リート比較
【2012年10月12日現在】
時価総額ベース(単位:億円)
4 000
4,000
3,500
3,000
2,500
2,000
1,000
500
5. ミカサ・アセット・マネジメ
ントは豊富な経験と専門性を
備えた役職員により運営され
る独立系資産運用会社です
独立系資産運 会社 す
3,679
1,500
2 319 2,098
2,319
2 098
1,285円
(2012年10月12日の終値44,200円ベース)
取得価格ベース(単位:億円)
4. JRHと資産運用会社であるミカ
サ・アセット・マネジメント
の主要スポンサーは、オーク
ツリー・キャピタル・マネジ
メントより助言を受けている
マスター会社グループです
第13期(H24/9) 予想
1,569 1,505 1,194
382
304
0
ADR NAF DHI JRH NRF
SSI
STP
KRI
(3269) (3226) (8984) (8986) (3240) (8973) (8979) (3278)
2,000
1,800
1,600
1,400
1,200
1,000
800
600
400
200
0
1,815
1,037
951
679
588
466
130
128
ADR NAF DHI NRF JRH
SSI
STP
KRI
(3269) (3226) (8984) (3240) (8986) (8973) (8979) (3278)
ADR(アドバンス・レジデンス投資法人),NAF(日本アコモデーションファンド投資法人),DHI(大和ハウス・レジデン
ADR(アドバンス・レジデンス投資法人)
NAF(日本アコモデ ションファンド投資法人) DHI(大和ハウス・レジデン
シャル投資法人),JRH(日本賃貸住宅投資法人),NRF(野村不動産レジデンシャル投資法人),SSI(積水ハウス・SI投資法
人),STP(スターツプロシード投資法人),KRI(ケネディクス・レジデンシャル投資法人)
6
┃直近2年間のJRH投資口価格の推移
主要イベント(2010年7月~)
主要イ
ント(2010年7月 )
(※)
(円)
45,000
マーケットニュース
①2010年7月に旧プロスペクト・リー
ト投資法人(PRI)を吸収合併
②2010年11月に第10期の分配
金予想1,000円を発表
2010/10/5
/ /
40,000
資口買入計画(最大
③2011年3月に新規2物件
(34億円)を取得、6物件
(50億円)を売却
2011/3/11
東日本大震災
2011/8/5
S&Pによる米国債格
下げ(AAA →AA+)
東証リート指数
40,000
(TSREIT)
35,000
35,000
Un
nit price
投資口価格
(JRH)
TOPIX
30,000
⑦2012/8/20
第13期分配金予想
の修正(1,285円)
③2011/3/25 新規2物件の取得
2011年3月10-22日6物件の売却
⑥2012年2月~3月に新規2
⑥2012年2月
3月に新規2
物件(24億円)取得、3月に
8物件(19億円)売却
30,000
①2010/7/1
PRIとの合併
25,000
②2010/11/25
第10期分配金予想
( 000 円)の発表
(1,000
) 発表
⑦2012年8月20日に第13期分配
金予想を1 285円に修正
金予想を1,285円に修正
⑧2012年8月~9月に新規2
物件(36億円)取得、1物件
(3.6億円)売却
45,000
計50億円)の発表
④2011年9月に新規2物件(41
億円)取得
⑤2011年11月に第11期の分配
金(実績)を
金(実績)を1,101円、第12
0
第 2
期同予想を1,150円と発表
(2012年3月2日に業績修正
1,210円)
日銀によるリート投
JRH2012/10/12
44,200円
④2011/9/20
新規2物件の取得
⑤2011/11/15
第12期分配金予想
(1,150 円)の発表
JRH ニュース
25,000
⑥2012/2~2012/3
新規2物件の取得
保有8物件の売却
⑧2012/8~2012/9
新規2物件の取得
保有1物件の売却
20,000
2010/07/01
20,000
2010/09/01 2010/11/01 2011/01/01 2011/03/01 2011/05/01 2011/07/01
JRH
ニュース
マーケット
ニュース
JRH投資口価格
2011/09/01 2011/11/01 2012/01/01 2012/03/01 2012/05/01 2012/07/01
TSE REIT
2012/09/01
TOPIX
出典 : Bloomberg
※TOPIX,東証リート指数(TSEREIT)は2010月7月1日のJRHの投資口価格に基づき指数化
7
┃主要計数推移
日本賃貸住宅投資法人に商号変更を行った第6期以降を掲載しています。
┃営業収益
(単位:百万円)
7,000
6,000
5,000
4,000
第13期
第9期は負ののれん発
生益を控除した値、第
10期・第12期・第13期
予想修正は期中の物件
譲渡損失等を除く値
3,577
3,494
5,607
5,632
5,763
5,726
5,789
4,618
┃営業利益
3,000
2,500
(単位:百万円)
第13期
第9期は負ののれん発
生益を控除した値、第
10期・第12期・第13期
予想修正は期中の物件
譲渡損失等を除く値
2,379
2,458
2,461
2,503
2,287
2,000
1,580
3,528
1,500
1,436
1,212
3,000
1,301
1 000
1,000
2,000
500
1,000
0
0
第6期
第7期
第8期
第9期
第10期 第11期 第12期 第13期 第13期
実績 当初予想 予想修正
┃当期純利益
(単位:百万円)
第6期
第7期
第8期
第9期
第10期 第11期 第12期 第13期 第13期
実績 当初予想 予想修正
┃1口当たり分配金
(単位:円)
第13期
1,800
1,600
1,400
第9期は負ののれん発
生益を控除した値、第
10期・第12期・第13期
予想修正は期中の物件
譲渡損失等を除く値
1 634
1,634
1,430
1 623
1,623
1,696
1,465
1,200
1,131
第9期以降は投資口を4
分割している為、第8期
以前の分配金を4分割し
て比較しています。
1 263
1,263
1,075
1 285
1,285
1,220
1,101
1,000
1,200
800
1,000
800
第13期
1,400
717
727
758
679
600
544
600
663
480
400
400
200
200
0
0
第6期
第7期
第8期
第9期
第10期
第11期 第12期 第13期 第13期
実績 当初予想 予想修正
第6期
第7期
第8期
第9期
第10期 第11期 第12期 第13期 第13期
実績 当初予想 予想修正
8
┃ポートフォリオの分散投資の状況
※2012年9月末現在
保有物件数178棟
北海道
うち東京都心7区
25物件、その他16
区36物件
13
東京23区
パレドール円山
61
willDo清澄
TKフラッツ渋谷
東北
(注)
東京都心7区とは、千代田区、中央区、港区、新宿区、
渋谷区、世田谷区及び目黒区をいいます。
信越
11
3
ロイヤルガーデン森
林公園
willDo高砂
関東
willDo岡山駅西口
89
中国
2
九州
willDo中洲
1
近畿
東海
36
23
プロスペクト
浦和常盤
セレーノ大宮
エリア内の物件数計
資産規模 1,569億円
willDo新大阪
ラ・ヴィータ日本橋
グランカーサ御器所
willDo伝馬町
ワンルーム
ファミリー
9
┃投資割合(2012年9月末現在:取得価格ベース)
<タイプ別>
<全国地域別投資割合>
近畿
14%
ファミ
リー
36%
東海
9%
北海道
5%
関東
65%
東北
3%
ワン
ルーム
ム
64%
(うち東京23区52%)
九州
2%
中国
1%
信越
1%
< リア別>
<エリア別>
<築年別>
<規模別>
政令指定
都市等
12%
東京都心7
区
25%
3大都市
圏
63%
30億円
超
19%
10億円
超30億
円以下
40%
5億円以
下
15%
5億円超
10億円
以下
27%
1物件当たり8.8億円
20年超
17%
5年以下
4%
15年超20
年以下
7%
10年超15
年以下
12%
5年超10
年以下
60%
平均築年は11.0 年
10
┃JRHの稼働率の推移
 独自運用ノウハウ(日次稼
働率予測システムや3週間
ルール等)により、2012年
3月末には97.8%とJRH設
立以来最高となりました。
また、同年9月末も97.1%
(第13期平均稼働率
96.5%)と高水準を維持し
ております
┃タイプ別稼働率
全体
ワンルーム
100.0%
97.3%
97.1%
97.8%
95.0%
90.0%
87.6% 旧プレミアム
4物件はワン
ルームに吸収
85.0%
プレミアム
 2012年9月末現在で、稼働
率が95%以上の物件が146
物件と全体の82.0%を占め
ました
80.0%
75.0%
2010年3月
2010年9月
ワンルーム
┃2012年9月末稼働率別物件数
2012年9月末稼働率別物件数
100%
74
┃エリア別稼働率
稼働率
物件数
100%
74
95%以上100%未満
72
以
未満
90%以上95%未満
24
90%未満
8
計
178
ファミリー
2011年9月
2012年3月
プレミアム
2012年9月
全体
全体
97.9%
97.3%
97 1%
97.1%
3大都市圏
95.0%
90.0%
90%以上
95%未満
24
2011年3月
2012年5月24日に賃貸住宅カテゴリーをワンルームタイプ、ファミリータイプ及びプ
レミアムタイプから、ワンルームタイプ及びファミリータイプに集約を行いました。
100.0%
95%以上
100%未満
72
97.1%
ファミリー
97.8%
95.1%
政令指定都市等
東京都心7区
90%未満
8
シェア
41.6%
40.4%
13.5%
4.5%
100.0%
85.0%
80.0%
75.0%
2010年3月
2010年9月
東京都心7区
2011年3月
3大都市圏
2011年9月
2012年3月
政令指定都市等
2012年9月
全体
11
┃2012年の新規取得物件
1)アクトフォルム浅草<東京都台東区>(2月取得)
物件からの眺望
物件番号
物件名
資産の種類
タイプ
主な用途
エリア
賃貸可能戸数
賃貸可能面積
構造・階数
建築時期
鑑定評価額(注2)
額(
)
O-4-122
アクトフォルム浅草
東京都台東区花川戸 丁目7番5号
東京都台東区花川戸一丁目7番5号
都営地下鉄浅草線ほか「浅草」駅 徒歩3分
不動産
ワンルーム
共同住宅・店舗・駐車場
3大都市圏(注1)
46戸
2,220.17㎡
SRC・RC陸屋根10階建
2000年10月2日
1,360,000千円
,
,
取得価格(注3)
1,216,000千円
実績NOI利回り
6.2%
2012年9月末稼働率
100.0%
所在地
(注1) 「3大都市圏」とは、東京都心7区以外の関東大都市圏、中京大都市圏、近畿大都市圏をいいます。
(注2)価格時点は取得時のものになります。(注3)取得諸経費、固定資産税、都市計画税、消費税及び地方消費税は除きます。
本物件は、都営地下鉄浅草線・東京メトロ銀座線・東武伊勢崎線の「浅草」駅から徒歩3分に位置しています。また、同駅から都心部へ15分程度である
ほか、成田空港や羽田空港へのアクセスにも優れています。長い歴史を有しエリア随一の繁華街である浅草に位置し、徒歩圏内に大型商業施設が多数あ
るほか、商店街や百貨店も揃っています。また、老舗・名店と呼ばれる飲食店も多く存し、生活利便性に大変優れた物件です。隅田公園の桜や三社祭な
ど四季を通じた見どころも多く、また、本物件からは隅田川花火大会が至近に見られ、浅草寺や東京スカイツリー等のランドマークも望めます。
12
┃2012年の新規取得物件
2)ウエストパーク支倉<宮城県仙台市>(3月取得)
エントランス
ホール
物件番号
物件名
O-2-123
ウエストパーク支倉
所在地
宮城県仙台市青葉区支倉町2番50号
仙台市地下鉄南北線「勾当台公園」駅徒歩約12分
仙台市地下鉄南北線「勾当台公園
駅徒歩約12分
資産の種類
タイプ
主な用途
エリア
賃貸可能戸数
賃貸可能面積
構造・階数
建築時期
鑑定評価額(注2)
不動産
ワンルーム
共同住宅・店舗
政令指定都市等(注1)
138戸
5,150.62㎡
RC 陸屋根地下1階付13階建
2007年3月7日
1,410,000千円
取得価格(注3)
1 240 000千円
1,240,000千円
実績NOI利回り
8.1%
2012年9月末稼働率
99.3%
(注1)政令指定都市等とは、札幌大都市圏、仙台大都市圏、新潟大都市圏、静岡大都市圏、浜松大都市圏、広島大都市圏及び
北九州・福岡大都市圏並びに人口が30万人以上の中核市をいいます。
(注2)価格時点は取得時のものになります。(注3)取得諸経費、固定資産税、都市計画税、消費税及び地方消費税は除きます。
本物件は、仙台市地下鉄南北線「勾当台公園」駅徒歩約12分に位置している単身者向け138戸の共同住宅です。
宮城県知事公館や西公園が所在する住環境の整った住宅地として人気のある地域です。最寄駅より仙台市中心部へ約4分程度(本物件から徒歩でも
20分程度)と良好なアクセスを有し、生活利便性の大変優れた物件です。また、「仙台七夕花火祭」の会場ともなっている広瀬川や、「みちのく
YOSAKOI まつり」が行われる定禅寺通りにも近接しております。
13
┃2012年の新規取得物件
3)アルファタワー札幌南4条 <北海道札幌市>(8月取得)
エントランスホール
物件番号
物件名
所在地
資産の種類
タイプ
主な用途
エリア
賃貸可能戸数
賃貸可能面積
構造・階数
建築時期
鑑定評価額(注2)
取得価格(注3)
実績NOI利回り
2012年9月末稼働率
O-1-128
アルファタワー札幌南4条
北海道札幌市中央区南四条東三丁目17番地3
札幌市営地下鉄東西線「バスセンタ 前 駅から徒歩6分
札幌市営地下鉄東西線「バスセンター前」駅から徒歩6分
不動産
ワンルーム
共同住宅・店舗
政令指定都市等(注1)
100
4,413.21㎡
RC陸屋根15階建
2009年4月15日
1,230,000千円
1,185,000千円
6.03 %
98.0%
(注1)政令指定都市等とは、札幌大都市圏、仙台大都市圏、新潟大都市圏、静岡大都市圏、浜松大都市圏、広島大都
市圏及び北九州・福岡大都市圏並びに人口が30万人以上の中核市をいいます。
(注2)価格時点は取得時のものになります。
(注3)取得諸経費、固定資産税、都市計画税、消費税及び地方消費税は除きます。
当該物件は札幌市営地下鉄東西線「バスセンター前」駅から徒歩6分に位置しています。オフィスビルや商業施設の集積する「さっぽろ」駅
まで地下鉄で2駅、「大通」駅まで1駅と、アクセスにも優れています。四季を通じイベントが開催される大通公園や整備され新たな「憩い
の場」となった創成川公園、花火大会が開催される豊平川にも近く、住環境も良好です。また札幌市では、当該物件が位置する創成川東部地
区における地区計画を策定し、「良好な市街地環境の創出」を図るために、商業施設等の生活利便施設を積極的に誘致しています。これらに
より、単身者・ファミリーともに居住ニーズの高いエリアであり、1LDKと2LDKから構成される当該物件は、安定稼働が見込まれます。
14
┃2012年の新規取得物件
4)スペーシア新宿<東京都新宿区>(9月取得)
エントランスホール
物件番号
物件名
資産の種類
タイプ
主な用途
エリア
賃貸可能戸数
賃貸可能面積
構造・階数
建築時期
鑑定評価額(注2)
O-4-129
スペーシア新宿
東京都新宿区新宿一丁目33番10号
東京メト 丸の内線「新宿御苑前 駅より徒歩約5分
東京メトロ丸の内線「新宿御苑前」駅より徒歩約5分
不動産
ワンルーム
共同住宅・店舗・駐車場
東京都心7区(注1)
92戸
3,307.07㎡
SRC 陸屋根地下1階付14階建
2003年2月10日
2,870,000千円
取得価格(注3)
2 525 000千円
2,525,000千円
所在地
実績NOI利回り
5.3%
2012年9月末稼働率
87.2%
(注1)「東京都心7区」とは、千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区、世田谷区及び目黒区をいいます。
(注2)価格時点は取得時のものになります。(注3)取得諸経費、固定資産税、都市計画税、消費税及び地方消費税は除きます。
東京メトロ丸の内線「新宿御苑前」駅より徒歩約5分に立地する鉄骨鉄筋コンクリ ト造14階建の主に単身者向けの共同住宅です。本物件は1階及び2
東京メトロ丸の内線「新宿御苑前」駅より徒歩約5分に立地する鉄骨鉄筋コンクリート造14階建の主に単身者向けの共同住宅です
本物件は1階及び2
階に飲食店が入居しているほか、徒歩圏内に多数の飲食店、商業施設、遊興施設が存在するとともに、豊かな自然を感じさせる新宿御苑の至近に立地
しています。また、主要ビジネス街へのアクセスが良好であること、周辺地域には多数の商業施設等が集積していることから、都心生活の利便性を重
視する単身者及びDINKS 層への需要が見込める物件です。
15
借入の状況
16
┃借入れの状況
株式会社三菱東京UFJ銀行
を始めとする国内主要金
融機関からの強力なサ
ポートを頂いています
┃バンクフォーメーションの推移
27,636(37%)
(
(百万円)
)
新生銀行
住宅系リートでは借入金
比率が最も低くな て
比率が最も低くなってい
ます(※)
三菱東京UFJ銀行
13,167
2010年7月2日
(旧PRIとの合併)
あおぞら銀行
23,225
りそな銀行
三菱UFJ
信託銀行
武蔵野銀行
三井住友信託銀行
農林中央金庫
(15%)
(
5%)
(31%)
( 17 %)
計
75,656
百万円
三井住友銀行
11,626
福岡銀行
2012年
9月21日現在
(同9月末現在)
三菱東京UFJ銀行
19 733
19,733
2012年9月21日
(同9月末)
三井住友銀行
14 590
14,590
(24%)
(19%)
東日本銀行
( 26%)
計
76,136
百万円
あおぞら銀行
18 367
18,367
オリックス銀行
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
60,000
70,000
80,000
23,444(31%)
借入残高
借入残
76,136百万円
鑑定LTV(注1)
52.7 %(※)
簿価LTV(注2)
47.2%(※)
三菱東京UFJ銀行
あおぞら銀行
三井住友銀行
りそな銀行
新生銀行
三井住友信託銀行
武蔵野銀行
農林中央金庫
オリックス銀行
三菱UFJ信託銀行
福岡銀行
東日本銀行
┃借入期間の長期化及び返済期限の分散化
金額(( 百万円))
金利スプレッド(%)
50,000
長期有利子
負債比率
60.4%
40,000
1.50%
(期間※3.0年)
1.50%
(※3.0年)
30,000
平均借入期間
26,286
4.0年
12
10,000
14,186
8,931
3,850
0
0
(注1)鑑定LTVは、第12期鑑定及び取
得鑑定ベースの数値
(注2)簿価LTV =有利子負債/(有利
有利子負債/(有利
子負債+出資総額+出資剰余金
+12期末負ののれん)×100
第13期
(2012/9)
第14期
(2013/3)
第15期
(2013/9)
第16期
(2014/3)
2%
2012年6月
1.03%
(※3.0年)
20 000
20,000
レンダー数
リファイナンス
1.60%
(※3.8年)
1.50%
(※3.0年)
新規借入
2012年3月
(注1)
0.89%
(※5.0年)
0.80%
(※5.0年)
15,232
0
0
1,700
第18期
(2015/3)
第19期
(2015/9)
第20期
(2016/3)
新規借入
2012年9月
(注2)
0.75%
(※5.0年)
1%
10,881
4,000
0%
第17期
(2014/9)
第21期
(2016/9)
第22期
(2017/3)
第23期
(2017/9)
(注1)「ウエストパーク支倉」の取得資金12.4億円及び第3回新規物件ローン返済資金25.8億円等の調達のための、総額40億円(期間5年)の新規借入になります。
(注2)「スペーシア新宿」の取得資金約25億円の調達のための総額20億円(期間5年)の新規借入れになります。
(注3)各期の借入の金利スプレッドと借入平均期間は借入金額で加重平均しています。
17
┃銀行別借入残高・シェアの推移
第13期
2010年7月2日
時点(旧PRIとの
合併時点)
2012年3月31日
時点
(第12期末)
2012年
5月1日
短期リファイナンス
金融機関
借入残高
借入残高
シェア
シェア
(百万円)
(百万円)
借入残高
(百万円)
増減額
借入残高
(百万円)
増減額
2012年
9月21日借入れ
2012年
9月4日
期限前返済
(注1)
2012年
6月22日
リファイナンス
(同第13期末)
2012年9月30日
借入残高
(百万円)
返済額
借入残高
(百万円)
借入額
シェア
株式会社三菱東京UFJ銀行
(エージェント)
13,167
17%
18,013
24%
0
18,013
754
18,768
-34
18,733
1,000
19,733
26%
株式会社あおぞら銀行
23,225
31%
18,394
25%
0
18,394
0
18,394
-26
18,367
0
18,367
24%
株式会社三井住友銀行
11,626
15%
13,350
18%
566
13,916
700
14,616
-26
14,590
0
14,590
19%
株式会社りそな銀行
4,423
6%
5,372
7%
216
5,589
0
5,589
-27
5,561
500
6,061
8%
株式会社新生銀行
3,050
4%
3,885
5%
0
3,885
700
4,585
-33
4,552
0
4,552
6%
6,133
8%
4,207
6%
0
4,207
0
4,207
-12
4,194
0
4,194
6%
株式会社武蔵野銀行
2 522
2,522
3%
2 032
2,032
3%
0
2 032
2,032
0
2 032
2,032
-12
12
2 019
2,019
0
2 019
2,019
3%
農林中央金庫
5,443
7%
4,146
6%
0
4,146
▲2,154
1,991
-21
1,970
0
1,970
3%
オリックス銀行株式会社
0
0%
1,877
3%
0
1,877
0
1,877
0
1,877
0
1,877
2%
三菱UFJ信託銀行株式会社
2,161
3%
1,778
2%
0
1,778
0
1,778
-9
1,769
0
1,769
2%
株式会社福岡銀行
0
0%
500
1%
0
500
0
500
0
500
0
500
1%
株式会社東日本銀行
0
0%
0
0%
0
0
0
0
0
0
500
500
1%
その他3社
3,901
5%
783
1%
▲783
0
0
0
0
0
0
0
0%
合計
75 656
75,656
100%
74 342
74,342
100%
▲0
74 341
74,341
▲0
74 341
74,341
-205
205
74 136
74,136
2 000
2,000
76 136
76,136
100%
簿価LTV(注2)
45.8%
-
46.6%
-
-
46.6%
-
46.6%
-
46.5%
-
47.2%
-
三井住友信託銀行株式会社
注1 イマージュ霧が丘の譲渡に伴う期限前返済
注2 簿価LTV =有利子負債/(有利子負債+出資総額+出資剰余金+負ののれん※)×100
※13期中算定は前期末値を使用
18
第13期決算予想
19
┃第13期(2012年4月1日~ 2012年9月30日)の予想
<2012年8月20日発表の上方修正>
(単位:百万円)
(1) 2012年5月16日の当初予想
(2) 2012年8月20日の第13期業績予想の見直し
差
(2)-(1)
(参考)物件売却等を考慮
しない場合
営業収益
5,726
5,785
59
5,789
営業利益
2,461
2,207
-253
2,503
経常利益
1,623
1,401
-222
1,697
当期純利益
1 623
1,623
1 400
1,400
-222
222
1 696
1,696
配当積立金
取崩額
0
308
308
0
分配金総額
1 623
1,623
1 710
1,710
87
1,697
1口当たり
分配金(円)
1,220
1,285
65
1,275
20
<第13期業績の当初予想(2012年5月16日)と修正見込み(2012年8月20日)との比較>
①
(単位:百万円)
営業収益
賃貸事業損益
+59
-16
②販管費
+13
③営業外損益
+31
(賃貸事業収入)
その他収入(礼
金・更新料・保
険金収入等)等
の増加
59
第12期実績
第13期当初予想
(2012/5/16発表)
修繕費等
の増加
▲16
資産運用報
報酬・その
他費用の減
少等
13
雑収入
の増加
13
融資関連費
用の減少
18
第13期業績修正
見込み
(2012/8/20発表)
①
+
②
+
③
分配金総額
※1,710百万円
(分配金)
1,285円
87
当期純利益
1,696百万円
分配金総額
分配金総額
1,680百万円
1,623百万円
(分配金)
(分配金)
1,263円
1,220円
当期純利益
当期純利益
1,005百万円
1,623百万円
※物件売却
等を考慮し
た配当積立
金(308百万
円)充当後の
実際の分配
金総額
21
今後の成長戦略等
後 成
22
┃成長戦略の基本的考え方
運用・財務戦略概要
(運用戦略)『ポートフォリオの質の向上』と『資産の継続的拡大』を目指します
東京23区を中心とした首都圏での新規物件の取得
<売却損等には負ののれんを活用>
首都圏以外の小型物件を一部売却
首都圏以外の地域トップクラスの新規物件取得
物件の入替
(原則1物件10億円以上)
(特に1物件5億円以下)
(財務戦略)取引金融機関との関係の維持・拡大等により資金調達の多様化を目指します
メガバンクをエージェントとした国内主要銀行・信託銀行等との確固たるバンクフォー
メンションを一層強化、同時に外部成長に備え新規取引銀行開拓に引き続き注力
信用外部格付(A-/BBB+)の改善により、
投資法人債の再起債等資金調達を多様化
金融費用の一層の削減
物件購入と合わせたPOの検討
収益力向上により『長期的に安定的な利益配分』を実現
23
┃資産規模の拡大
当面の目標とする総資産
 新規物件の購入
2,000~2,500億円

エリア:東京23区中心、主要大都市

タイプ:ファミリー、1R・1K

築年数:築浅物件

価格:一物件あたり原則10億円以上

NOI利回り:5.5%~6%程度を想定
 J-REIT再編の中での合併機会の検討

東京地区を中心としたポートフォリオ拡大
(億円)
(件)
3,000
物件数
300
2 500
2,500
250
2,000
200
1,500
150
1,000
資産規模
(取得価格)
500
0
100
50
旧JRH
旧PRI
2009/9
2010/3
2010/7
合併後JRH
0
2012/9
(注)棒グラフ:資産規模(取得価格)、折れ線グラフ:物件数
24
資料編
25
┃JRHのスポンサーについて
JRH:米国オークツリー・キャピタル・マネジメントが助言する『マスター会社』
ミカサ アセット マネジメント(JRHの資産運用会社)株主
ミカサ・アセット・マネジメント(JRHの資産運用会社)株主:『マスター会社』、株式会社三菱東京UFJ銀行、
マスタ 会社』、株式会社三菱東京UFJ銀行、
株式会社三井住友銀行
【オークツリー・キャピタル・マネジメント概要】
設立:1995年
本拠地:米国ロサンゼルス、世界各地に13のオフィス
本拠地
米国 サン
、世界各地
のオフィ
従業員数:675名(平成24年6月末現在)
従業員数
6 5名(平成 年6月末現在)
事業内容:運用資産約787億ドル(約6兆円)の投資商品への運営・助言を行う業界大手
(オポチュニスティックでかつ堅実にリスク管理を徹底重視しながら、ディストレスト債権、企業向け債権(ハイ・イールド及びシ
ニア・ローンを含む)、コントロール投資、転換社債、不動産及び上場株式投資などへの投資商品の運営・助言)
オークツリーを間接的に統制するオークツリー・キャピタル・グループ・エルエルシーは、ニューヨーク証券取引所にて上場(証
券コード: “OAK”)
※日本市場には1998年に東京オフ スを設立以来 不動産投資を含めて様々な投資案件に係る実績
※日本市場には1998年に東京オフィスを設立以来、不動産投資を含めて様々な投資案件に係る実績
マスター会社グループ
オーシーエム・ネダーランド・オポチュニティーズ・
コーペラティブ・ユーエー(オランダ法人)
助言
オークツリー・キャピタル・
マネジメント(米国ロサンゼルス)
100%
100%
アップルリンゴ・インベストメンツ・ビー・ヴィ
アップルリンゴ・ホールディングス・ビー・ヴィ
(注)マスター会社グループとは、マス
ター会社(オーシーエム・ネダーラ
ンド・オポチュニティーズ・コーペ
ラ
ラティブ・ユーエー)及びマスター
ブ
)及び スタ
会社が直接又は間接に100%出資す
る子会社をいいます。マスター会社
は、オークツリー・キャピタルマネ
ジメント・エルピーより助言を受け
ています。
約11%
約87%
リンゴ・レジデンシャル
特定目的会社
555,173口
47,956口
, 56口
約4%
計603,129口
計約45%
約42%
AM
契約
平成24年3月31日現在
(割合は四捨五入)
計約98%
株式会社三菱東京UFJ銀行
株式会社三井住友銀行
約1%
約1%
26
┃第12期末(2012年3月末現在)の投資主構成
所有者別投資口数割合
金融機関(金融商品取引業者を含
む), 35.4%
外国法人等, 10.6%
マスター会社グループ, 43.1%
2011年9月30日現在
その他法人, 0.7%
金融機関(金融商品取引業者を含
む), 34.5%
個人・その他, 10.0%
外国法人等, 9.2%
マスター会社グループ, 45.3%
2012年3月31日現在
その他法人 0 7%
その他法人, 0.7%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
個人・その他
個人
その他, 10.1%
10 1%
80%
90%
100%
小数第2位以下を切り捨てて表示しています。
<所有者別投資主数>
<上位投資主>
順
位
投資主名義(上位10位)
所有投資
口数
(口)
投資口割
合(%)
(注 1)
1
アップルリンゴ・ホールディングス・ビー・ヴィ(注2)
555,173
41.7%
2
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
313,345
23.5%
3
野村信託銀行株式会社(投信口)
62,104
4.6%
4
ジェーピー・モルガン・チェース・バンク380180
50,781
3.8%
5
リンゴ・レジデンシャル特定目的会社(注2)
47,956
3.6%
6
資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口)
37,764
2.8%
7
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
26,385
1.9%
8
ノムラ・バンク・ルクセンブルグ・エス・エー
15,137
1.1%
9
ビーエヌピー・パリバ・セキュリティーズ・サービス・
ルクセンブルグ ジャスデック セキュリティ ズ
ルクセンブルグ・ジャスデック・セキュリティーズ
7,752
,
0.5%
.
10
株式会社沖縄海邦銀行
4,588
0.3%
1,120,985
84.2%
小計
2011年
9月30日現在
2012年
3月31日現在
マスター会社グループ
2
2
金融機関
38
37
その他法人
183
174
外国法人等
115
110
個人・その他
11,933
12,069
計
12,271
12,392
(金融商品取引業者を含む)
(注1)発行済投資口総数に対する所有投資口数の比率は、
小数第2位以下を切り捨てて表示しています。
(注2)マスター会社グループに該当する投資主になります。
27
┃資産運用会社の組織
■ 社
名
株式会社ミカサ・アセット・マネジメント
■ 設
立
2005年2月25日
■ 登
録
2005年4月15日 宅地建物取引業免許取得(免許証番号
東京都知事(1) 第84345号)
2005年7月15日 宅地建物取引業法上の取引一任代理等の認可取得(認可番号 国土交通大臣認可 第40号)
2005年10月4日 投資信託委託業者に係る業務認可取得(認可番号 内閣総理大臣 第53号)
2007年9月30日
■ 沿
革
金融商品取引業者に係る登録(登録番号
関東財務局長(金商)第416号)
2005年2月25日 会社設立
2008年10月24日 リプラス・リート・マネジメント株式会社から株式会社ミカサ・アセット・マネジメントに商号変更
2010年7月1日 プロスペクト・リート・アドバイザーズ株式会社を吸収合併
■ 代表取締役社長
東野
豊
■ 執
中村
聡(執行役員投資運用部長)、春日
行 役 員
■ 本 店 所 在 地
東京都港区新橋六丁目16番12号
■ 事 業
投資運用業
■ 資
内 容
本
金
■ 株主(出資比率)
哲(執行役員経営管理部長)
■ 組
400百万円
織
図
アップルリンゴ・ホールディングス・ビー・ヴィ 約 87 %
アップルリンゴ・インベストメンツ・ビー・ヴィ 約 11 %
株式会社三菱東京UFJ銀行
約 1 %
株式会社三井住友銀行
約 1 %
株主総会
監査役
取締役会
コンプライアンス委員会
投資委員会
代表取締役社長
コンプライアンス室
2009年5月1日付で、執行役員制度を導入し、新執行役員が就任
2009年8月12日付で、代表取締役社長および取締役の変更
2009年10月30日付で 取締役の変更
2009年10月30日付で、取締役の変更
2012年9月30日現在、全役職員数:31名(常勤)
2名
執行役員
執行役員
投資運用部
経営管理部
11名
17名
28
┃資産運用会社の経営陣
代表取締役社長 : 東野 豊
1976年4月
年 月
株式会社三和銀行(現
株式会社
和銀行(現 株式会社
株式会社三菱東京UFJ銀行)
菱東京
銀行)
1993年8月
同行
ニューヨーク支店次長
1997年10月
同行
東恵比寿支店支店長
2000年2月
同行
ストラクチャード・ファイナンス部部長
2002年1月
株式会社大京(株式会社三和銀行より出向) 経営企画部部長
2005年7月
NTN株式会社(株式会社UFJ銀行より出向) 財務部副部長
2006年3月
株式会社三菱東京UFJ銀行 審議役
2006年7月
オリックス不動産株式会社 投資企画事業部長
2007年7月
モルガン・スタンレー証券株式会社 不動産投資銀行部エグゼクティブディレクター
(エム・エス・リアルエステート・アドバイザーズ株式会社(モルガン・スタンレー証券より出向) 代表取締役社長)
2009年8月
株式会社ミカサ アセット マネジメント 代表取締役社長(現任)
株式会社ミカサ・アセット・マネジメント
2012年5月
日本賃貸住宅投資法人
執行役員投資運用部長:中村
執行役員(現任)
聡
1982年3月
大同建設株式会社
輸入住宅事業部長等
1998年10月
株式会社ケン・コーポレーション
株式会社ケン・コ
ポレ ション 住宅運営管理部
2002年1月
ゼネラル・エレクトリック・インターナショナル・インク(現日本GE株式会社)
2009年4月
株式会社ミカサ・アセット・マネジメント
2009年5月
同
名古屋支店副支店長等
執行役員投資運用部長(現任)
執行役員経営管理部長 春日 哲
執行役員経営管理部長:春日
1995年10月
KPMGピートマーウィックLLP 日本事業部
1997年12月
ゴールドマン・サックス証券 東京支店
2000年7月
米国公認会計士
2001年1月
ドイチェ信託銀行 日本株式運用部
2003年5月
公認会計士登録
2003年9月
中央青山監査法人 トランザクションサービス部
2005年9月
ユニファイド・パートナーズ株式会社 投資部門
2007年12月
トライゲートキャピタル株式会社
2009年5月
株式会社ミカサ・アセット・マネジメント
2009年5月
同 執行役員経営管理部担当
2011年1月
同 執行役員経営管理部長(現任)
ヴァイスプレジデント
マネージングディレクター
29
■
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■
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■
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財務内容等を保証するものではなく、実際の結果は、かかる将来予想に関する記述の存在により明示的または黙示的に示される
将来における業績、経営結果、財務内容と大きく異なる場合があります。
■
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ありません。また、予告なしに内容が変更または廃止される場合がございますので、予めご了承下さい。
■
事前の承諾なしに本資料に掲載されている内容の複製・転用等を禁止します。
【ご照会先】株式会社ミカサ・アセット・マネジメント 経営管理部(春日・丸山・小林・中西)
(金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第416号/社団法人投資信託協会会員)
Tel 03–5425-5600
Tel.03–5425-5600
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