業務用コーヒー抽出機 全自動エスプレッソコーヒーマシン 70・50シリーズ 取扱い説明書 目 次 ● ● ● ● 頁 仕様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 安全上の注意事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・2 各部の名称とはたらき・・・・・・・・・・3∼5 操作方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6∼11 始業時の準備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 終業時 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 コーヒーの抽出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 スチーム・熱湯の使用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 カス受け満杯メッセージ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 ミルカーの洗浄 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 グループの洗浄 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 専用冷蔵庫の洗浄 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 ● プログラム設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 ● 故障診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 ● 製品保証書、無料修理規定・・・・・・・・14 このたびは エグロ・50、70シリーズを お求めいただき、誠にありがとうございます。 ご使用になる前に、この説明書をよくお読み いただき、十分にご理解いただいたうえで 正しく操作してください。 この説明書は、必要な時にいつでもお読み いただけるようわかり易い場所に大切に保 管してください。 仕 様 egro 全自動エスプレッソコーヒーマシン モデル 50シリーズ 50シリーズP 外形寸法(mm) 幅 300 / 奥行 515 / 高さ 735 重量 41kg 電源 単相200V、50/60Hz 三相200V、50/60Hz 消費電力 2700W 6700W ボイラー容量 コーヒーボイラー:1R/スチームボイラー:1R 注意:上記の仕様は、品質向上のため予告なしに変更されることがありますのでご了承ください。 egro 全自動エスプレッソコーヒーマシン モデル 70シリーズP 70シリーズ 外形寸法(mm) 幅 500 / 奥行 515 / 高さ 750 重量 57kg 電源 単相200V、50/60Hz 三相200V、50/60Hz 消費電力 3700W 5100W コーヒーボイラー:1R コーヒーボイラー:0.4R スチームボイラー:1R スチームボイラー:1.9R ボイラー容量 注意:上記の仕様は、品質向上のため予告なしに変更されることがありますのでご了承ください。 お客様へのお願い この機械の設置に際して、水道給水配管の途中に浄(軟)水器を取り付けて あります。これは、水道水のにおいを吸収したりゴミの流入防止やスケール 付着を予防する役目がありますが、定期的なカートリッジ交換が必要です。 交換時期や費用につきましては、販売店またはメンテナンス業者へお問合 せください。 (カートリッジ代及び交換作業費は、保証期間中でも有償となります。) 1 安全上の注意事項 ご使用になる前に この安全上の注意をよくお読みになり、正しくお使いください。 表示内容は次の通りです。 警告 守られないと、重大な人身事故や死亡事故につながる可能性のある事柄。 注意 守られないと、人に傷害を与えたり物損事故につながる可能性のある事柄。 これらの警告・注意事項をよくお読みいただき、必ず守ってください。 警 告 アース線は、必ず専用のアース端子に接続してください。 電源は、漏電ブレーカーを施した専用のコンセントに接続してください。 機械に水をかけないでください。 水のかかりやすい場所や、湿気の多い場所には設置しないでください。 濡れた手で機械・コード・プラグに触れないでください。 機械の分解・改造は絶対にしないでください。 修理作業は、専門の修理技術者以外は行わないでください。 小さなお子様や、不馴れな方が機械に触れない様ご注意ください。 機械に異常を感じたら、ただちに運転を中止し、販売店へ連絡のうえ、 その指示に従ってください。 注 意 振動の多い場所や、不安定な場所には設置しないでください。 屋外やこれに準ずる場所には設置しないでください。 高熱を発生する機器の周辺や、直射日光のあたる場所、あるいは凍結の恐れの ある場所では使用しないでください。 機械の周囲は、およそ10cm以上の空間をあけて設置してください。 設置場所の周囲は、水やコーヒーなどがこぼれてもよい場所を選んでください。 スチーム・熱湯ノズルは、使用中や使用直後、非常に熱くなりますので、 ヤケドに注意してください。 清掃・点検時は、必ず電源スイッチを切り、電源プラグを抜いてから行ってください。 営業終了後など長時間作業者がいない間は、メインスイッチを切るだけでなく 電源プラグも抜いておいてください。 この機械は、コーヒー抽出など、本来の目的以外に使用しないでください。 2 各部の名称とはたらき 50シリーズ ホッパー 粉用ホッパー 操作パネル スチームノブ ミルク吸入口 操作パネルキー 差し込み口 スチームパイプ 熱湯パイプ (オプション設定) ミルク抽出口 カス受け扉 コーヒー抽出口 ドリップグリル ドリップトレー ホッパー 抽出口 グラインダーで挽かれる豆を入れておきます。 およそ1.25kgの豆をいれておくことができます。 コーヒー・ミルクの抽出口で、容器の高さにあわせて 上下させます。 粉用ホッパー カス受け扉 ホッパーの豆以外のコーヒーを抽出するときに挽いた コーヒーを投入します (ストックできません)。 カス受け扉を手前に開けると中にカス受けがあります。 ミルク吸入口 操作パネル(5ページ参照) 抽出・プログラミングをおこないます。 操作パネルキー差し込み口 清掃・保守以外の通常運転時に操作パネルが開かぬ様 施錠します。 熱湯パイプ スチームパイプ(オプション設定となります) ドリップグリル ドリップトレー 3 付属品 ホッパーシャッター 1ヶ 排水ホース ブラシ 1ヶ ストレーナー 操作パネルキー 2本 コーヒー洗浄タブレット(200錠) 1本 ミルク洗浄液 (1L) 1ヶ 1式 1ヶ 各部の名称とはたらき 70シリーズ ホッパー 粉用ホッパー 操作パネル スチームノブ 操作パネルキー 差し込み口 ミルク吸入口 熱湯パイプ カス受け ミルク抽出口 スチームパイプ コーヒー抽出口 (オプション設定) ドリップグリル ドリップトレー ホッパー ドリップグリル グラインダーで挽かれる豆を入れておきます。 各ホッパーにおよそ1.25kgの豆をいれておくことができます。 ドリップトレー 粉用ホッパー ホッパーの豆以外のコーヒーを抽出するときに挽いた コーヒーを投入します (ストックできません)。 操作パネル(次ページ参照) 抽出・プログラミングをおこないます。 操作パネルキー差し込み口 清掃・保守以外の通常運転時に操作パネルが開かぬ様 施錠します。 熱湯パイプ スチームパイプ(オプション設定となります) 抽出口 コーヒー・ミルクの抽出口で、容器の高さにあわせて 上下させます。 カス受け ミルク吸入口 付属品 ストレーナー 1ヶ 排水ホース 1式 ブラシ 1ヶ ドアオープンキー 2本 操作パネルキー 2本 コーヒー洗浄タブレット(200錠) 1本 ミルク洗浄液 (1L) 1ヶ 4 各部の名称とはたらき 操作パネル モデル/50シリーズP、70シリーズP ディスプレイ 電源ON表示LED ON 0 STOP ストップボタン STOP ストップボタン 1 2 ドリンク選択ボタン (8箇所) 3 4 5 6 7 8 熱湯専用ボタン 9 モデル/50シリーズP、70シリーズP ディスプレイ 電源ON表示LED ON 0 シフトボタン 1 SHIFT 2 ドリンク選択ボタン (7箇所) (シフト使用で14箇所) 3 4 5 6 7 8 熱湯専用ボタン 5 9 操作方法 始 業 時 の 準 備 1 水道の元栓を開きます。 3 メインスイッチをONにして、給水元栓を開いてください。 メインスイッチと給水元栓はカス受けの奥面にあります。 開 1. 抽出口を上に押し上げてください。 2. スチームパイプを左に回してください。 3. カス受け用扉を開けて、カス受けを 取り出してください。 4. 奥の給水元栓を開き、左上のメインスイッチを ONにしてください。 5. 電源ON表示LEDが点灯します。 1 2 元電源を確認してください。 2 3 3 給水元栓 メインスイッチ (電源プラグを差し込む、配電函のレバーをONにするなど) 適温になると操作パネルのディスプレイ表示が 5 “Pleasu select”と表示されます。 4 カス受けを元通りに取付け、 カス受け用引出しを閉じてください。 カス受け用引出しを閉じると運転が開始されます のでカス受け用引出しは必ず閉じてください。 Heating / Rinsing 抽出可能なドリンクのLEDが点灯します。 Heating / Rinsing Pleasu select 抽出可能状態になるまでに、数回リンスを繰り 返します。 (約5∼7分(水温により異なります。 ) ) この時コーヒー抽出口よりお湯が出ますので注意 してください。 終 業 時 1 抽出装置のクリーニングが 2 本体外装の清掃、カス受けの清掃を行ってください。 3 水道の元栓を閉め、 終了してから、メインスイ ッチをOFFにして、給水元 栓を閉じてください。 1. 抽出口を上に押し上げてください。 2. スチームパイプを左に回してください。 3. カス受け用扉を開けて、カス受けを 取り出してください。 4. 左上のメインスイッチをOFFにして 奥の給水元栓を閉じてください。 1)本体は湿ったやわらかい布で拭いてください。 2)カス受けのカスを捨て、水洗いしてください。 3)ドリップトレーを引き出し、水洗いします。 4)カス受け、ドリップトレーの水気を よく切ってから元の位置に差し込みます。 元電源を切ります。 閉 (電源プラグを抜く、配電函のレバーをOFFにするなど) 1 2 3 3 給水元栓 メインスイッチ 6 操作方法 コ ー ヒ ー の 抽 出 (ホッパーの豆を使った抽出) ディスプレイ表示が“Pleasu select”であれば抽出が可能です。 1杯分の抽出 ESPRESSOボタンを押した場合 1 抽出口の下にカップをセットしてください。 2 8個の抽出ボタンのうち、点灯しているメニューボタンの Your choice Espresoo ON 0 1 中からご希望のボタンを選んで押してください。 ボタンを押すと、ランプが点滅し、ディスプレイに ドリンク名が表示されます。 STOP SHIFT Your choice Espresoo 2 3 4 5 3 コーヒー豆が挽かれて、自動的に抽出動作が開始され このマークで抽出の時間を表します。 6 7 8 一定量を抽出して止まります。 9 連続抽出(同一のメニューを最大15杯連続して抽出できます。) 1 抽出中に再度抽出メニューのボタンを押してください。 ボタンを押すと、ディスプレイの表示が“Preselect 1” と表示されます。 ボタンを押すごとに数字は増えていきます。 (最大15) Preselect 1 Espresoo Preselect 15 Espresoo Espressoボタンを押した場合 ESPRESSO(2)を抽出注に Coffee(3)をタンを押した場合 メニュー予約(抽出中に別のメニューの予約ができます。) 1 抽出中に次に抽出したいメニューのボタンを押してください。 ボタンを押すと、抽出中のメニューのランプは“点滅” 予約したメニューのランプは“点灯”します。 ※予約したメニューの連続抽出の設定も行えます。 ON 0 1 点灯 点滅 SHIFT 2 3 4 5 6 7 8 9 7 STOP Your choice Espresoo Pleselect 1 Coffee 操作方法 スチーム・熱湯の使用 スチームの使用 冷たい飲み物を温めたり、ミルクを泡立てたりするときに使用します。 スチームノブを反時計回りに回すとスチームパイプ先端のノズルから 蒸気がでます。 スチームを止めるときは、スチームノブを時計回りに回してください。 注意 スチーム使用に際しては、はじめにパイプ内に結露した水(湯)が出ます のでヤケドに注意してください。 注意 スチームの使用中・使用直後は、スチームパイプが高温になりますので ヤケドに注意してください。 注意 スチーム使用後はパイプ・ノズルを湿った布でよく拭きスチームの空だし を行ってください。 (パイプ内にドリンクが詰まり異臭発生や故障の原因となります。 ) 熱湯の使用 紅茶など少量の熱湯をつかう場合に使用します。 熱湯ボタンを押すと熱湯ノズルから湯がでます。 このときディスプレイ表示は、 “Your choice Jug”と表示されます。 Your choice Jug 熱湯を止めるときは、再度熱湯ボタンを押してください。 ※熱湯はストップボタンを押しても止まりません。 ※熱湯量の調整は可能です。 〈参 考〉 1. 一度押した抽出ボタンを変更したい場合は、変更先のボタンを押してください。 2. 抽出が開始されてから途中で抽出を停止する場合は、任意の抽出ボタンを押してください。 ミルクベースのコーヒー抽出の中断は、コーヒー抽出中とミルク抽出中にそれぞれ任意のボタンを押してください。 3. スチームと熱湯は同時に使用することができません。 カス受け満杯メッセージ GRAIND FULL の表示が出て機能がストップした時は、 下記の順でカス受けのカスを空にして ください。 1 カス受け扉を手前に引き開けてください。 1. 抽出口を上に押し上げてください。 2. スチームパイプを左に回してください。 3. カス受け用扉を開けて、カス受けを取り出してください。 1 2 3 3 2 カス受けを取り出しコーヒーカスを捨ててください。 この時ディスプレイにカウントが表示されます。"0"になったら カス受けを元の位置に戻しカス受け扉を閉じてください。 8 操作方法 ミルカーの洗浄 1 400ccの水に20ccの 洗剤を溶かした洗浄水に 2 洗剤 20cc ミルクチューブを差し込ん でください。 ストップボタンを5秒長押しし、 点灯しているボタン(1)を押してください。 1 : Cap 2 : Coffee 3 : Capp : Auto. Rinse 水 400cc 交互に表示されます 3 ストップボタンを押してください。 ディスプレイに“Cleaning Product”と表示され ストップボタンが点灯しますので、押してください。 洗浄が開始されます。 Cleaning Product 約2分間洗浄します。 4 清水を入れた容器にチューブを差し替え、 ストップボタンを押してください。 ディスプレイに“Clean Water”と表示され ストップボタンが点灯しますので、押してください。 洗浄が開始されます。 Clean Water 約2分間洗浄します。 チューブを抜いて分解し、付属のミルクブラシでミルカー内の穴を清掃し、食器用の中性洗剤で 5 ミルカーを取り外し、 残ったミルクが無い様に洗い、よく水洗いしてください。 ミルカーの取り外し カバーは、この部分で止まっています のでここを外しながら上に持ち上げて 取り外してください。 ミルカーの洗浄 ミルカーOリング(小) 分 解 ミルカーOリング(大) 赤ホース ※5 と逆の順番で組み立ててください。 9 ミルクの泡立ちが悪くなっ た。または、Oリングの消耗 が確認できましたらミルカー Oリングを交換してください。 Oリングのご注文は、担当のラッキー クレマスサービスセンターへご連絡を お願い致します。 ※ミルカーの穴は、必ず ミルクブラシで掃除してください。 他のもので掃除されますと、 故障の原因となります。 6 ミルカーを組み立てて、チューブを差し直して 抽出口に取り付けます。 ミルカーOリング交換方法 青ホース クリアホース 操作方法 グループの洗浄 1 TAB”と 2 ディスプレイに“Insert 表示されますので粉用ホッパーから、 ストップボタンを5秒長押しし、 点灯しているボタン(2)を押してください。 洗剤タブレットを投入してください。 1 : Cap 2 : Coffee 3 : Capp : Auto. Rinse Insert TAB 交互に表示されます select”に 3 ストップボタンを押すと 4 ディスプレイの表示が“Please クリーニングが開始されます。 なるとクリーニング終了です。 注:ディスプレイに表示が出るまで次の作業を行わないで ください。 注:自動洗浄中は電源を切ったり パネルを開けないでください。 Please select Cleaning Cleaning 約5分間洗浄します。 専用冷蔵庫の洗浄 1 1000ccの水に50cc 蔵庫のフタを開けて、 2 冷中のミルク容器を取りだ 3 ミルク容器は洗剤で洗浄し、 の洗剤を溶かした洗浄水 充分すすいでください。 を入れた容器を用意して ください。 してください。 注:ミルクが飛び散らないように 注意してください。 4 1 で用意した容器を冷蔵 5 庫に入れ、ミルクチューブ を差し込んでください。 ストップボタンを5秒長押しし、 点灯しているボタン(3)を押してください。 1 : Cap 2 : Coffee 3 : Capp : Auto. Rinse 交互に表示されます 6 ストップボタンを押すと クリーニングが開始されます。 注:自動洗浄中は電源を切ったり パネルを開けないでください。 Cleaning 約5分間洗浄します。 10 プログラム設定 操作パネルキーを差し込み、時計回りに90°回転させることにより 各モードの設定ができます。 1 操作パネルキーを差し込み、時計回りに90°回転させます。 2 変更したい各モードのメニューボタンを押してください。(0 - 3) メニューボタン 0 1 2 3 4 5 ここに操作パネルキーを 差し込み、時計回りに 90° 回転させる。 モード スイッチ OFF / スタンバイ 通常運用 使用しません。 プログラミンク 使用しません。 使用しません。 3 プログラムを変更したい場合は、メニューボタン“3”を押してください。 各モードともに、メニューボタンを押したら鍵を反時計回りに90°回転させ、垂直にしてください。 ※設定が終わるまで操作パネルキーは抜かないでください。 ストップ・キャンセル 前のモードに戻る 杯数の確認・リセット Product total 5 飲料の合計の杯数・ 各メニューボタンの杯数確認 ※各メニューボタンごとの リセットはできません。 総杯数がリセットされます。 ON 0 項目の確認 次のモードに進む 1 前の項目に戻る 3 STOP SHIFT 2 4 各項目設定 次の項目に進む 5 6 Product 単位の増加 7 8 単位の減少 9 1 5 水量設定 P1.Price 価格設定 P1.FM-Plus 使用しません XXX プログラムは P1 - P8 で設定できます。 水量は 0.00 - 9999パルスで設定できます。 1 7 7 or 9 or 9 or 9 or 9 1 ※100パルス=50ccを目安にしてください。 5 5 粉量設定 P1.Grams XXX P1.Typ プログラムは P1 - P8 で設定できます。 粉量は 0.1 - 16.00g で設定できます。 1 7 7 1 5 タイプ 使用しません P1.cap. Time XXX ミルク量設定 プログラムは P1 - P8 で設定できます。 ミルク量は 0.0 - 99.9 秒で設定できます。 7 ミルクフォーム設定 プログラムは P1 - P8 で設定できます。 0 :ホットミルク 1 :フォームドミルク 7 7 1 1 5 P1.cap. Foam 11 0 7 1 1 故 障 診 断 ◎ 本機に異常を感じたら、ただちに使用を中止してください。 ◎ サービスを依頼する前に、次のことを確認してください。 ・電源プラグはしっかり差し込まれているか。 ・水道の元栓は開いているか。 ◎ サービスを依頼する場合は確認された症状をくわしくお伝えください。 症 状 動かない。 コーヒーの代わりに 熱湯のみが出てくる 全てのコーヒーメニ ューが機能しない 原 因 処 置 電気コンセントは正常ですか? 電源プラグが抜けてませんか? メインスイッチは入ってますか? 電源コンセントを確認してください。 電源プラグをきっちり差し込んでください。 メインスイッチを入れてください。 ホッパーにコーヒーが入って いますか? ホッパーシャッターが閉じた ままになっていませんか? ホッパーにコーヒーを入れてください。 ホッパーシャッターを開けてください。 ミルク容器にミルクが入って いますか? フォーム・ミルクの ミルク吸入用チューブがミルク 代わりにスチームの 容器に完全に浸っていますか? みが出てくる ミルクヘッドが凝固していま せんか? ミルク容器にミルクを入れてください。 給水元栓は開いていますか? 水回りのチェックと 断水していませんか? いうメッセージが メイン・スイッチを入れたり 短時間表示される 切ったりしてもメッセージが 表示されますか? 給水元栓を開いてください。 ストップ・ボタンの 側にある赤いLEDが 点滅し、下記のメッ セージが表示される Error ** 給水元栓は開いていますか? 断水していませんか? メイン・スイッチを入れたり 切ったりしてもメッセージが 表示されますか? ミルク吸入用チューブを完全に浸して ください。 ミルクヘッドを掃除してください。 給水元栓を開いてください。 (*に続いて番号が表示される) 12 MEMO 13 MEMO 14 本 社 〒658-0023 神戸市東灘区深江浜町95番 (078)451-8300 FAX(078)451-5777 ■営業支店・営業所 広 域 営 業 部 〒105-8577 東京都港区新橋6丁目1-11 Daiwa御成門ビル 4F (03)5400-3483 FAX(03)5400-3528 東日本支店・ショールーム 〒146-0082 東京都大田区池上3丁目32-13 (03)5747-5577 FAX(03)3755-4091 大阪支店・ショールーム 〒537-0001 大阪市東成区深江北3丁目5番7号 (06)4259-2655 FAX(06)4259-2660 札 幌 営 業 所 〒004-0005 札幌市厚別区厚別東五条1丁目4番26号 (011)898-4988 FAX(011)897-1467 西日本支店・ショールーム (092)433-0178 FAX(092)433-0174 名古屋支店・ショールーム 〒451-0046 名古屋市西区牛島町5番4号 1F,2F 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1丁目9-3 福岡MIDビル2F (052)587-7678 FAX(052)587-7677 13.05 KI
© Copyright 2024 ExpyDoc