学生募集要項 - 大阪工業大学

2015年度
学
生
募
集
要
帰国生徒入学選考
1
学校法人常翔学園
大阪工業大学、摂南大学、広島国際大学、
常翔学園中学校・高等学校、
常翔啓光学園中学校・高等学校
項
大阪工業大学のアドミッションポリシー
大阪工業大学は、優れた人間性と高い見識をそなえ、かつ工学、情報科学および知的財産学の各分野において、
社会に貢献できる確かな専門的実力を身につけた人材を養成します。
すなわち、社会・産業界が求める実践的能力をそなえるとともに、新しい知と技の開拓に挑戦する、心身とも
にたくましいプロフェッショナルを養成する場を提供します。
それにふさわしい人として、身につけた知識・技術を活かして将来社会で活躍したいと願う夢を持ち、それを
実現する意欲と情熱を燃やし続けることができる若人の入学を求めています。
<求める人物像>
(1) 理工系の分野や知的財産の分野に興味を持っている人
(2) 「ものづくり」や新しい「仕組みづくり」が好きな人
(3) 得意とする分野において能力を高め、社会に活かしたいと思っている人
(4) 自分の中に潜む可能性を探求し、情熱と意欲を持ってことに当たれる人
(5) 地域や社会の特徴を理解し、その発展に貢献できる人
<入学者選抜の概要>
入学志願者には、基礎理論や問題解決能力を修得するための論理的思考力と基礎学力を要求しています。そのた
め、一般入学試験、推薦入学選考のほか、多様な能力・意欲・適性・経験を持つ人のために各種の入学選考を実
施しています。
各学部<学科>のアドミッションポリシー
学部<学科>
アドミッションポリシー
工学部は、高等学校までの基礎的な学習内容を踏まえて、工学の各分野で社会に貢献できる確か
な専門的実力を身につけるとともに、優れた人間性と高い見識をそなえた人材を養成します。
新しい技術を自ら開拓しようとする意欲を持ち、専門職業人として、持続可能な社会の形成や発
展に貢献できる人材を育成します。
工学部
情報科学部
知的財産学部
〈知的財産学科〉
<求める人物像>
(1)専門知識や技術ならびに深い教養を自主的かつ積極的に身につけることをめざしている人
(2)実践的な技術者へと成長するために必要な基礎学力をそなえている人
(3)持続可能な社会の実現を目標とし、それに向けてエンジニアとして貢献することをめざし
ている人
情報科学部は、豊かで安心できる社会の実現をめざし、情報通信技術を自在に駆使して社会の発
展に貢献できる「情報プロフェッショナルの育成」を教育理念としており、この理念に沿った学
生を受け入れます。
<求める人物像>
(1)情報通信分野に強い関心を持ち、専門知識や技術を身につけることをめざす人
(2)専門的能力を修得するのに必要な基礎学力と論理的思考力を有し、自主的・積極的に勉学
に取り組める人
(3)情報プロフェッショナルとして、情報通信分野の第一線で活躍し、豊かで安心できる社会
の実現に貢献したい人
知的財産学部知的財産学科は、知的財産の創造・保護・活用という知的創造サイクルの各段階に
おいて、大きな役割を果たすことができる総合的・専門的人材を養成します。
このために知的財産に関する関心と意欲を強く持って真摯に学修に励み、意欲的に自己を成長さ
せる人材を広く求めます。
<求める人物像>
(1) 知的財産に関する専門能力を有する専門家として産業界で活躍をめざす人
(2) 知的財産に関する専門資格を有し、知的財産の創造・保護・活用への貢献ができる人材
をめざす人
(3) 企業等において知的財産を理解する人材として幅広く活躍できることをめざす人
工学部各学科のアドミッションポリシー
学科
アドミッションポリシー
都市デザイン工学科は、社会人として優れた人間性と高い見識を持ち、安心・安全で快適な社
会の実現に貢献できる力を身につけた人材を養成します。
すなわち社会が求める実践的能力をそなえた、新しい知識と技術の開拓に挑戦できる、心身と
もにたくましいプロフェッショナルとなる場を提供します。
本学科では、それにふさわしい社会人としての素養を身につけ、都市デザイン工学にかかわる
専門の知識と技術を修得し、都市の創造、持続、再生にかかわる専門家として将来活躍したい
と願う夢を持ち、それを実現する意欲と情熱を燃やし続けることができる人の入学を求めてい
都市デザイン工学科
ます。
<求める人物像>
(1)都市や地域の人の活動や自然に興味を持ち、それを支える社会基盤の整備を通じて、そ
の発展に貢献したい人
(2)社会基盤の整備に必要な専門知識や実践的技術を身につけることをめざし、そのために
必要な基礎学力をそなえている人
(3)自然と共生する安心・安全で快適な空間と社会の実現に向けて情熱と意欲を持って、自
分の可能性を生涯探求できる人
空間デザイン学科は、工学技術とデザインの基礎的能力をしっかりと身につけ、ものづくりに
対する実践力と、生活文化や地球環境を見据える幅広い視野を持った、建築デザイナー、プロ
ダクトデザイナーを育成します。
空間デザイン学科
<求める人物像>
(1)ものづくりやデザインに対する強い主体的動機を持つ人
(2)自らの主体的動機をねばり強く発展させていく持続力のある人
(3)身の回りの社会や自然に目を向け、働きかけていく意欲のある人
建築学科は、人間が生活し、様々な活動を行うための「たてもの・まち」や環境を、社会のニ
ーズに応えるように創造し、デザインする人材、すなわち、建築家、建築技術者、プランナー、
デザイナーなどの建築のプロフェッショナルをめざす人たちを養成します。
職業や年齢や性別が異なる多様な人間が、それぞれ健康で快適かつ利便性のよい生活をするこ
とができ、地震や台風などの自然災害からも安全に人間や社会を守ってくれ、しかも、美しく
て素敵な「たてもの・まち」づくりに興味を持ち、その一翼を担う建築のプロフェッショナル
建築学科
として社会に貢献するため、自分の能力の向上に情熱と意欲を持って努力することをめざす若
人の入学を求めています。
<求める人物像>
(1)技術分野に加えて、文化や芸術分野にも興味を持っている人
(2)「たてもの・まち」づくりの能力を高め、社会や地域に貢献したいと思う人
(3)人間の健康と幸福をめざして、幅広い分野の人々と協同して努力できる人
機械工学は、自動車、航空、宇宙、ロボット、環境などあらゆる分野の産業を支える根幹の学問
です。機械工学科は、グローバルで多面的な視野に立ち、高い倫理観と責任感を持って、機械工
学に関する問題に取り組める実践的なプロフェッショナルを養成する場を提供します。
<求める人物像>
機械工学科
(1)機械工学に興味を持っている人
(2)学んだ知識を実際の問題に適用し、最新の工学的ツールを駆使しながら解決する能力を身
につけようとする意欲のある人
(3)与えられた制約の下で解決手法を導き、それを計画的に実現してまとめる創造的なデザイ
ン能力を身につけようとする意欲のある人
(4)自主的かつ継続的に学習しようとする向上心の強い人
ロボット工学科は機械工学・電気電子工学・情報工学を融合したメカトロニクス技術を修得する
とともに、人にやさしい機械システムを実現するために生体に関するサイエンスの知識を修得
し、21世紀日本の産業界に貢献できる人物を養成します。
<求める人物像>
(1)ものごとの仕組みや成り立ちに興味を持ち、それを理解するために自ら積極的に探究する
ロボット工学科
好奇心を有する人
(2)ものづくりが好きで、ものづくりの基本を学び、新しいものをつくりたいという夢を持っ
ている人
(3)ものづくりに必要な専門知識や専門技術を修得するために、物理・数学・語学などの基礎
学問をおろそかにせず、基礎から積み上げる勉学に意欲を有する人
(4)新しい技術の創造に対する夢と情熱を持ち、修得した専門知識や専門技術を通して産業界
に貢献する意志を有する人
学科
アドミッションポリシー
電気電子システム工学科は、「今日の電気・電子工学の進歩に対応でき、明日の電気・電子工
学を開拓できる知識」を身につけた実践力を持つエンジニアを世に送り出すことを目的として
います。
電気・電子工学は目覚ましい発展を遂げてその領域も多岐にわたり、単なる一分野の専門知識
だけでは今日や将来には到底対応しきれなくなっており、今後は幅広い専門分野の知識がます
電気電子システム工学科
ます重要となります。さらには、環境に調和した技術の開発が求められています。
<求める人物像>
(1)広く電気・電子工学に興味を有する人で、行動力のある実践的なエンジニアをめざす人
(2)これまでに学んできた知識を進化させて「ものづくり」に応用する意欲ある人
(3)環境に配慮した新エネルギー技術に興味を持ち、持続可能な社会の発展に貢献する技術
者をめざす向上心のある人
電子情報通信工学科は、電子工学、情報工学、通信工学の分野において、社会・産業界が求め
る専門知識やスキルを身につけた人材を養成します。
身につけた能力を活かして社会で活躍したいという強い意志を持ち、それを実現するための努
力を惜しまない学生の入学を求めています。
電子情報通信工学科
<求める人物像>
(1)コンピュータを中核とした電子工学に興味を有する人
(2)電子工学のハードウェア開発技術、ソフトウェア開発技術、インターネット構築技術を
学ぶことによって、将来これらの知識や技術を社会に役立てたいと考えている人
(3)自ら進んで学ぼうという意欲のある人
応用化学科は、「化学」をはじめとする自然科学の基礎知識や実験技術を修得することにより、
化学系技術者あるいは研究者としての能力を身につけることを目標としています。特に、豊かな
社会を築くために、「化学」にかかわる課題を主体的に発見、解決することができ、グローバル
に活躍できる能力と倫理観を持つ人材を養成します。
応用化学科
<求める人物像>
(1)「化学」をはじめとする自然科学や工学に対して幅広い興味や好奇心を持っている人
(2)「実験や観察」が好きで、新しい「もの」や「材料」をつくり出すことに熱中できる人
(3)自ら学ぶ意欲を持ち、チャレンジ精神旺盛でバイタリティーに溢れる人
(4)将来、化学の知識をはじめとし、コミュニケーション能力およびプレゼンテーション能力
を身につけ、工学の分野で国際的に活躍できる技術者や研究者をめざそうとする人
環境工学科は、身近な環境から地球環境に至るあらゆる環境問題を解決するための、工学技術的
あるいは政策的手法を身につけた人材を養成します。すなわち、工学分野のみならず、生態学や
社会科学など幅広い分野での素養をそなえ、環境共生を図りながら資源循環型社会をめざす技術
者を育成します。そのために、世界各地で生じている多様な環境問題に常に関心を持ち、身につ
けた能力を活かして献身的に問題解決に貢献する意欲を持つ人を求めています。
環境工学科
<求める人物像>
(1)環境問題に関心があり、技術や政策を通じて解決に貢献したいという情熱を持っている人
(2)身の回りの地域とともに、地球的規模の環境問題解決についてもかかわっていきたい人
(3)理科や数学が好きで、その能力を発展させて実際の問題解決に応用したいと思っている人
(4)実験や野外調査に興味があり、それらを通じて現象を解明する能力を身につけたい人
生命工学科は、「バイオ・健康・医療・食品」分野で活躍できる技術者を育成するため、生命科
学履修モデルと医工学履修モデルを用意しています。そこで、1)遺伝子・細胞・臓器などのラ
イフサイエンスの知識を身につけ、生命を探究することで人々の医療や生活の向上に役立ちたい
人、2)生物・材料・機械・電子などの理工学の知識を身につけ、診断機器やヘルスケア機器、
人工臓器、再生医療などの分野で活動したい人など、21世紀の医療・健康産業やバイオ産業で
生命工学科
活躍したい人の入学を歓迎します。
<求める人物像>
(1)生命の仕組みを探究したい人、それらの仕組みをものづくりに応用したい人、あるいはも
のづくりを生命活動に活かしたい人
(2)実験およびその結果について考えることが好きな人
(3)情熱を持って自分自身を向上できる人
情報科学部各学科のアドミッションポリシー
学科
アドミッションポリシー
自動車から携帯電話、ゲーム機にいたるまで、私たちの身の回りの装置にはコンピュータが使わ
れています。コンピュータ科学科は、コンピュータの装置そのもの(ハードウェア)と、それに
組み込まれるソフトウェアの技術をバランスよく学び、社会に役立つ様々な情報機器・システム
を開発するための知識と技術を身につけた「情報プロフェッショナル」を育成します。
コンピュータ科学科
<求める人物像>
(1)コンピュータの仕組みや応用に興味を持つ人
(2)情報機器・システムの開発に興味のある人、ものごとを順序立てて考えるのが好きな人
(3)数学や理科が好きで、それを発展させて情報技術を身につけたい人
(4)コンピュータや情報技術を通して、情報化社会の発展に貢献したい人
情報システムは、社会、産業のあらゆるところで重要な役割を果たし、無くてはならないものと
なっています。情報システム学科は、情報技術を適用し、社会の要求・ニーズを満たす情報シス
テムを設計、開発、運用できる能力を有するシステムエンジニアを育成します。
<求める人物像>
情報システム学科
(1)社会の問題に強く関心を持ち、その問題解決に向けて新しいシステムを提案・開発するこ
とに興味のある人
(2)いろいろな技術を統合して、新しい価値を生む「システムづくり」に興味のある人
(3)人と人とのかかわりを大切にし、互いに協調して大きな仕事を達成したいという思いのあ
る人
(4)筋道立ててものごとを考え、話すことができる人
情報メディア学科は、情報技術が社会・文化に与える影響について幅広い知識を身につけ、高度
情報化社会において活躍できる人材を輩出するため、 理工学の視点から文字・図形・画像・映
像・音およびそれらの複合メディア情報技術を駆使して人間とシステムの自然なコミュニケーシ
ョン環境を実現する情報メディアプロフェッショナルを育成します。
情報メディア学科
<求める人物像>
(1)コンピュータシステム開発、IT分野に興味のある人
(2)図形・画像・映像・音メディアのデジタル処理に興味のある人
(3)人間と情報のかかわりに興味のある感性豊かな人
(4)デジタルコンテンツによるコミュニケーション能力を身につけたい人
コンピュータがあらゆる機器に内在し、ネットワークでつながれるユビキタスネット社会を実現
する上で、いつでも、どこでも、誰とでも、安全につながる情報ネットワークが必要とされてい
ます。このため、情報ネットワーク学科は情報技術、ネットワーク技術を修得し、それらを駆使
して、ユビキタスネット社会の発展に貢献できる専門家を育成します。
情報ネットワーク学科
<求める人物像>
(1)インターネットや情報通信システムの仕組みに興味を持つ人
(2)ものごとを順序立てて考え、何かをつくり上げることの好きな人
(3)情報技術、ネットワーク技術を修得し、情報化社会の発展に貢献したい人
(4)好奇心旺盛な人
(5)人と人とのつながりを大切にする人
募 集 学 部 ・ 学 科 ・ 人 員
学
工
部
学
情
報
科
学
部
学
部
知 的 財 産 学 部
出
願
資
科
人
都 市 デ ザ イ ン 工 学
空 間 デ ザ イ ン 学
建
築
学
機
械
工
学
ロ
ボ
ッ
ト
工
学
電 気 電 子 シ ス テ ム 工 学
電 子 情 報 通 信 工 学
応
用
化
学
環
境
工
学
生
命
工
学
コ ン ピ ュ ー タ 科 学
情 報 シ ス テ ム 学
情 報 メ デ ィ ア 学
情 報 ネ ッ ト ワ ー ク 学
知
的
財
産
学
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
員
各学部・学科とも若干名
格
日本国籍を有し、保護者の海外在留などの事由により外国で学んだ満18歳(2015年4月1日現
在)に達する者で、次の各項のいずれかに該当する者
①外国の高等学校(在外教育施設を含む)に原則として最終学年を含み継続して2年以上在学し、
2015年3月31日までに通常の課程による12年の学校教育を修了見込みの者および修了し
てのち1年半未満の者
②原則として上記①に準ずる者で、スイス民法典に基づく国際バカロレア資格を有する者
③原則として上記①に準ずる者で、ドイツ連邦共和国のアビトゥア資格を有する者
④原則として上記①に準ずる者で、フランス共和国のバカロレア資格を有する者
⑤上記①に準ずると本学において認めた者
選 考 日 程 ・ 会 場
選考日時
選考会場
出願期間
合否発表日
(通知書発送日)
2014年
2014年
2014年
10月18日(土)
本学 大宮キャンパス
10月1日(水)~10月7日(火)
10月31日(金)
9:30~
【締切日消印有効】
※1.選考開始20分前までに集合してください。集合室等については、会場入口付近に掲示します。
※2.枚方キャンパスでは選考を実施しません。
選
考
方
法
次の各項を総合して選考のうえ、合否を決定します。
1.書類審査
1.書類審査……出身学校成績証明書、出願理由書(600字以内)
書類審査
2.面
接……簡単な基礎学力に関する試問を含む
2.面
受 験 上 の 注 意
1. 選考当日持参するもの
(1)受験票
(2)時計(携帯電話の時計機能の使用は不可)
(3)筆記用具(HB黒鉛筆、プラスチック消しゴム、鉛筆削り)
-1-
2. 選考室での注意事項
(1)選考開始20分前までに指定された場所に着席してください。選考開始後30分以上遅刻した場
合は、受験を許可しません。
(2)携帯電話は、選考室に入る前にアラーム設定を解除し電源を切ってください。
(3)選考中の途中退出はできません。選考中に体調が悪くなった場合は面接担当者等に申し出てくだ
さい。
3. その他
11公共交通機関の延着や事故により選考開始までに到着できない場合は、落ち着いて入試部に連絡
してください。入試部の電話番号は受験票に記載しています。
出
願
要
領
1. 出願方法
(1)入学検定料の納入方法
①金融機関振込の場合
本学所定の電信(テレ扱)振込依頼票(志願票・履歴書と一連のもの)に必要事項を記入のうえ、
切り離さずに金融機関(郵便局・ゆうちょ銀行は不可)の窓口で納入してください(手数料必要。
ただし、振込依頼票に記載の銀行本・支店から振り込む場合は手数料不要です)。振り込み手
続き後、「志願票・履歴書」・「入学検定料振込金受領書」を受け取り、それぞれに収納印が押
印されていることを確認してください。なお、一旦納入された入学検定料は選考を欠席した
一旦納入された入学検定料は選考を欠席した
場合でも返戻しません。
金融機関の窓口で、金融機関備え付けの振込依頼票に書き替えを求められた場合は、次の点に
注意してください。
【注意】1.必ず電信(テレ扱)振込の用紙を使用し、必要事項を正確に記入してください。
2.振込先銀行、預金種目、口座番号は本学所定の「振込依頼票」に記載の二行のうち
一行を選び、間違いのないよう記入してください。
3.依頼人氏名フリガナ欄には、志願票・履歴書に記載の整理番号10桁を氏名の前に
必ず記入し、打電するように金融機関に依頼してください。また、「志願票・履歴
書」
・
「入学検定料振込金受領書」にも必ず収納印を受けてください。入学検定料振
込金受領書は志願者本人が保管してください。
②コンビニエンスストア(スマートピット)または、金融機関ATM[Pay-easy(ペイジー)対応
ATM]での納入の場合
コンビニエンスストア(ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、スリーエフ、サーク
ルK、サンクス)または、金融機関ATM[郵便局、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱東京
UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、その他 Pay-easy(ペイジー)マー
ク※のある金融機関ATM]での納入は、別紙「
別紙「コンビニエンスストア
別紙「コンビニエンスストア(
コンビニエンスストア(スマートピット)
スマートピット)・金
融機関ATM[Pay
融機関ATM[Pay[Pay-easy(ペイジー
easy(ペイジー)]
ペイジー)]での入学検定料お支払い方法
)]での入学検定料お支払い方法」
での入学検定料お支払い方法」を参照のうえ、手続きを
してください。なお、一旦納入された入学検定料は、選考を欠席した場合でも返戻しません。
※Pay-easy(ペイジー)マーク
(2)入学検定料を振り込みしたのち、出願書類を一括して市販の角2封筒(別途本学Webサイ
トから「郵送時宛先」をダウンロードして封筒表面に貼付すること)に入れ、入試部まで
簡易書留速達にて郵送してください(締切日消印有効)
。
簡易書留速達
2. 入学検定料
35,000円
-2-
3.出願書類
※最終出身校の卒業(修了)証明書
または卒業(修了)見込証明書
※出身学校成績証明書
海外在留証明書(書式自由)
2014年4月1日以降発行のもの
(1)出身学校長が作成したもの
(2)2014年4月1日以降発行のもの
在外公館または保護者の所属する機関の長による海外在留証
明書(滞在期間、在留地、保護者とともに海外在留したことを
明記したもの)
志願票・履歴書
(1)本学所定の用紙に必要事項を記入(写真1枚貼付)
(2)出願後の志望学部・学科の変更は認めません
受験票・宛名票
本学所定の用紙に必要事項を記入
出願理由書
本学所定の用紙を使用し、志望動機などを自筆で記入
(600字以内)
[注] 1.上記出願書類は、いずれも日本語で記入してください。
※日本語・英語以外の言語で記載された書類の場合は、
必ず日本語訳を添付してください
してください。
日本語・英語以外の言語で記載された書類の場合は、必ず日本語訳を添付
してください
。
(日本語訳は大使館・領事館等公的機関に依頼し、原文の内容に相違ない証明を受けて提
出してください。中国では大使館および領事館で発行していなので、教育部学歴認識セン
ター(北京市)または各地方の公証処(各地方の司法局に認定された機関)において発行
されたものを提出してください。ただし、やむを得ない場合に限り、日本語学校長による
訳文の添付を認めます)
.2.各種証明書と氏名が異なる場合は、旧氏名と現在の氏名が確認できる公的な証明書(原本)
を提出してください。
4.出願資格の審査
4.出願資格の審査
出願書類により出願資格を審査するにあたっては、志願者または身元保証人に詳細な説明もしく
は新たに書類の追加提出を求めることがあります。該当者は、できるだけ早めにご連絡ください。
これらにより資格審査を終えた者には、その結果通知を送付または直接交付します。
5.受験票
5.受験票
選考日の2日前〔10月16日(木)〕までに届かない場合は、速やかに入試部へ問い合わせてく
ださい。
6.その他(身体に障がい
6.その他(身体に障がいのある方の受験について)
その他(身体に障がいのある方の受験について)
身体に重度の障がいがある場合は、入試時の特別措置や入学後の就学上の配慮などについて確認
する必要があるため、出願に先立ち必ず入試部に相談してください。
【相談期限 2014年9月18日(木)】
なお、障がいの程度の確認のために診断書などの提出を求めることがあります。
合 否 発 表
10月31日(金)発送
1.選考結果を受験者および身元保証人宛に速達郵便で通知します。
2.選考欠席者に対しては不合格通知を省略します。
3.掲示による発表は行いません。また、合否に関する電話・Eメールなどでの問い合わせには一切
応じられません。
4.通知書発送日から3日を経過しても選考結果が届かない場合は、入試部に連絡してください。
なお、問い合わせの際には、手元に受験票を用意してできる限り受験者本人が連絡してください。
-3-
入
学
手
続
1.入学手続方法
入学手続期間
納入方法
1次手続
2014年
(入学申込)
11月4日(火)~11日(火)
分割納入
納入額
その他
入学金
所定の入学手続
入学手続時納入金全額
(諸会費を含む)と入
学金の差額
2014年
入学手続時納入金全額
一括納入
11月4日(火)~11日(火)
(諸会費を含む)
(1)詳細については、合否発表の際に合格者に対してお知らせします。
(2)所定の期間内に入学手続を行わない場合は、入学することができません。
2次手続
2014年11月4日(火)
(入学手続)
~2015年1月22日(木)
期間内に入学手
続時納入金を納
入し、必要書類を
提出してくださ
い。
2.入学辞退
入学手続時納入金全額を納入したのち入学を辞退する場合は、入学辞退期限までに入試部へ所
定の様式により入学辞退届を提出してください。所定の届け出を完了された場合、入学金相当
額を差し引いた納入金(諸会費を含む)を返戻します。ただし、入学辞退期限後に届け出られ
た場合は入学手続時納入金を返戻しません。詳細な内容については、合格者に送付する「入学
手続案内」に記載しています。
入学辞退期限
2015年3月31日(火)
2015年3月31日(火) 17:00(必着)
入学手続時
入学手続時納入金・在学中の学費
学費に消費税は課されません。
学部
工
学
(単位:円)
入学金
納入時期
部
情報科学部
1年次
所要経費
2年次以降の
所要経費
1年次
所要経費
知的財産学部
2年次以降の
所要経費
入学手続時
250,000
授業料
納入金合計
700,000
950,000
10月
-
700,000
700,000
4月
-
700,000
700,000
10月
-
700,000
700,000
550,000
800,000
入学手続時
250,000
10月
-
550,000
550,000
4月
-
550,000
550,000
10月
-
550,000
550,000
年額
1,650,000
1,400,000
1,350,000
1,100,000
[備考](1)上記納入金のほかに毎年、諸会費1.4万円程度(年額)が別途必要です。
(2)1次手続時に入学金相当額を、2次手続時に授業料と諸会費相当額を納入していただき
ます。なお、1次手続と2次手続を1次手続期間内に一括して行うこともできます。
(3)学費の金額は、経済情勢の著しい変動があった場合、改定することがあります。
ノート型パソコンの準備について〔知的財産学部〕
知的財産学部では、学生全員がノート型パソコンを必携としています。すでに所有している場合は新
たに購入する必要はありませんが、授業などで使用しますので大学が定めるスペックとソフトウェア
が必要となります。詳細については入学手続後にお知らせします。
-4-
入試成績の開示について
入試成績の開示について
入試成績の開示を希望する者は、次の要領により受験者本人または法定代理人(通常は父母)が、入
試部窓口で開示請求手続きを行ってください。なお、電話・郵便・Eメールでの請求には一切応じら
れません。
1.開示請求期間
2015年4月20日(月)~5月11日(月)
10:00~16:00(日・祝日を除く)
2.開示時期・方法
2015年5月末ごろ、入試部窓口にて請求者本人に入試成績通知書を交付します。
3.開示請求に必要なもの
①受験者本人を確認できる公的証明(運転免許証、パスポート、健康保険証など)または学生
証、生徒証等。
なお、請求者が法定代理人の場合は、このほかに委任状と受験者本人との関係が証明できる
公的書類が必要。
②印鑑
③受験票または合否通知書
④切手を貼った返信用封筒(入試成績通知書の郵送を希望する場合のみ)
宿泊施設の案内
受験にあたって、本学近辺に宿泊が必要な受験者や保護者は、学園が設置する宿泊施設(大宮
キャンパスに隣接)を利用することもできます。希望する場合は、宿泊施設に直接申込んでく
ださい。
1.宿泊施設
研修センター
2.宿泊料金
1,000円(税込み) 1人1泊
満室になり次第、締め切りますのでご了承ください。
3. 申込先
(株)常翔ウェルフェア
: 大阪市旭区中宮5―16―29
TEL.06-6954-4572
受付時間 9:00~17:00(日・祝日を除く)
個人情報保護について
本選考を実施するために大学が取得する志願者の個人情報については、当該入試実施、選考結果通知、
入学までに必要な諸案内、学生福利厚生組織である(株)常翔ウェルフェアからの諸案内のために利
用し、これ以外の目的では利用しません。学園が定めるプライバシーポリシーの詳細については、Web
サイトで確認してください。
-5-