Buddha's Wisdom Changes Your Life 6 2011 Volume 69 Rissho Kosei-kai The World of the Lotus Sutra 妙法蓮華経 方便品第二 世尊は三昧から立ち上がり、 舎利弗に語りかけられました。 「仏の智慧は奥深く、習得するのは大変難しいことです。学 そして、舎利弗に向かって説法を続けられました。 「仏は 様々な方法で法を説くので、 その目的をつかみにくいでしょう 習主義や体験主義の修行者が到底知ることはできません。 が、 諸仏は一つの大事な目的のためにこの世に出られるので 私は仏の悟りを得てから過去の実例や譬えで教えを説き、 沢 す。 その目的は、 すべての人々に、 仏の智慧に目を開かせ、 仏 山の方便(手段) で人々を教化してきました。 それは今までに の智慧を実際に示し、仏の智慧を体験で悟らせ、仏の智慧 ない最高の真理を悟ったからなのです。」 ここまでお説きにな を成就する道へ入らせるのです。諸仏は菩薩だけを教化し ると、世尊は急に黙り込まれました。 そして、 こう言いだされた 『すべての人を平等に仏の境地に導く』 という一つの目的の のです。 ために法を説くのです。法に二乗、三乗という区別はなく、一 「やめよう、舎利弗。仏のきわめた法はこの世の最高の法 乗しかないのです。人々の迷いが深いため最高の教えを説 であり、普通の人には到底理解できません。仏と仏の間だけ いてもわからないので方便で三通りに説くのです。 たとえば、 で理解できるもので、 いわゆる如是相、 如是性、 如是体、 如是 童子が砂で仏塔に似たものを作ることさえも、成仏の道につ 力、如是作、如是因、如是縁、如是果、如是報、如是本末究 ながっているのです」 竟等です。仏が声聞に対して四諦、八正道、縁覚に対して、 そして最後に、 「諸々の教えは数限りない方便で、 その人 十二因縁、菩薩には六波羅蜜の教えをもちいたのも仏の方 その場合に応じた教えを説くのです。 そのことを知らない人は 便力だったのです」 仏の諸説の真意を悟ることができません。 しかし、 あなた方は 舎利弗は、世尊が方便を繰り返しお褒めになることへの 人々の疑問に気づき、 その訳をたずねるのですが、 世尊は話 それを知ったはずです。 もう何の疑いもなく、将来必ず仏にな れると知りなさい」 というお言葉で説法を終えました。 せば全てのものが疑いを持つかもしれないと三度お断りにな 菩薩 りました。 しかし舎利弗の教えを求める熱心さに、仏は「あな たのために説きましょう」 とおっしゃいました。 すると、 もうすでに 悟ったと思っている五千人の人々が席を立ち一礼して出て 声聞 行きましたが、 世尊はそれをお止めになりませんでした。 縁覚 第8回御本尊勧請式の挙行 5月22日 (日) に、第8回御本尊勧請式が大聖堂に於いて 挙行されました。庭野光祥次代会長ご導師のもと読経供養 の後、443名の方が御本尊を拝受され、会長先生より「親孝 行」「自己を大切にすること」「上求菩提、下化衆生」について 親しくご法話を頂戴しました。 モンゴルウランバートル支部からは3名の会員が、 ゾリグ マ・シュゲル支部長の引率で今回の勧請式のために来日、渡 邊理事長をはじめ、教団理事より御本尊を拝受しました。 3名は、会長先生から直にご指導を頂けたことに感激し、 教えをモンゴルで更に広めていく決意をしました。 尚、滞在中には、御本尊の意義や、本会教義についての研 修に加え、渋谷教会にて道場当番修行を体験するなど、充実 且つ有意義な一週間を過ごしました。 また、バングラデシュ教会勧請家を代表し、有富教会長が 30家の御本尊を拝受しました。その30家は、5月27日の バングラデシュ教会での御本尊授与式で拝受される予定で あります。 夫 婦 の 縁をか みしめる 立正佼成会 会長 庭 野日鑛 結婚の意味 本会の会員綱領に「家庭・社会・国家・世界平和境 (常寂光土)建設のため」とあります。 これは私たち一 人ひとりが、家庭を出発点とする思いやりの実践によ って平和な世界を築いていく、 との決意を示すもので す。 これまでにも「家庭成仏」や「斉家」 (家を斉え、治 める) という言葉でたびたび申し上げてきましたが、家 庭のあいだに思いりがあふれ、家庭が身も心も休まり 安らぐ場であれば、仕事に精をだすこともでき、人の心 に寄り添う余裕やあたたかな気持ちもわいてきます。 その家庭の中心となるのは、夫婦です。 ただ、フランスの小説家・バルザックが「あらゆる 人智のなかで、結婚に関する智識がもっとも遅れて いる」といったように、結婚生活にはわからないこと がひじょうに多く、 よりよい夫婦のあり方、理想の夫 婦像というものも、容易には答えが見つかりません。 夫婦げんかの仲直りにも公式や秘訣などないのでは ないでしょうか。 その意味で、私自身も夫婦のあり方について未だ 模索中といえますが、 そのなかでいえるのは、結婚に は「幼児性と決別し、ほんとうの大人になる」 「お互 いに砥石となって磨きあう」とい二つの意味あいがあ るように思います。 お互いに向上する 「ほんとうの大人になる」とは、 「ものごとの道理を あるそうです。夫婦は同じ価値観をもって歩むことが わきまえ、小さなことで怒ったりしない」ということです。 大事ということですが、 ここでいう「一つの教え」とは 人にやさしく、寛容になれるのが大人なのです。せっ 仏さまの教えにほかなりません。仏さまの教えを基に かくご縁があったのに、 ちょっとした諍いで離婚してしま 心を磨きあい、人間を磨きあう。そうして、人は一生涯 う人がいるのは、幼児性を克服できないまま結婚する をかけて一歩ずつほんとうの大人に成長し、心の向 ケースが多いからかもしれません。 上とともに家庭も円満になっていくのです。 ちなみに、離婚そのものについて、私は一概にその 夫婦はまた、陰と陽のように、ふたつの違った質をも 善し悪しは判断できないと思っていますが、その結 つものが補いあって一つのはたらきをするようなもの 果、子どもが寂しい思いをしたり、将来にわたって心 です。ですから、意見などがぶつかるのも不思議で 理的な影響が残ったりしないよう十分な配慮が必 はなく、 むしろ違いを認めていく訓練をすることが大切 要だと思います。 で、 それゆえお互いに砥石の役割を果たせるともいえ さて、 もう一つの要点「お互いに砥石となる」は、文 ます。 字どおりお互いに心を磨きあう存在であるということで 日蓮聖人は「女人は男を財とし、男は女人を命と す。相手に不満を感じたとき、 それを咎めたり怒ったり す」といわれました。夫婦はお互いになくてはならな するよりも、 「いま、 自分に何を教えているのか」と自身 い、 まさに不思議な縁によって結ばれたのであり、そ の態度を見つめ直し、心を磨いていくのです。そして、 れに気づくことによって相手を労る気持ちがより深く、 そのように自分の善いところも悪いところも、適切に教 深くなっていくといえるのです。 その夫婦の絆を持 えてくれるのが夫であり妻であると見れば、苛立ちが 続させるポイントは、 「愛して礼を失わず」の言葉のよ 感謝に変わります。 うに、愛敬、すなわち、慈しみ敬うこと、お互いを尊重 ビルマー(ミャンマー)の仏伝に「夫婦はともに一つ の教えによって心を養うようにしなければならない」と するところにあるといえましょう。 『佼成』2011年6月号より 笑 顔 は 天 の 花 立正佼成会 次代会長 庭野光祥 シチリアの復活祭 ɼʴầἢἓỽὅ႐࠻ᇌܖٻỆသܖẲềẟẺኖɡ࠰᧓ẆỽἚἼἕἁỉܼנᢃ ѣ˳ỂẝỦẐἧỻἅἻὊἾẑỉ૾ẉỆஜ࢘ỉܼଈỉợạỆૅảݰẟềẟẺẻẨẆẸ ỉấẦậẰộỂʙỆἿὊἰỂỉဃửᡛỦẮểầỂẨộẲẺẇἧỻἅἻὊἾẦỤܖ ỮẻẮểỊૠảẨủộẶỮầẆཎỆҮᝋỆസỦ˳᬴ầẝụộẴẇ ẝỦ࠰ỉࣄᅛỉấ˞ỚỆẆἿὊἰỉᘍ˟ᅈỉỴὊỂἉἓἼỴỆЈẦ ẬộẲẺẇࣄᅛỊỿἼἋἚࢻỆểẾềẆἁἼἋἰἋểɳỮỂஇờٻЏễᅔଐỂ Ẵẇࣄᅛ࢘ଐỆỊẆܖఄở˟ᅈẆՠࡃỊờẼỨỮẆʩᡫೞ᧙ộỂầấ˞Ớ ỆễụẆထỆỊʴᡫụầễẪễụộẴẇ ἉἓἼỴỆბẟềʚଐỜỉୌẆɟബỆễẾẺịẦụỉʚڡầᆳ᭗༏ửЈ ẲộẲẺẇἭἘἽỂỊ˳ภᚘể൧ˌٳỊဇॖỂẨễẟểᚕỪủẆẸỉୌỊỄạỆẦ ᢅắẲộẲẺầẆ፻ଐỊࣄᅛ࢘ଐỂẴẇᡈẪỉ၏ᨈỊẴỂềấ˞ỚẆᕤޅẰả ờẟềẟộẶỮẇชʈՃỉ૾ầẆờạɟජỂẨỦợạἭἘἽỆ᫂ỮỂẪẻẰẟộẲ ẺầẆỴὊỉɟᘍỊἢἋỂᚇήỆЈẦẬẆٸỊഏỉἭἘἽỆᆆѣẲềẲộẟộ ẴẇପဒỉɭမỂỊễẟểჷụễầỤờẆἰἧỵỴầẟỦểẟỪủỦἉἓἼỴỂẆ၏ ൢỉ܇ỄờểӕụസẰủỦỉỊẆểềờ࣎ኬẟẮểỂẲẺẇụௐềẺᅶẺẼỊẆἿ ὊἰỂảềẟẺẻẟẺἉἓἼỴỉἧỻἅἻὊἾỆᩓᛅửẲềỚộẲẺẇ ࣄᅛểẟạỉỊẆଐஜỂᚕảịấႧểấദஉầɟࡇỆஹẺợạễấ˞ỚỂ ẴẇộẲềởܪႎॖ፯ỉขẟٻЏễଐỂẴẇଐஜỆẺểảủịẆᙸჷỤệٳ ʴỉܼଈầẆΨଐỉஔỆᆳᩓᛅửẦẬềẪỦợạễờỉỂẴẇ ૺỤủềờ࢘ểẆẴầỦ࣬ẟỂᩓᛅửẲẺᅶẺẼỆẆẐẾẺểẨỆᅶẺẼử࣬ ẟЈẲềẪủềஊụᩊạẑểẆẴẫỆʚʴỉ૾ầỂᬝẬếẬềẪẻẰẟộẲẺẇ 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私は、妹から台南教会で日本語教室を行っていると紹介を受け、 それが起縁となり 立正佼成会に入会いたしました。私は専業主婦です。今まで、家庭の中で、私のする 事がすべて正しく、他は間違いだという、 いわゆる頑固な性格で、 また小さなことに非常 「諸行無常」 (世の中は常に移り変わり同じ状態のものは一つとしてない) と 「諸法無 我」 (人は誰もがひとりで存在しているのではない) 、 そして、 「まず人さま」 という教えを知 りました。 それらの話を聞いて特に思い出される話があります。 昨年、 姉が台北で脳腫瘍が破裂してしまいました。状況は非常に危険だったのです。 夜中に義兄から電話をもらい、緊急手術をしなければいけないのに、脳内血圧があまり に高いため、手術ができないと告げられました。仕方なく私に姉のため祈って欲しいとい いました。 それを聞いて、私はすぐにご供養を始め、仏様への姉の無事を祈念しました。 夜が明けて再び電話で姉の様態を聞くと、血圧は下がったので、手術も出来ました。 一つの山を越えたものの、依然危険な状態だといわれました。 そして、私はすぐに教 その功徳を示されるものだ と 感じました。 にこだわる面も持っています。 『 佼成』 を読み、 教会長さんや、 支部長さんの説法を聞き、 このことを通して、仏法は普く全てに 会長先生、来賓の皆様、 そして会員の皆様お願いします。私は、二組の主任のお役 piritual journey S 会へ行き、教会長さんへ姉の祈願供養をお願いしました。 その後、妹と台北に行って知 ったのですが、脳の筋が痙攣したことで断裂したのだそうです。再び二度目の手術が始 まりました。手術が終わり、 お医者様が「出来る限りのことは尽力しました。瞳孔散大の ため、奇跡が起きない限りでは植物状態となる可能性がある。」 とおっしゃいました。私 たちは皆で泣き崩れました。義兄は家の客間を整えるよう指示しました。せめて人生の 最期は自宅で過ごしてもらうためにとの気持ちでした。 娘の姉が私にどうすればいいのかと聞いてきました。 「整理は要らないよ、全て大丈 夫だから」 と私がいい、何か仏様は私の口を借りて話しをされたように感じました。自分で も驚くほどにその口調は落ち着いたものでした。その日の晩に台南に戻ってきて戌金 (Shu-Chin, Ms.)さんと一緒にご供養を始めました。姪もその日から病室の外でご守護 をいただけるよう、 ご供養を始めました。 また、四組の呉淑瑛(Shu-Ying, Wu Ms.)主任 さんも自宅で姉のためにご供養を行い、私に 『常住此説法』 の意義を教えていただきま した。 二ヶ月ほど意識不明の状態が続いていましたが、本当の奇跡に出会いました。意識 不明の状態から回復したときには手足が動くようになっていたのです。お医者様も不思 議がっていました。一年が経過し、現在の姉は周囲が驚くほどの回復を見せ、私たちと 雑談などを交わすほどになりました。 このことを通して、仏法は普く全てにその功徳を示されるものだと感じるようになりまし た。姉はいつも用事があれば台北に行っていましたが、今回姉は特に用がなかったの に、台北の地へ行ったのは恐らく仏様に導かれたと思います。 そこで発病し、病状に見 そして、命を助けられました。 なぜならば、通常では、台湾南 合ったお医者様に出会えて、 部のお医者様が姉のような植物人間になりそうな患者を恐れて見放すことが多いので す。 これからも自分の体験や頂いた功徳を多くの方に分かち合い、 お導きさせていただき たいと思います。み仏さま、開祖さま、 ありがとうございました。会長先生、 ありがとうござい ました。皆様、本日誠にありがとうございました。 東日本大震災について 今回の東日本大震災の被害に対し、引き続き海外 教会・拠点での支援活動の取り組みが続いています。 海外教会・拠点による資金支援のもと、 ボランティア及 び被災会員用のジャケット1,000枚が寄付され、5月17 日に無事日本に届きました。 ジャッケットの背面上部に は、 ” for hope” と印字されており、 遠い日本を思う海外 会員からの温かい真心が込められています。今後、 ジ ャケットは各地の被災地会員のもとへ届けられます。 「青年の日」 となる5月11日は、全国各地の教会で、 青年による活動が行われました。 『 大志∼社会変革の 風をおこそう』 をメインテーマに3月に発生した東日本 大震災の被災地の復興を支援する為に、 募金やチャ リティーバザー等が実施されました。 当日は、国内の青 年約1万5,200人が活動を展開し、会員、市民ら約3 万4千人が協力しました。 会員の祈り、 そして行動が、 各地で続いています。 Information 開祖庭野日敬の教え Jun. 2011 善因は必ず善果に 今月号より、 通常版のSHAN ZAIをお送り致します。 尚、 震災関連情報は随時掲載してまいります。 善因は善果をもたらし、悪因は悪果を招くという考え方を すべきです。 しかし、現在の世の中を見ていると、必ずしもそ のとおりになっていない場合があるように思う人も多いかもし れません。 目の前のことだけを見ていると、 「善因を積んでも少しも善 「笑顔にひらく天の花」。小生が秘書の時、 会長先生の執務 いことがなく、 悪いことをして平気で大手を振って歩いている 室に掲げられていた箴言である。確か、 実践的教育者の森信 人がいるじゃないか」 と納得できないこともありましょう。 三先生の言葉だと記憶している。ところで、 インドでは、 笑い たとえば政治の世界でも、何億というお金を受け取っても のヨーガが流行っているそうだ。聞く所によると、 インド中に 収賄罪に問われることがなかったり、 清潔な選挙をした候補 1万を超える「笑いのヨーガの道場」があるという。なぜか。 が落選して不正行為をした候補が当選するといったことが、 笑いには癒しの力があるからだ。筑波大学名誉教授の村上 あまりにも多いのは事実です。 それで、 善因善果、 悪因悪果 博士は、 笑いによって癌や糖尿病の患者を治す研究を行って といっても、 もうひとつ説得力がないようにも思えるのですが、 いる。村上先生の研究によると、 笑った後は血糖値が大幅に 五年、十年という長い年月をとおして見ると、 その因果の道 下がるらしい。それに何より、 笑顔の人がそばにいると心が 理のとおりになっているものです。 和む。開祖さまは世界中の宗教指導者から慕われたが、 その ですから私たちは、 まず道理がきちんと通用する健在な 秘密は、 開祖さまの久遠の微笑にあったと思う。多くの人が 社会をつくる努力と同時に、時の経過によって必ず善因は 開祖さまの笑顔に魅了されたのである。暗いニュースばかり 善果に、 悪因は悪果となって現れることをいつも忘れずに毎 が目につく昨今だが、 こういう時こそ、 開祖さまのようにいつ 日を送ることがなによりも大事だと思うのです。 も笑顔を絶やすまい。悟った人はいつも微笑んでいるんだ。 鈴木孝太郎 『開祖随感5』 (佼成出版社) P.212∼213より 立正佼成会は1938年に開祖庭野日敬、脇祖長沼妙佼によって創立された、法華三部経を所依の経典とする在 家仏教教団です。家庭や職場、地域社会の中で釈尊の教えを生かし、平和な世界を築いていきたいと願う人々の集 まりです。現在は庭野日鑛会長とともに、私たち会員は仏教徒として布教伝道に励みながら、宗教界をはじめ各界 の人々と手をたずさえ、国内外でさまざまな平和活動に取り組んでいます。 立正佼成会について Vancouver, Canada Seattle London, The United Kingdom Geneva, Switzerland Ulaanbaatar, Mongolia Sukhbaatar Venezia, Italy Kathmandu, Nepal Paris, France Lumbini Delhi, India Sakhalin, Russia Seoul, Korea Hong kong San Francisco Los Angeles RKI of North America (Irvine) Tokyo, Headquarters Pusan Masan Shanghai Hawaii Taichung Jilung Kolkata Colombo, Sri Lanka Denver Chicago Dayton Oklahoma New York Tampa Bay Dallas San Antonio Kona Maui Tainan Pingtung Kandy-Wattegama Polonnaruwa Habarana Galle Dhaka Mayani Patiya Domdama Cox’ s Bazar Satbaria Laksham Raozan Klamath Falls San Mateo Taipei Chittagong, Bangladesh Sacramento San Jose Colorado San Diego Las Vegas Arizona Singapore Bangkok, Thailand RKI of South Asia Sao Paulo, Brazil Sydney, Australia Mogi das Cruzes Sao Miguel Rissho Kosei-kai International Branches SHAN ZAI 2011年6月号(Vol.69) 【発行】立正佼成会 国際伝道本部 〒166-8537 東京都杉並区和田2-6-1 普門館5F Tel; 03-5341-1124 Fax; 03-5341-1224 E-mail; [email protected] 編集責任者:鈴木孝太郎 編集チーフ:中村悦子 編集スタッフ:松岡志帆・工藤友紀乃・斎藤華央留・江藤真弓・鈴木佐祐里・金尾江利子・牧野江身 ※このニュース レターは、 「日本語版」 「英語版」 「中国語版」 「ポルトガル語」 「タイ語版」 がございます。 また、号によってはその他の言語版が発行されることがあります。 ※ご意見・ご感想・ご不明な点などがございましたら、 ご遠 慮なく上記の連絡先までお寄せください。 ※二次使用をされる際には、 国際伝道本部までご連絡ください。
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