第7回EMF国際エンジニア審査申請書作成の手引 - 建築技術教育普及

【建築構造】
平成 26 年 8 月
第 7 回 EMF 国際エンジニア審査申請書作成の手引き
1.今回申請可能な方
第 7 回 EMF 国際エンジニア審査申請は、審査受付締切日である 2014 年 11 月 30 日(日)時点で、
APEC エンジニア Structural(構造)登録証に記された有効期限内である方(有効に APEC エンジニ
ア Structural(構造)として登録されている方)
、第 11 回 APEC エンジニア登録更新等の対象となっ
*1
ている方 及び今回 EMF 国際エンジニアの新規申請と同時に第 17 回 APEC エンジニア新規審査申請
を行う方*2 が対象です(第 11 回 APEC エンジニア登録更新の対象の方で EMF 国際エンジニアの更新
を同時に行う方は「EMF 国際エンジニア登録更新・申請書作成の手引」をご参照ください。)
。
(注*1) 第 11 回 APEC エンジニア登録更新等の対象となっている方の詳細は別紙「EMF 国際エンジニ
ア審査申請(申請パターンと申請書類、手数料等)平成 26 年度」をご参照ください。
当面わが国においては、EMF 国際エンジニアの審査は APEC エンジニアの登録を条件として
おりますので、これらの方は EMF 国際エンジニアの申請を行う場合、APEC エンジニアの登
録更新等を行う必要があります。また、ご不明な点は当センターにお問い合わせください。
(注*2)上記と同様に、現在 APEC エンジニアの登録をされていない方で、EMF 国際エンジニアの申請
を行う場合は、同時に APEC エンジニアの審査申請等を行う必要があります。ご不明な点は当
センターにお問合せください。
なお、EMF 国際エンジニアの登録要件は APEC エンジニアの登録要件とほぼ同一ですが、詳細はこ
の手引の3ページ、「9.EMF 国際エンジニアの登録要件について」を御参照ください。
2015 年度審査より EMF 国際エンジニアの登録要件及び和文名称が変更になります
EMF 国際エンジニアの基本的枠組みを定めた「EMF 定款」が、2013 年 1 月をもって「IEA 力量
協定」の中の「IPEA 国際エンジニア協定」として再編成され、それに伴い、登録要件の一部が変更
されました。
また、基本文書の再編成に伴い、2015 年度審査分より、従来の「EMF 国際エンジニア」から「IPEA
国際エンジニア」へ和文名称が変更されます(委員会名称は、2014 年 5 月より「IPEA 建築エンジニ
ア資格委員会」に変更済みです。
)
。
つきましては、2015 年度より、変更後の登録要件による審査を実施致しますので、今年度は、従
来の制度による最後の審査となります。
2015 年度より、APEC エンジニアのみ既登録の方(初回登録日が 2015 年 4 月 1 日以前の方に限
る。以下同じ。
)が新たに IPEA 国際エンジニアとしての追加登録を申請される場合は、改めて「自
己の判断で業務を遂行できる能力」についての審査を行うこととします。したがって、APEC エンジ
ニアのみ既登録の方が APEC エンジニアとしての登録に基づいて IPEA 国際エンジニアとして登録す
るためには、2014 年度に EMF 国際エンジニアに申請して登録を受けておく必要がありますので、ご
注意下さい(2014 年度までに申請して EMF 国際エンジニアとして登録された方は、2015 年度以降、
IPEA 国際エンジニアの更新の際、従来通り、CPD の審査と一級建築士登録の確認により更新可能で
す。
)
。
詳しくは、当センターホームページに掲載している「EMF 国際エンジニアの登録要件及び和文名
称の変更について(2015 年度審査より適用予定)」
(http://www.jaeic.jp /apec.htm)をご覧下さい。
EMF 第 7 回手引
1
【建築構造】
2.申請受付期間
2014 年 10 月 1 日(水)~2014 年 11 月 30 日(日)(消印有効)
3.申請方法
申請者は、別紙「EMF 国際エンジニア審査申請(申請パターンと申請書類、手数料等)平成 26 年
度」のパターンごとに、申請に必要な提出書類と白紙の官製はがき一枚(審査申請書を受理したことの
通知用)を、
(公財)建築技術教育普及センター(以下「当センター」という) 企画部 (別表1)ま
で、簡易書留にて郵送してください。
なお、APEC エンジニアの新規又は更新の申請書と一緒に郵送頂いても構いませんが、その際は、送
付する封筒に記載する宛先を別表1◆のとおり両事務局を併記し、
角 2 封筒を 1 部同封ください。
また、
中の書類は APEC エンジニアと EMF 国際エンジニアそれぞれの書類が分かるようにして封入くださ
い。
4.審査手数料
申請者は、下記審査手数料をゆうちょ銀行又は郵便局設置の払込取扱票により、当センター指定の口
座(別表 1)に納付し、その際発行される振替払込請求書兼受領証の写し(受付局日附印が受付期間内
のもの)を申請書の所定欄に貼付けて送付ください。
なお、振替払込請求書兼受領証は、審査手数料の返還が必要となった場合に使用しますので大切に保
管して下さい。
また、払込手数料は申請者の負担とし、領収書は振替払込請求書兼受領証をもって代えます。一旦収
納した審査手数料は、審査申請書の受理に至らなかった場合を除き、返還しません。
審査手数料 6,400
円(消費税込み)
※APEC エンジニアの手数料と一緒に振り込む場合は、振替払込請求書兼受領証の写しにその内
訳をメモ書きして下さい。
5.申請結果について
(1)審査結果は 2015 年 3 月下旬に当センターホームページにて、申請書類到着後事務局から申請者
に個別に通知する申請受付番号により発表します。発表後、EMF 国際エンジニア登録案内を申
請者宛に簡易書留で発送します。
(2)登録の要件を満たしていない場合には、その理由を付して通知します。なお、不服の申し立ては
審査結果発表後1ケ月以内に受け付けます。
6.EMF 国際エンジニアの登録手続き
(1)審査結果発表後、審査とは別に EMF 国際エンジニアの登録手続きが必要です。
(2)EMF 国際エンジニア登録案内に同封されている登録申請書に基づいて、登録申請を行なってく
ださい。
(3)登録手数料
APEC エンジニアの登録期間によって異なりますので、別紙をご参照ください。
振込手数料は申請者負担となります。振込先については別表1を参照してください。
なお、領収書は発行しません。(登録手数料は審査の結果通知後に納付ください。)
7.EMF 国際エンジニア登録有効期間
(1)前提としている APEC エンジニアの登録期間と同期間としており、APEC エンジニアの登録期
間によって異なります。別紙をご参照ください。
(2)EMF 国際エンジニアの更新を希望する場合は、登録有効期限が満了する前に登録更新手続きが
必要となります。登録更新手続きにつきましては当センターホームページ http://www.jaeic.jp/
にてご案内します。
EMF 第 7 回手引
2
【建築構造】
8.その他
EMF 国際エンジニア登録の手続き、審査の内容等については、IPEA モニタリング委員会や各エコ
ノミーの動向を反映して、適宜変更することが有り得ますので、その点ご了承下さい。
(別表1)
申請書類の送付先
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町 3-6 紀尾井町パークビル
公益財団法人建築技術教育普及センター本部
IPEA 建築エンジニア資格委員会事務局
Tel :03-6261-3310(代表)
Fax :03-6261-3321
◆APEC エンジニアの申請書と一緒に送付する場合は、宛先を
公益財団法人建築技術教育普及センター本部
日本 APEC エンジニア・建築エンジニア資格委員会事務局
IPEA 建築エンジニア資格委員会事務局
と併記して下さい。
申請手数料の払込先
ゆうちょ銀行・郵便局
口座番号:00140-2-184032
口座名義: 公益財団法人 建築技術教育普及センター
9.EMF 国際エンジニアの登録要件について
EMF 国際エンジニアの登録要件は APEC エンジニアの登録要件とほぼ同一ですが、EMF につきま
しては IPEA に参加しているエコノミーによる EMF 国際エンジニアの登録に関する監査が行われます。
その際には別途資料の提示を求める場合等がありますのでご留意ください。
(1)『エンジニアリング課程修了』
1) 大学のエンジニアリング課程(工学のみならず、農学、理学等に係る技術系を含む)を修了している
こと、又はそれと同等のものと認められていることが必要です。
2) また、大学のエンジニアリング課程を修了していない方については、学歴、二級建築士の有無及
び実務経験年数等を考慮し、判断されます。
3) エンジニアリング課程修了の判定は、EMF 国際エンジニアでは APEC エンジニアよりも厳格な
運用がなされる可能性があります。そのため、エンジニアリング課程修了についての追加資料の提
出をお願いする場合があるほか、最終的な審査判定が IPEA 総会(IPEA モニタリング委員会の上
位機関)に委ねられる場合がありますのでご了解ください。
(2)『自己判断業務遂行能力』
建築士法に規定される「一級建築士」が対象となります。
(3)『7年間以上の実務経験』
建築構造及びそれに明確な関連性を有する実務経験を、7年間以上有している必要があります。
(具体的には、一級建築士受験資格に基づく大学課程を修了した方の場合は、大学課程修了後の
実務経験を意味します。大学課程を修了していない方については、一級建築士試験合格後の実務
経験を意味します。
)
(4)『2年間以上の責任ある立場での重要なエンジニアリング゙業務経験』
一級建築士取得(登録)後の『重要なエンジニアリング業務』を『責任ある立場』で、2年間
以上経験している必要があります。 これは、上記(3)『7年間以上の実務経験』の内数であっても
認められます。(一級建築士取得(登録)以前の経験は対象となりません。)
(5)『継続的な専門能力開発(CPD)』
CPD 実施が、新規登録申請にあたっては申請時点から過去2年間で 100 時間(時間重み係数を
EMF 第 7 回手引
3
【建築構造】
考慮した時間、以下同じ)が必要です。(登録更新申請にあたっては、登録更新申請時点から過
去5年間で 250 時間を満たしていることが要件とされています。
)
今回の第 7 回 EMF 国際エンジニア審査については、APEC エンジニアに現在有効に登録してい
る方/登録更新等の対象の方及び今回同時に APEC エンジニア新規審査申請を行う方を対象に受
け付けます。
したがって現在 APEC エンジニアに登録されている方で今回①第 11 回 APEC エンジニアの登
録更新等の対象でない方は、上記(1)~(5)については APEC エンジニア申請時のデータを
使用します。
また、②第 11 回 APEC エンジニアの登録更新等を行う方については(1)~(4)については
APEC エンジニア申請時のデータを使用し、(5)については APEC エンジニア登録更新等におい
て提出された CPD のデータを使用します。
そして、今回同時に APEC エンジニアの新規審査申請を行う方については、
(1)~(5)につ
いては今回新規申請する APEC エンジニアのデータを使用します。
10.審査申請書式の記入方法
(1) 全般
1) 申請書の様式は、当センターホームページ( http://www.jaeic.jp )からダウンロードしてください。
2) 申請書は、ワープロによる作成(Signature、氏名自署を除く)を原則とします。
3) 申請書は、原則として西暦でご記入ください。
例:’10
4) EMF 国際エンジニアの審査・登録は和文申請書に基づいて行いますが、IPEA に参加している
エコノミーによる EMF 国際エンジニアの登録に関する監査の際には、今回ご提出いただく英文申
請書を提示することになります。
5) 提出される際、各ページはホチキスや糊付などで綴じないで、通しページ番号で管理してくだ
さい。 事務処理の都合上、提出書類は両面印刷でなく、片面のみに印刷したものを提出してくだ
さい。
6) 通しページ番号は、
(1)EMF 国際エンジニア審査申請書 、
(2)FORM 1 General、
(3)様式1 一般事項等、
(4)Applicant’s declaration、
(5)宣誓、
(6)EMF 国際エンジニアの審査申請の前提となる APEC エンジニアの登録証をコピーしたも
の、または、EMF 国際エンジニアの審査申請の前提となる APEC エンジニア申請当時の
APEC エンジニア審査申請書類の内、「FORM1 General」「様式1 一般事項等」をコピー
したもの、またはその電子データをプリントアウトしたもの(写真貼付け不要)、
(7)振替払込請求書兼受領証(受付局日附印が受付期間内のもの)の写し
の順に振ってください。
・(6)については、今回同時に新規申請を行う方については不要です。
・通しページ番号は、各用紙の右上に、鉛筆またはシャープペンシルで振ってください。
・
(6)を電子データ(Word ファィルまたはスキャンした画像)で提出する場合は、フロッピー
ディスク、CD-ROM、DVD-ROM 媒体等を、送付する封筒に同封してください。
EMF 第 7 回手引
4
【建築構造】
(2) 記載方法(例)
EMF 国際エンジニア審査申請書
IPEA モニタリング委員会 会長 殿
IPEA 建築エンジニア資格委員会 委員長 殿
公益財団法人建築技術教育普及センター 理事長 殿
私は EMF 国際エンジニア審査を申請します。
(1)氏名:
ふりがな こうじまち
たろう
(2)一級建築士登録番号
№999999 、1992年登録
麹町 太郎
(3)今回の申請書提出について、別紙「EMF 国際エンジニア審査申請(申請パターンと申請書類、手数
料等)平成 26 年度」に該当する申請パターンに レ (チェック)をしてください。分類の詳細は別紙の
「分類」をご参照ください。
A:現在有効に APEC エンジニアに登録されている方
B-1:現在有効に APEC エンジニアに登録されている方で第 11 回 APEC エンジニア更新の対象
の方
B-2:APEC エンジニアの「更新の特例」にて更新を行う方
B-3:APEC エンジニアの再登録を行う方
C
:同時に APEC エンジニアの新規申請を行う方
(4)APEC エンジニア登録番号と有効期限(APEC エンジニア登録者のみ)
現在有効に登録されている APEC エンジニア Structural(構造)の登録番号、有効期限を記入して
ください。なお、複数の APEC エンジニア技術分野に登録されている方で、建築構造以外の分野を
前提として現在 APEC エンジニア登録をされている場合には本申請の対象外となりますのでご注意
ください。*今回 APEC エンジニアの新規申請を行う方のご記入は不要です。
APEC エンジニア登録番号
JP-2-987654
登録の有効期限(西暦表示)
2015年3月31日
EMF 第 7 回手引
5
【建築構造】
(5)事務局からの連絡先、書類等の送付先
下記の内から1つを選び、
( )内に レ を記入して下さい。
「その他」を選択する場合は、郵便番号、住所、電話、E-mail アドレスも記入してください。
( レ ) 様式1の現住所と同じ
(
) 様式1の勤務先(日本国内の連絡先)と同じ
(
) その他 〒___________
住所 _______________________________________________
電話 ____________________ E-mail _____________________
(6)私の上記 APEC エンジニア登録申請時に提出した個人情報およびその一部を、EMF 国際エンジニア
の審査・登録に使用することに同意します。
申請者氏名 (自署)
麹町 太郎
EMF 第 7 回手引
6
【建築構造】
顔写真は、縦 4 ㎝、横 3 ㎝、無帽、無背景で正面か
ら上 3 分身を写した証明写真で、申請日の前 3 ヶ月
受付番号
以内に撮影されたものを、英文、和文申請書の各々
(事務局使用)
の欄に貼付してください。なお、写真の裏には氏名
様式1
一般事項等
と生年月日の記入をお願いします。
写真欄
・デジタルカメラで撮影した写真を、Word のフォ
ームに挿入して本文と一緒に印刷したものを提出
しないでください。
レ
申請区分
フリガナ
氏名
2014 年 ○ 月撮影
新規
更新
コウジマチ タロウ
麹町 太郎
生年月日 19 63
性別
年
1
月
1
日
満
51
電話
- ○○○○○
東京都○○市○○町
国籍
日本
才
現住所
〒 ○○○
男
○○-○○○○-○○○○
E-MAIL
FAX
○○-○○○○-○○○○
[email protected]
○-○-○
勤務先名称
(部課名まで)
○○株式会社
○○部
○○課
*勤務先所在地
〒
105
電話
-
9999
東京都○○区○○
役職名
○○-○○○○-○○○○
E-mail
○○課長
FAX
○○-○○○○-○○○○
[email protected]
○○ビル
「一級建築士登録番号、登録年、試験合
*海外で勤務をされている方は、勤務先欄には必ず日本国内の連絡先を記入して下さい。
格年」は、要件確認の重要な項目ですの
で間違いのないよう確認してください。
一級建築士登録番号: No._______
____年登録
JSCA 建築構造士登録番号: No._______
(____年試験合格)
____年登録
構造設計一級建築士交付番号: No._______
____年交付
二級建築士登録番号: 登録都道府県名______
_
支庁・登録機関名(北海道・兵庫県のみ)
No.______
___年登録
_____
「JSCA 建築構造士」「構造設計一級建築士」「二級建築
士」欄は、当該資格をお持ちの方のみご記入ください。
APEC エンジニア
登録番号 JP-2-
987654
取得年
2010
年 4 月
登録分野
Structural
「APEC エンジニア」欄は、
第 11 回登録更新対象外の方:有効期限内の APEC エンジニア Structural(構造)についてのみ記入
してください。「取得年」欄には、更新を行っている場合は、更新後の有効期限の始期を記入してく
ださい。
第 11 回登録更新等対象の方:今回登録更新等を申請する APEC エンジニアについて記入してくださ
い。*今回同時に APEC エンジニア新規申請をされる方は記入不要です。
EMF 第 7 回手引
7
【建築構造】
EMF 国際エンジニアの審査は、EMF 国際エンジニア定款(EMF エンジニア調整委員会※1作成)及
び EMF エンジニア審査説明書(EMF エンジニア・モニタリング委員会※2(事務局:技術士会)作成)
に基づいて行われます。
EMF 国際エンジニアのうち建築構造技術者に対する新規登録及び登録の更新の審査の実施に関する
事務は、前述の審査説明書に基づき、モニタリング委員会から委託を受けた IPEA 建築エンジニア資格
委員会(事務局:公益財団法人建築技術教育普及センター)が行います。
なお、審査の結果に関する国内の最終決定権は、IPEA モニタリング委員会にあります。また、EMF
国際エンジニアの名称を付与する最終的な権限は、IPEA 総会(IPEA モニタリング委員会の上位機関)
に留保されます。
※1
※2
EMF エンジニア調整委員会:EMF エンジニア参加各国の審査・登録等の整合性の確保等を目的。各
国のモニタリング委員会の代表等から構成される委員会。2013 年 1 月より IPEA 総会に名称変更。
EMF エンジニア・モニタリング委員会:EMF 国際エンジニアの審査・登録を行うための委員会。2014
年 5 月より IPEA モニタリング委員会に名称変更。
お問い合わせ先
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町 3-6 紀尾井町パークビル
IPEA 建築エンジニア資格委員会 事務局
(公益財団法人建築技術教育普及センター本部 企画部)
Tel :03-6261-3310(代表) Fax:03-6261-3321
EMF 第 7 回手引
8
EMF国際エンジニア審査申請(申請パターンと申請書類、手数料等) 平成26年度
分
類
申請パターン
現在有効にAPECエンジニアに登録されている方が
追加でEMF国際エンジニアにも審査申請する場合
A
(現在登録されているAPECエンジニアの登録期限が
2016年3月31日以降の方)
別紙
登録有効期 審査手数料
間(EMF)
(EMF)
提出書類(EMF)
登録手数料
(EMF)
7,560円
2015.4.1
(但しEMF国際エ *EMF国際エンジニアの申請に際しては、APECエンジ
~
ンジニアの審査申 ニアの有効期間に十分留意して申請してください。
申請者の
請の前提となる
現時点に
APECエンジニア
おける
6,400円
の登録有効期限
APECエン
が2018年3月31日
ジニアの登
までに満了する場
録有効期
合は
限*
3,780円)
(1)EMF国際エンジニア審査申請書
(2)FORM 1 General
(3)様式1 一般事項等
(4)Applicant’s declaration
現在有効にAPECエンジニアに登録されている方で
APECエンジニアの更新と同時にEMF国際エンジニア
の審査申請をする場合
B-1
(APECエンジニア第11回登録更新の対象者であり、現
在登録されているAPECエンジニアの登録期限が2015
年3月31日の方)
APECエンジニアの「更新の特例」と同時にEMF国際
エンジニアの審査申請をする場合
(APECエンジニアの有効期限が2014年3月31日の方
B-2 で登録更新手続きを行っていない方で、第11回APEC
エンジニア登録更新受付期間に過去6年間300CPD時
間を申請することによりAPECエンジニアの登録を継続
する申請をされる方)
特記事項
*現時点において既にAPECエンジニアの登録更新等
の資料の提出をしている方は、EMF国際エンジニア申請
に必要な書類のみをご送付ください。
(5)宣誓
(6)EMF国際エンジニアの審査申請の前提となるAPECエン 2015.4.1~
ジ
2020.3.31
ニアの登録証の写し (氏名、登録番号、有効期限等の
書
いてある表面のみで結構です。A、B-1については2014
年
11月30日(日)現在で有効期限内であること)
または、下記のいずれか
① EMF国際エンジニアの審査申請の前提となる
APECエンジニア申請当時のAPECエンジニア審査申
請
*
書類の内、「FORM1 General」と「様式1 一般事項等」 2015.4.1~ 6,400円
1
2019.3.31
の
写し。
② ①の電子データ(Wordファィルまたはスキャンした画
像)
を保存したフロッピーディスク、CD-ROM媒体、
DVD-ROM媒体。
③ ①の電子データをプリントアウトしたもの
(写真貼付け不要)。
APECエンジニアの「再登録」と同時にEMF国際エンジ
ニアの審査申請をする場合
(APECエンジニアの登録更新審査の申請を行なわず (7)審査手数料を納付した際の振替払込請求書兼受領証
B-3 有効期限が満了したが、再度APECエンジニアに登録 (受付局日附印が受付期間内のもの)の写し。
を希望される方で第11回APECエンジニア登録更新受
付期間に過去5年間に250 CPD時間を申請することに
よりAPECエンジニアの再登録申請をされる方)
(APECエンジニア審査申請書類以外)
(1)EMF国際エンジニア審査申請書
(2)FORM 1 General
これまでAPECエンジニアに登録していない方でEMF国
(3)様式1 一般事項等
C 際エンジニアとAPECエンジニアを同時に審査申請す
(4)Applicant’s declaration
る場合
(5)宣誓
(6)審査手数料を納付した際の振替払込請求書兼受領証
(受付局日附印が受付期間内のもの)の写し。
1/2
7,560円
2015.4.1~
2020.3.31
2015.4.1~
6,400円
2020.3.31
7,560円
分
類
申請パターン
登録有効期 審査手数料
間(EMF)
(EMF)
提出書類(EMF)
登録手数料
(EMF)
(1)EMF国際エンジニア第6回更新の審査及び登録申請書
当面、我が国においては、EMF国際エンジニアの審査
はAPECエンジニアの登録を前提としておりますので、
EMF国際エンジニアの更新をする際には必ず、APECエ
ンジニアの更新を行ってください(APECエンジニアの更
新の受付期間にご注意ください)。
APECエンジニアの更新が認められなかった場合はE
MF国際エンジニアの登録も認められません。この場
合、更新審査・登録手数料を返還致します。
現在有効にAPECエンジニア/EMF国際エンジニア両
(2)写真(縦4.0cm×横3.0㎝) 1枚(「EMF国際エンジニア更
方に登録されている方でAPECエンジニアの更新と同
新
時にEMF国際エンジニアの更新申請をする場合
2015.4.1~
F-1
の審査及び登録更新申請書」の裏面に貼付けてくださ
(第11回登録更新の対象者であり、現在登録されてい
2020.3.31
い。)
るAPECエンジニアの登録期限が2015年3月31日の
方)
(3)審査手数料を納付した際の振替払込請求書兼受領証
(受付局日附印が受付期間内のもの)の写し
APECエンジニアの「更新の特例」と同時にEMF国際エ
ンジニアの「更新の特例」を申請する場合
(APECエンジニアの有効期限が2014年3月31日の方
F-2 で登録更新手続きを行っていない方で、第11回APEC
エンジニア登録更新受付期間に過去6年間300CPD時
間を申請することによりAPECエンジニアの登録を継続
する申請をされる方)
特記事項
当面、我が国においては、EMF国際エンジニアの審査
はAPECエンジニアの登録を前提としておりますので、
EMF国際エンジニアの更新をする際には必ず、APECエ
ンジニアの「更新の特例」を行ってください(APECエンジ
ニアの更新の受付期間にご注意ください)。
APECエンジニアの更新が認められなかった場合はE
MF国際エンジニアの登録も認められません。この場
合、更新審査・登録手数料を返還致します。
2015.4.1~
2019.3.31
7,560円
APECエンジニアの「再登録」と同時にEMF国際エンジ
ニアの「再登録」を申請する場合
(1)EMF国際エンジニア「更新の特例」または「再登録」の審
(APECエンジニアの登録更新審査の申請を行なわず 査
F-3 有効期限が満了したが、再度APECエンジニアに登録 及び登録申請書
を希望される方で第11回APECエンジニア登録更新受
付期間に過去5年間に250 CPD時間を申請することに (2)写真(縦4.0cm×横3.0㎝) 1枚(「EMF国際エンジニア
よりAPECエンジニアの再登録申請をされる方)
「更新の特例」または「再登録」の審査及び登録更新申
請
書」の裏面に貼付けてください。)
APECエンジニア/EMF国際エンジニア両方の登録者
(3)審査手数料を納付した際の振替払込請求書兼受領証
で、APECエンジニアのみ更新後、EMF国際エンジニア
(受
の「更新の特例」を申請する場合
付局日附印が受付期間内のもの)の写し
G-1 (EMF国際エンジニアの有効期限が2014年3月31日の
方で登録更新手続きを行っていない方で、第6回EMF
国際エンジニア登録更新受付期間に登録を継続する
申請をされる方)
APECエンジニア/EMF国際エンジニア両方の登録者
で、APECエンジニアのみ更新後、EMF国際エンジニア
の「再登録」を申請する場合
G-2 (EMF国際エンジニアの登録更新審査の申請を行わず
有効期限が満了したが、再度EMF国際エンジニアに登
録を希望される方で第6回EMF国際エンジニア登録更
新受付期間に再登録申請をされる方)
2/2
2015.4.1~
2020.3.31
2015.4.1
~
申請者の
現時点に
おける
APECエン
ジニアの登
録有効期
限*
2015.4.1
~
申請者の
現時点に
おける
APECエン
ジニアの登
録有効期
限*
当面、我が国においては、EMF国際エンジニアの審査
はAPECエンジニアの登録を前提としておりますので、
EMF国際エンジニアの更新をする際には必ず、APECエ
ンジニアの再登録を行ってください(APECエンジニアの
更新の受付期間にご注意ください)。
APECエンジニアの更新が認められなかった場合はE
MF国際エンジニアの登録も認められません。この場
合、更新審査・登録手数料を返還致します。
*EMF国際エンジニアの申請に際しては、APECエンジ
ニアの有効期間に十分留意して申請してください。
7,560円
*EMF国際エンジニアの申請に際しては、APECエンジ
(但しEMF国際エンジニアの ニアの有効期間に十分留意して申請してください。
審査申請の前提となるAPEC
エンジニアの登録有効期限
が2018年3月31日までに満
了する場合は
3,780円)