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○免許(開局)申請について
アマチュア局を開局したい場合及び再免許申請の提出期限を過ぎたが再度開局したい場合は、免許申
○免許申請で、技術基準適合証明設備のみを使用する場合について
右の表示例にある様なラベル(20mm程度の小さなシールです)が
無線機の筐体に貼付されている無線機のみを使用する場合の手続は、
次のとおりになります。(バッテリーを外さないと見えない事もあります)
提出する書類は、免許申請書、無線局事項書及び工事設計書です。
必要な項目を記入したら、申請手数料(50W以下は、4,300円、50Wを
越える場合は8,100円)の収入印紙を申請書に貼り、規定の切手を貼っ
た返信用封筒を同封の上、直接管轄の総合通信局へ提出してください。
<免許状送付用封筒(返信用封筒)について>
免許になると、無線局免許状及び免許証票(移動する局のみ)が
発給されます。このため、郵送での受取を希望される場合には
「免許状送付用封筒」が必要となります。
(電子申請以外では受取人払いの扱いはできません)
できるだけ定形郵便用長形3号(A4用紙が3つ折りで封入で
きる大きさ)以上の封筒に、住所、氏名及び移動する無線局は無
線機の台数を記載いただいた上で、その封筒の大きさの規定郵便
料金分の切手を貼付した上で、当局へ申請書類とともに送付して
ください。
技術基準適合証明
(工事設計認証)ラベル例
速達、簡易書留、特定記録等の特殊
扱いを希望される場合は、規定料金
分の切手を貼り、封筒にその旨を表
記してください。料金不足の場合は
普通郵便等で発送します。
免許状送付用封筒の例→
お 貼数
送っ を
り て記
く 申入
だ 請の
さ 書上
い類
切
と
手
共
を
に
載封
し筒
に
下住
部所
に ・
証氏
票名
の
を
枚
記
、
○以前使用していたコールサイン(旧コールサイン)を復活して免許申請する場合について
再度開局する場合で、無線局を廃止または無線局免許が失効して6か月を経過していない場合は、
今まで使用していたコールサインを、無線局事項書の備考欄に記入して免許申請すれば、希望者は確
実にそのコールサインの指定を受けることができます。
また、無線局を廃止または無線局免許が失効して6か月を経過している場合で、過去に使用していた
コールサイン(旧コールサイン)を復活して使用したい場合は、過去に使用していた事が確認できる書類
(旧免許状のコピー、コールブックのコピー、日本アマチュア無線連盟(JARL)発行のコールサイン確認
書など)を添付し、無線局事項書の備考欄に「旧コールサイン希望 JS0ABC」のように朱書きしてくださ
い。
定形外封筒120円
、
○空中線電力が200W(V/UHF帯において50W)を超える局の免許申請をする場合について
設置場所を管轄する総合通信局までお問い合わせ下さい。 新潟県、長野県を設置場所とするアマ
チュア局の場合は、信越総合通信局陸上課 電話:026-234-9988 まで御連絡ください。
定形封筒 82円
。
○空中線電力が200W以下の免許申請で、技術基準適合証明設備以外の設備を使用する場合(技術
基準適合証明設備とそれ以外の設備を併せて使用する場合、技術基準適合証明設備に附属装置等を
付けて申請する場合を含む。)について
自作機、旧JARL登録機、技適設備+附属装置などの無線機での免許申請には、無線設備の保証が
必要になります。保証の手続き方法については、TSS株式会社(電話:03-5976-6411)又は一般財団
法人日本アマチュア無線振興協会(電話:03-3910-7263)のホームページを御覧いただくか、電話にて
直接問い合わせください。
<返信用封筒に貼付する切手>
この封筒と同じ様式でなくても、封筒の表に住所、
氏名、下部に「免許証票○枚」と記入して、切手を
貼っていいただければ市販の封筒で問題ありませ
ん。.
申請書提出先:常置場所、設置場所を管轄する総合通信局へ提出
してください。保証が必要な場合はTSS株式会社又は(一財)日本
アマチュア無線振興協会に提出してください。
(信越総合通信局へ提出する場合は、以下を点線で切り離して封筒
380-8795
○社団(クラブ)局として開局する場合について
免許申請時に「社団の定款」、「構成員名簿」等が必要になります。当局のホームページにひな形があ
りますので、参考にしてください。
長野市旭町1108
長野第一合同庁舎
○住所以外の場所に開局する場合について
住所以外の場所に開局する場合は「アマチュア局開設同意書」(または自己が占有・所有する証明書
類)が必要です。また、学校・会社等に開設する場合も開設同意書が必要となる場合があります。
信越総合通信局
無線通信部陸上課
(注)・「無線機」とは、送信機を意味します。
・「技術基準適合証明機器」には、工事設計認証機器を含みます。
・総合通信局には沖縄総合通信事務所を含みます。
「アマチュア局免許申請書在中」
行
無線局免許申請書
収 入 印 紙 貼 付 欄
50W以下の免許申請
4,300円
50Wを超える免許申請
8,100円
※収入印紙に割印、消印はしないこと。
※収入印紙は、印紙がそれぞれ重ならない様に貼付すること。
なお、本欄に貼付しきれない場合は本申請書余白に貼付のこと。
※収入印紙が規定額より多い場合は、欄外に「○○円過納承諾」
と記入し捺印すること。
平成
年
月
日
信越総合通信局長 殿
申請者
住所(社団の場合は設置場所の所在地)
〒(
-
)
社団の名称(社団の場合に限る)
氏名(社団の場合は代表者)
印
無線局(アマチュア局) を開設したいので、電波法第6条の規定により別紙の書類を添えて申請します。
捨印
1
5
無線局事項書及び工事設計書
☑開設 □変更
申請(届出)の区分
氏
□
届 名
□
号 3
名
等
※
個 人
日付指定: . . 予備免許の日から 月目の日
予備免許の日から 日目の日
.
免 許 の 有 効
期
間
希望する免許
の 有 効 期 間
無 線 従 事 者
8
免許証の番号
フリガナ
コード[ ]
9 無 線 局 の 目 的 アマチュア業務用
所
郵便番号
-
電話番号
無線設備の設置場所
又は常置場所
□
□
□
□
電波の型式並びに希 □
13 望する周波数及び空 □
中線電力
□
□
□
□
□
□
□
14 変 更 す る 欄 の 番 号
国籍
1.9M
3.5M
3.8M
7M
10M
14M
18M
21M
24M
28M
50M
144M
430M
電
□ A1A
□ 3HA
□ 3HD
□ 3HA
□ 2HC
□ 2HA
□ 3HA
□ 3HA
□ 3HA
□ 3VA
□ 3VA
□ 3VA
□ 3VA
□ 3
□ 3MA
□ 4HA
□ 4HD
□ 4HA
□
□
□
□ 4HA
□ 4HA
□ 4VA
□ 4VA
□ 4VA
□ 4VA
□ 5
波
の
型
□ 4MA
□
□
□
空中線
電力
式
□
考
信
事
項 アマチュア業務に関する事項
12 移
動
範
囲
希望する
周波数帯
W
W
W
W
W
W
W
□
□
□ 3VF
□ 3VF
□ 3VF
□ 3VF
W
W
□ 4VF
□ 4VF
□ 4VF
□ 4VF
□
□
□
□
□ 8
①移動する局の場合は「工事設計書」の欄に記載している送信機の台数 備
10 通
フリガナ
コード[ ]
希望する
周波数帯
15
□有 □無
7
都道府県-市区町村
11
□
□
□
工 事 落 成 の
予 定 期 日
欠 格 事 由
※ 免許の年月日
個 人 又 は 代 表 者 名
名 フリガナ
姓 フリガナ
都道府県-市区町村
者 住
4
6
フリガナ
社 団
(クラブ)
整 理 番 号
呼出符号
)
出 称
信 A第
免許の番号
社 団 ( ク ラ ブ ) 名
社団(クラブ)/
個人の別
(
名
申
又
請
は
2
※
W
W
W
W
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
1200M
2400M
5600M
10.1G
10.4G
24G
47G
75G
77G
135G
□ 移動する(陸上、海上及び上空)
□ 移動しない
電
□ 3SA
□ 3SA
□ 3SA
□ 3SA
□ 3SA
□
□
□
□
□
□
□
□ 4SA
□ 4SA
□ 4SA
□ 4SA
□ 4SA
波
の
□ 3SF
□ 3SF
□ 3SF
□ 3SF
□ 3SF
型
空中線
電力
式
□ 4SF
□ 4SF
□ 4SF
□ 4SF
□ 4SF
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
□ 12
□ 13
□ 16
台(移動する局のみ記入すること。)
②現にアマチュア局を開設しているときは、その免許の番号及び呼出符号 免許の番号 A第
W
W
4630kHz A1A
□ 11
□
□
□
□
□
号 呼出符号 ③過去にアマチュア局を開設していて、そのアマチュア局の廃止の日又は免許の有効期間満了の日から
6か月を経過してなく、そのアマチュア局に指定されていた呼出符号を希望する場合はその呼出符号 呼出符号 _
.
※
捨印
装 置 の 区 別
16
更
の
種
別
技術基準適合証明番号 発 射 可 能 な 電 波 の 型 式 及 び 周 波 数 の 範 囲
変 調 方 式
理
番
号
終
段
名 称 個 数
管
電
定 格 出 力
( W )
圧
第
送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第
送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第
送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第
送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第
送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第
送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第
送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第
送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第
送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第
送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
工
事
設
計
書
変
整
送 信 空 中 線 の 型 式
添
付
図
面
周波数測定装置の有無
□ 送信機系統図
そ の 他 の 工 事 設 計
□
有(誤差0.025%以内)
□無
□ 電波法第3章に規定する条件に合致する。
(免許申請書の書き方)
提出日を記入してください
収
捨印
入
印
紙
貼
付
欄
50W以下の免許申請
4,300円
50Wを超える免許申請
8,100円
※収入印紙に割印、消印はしないこと。
※収入印紙は印紙がそれぞれ重ならない様に貼付すること。
なお、本欄に貼付しきれない場合は本申請書余白に貼付のこと。
※収入印紙が規定額より多い場合は、欄外に「○○円過納承
諾」と記入し捺印すること。
信越総合通信局長 殿
信越総合通信局以外へ提出す
る場合は、適宜修正してください
無
線局免許申請書
規定額の収入印紙(郵便局等で購入できま
す)を重ならないように貼付してください
貼付後消印・割印はしないで下さい。
都道府県の収入証紙、切手等は使用でき
ません
平成2○年 4月 1日
申請者
住所(社団の場合は設置場所の所在地)
〒 (958-0037)
新潟県村上市瀬波温泉8-8-88
社団の名称(社団の場合に限る)
氏名(社団の場合は代表者)
村 上 茶 一 郎
無線局(アマチュア局) を開設したいので、電波法第6条の規定により別紙の書類を添えて申請します。
印
(事項書及び工事設計書の書き方)
欠格事由の有無をチェックしてください
捨印
無 線 局 事 項 書 及 び 工 事 設 計 書
1
5
申
(
請
届
申請(届出)の
☑開設 □変更
区
分
社 団
氏 ( ク ラ ブ ) / フリガナ
名 個 人 の 別
又
は
名
称
者
住
)
出
名
等
11
□社 団
(クラブ)
☑個 人
免許の番号
コード[ ]
入
例
※
)
信A第 号
3
番
号
欠 格 事 由
□有 ☑無
新設検査が必要
な場合のみ記入し
てください。
□ 日付指定: . .
工事落成の
□ 予備免許の日から 月目の日
予 定 期 日
□ 予備免許の日から 日目の日
5年より短い有効
期間の免許を希
望される場合のみ
記入してください。
(通常は空欄で
す)
※ 免許の年月日
個 人 又 は 代 表 者 名
名 フリガナ チャイチロウ
※ 免許の有効
期 間
茶 一 郎
希望する免許の
有 効 期 間
無線従事者
8 免許証の番号
7
フリガナ ニイガタケンムラカミシセナミオンセン8-8-88
昼間に連絡の取れる電話
番号を記入してください
日本国籍の方は
記入不要です
BZZN1234
写真のある無線
従事者免許証の
番号を記入してく
ださい
9 無 線 局 の 目 的 アマチュア業務用
所
郵便番号
958-0037
電話番号
都道府県-市区町村
無 線 設 備 の
設 置 場 所
又 は 常 置 場 所 コード[ ]
□
□
□
□
電波の型式並びに □
希望する周波数及 □
13
び空中線電力
□
□
□
□
□
☑
☑
変更する欄の番号
1.9M
3.5M
3.8M
7M
10M
14M
18M
21M
24M
28M
50M
144M
430M
□ 3
070-0000-9999
国籍
10 通 信 事 項 アマチュア業務に関する事項
フリガナ
住所と異なる場合は記入してください
空中線
電 波 の 型 式
電力
□A1A □3MA □4MA □
W
□3HA □4HA □
W
□3HD □4HD □
W
□3HA □4HA □
W
電波型式の一括記載コード表で
W
□2HC □
確認の上、チェックしてください
□2HA □
W
□3HA □
W
□3HA □4HA □
W
□3HA □4HA □
W
□3VA □4VA □3VF □4VF □
W
□3VA □4VA □3VF □4VF □
W
10 W
□3VA □4VA □3VF ☑4VF □
□3VA □4VA □3VF ☑4VF □
10 W
□ 5
□ 8
備
考
12 移 動 範 囲
希望する
周波数帯
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□ 11
1200M
2400M
5600M
10.1G
10.4G
24G
47G
75G
77G
135G
☑移動する(陸上、海上及び上空)
□移動しない
電 波 の 型 式
□3SA □4SA □3SF □4SF □
□3SA □4SA □3SF □4SF □
□3SA □4SA □3SF □4SF □
□3SA □4SA □3SF □4SF □
□3SA □4SA □3SF □4SF □
□
□
□
□
□
4630kHz A1A
□ 12
①移動する局の場合は「工事設計書」の欄に記載している送信機の台数 4 台
15
理
4
社団局のみ記入してください
新潟県村上市瀬波温泉8-8-88
整
呼 出 符 号
6
村 上
都道府県-市区町村
記
社 団 ( ク ラ ブ ) 局 名
姓 フリガナ ムラカミ
希望する
周波数帯
14
2
(
□ 13
移動するか、移動
しないかを選んで
ください(移動する
空中線
局でも常置場所で
電力
固定的に運用す
W ることは可能で
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
W
□ 16
旧コールサイン希望:JA0QRZ
②現にアマチュア局を開設しているときは、その免許の番号及び呼出符号 免許の番号 信A第 号 呼出符号 _
③過去にアマチュア局を開設していて、そのアマチュア局の廃止の日又は免許の有効期間満了の日から
6か月を経過してなく、そのアマチュア局に指定されていた呼出符号を希望する場合はその呼出符号 呼出符号 JS0ABC _
移動する局は無線機の台数を記載してください
該当する場合は旧コールサインを希望する場合は記入してください
他に免許を受けているアマチュア局があれば記入してください
失効等後6か月以上過ぎて旧コールサインを希望する場合は、朱書きで記載してください
技術基準適合証明機器(工事設計認証機器を含む)のみ使用する場
合には無線機に貼付されている該当番号を記載してください
書
管
定 格 出 力
( W )
KV12345678
第 2 送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
002-123456
V
第 3 送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
02KN123
V
第 4 送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
第 送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第 送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第 送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第 送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第 送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
第 送信機
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
V
計
送 信 空 中 線 の 型 式
添
付
図
面
技術基準適合証明番号 発 射 可 能 な 電 波 の 型 式 及 び 周 波 数 の 範 囲
号
□ 取替 □ 増設
□ 撤去 □ 変更
設
別
番
終
段
名 称 個 数
第 1 送信機
事
種
理
変
工
の
整
装 置 の 区 別
16
更
※
F3E 144/430MHz
移動しないアマチュア局は記入が必要です
□ 送信機系統図
そ の 他 の 工 事 設 計
変 調 方 式
リアクタンス変調
周波数測定装置の有無
電
M57714×1
M57748×1
圧
9V
□ 有(誤差0.025%以内) ☑ 無
☑ 電波法第3章に規定する条件に合致する。
確認してチェックを入れてください
10
技術基準適合証明機
器(工事設計認証機
器を含む)以外の無
線設備を使用する場
合「発射可能な電波
の型式及び周波数の
範囲」「変調方式」「終
段管」「定格出力」の
すべての記載が必要
です
→ この場合は、保証
が必要ですのでTSS
(株)または(一財)日
本アマチュア無線振
興協会へ提出してく
ださい(200Wまで)
一括記載コードについて
電波型式の一括記載コード表
アマチュア局については、申請書記載や免許状表記の簡素化
を図るため、多数の電波型式を一括して記載できる電波型式
の「一括記載コード」を導入しています。これは、各々の電
波型式そのものを示すものではなく、あくまでも申請や記載
上の簡素化を行うための一括記載表示です。
一括記載コードは、通常発射可能な変調方式、伝送内容の電
波型式のグループを操作資格や発射周波数帯別にまとめた3
桁の記号で表したものです。なお、この一括記載コードは、
工事設計書(16の欄)には適用されませんので注意が必要
です。工事設計書の記載などは一括記載コードではなく、電
周波数帯
135kHz帯
1.9MHz帯
3.5MHz帯
3.8MHz帯
7MHz帯
希望する欄に記
載する一括記載
一括記載コードに含まれる電波型式表示
コード
4LA
F1B、F1D、G1B、G1D
3LA
A1A、F1B、F1D、G1B、G1D
A1A
A1A
4MA
F1B、F1D、G1B、G1D
3MA
A1A、F1B、F1D、G1B、G1D
4HA
A3C、A3E、D3C、F1B、F1D、F3C、F3F、G1B、G1D、H3E、J3E J3F、R3E
3HA
A1A、A3C、A3E、D3C、F1B、F1D、F3C、F3F、G1B、G1D、H3E、J3E J3F、R3E
4HD
A3C、A3E、D3C、F3C、F3F、H3E、J3E、J3F、R3E
3HD
A1A、A3C、A3E、D3C、F3C、F3F、H3E、J3E、J3F、R3E
4HA
A3C、A3E、D3C、F1B、F1D、F3C、F3F、G1B、G1D、H3E、J3E J3F、R3E
3HA
A1A、A3C、A3E、D3C、F1B、F1D、F3C、F3F、G1B、G1D、H3E、J3E J3F、R3E
10MHz帯
2HC
A1A、F1B、F1D、G1B、G1D
14MHz帯
2HA
A1A、A3C、A3E、D3C、F1B、F1D、F3C、F3F、G1B、G1D、H3E、J3E、J3F、R3E
18MHz帯
3HA
A1A、A3C、A3E、D3C、F1B、F1D、F3C、F3F、G1B、G1D、H3E、J3E、J3F、R3E
21MHz帯
24MHz帯
4HA
A3C、A3E、D3C、F1B、F1D、F3C、F3F、G1B、G1D、H3E、J3E、J3F、R3E
28MHz帯
50MHz帯
144MHz帯
430MHz帯
3HA
A1A、A3C、A3E、D3C、F1B、F1D、F3C、F3F、G1B、G1D、H3E、J3E、J3F、R3E
4VF
F1D、F1E、F2D、F3E
3VF
F1D、F1E、F2A、F2B、F2D、F3E
A3C、A3E、D3C、F1B、F1D、F1E、F2D、F3E、G1B、G1D、G1E、F3C、F3F、F7W、
F8W、H3E、J3E、J3F、 R3E
A1A、A2A、A2B、A2D、A3C、A3E、D3C、F1B、F1D、F1E、F2A、F2B、F2D、F3E、
G1B、G1D、G1E、F3C、F3F、F7W、F8W、H3E、J3E、J3F、 R3E
F1D、F1E、F2D、F3E
4VA
3VA
4SF
1200MHz帯
2400MHz帯
5600MHz帯
10.1GHz帯
10.4GHz帯
3SF
4SA
3SA
F1D、F1E、F2A、F2B、F2D、F3E
A3C、A3E、A3F、A8W、C3F、C8W、D3C、D7D、F1B、F1D、F1E、F2D、F3C、F3E、
F3F、F7D、F7W、F8W、G1B、 G1D、G1E、G7D、H3E、J3E、J3F、R3E
A1A、A2A、A2B、A2D、A3C、A3E、A3F、A8W、C3F、C8W、D3C、D7D、F1B、F1D、
F1E、F2A、F2B、F2D、F3C、F3E、F3F、F7D、F7W、F8W、G1B、 G1D、G1E、G7D、
H3E、J3E、J3F、R3E
※この表にない「A3J、F3、A1」などは、現在使用していない旧表記のものです。
旧コールサインの復活について
御自身が以前使用していたコールサイン(旧コールサイン)が、使用できる場合があります。
同一エリアで以前指定されていたコールサインを希望される場合は、次の手続きをとって下さい。
なお、現在の常置場所・設置場所が旧コールサインのエリアと異なる場合は復活指定できません。
○免許の有効期間満了後「6か月以内」に再開局の場合
→無線局事項書の「15 備考欄」に、旧コールサインを記入して下さい。
○免許の有効期間満了後「6か月を経過」して再開局の場合
→無線局事項書「15 備考欄」に「旧コールサイン希望 JA0○○○」のよ
うに朱書きし、旧コールサインが確認できる書類を添付して下さい。
<旧コールサインが確認できる書類>
① 旧コールサインの無線局免許状のコピー
(返納すべき無線局免許状がお手元にある場合は、その免許状でも可)
② 旧コールサインの記載がある「無線局事項書及び工事設計書」の
写しで、地方の総合通信局等の写し証明印が押してある書類のコピー
(平成4年3月までは写しが返送されていました)
③ 旧コールサインが掲載されているコールブック、局名録などのコピー
(プリフィックス(最初の3文字)、サフィックス(それ以降)が1枚で確認できるもの)
④ 電波利用料納入告知書の左側「電波利用料納付のお願い」
(コピーでも可)
⑤ 一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)が発行した旧コール
サイン確認書
(旧コールサインを証明する書類がない場合に申請者から提出される「旧コー
ルサイン調査依頼書」に基づいて日本アマチュア無線連盟が代理証明する
書類)
旧コールサイン調査依頼書について
「旧コールサイン調査依頼書」は、インターネット又は郵送により直接入手すること
ができます。
「旧コールサイン調査依頼書」の入手方法
○郵送で取り寄せる場合
「旧コールサイン調査依頼書希望」と書いたメモと返信用封筒(申請者の宛先を書い
て切手を貼った返信用の封筒)を同封して、次の宛先へ申し込んで下さい。
〒170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階
一般社団法人日本アマチュア無線連盟 「旧コールサイン確認」係
○インターネットからダウンロード
JARLの旧コールサイン復活のホームページ「旧コールサインを復活しよ
う!」の下段、「旧コールサイン確認書の発行をJARLへ依頼する方法」を
ご覧ください。
旧コールサイン確認書の発行について
「旧コールサイン確認書」の発行を依頼される方は、次の要領で申し込んで下さ
い。
(1) 「旧コールサイン調査依頼書」に必要事項を記入して、JARL(日本アマ
チュア無線連盟)へ提出して下さい。 また、結婚等で氏名が変わった方は、
最後に免許が失効したときの氏名を旧姓欄に必ず書いて下さい。
(2) 社団局の場合で、代表者が以前と異なっているときは、当該免許人の地位を
引き継いでいることを証明する書類等を「旧コールサイン調査依頼書」に添付
して下さい。
JARLへ提出する依頼書の封筒の表面には「旧コールサイン調査依頼」と朱
書きして返信用封筒(依頼者の宛先を書いて切手を貼った返信用の封筒)を同
封して下さい。
依頼書の提出先は次のとおりです。
〒170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階
一般社団法人日本アマチュア無線連盟 「旧コールサイン確認」係
★調査が終わりしだい、JARLから返信用封筒を使って「旧コールサイン確認書」
(確認できない場合は、「旧コールサイン未確認通知」)が郵送されてきます。
※詳細は、(一社)日本アマチュア無線連盟会員課にお問合せください。
提出前の再チェック!
OK?
書類
項目
チェック内容
収入印紙
郵便局等で購入した収入印紙を貼って
いますか?
収入印紙
規定額どおり、剥がれないように貼っ
てありますか?
提出先名
設置場所、常置場所を管轄する総合通
信局長等になっていますか?
住所
申請書の住所と無線局事項書の住所は
同じですか?
4 欠格事由欄
チェックは入っていますか?
8 無線従事者免許証番号欄
写真付きの免許証の番号を記入してい
ますか?
11 無線設備の設置場所又は
常置場所欄
住所と異なる場合は記入しています
か?
12 移動範囲
チェックは入っていますか?
申請書
無線局事項書 13 電波の型式並びに希望す
る周波数及び空中線電力
第4級アマチュア無線技士なのに「3
VF」「2HA」など4以外の数字で始
まる電波の型式にチェックしていませ
んか?
13 電波の型式並びに希望す
る周波数及び空中線電力
周波数や空中線電力は開局する設備と
合っていますか?
15 備考
移動する局の場合は送信機の台数が記
載されていますか?
15 備考
16 工事設計書
工事設計書
旧コールサイン希望の場合は、備考欄
の余白に「旧コールサイン希望
JS0ABC」のように朱書きしてます
か?
技術基準適合証明設備の場合は、証明
番号は正しく記載されていますか?お
手元の無線機で再度確認してくださ
い。
☑
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
解説
都道府県発行の収入証紙では受付できません。また、割印はしないでくだ
さい。領収書、契約書で一度使用した収入印氏も無効です。
規定額より多い場合は、過納承諾の記載・押印をしてください。収入印紙
は、できるだけ水を付けて剥がれないように貼ってください。
住所に関係なく、設置場所・常置場所を管轄する総合通信局長等に申請す
る事になります。
異なる場合は、確認の御連絡をさせていただくか、返送させていただきま
す。
電波法に違反し罰金以上の刑に処され、その執行を終わり又はその執行を
受けることが無くなった日から2年を経過しない者など電波法第5条に該
当する場合は「有」に☑を入れてください。
過去に免許を受けていたアマチュア局の免許番号(信A第○○○号)では
なく、BAEN9876のように無線従事者の免許証番号を記入してくださ
い。
上段の申請者住所と同じ場合は記載不要です。住所が設置場所・常置場所
として登録されます。
必ずチェックを入れてください。50Wを超える無線局は「移動しない」
チェックを入れてください。
4で始まる電波型式記載コードは4アマ以上、3で始まる電波型式記載コー
ドは3アマ以上、2で始まる電波型式記載コードは2アマ以上で希望できま
す。
5W機なのに20Wの記入や144MHzのみの無線機なのに430MHzに
もチェックがある等の間違いが見られます。再度確認してください。
台数に応じて無線局免許証票をお送りしますので、移動する局のみ記入し
てください。
前免許失効等から6か月以上経過している場合は、旧コールサインを証明
する書類の添付もお忘れなく。
「0」が1つ多い・少ない例や「U」と「V」の間違いなどがあります。
ラベルどおり正確に記入してください。既に開局している方から譲り受け
る場合で、その局の設備となっている場合は、その方に撤去の手続をする
よう依頼してください。
16 工事設計書
電波利用料前納申出書
旧コールサイン証明書類
添付書類
社団(クラブ)局に関する書類
開設同意書
その他の工事設計「電波法第3章に規
定する条件に合致する。」にチェック
は入っていますか?
電波利用料の前納を希望する場合は、
免許申請書に併せて電波利用料前納申
出書を提出してください。
以前開局していたアマチュア局のコー
ルサインを希望する場合は証明書類を
提出してください。
社団でアマチュア局を開局する場合に
は、その社団の定款、構成員名簿を添
付してください。
常置場所・設置場所が住所と異なる場
合は、開設する場所を所有する者の開
設同意書を添付してください。
□
□
□
□
□
「電波法第3章」では、無線設備の条件などを定めています。
忘れないでチェックをしてください。
申出日、免許番号等は未記入のままお送りください。
前の免許が失効してから6か月以内の場合は不要です。詳しくは「旧コー
ルサインの復活について」のシートをご覧ください。
当局ホームページの「各種申請様式」に一例がありますので参考にしてく
ださい。
当局ホームページの「各種申請様式」に一例がありますので参考にしてく
ださい。
必要な項目はすべて☑OK!でしたでしょうか?
内容物確認
提出先
免許申請書、無線局事項書、工事設計書、返信用封筒(切手貼付)、そ
の他必要な書類はそろっていますか?
提出先は、総合通信局でしょうか?
TSS株式会社でしょうか?
□
□
免許状送付用の封筒には、送付先の住所、氏名の記入と規定額の切手を貼
付してください。
無線設備の保証が必要な場合は、保証願書を添えてTSS株式会社又は一
般財団法人日本アマチュア無線振興協会へ送付してください。
郵便料金に不足がないよう確認をして、郵送してください。
(信書に該当しますので、メール便等では送れません)
※担当者からのお願い・申請書に収入印紙をのりで貼る場合は、十分乾いてから折りたたんで、封筒に入れてください。のりで申請書が貼り付き、開けない事があります。
・返信用封筒は、折りたたんで入れてください。同じ大きさの提出用の封筒にそのまま無理に入れると、開封時に返信用封筒を破損してしまう事があります。
・事項書の電話番号欄以外に、昼間連絡の取りやすい電話番号がある場合は、備考欄に記入してください。