TOUR NEWS MONTHLY JAPAN GOLF TOUR NEWS LETTER 2014 Nov/11月7日 official Sponsor インターネットスマートフォンサイト official Supplier http://www.jgto.org/ Corporate Supporter フェイスブック 174 vol. Corporate Supporter https://www.facebook.com/japangolftour ●発行● 一般社団法人日本ゴルフツアー機構〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-5 赤坂アビタシオンビル5F TEL.03-3585-7381 FAX.03-3585-7383 最終戦Vで今季2勝目今平周吾がチャレンジ賞金王！ 10月23日（木）と24日（金）に、千葉県木更津市にあるザ・カントリークラブ・ジャパンで行なわれたチャレンジトーナメント最終戦の『JGTO Novil FINAL』（賞金総額1,000万円、優勝賞金200万円）。今年から出場人数が120人となり、来季のツアー出場権、あるいはファイナルQT出場権、来季のチャレンジトーナメントのシード権などを懸け、最後の戦いが繰り広げられた。注目は2015年のツアーにフル参戦できるチャレンジ賞金ランキング 1位の座。今大会を前に、1 位今平周吾と 2 位甲斐慎太郎の差は僅かに26万円余りだったが、初日 4 アンダー「68」で首位タイに立った今平が、2日目も「69」をとスコアを伸ばして通算 7アンダーで優勝。2014年チャレンジ賞金王に輝いた。 1位今平周吾 ★ ★ ★ ★ 1992年10月2日生まれ、埼玉県出身 165cm 62kg 2011年プロ転向チャレンジ2勝：2014年「HEIWA・PGM ChallengeⅠ ∼Road to CHAMPIONSHIP」、2014年「JGTO Novil FINAL」チャレンジ3年目で掴んだツアーへの切符飄々としたあどけなさが残る22歳。最終戦を戦うにあたって「特に気持ちの高ぶりとかはありません。賞金王を獲るだけです」とプレッシャーを受けた様子は微塵もなかった。事実、初日に好スタートを切ると、２日目も自分のプレーに徹し、終わってみれば今季２勝目。有終の美を飾った。 2008年、埼玉栄高校１年で「日本ジュニア」に優勝すると、より良い練習環境を求めて高校を中退してフロリダのIMGゴルフアカデミーに留学。09年には「全米ジュニア」でベスト８に入り注目された。帰国後、日本のQTを受けて、12年からチャレンジト今平周吾（左から）ランキング1位今平、2位甲斐、3位P・ウィルソン、4位沖野、6位津曲、8位宮里、9位秋吉ーナメントに出場。３シーズン目の今年、遂にツアーへの扉を拓いてみせた。今年はチャレンジトーナメント全16試合に出場したこともあり、ツアー出場は「日本ゴルフツアー選手権森ビルカップ Shishido Hills」１試合のみだが、ツアーへの課題は「アイアンの精度を高めて、バーディ圏内につけられる技術」だという。小柄ながら 280ヤードを飛ばすドライバーが正確なだけに、課題を克服すればツアーでも戦える手応えを掴んでいる。一番の目標は「ツアーで優勝すること！」と目を輝かせた。権を手放した11年。「シード落ちしたらすべてを失うのでは」と不安だったが、12年からチャレンジトーナメントを戦うようになって「ゴルフが出来る喜び」を知り、「今後のゴルフ人生にとっては良かったのでは」としみじみと語った。今年はチャレンジトーナメント５戦目の「LANDICゴルフトーナメント2014アソシアマンションメモリアル」に優勝。「昨年はチャレンジに出ながらリランキングでツアー出場を狙ったが叶わず、どっちつかずに終わった。今年は早々とチャレンジに勝てたのでチャレンジ１本に絞った」のが功を奏し、賞金王こそ逃がしたがランキング甲斐慎太郎 2位甲斐慎太郎 ★ ★ ★ ★ ★ 1981年5月29日生まれ、宮崎県出身 177cm 90kg 2004年プロ転向ツアー１勝：2008年「バナH杯KBCオーガスタ」チャレンジ１勝：2014年「LANDICゴルフトーナメント2014アソシアマンションメモリアル」チャレンジの3年間で精神的に成長 2008年から３年間守ってきた賞金シード Challenge Tournament ２位でツアー復帰への道を切り拓いた。チャレンジトーナメントを経験したことで、精神的に落ち着いてプレーできるようになったという。「今年のようなゴルフができれば、ツアーでもやれると思う」とキッパリ。来シーズンはJGTOの宮崎合宿から始動する予定だ。 3位 P・ウィルソン ★ ★ ★ ★ 1977年12月16日生まれ、オーストラリア出身 175cm 75kg 2001年プロ転向チャレンジ2勝：2014年「プラスワン・福岡雷山チャレンジ」、2014年「マダムシンコチャレンジトーナメント」チャレンジトーナメント」では３人によるプレーオフを制して２勝目。「日本のコースは綺麗でコンディションも良く、楽しくプレーできる」とすっかりお気に入り。ホールに合わせてドローやフェードを打ち分け、コースマネジメントを重視するプレーは堅実で、得意というパッティングが噛み合うとスコアになる。今年はマンデーから挑戦してツアー２試合に出場。「チャレンジと違って、硬くて速いグリーンにビックリ」していずれも予選落ちを喫したが、「元々は速いグリーンが好き。ツアーのセッティングに慣れれば大丈夫」と自信を覗かせた。 P・ウィルソン日本ツアー初参戦でチャレンジ2勝昨年日本のQTを初めて受け、QTランク 72位でチャレンジトーナメントの出場権を獲得。オーストラリアでは12年にツアー優勝をしているほか、２日間競技のオーストラリア版チャレンジトーナメントでは13勝を挙げている実力者だ。早速、チャレンジ２戦目の「プラスワン・福岡雷山チャレンジ」で優勝すると、９月の「マダムシンコ 2014チャレンジトーナメント賞金ランキング上位30名順位選手名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 今平周吾甲斐慎太郎Ｐ・ウィルソン沖野克文鈴木亨津曲泰弦正岡竜二宮里聖志秋吉翔太稲森佑貴田島創志服部リチャード谷昭範福永安伸簗瀬元気李泰熙大川詩穏河合庄司西裕一郎井上忠久時松隆光大槻智春小島亮太岸本翔太前粟藏俊太小袋秀人森本雄渡部光洋小鯛竜也北村晃一獲得賞金（円）優勝回数競技数 7,444,288 5,456,058 4,796,324 4,701,020 4,215,230 3,794,109 3,457,367 3,311,153 3,254,083 3,014,863 2,857,718 2,812,109 2,724,781 2,628,280 2,557,975 2,433,223 2,417,906 2,374,091 2,322,459 2,106,285 2,075,760 2,046,703 1,901,190 1,895,600 1,882,671 1,845,209 1,832,574 1,756,687 1,735,131 1,642,274 2 1 2 1 2 1 0 1 1 1 1 1 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 16 16 15 14 10 15 9 15 14 14 16 16 16 15 16 7 15 14 15 15 12 14 15 15 16 14 16 16 14 12 沖野克文に出られなくて迷惑をかけているし、いろいろな人に助けられてここまでやってこられました。ツアーで頑張って恩返しをしたいね」と語ってくれた。モットーは諦めないこと。「たとえスコアが悪くても、必ず良いことがあると思って頑張る姿」を練習場のスクール生に見せたいという。 5位鈴木亨趣味はサーフィンにスケートボード。メルボルンの自宅には練習グリーンとともにボードのハーフパイプを設置して、２人の子どもと一緒にボードを楽しんでいる。 4位沖野克文 ★ ★ ★ ★ 1975年11月3日生まれ、広島県出身 177cm 65kg 1999年プロ転向チャレンジ１勝：2014年「石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament」 “諦めない姿”を見て欲しい！ QTランク２位の資格でツアーとチャレンジトーナメントの２本立てで挑んだ前半戦だったが、パッティングに苦しんでツアー後半戦の出場権を喪失。９月中旬、クラブメーカーのスタッフに相談してパターを替えると、翌週の「石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament」2日目に12パットでボギーなしの９バーディ「62」をマーク。最終日もボギーなしの「64」と圧巻のゴルフを魅せてプロ初優勝を飾った。普段は広島市内にある「舟入ゴルフガーデン」のスクールで、田中秀道が始めたゴルフ理論をお客さんに教えている。「最近３年間は試合に出場しているのでスクール ①賞金ランキング1位 2015年ツアーへの出場優先資格を獲得 ②賞金ランキング2位∼9位 2015年第１回リランキングまでのツアー出場優先資格を獲得 ③賞金ランキング10位∼14位本年度のファイナルQTへの出場権を獲得 ④賞金ランキング30位以内者 2015年チャレンジトーナメントの出場資格を獲得 ※上記②および③において、ツアートーナメントで2015年度のシード権獲得者と重複した場合は繰り下がることがある ★1966年5月28日生まれ、岐阜県出身 ★178cm 78kg ★1989年プロ転向 ★ツアー8勝：1993年「ジュンクラシック」、1994年「日経カップ」、1996年「ノベルKSBオープン」、 1998年「札幌とうきゅうオープン」、2000年「カシオワールドオープン」、2002年「JCBクラシック仙台」、2004年「アコムインターナショナル」、 2009年「マイナビABCチャンピオンシップ」 ★ チャレンジ3勝：2013年「ドラゴンカップ」、 2014年「富士カントリー可児クラブチャレンジカップ」、2014年「ひまわりドラゴンCUP」ビッグスコアで今季2勝！爆発的なスコアで猛チャージすることから“ボンバー”と異名をとるが、今年も魅せてくれた。「富士カントリー可児クラブチャレンジカップ」最終日にはボギーなしの７バーディを奪う「65」で、初日の23位タイから逆転優勝。昨年に続いて連覇した「ひまわりドラゴンCUP」でも、初日に１イーグル、９バーディ、２ボギーの「63」で飛び出して逃げ切って２勝目を飾った。今年は、昨年のチャレンジランク７位の資格でツアーにも参戦。「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central」では最終日に１イーグル、７バーディの「63」と猛チャージして12位タイ。「中日クラウンズ」でも３日目に「66」をマークして13位と上位に食い込む活躍を見せた。鈴木亨 Challenge Tournament 来年５月には47歳を迎えるが、ツアー復帰への熱い気持ちは冷めることがない。2015 年もツアーで、チャレンジトーナメントで迫力あるプレーを魅せてくれる。正岡竜二 6位津曲泰弦 ★ ★ ★ ★ 1986年5月15日生まれ、宮崎県出身 187cm 90kg 2006年プロ入りチャレンジ１勝：2014年「PGA・JGTOチャレンジカップ in 房総」ドライバーを握らない勇気を知った今シーズンを振り返って、「ちょっとは頭を使うようになった」と苦笑いした津曲。豪快なドライバーショットが売りだが、同時にOBでスコアを崩す諸刃の剣。2012年に賞金シード権を喪失したのもフェアウェイキープ率41.23%で112位がすべてだった。その不甲斐なさを思い知らされたのが、７月の「ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント」だった。最終日の14番ホールを終えて２位に２打差をつけて首位に立っていたものの、ラスト４ホールで３オーバーを叩いて失速。「16番ホールはティショットを3Wと決めていたのに、優勝した秋吉選手がドライバーでいい球を打ったので、自分もドライバーを持ったらOB」で万事休す。９試合に出場して棄権１試合はあるものの、プレーオフ敗退を含む２位が２度、残る６試合すべてにベスト10入りを果たし、まるで昨年の成績をコピーしたかのような結果を残した。今年はツアーも掛け持ち。10月26日に終了した「ブリヂストンオープン」まで15試合に出場して、予選落ちはわずかに３試合。トップ10入りこそ「フジサンケイクラシック」の７位タイだけだが、確実に賞金を獲得して賞金ランキング52位。賞金シードが得られる60位以内に食い込む健闘を見せている。「チャレンジで戦って来た経験。そこから自信を得ている。今はやるべきことがちゃんと見えているし、結果もついてきている」と、ツアー終盤戦に賞金シード獲得を狙う。津曲泰弦 8位宮里聖志 ★1977年2月28日生まれ、沖縄県出身 ★166cm 82kg ★1999年プロ転向 ★ツアー１勝：2005年「アジア・ジャパン沖縄オープン」（2004年12月開催） ★チャレンジ１勝： 2014年「HEIWA・PGM ChallengeⅡ∼Road to CHAMPIONSHIP」初日「67」で首位タイのスタートを切ると、最終日は８バーディ、１ボギーの「65」で２位に３打差をつけて完勝。ただ、この優勝でホッとしたのか、その後の試合で今ひとつ好結果を残せなかったことが反省と苦笑いした。昨年はパッティングが悪くて８年保持してきた賞金シードを手放したが、そのパッティングに目途はついた。あとはアイアンの精度を上げれば、ツアーでも成績を残せる手応えはあるとキッパリ。シード落ちの地獄を見た聖志が、弟・優作が待つツアーに復帰する。 9位秋吉翔太 ★ ★ ★ ★ 1990年7月22日生まれ、熊本県出身 175cm 85kg 2009年プロ転向チャレンジ１勝：2014年「ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント」改造したスイングはまだ発展途上眠れない１日を過ごした。チャレンジランキング８位で挑んだ最終戦。ボーダーライン上の９位宮里聖志、10位稲森佑貴、11 位田島創志、12位服部リチャード、13位谷昭範が予選を突破した中、ただ一人最終日に進めなかった秋吉は、宿泊先でジッと朗報を待ったという。最終結果は順位を１つ下げたが９位に滑り込み、表彰式に最高の笑顔で姿を見せた。秋吉翔太ツアーに戻ると誓って戦った１年しかし、良薬は口に苦し。８月の「PGA・ JGTOチャレンジカップ in 房総」では、２位に１打差の首位で迎えた18番、パー５。今度は同伴競技者に惑わされることなく、「3W、3Wで攻める」と初志貫徹。見事に逃げ切り、プロ初優勝を手に入れたのだった。「ティショットが良ければツアーでも戦える」という津曲。ドライバーの精度とティショットのクラブ選択が鍵となる。 7位正岡竜二 ★ 1983年5月21日生まれ、沖縄県出身 ★ 175cm 79kg ★ 2006年プ転向ツアーでも通用するステディなゴルフ昨年、未勝利ながら２度の２位（１回はプレーオフ敗退）を含むベスト10以内に７度入ってチャレンジランク８位に食い込んだ正岡。そのステディさは今年も健在だ。「１年でツアーに戻る」ことを心に期して挑んだ初めてのチャレンジトーナメント。「チャレンジは難しいですね。２日間の短期決戦なので、初日から攻めて行かないといけないけれど、OBでも打とうものならノーチャンス。かといって守っていてもおいて行かれる」と攻めと守りのバランスに苦労した。一息ついたのが、７月の「HEIWA・PGM ChallengeⅡ∼Road to CHAMPIONSHIP」。宮里聖志苦労した１年だった。スイングを改造したが、チャレンジ開幕戦から出場した４試合すべてで予選落ち。しかも「60」台のスコアが出せず、自信を失いかけていた矢先、「ISPS・CHARITYチャレンジトーナメント」初日に８バーディ、１ボギーの「64」をマークすると、それまでの鬱憤を晴らすかのようにバーディを量産。２日目、最終日にもそれぞれ８バーディを奪って、通算 19アンダーでプロ初優勝を飾った。今年からツアーにも本格参戦。「アールズエバーラスティングKBCオーガスタ」では２日目と最終日に「68」をマークして自己ベストの13位タイに入って手応えを掴んだ。「もっと自信を持って打っていけるようにしたい」とオフはスイングを磨き上げるという。 My Opinion 2015年から新展開する「デサント」で日本代表チームのゴルフウェアを提供します株式会社デサント代表取締役社長石本雅敏氏トーナメント会場で活動するツアーディレクターや競技委員らJGTOのスタッフにウェアを提供していただくなど、株式会社デサントに「コーポレートサポーター」としてツアーを支えていただいています。同社の石本雅敏代表取締役社長にご登場いただき、ゴルフ業界の展望、日本代表チームへのオフィシャルサプライヤー契約についてなど、多岐にわたりお話しいただきました。 51年目を迎えたデサントのゴルフウェア展開 ◆2002年度よりJGTOのコーポレートサポーターとして、また JGTO主催の『日本ゴルフツアー選手権』にも毎年ご協賛をいただいております。 JGTOのスタッフの皆さんへ「マンシングウェア」ブランドのウェアを提供させていただいています。『日本ゴルフツアー選手権』では、大会役員へのウェアやキャップの提供に加え、プログラム広告や看板など、多方面から大会を盛り上げるべくお手伝いをさせていただいております。ゴルフの商品を供給しているメーカーとして、ゴルフの振興、普及のお役に立てればと願っています。 ◆大会期間中はボランティアの皆さんやアルバイトの学生さんにも着用していただいており、私たちも誇りを持って皆さんにお渡ししています。当社はゴルフウェアを手掛けて今年で51年目になります。おかげさまで日本のゴルフマーケットの中で、ウェアでは一番 JGTOスタッフは、㈱デサントからご提供いただのシェアを維持し続けていたJGTOのロゴマークが入ったマンシングウェいます。現在は「マンシアを着てトーナメント運営にあたっていますングウェア」「ルコックスポルティフ」「ランバンスポール」「カッター＆バック」「カルバン・クラインゴルフ」「デサント」と６つのブランドを展開していますが、最も長く展開し、売上げでも一番大きいのが、1964年にスタートし、今年で50周年を迎えた「マンシングウェア」です。 ◆多くのゴルファーに支持されています。実はマンシングウェアを展開する１年前、1963年に「理想的なゴルフウェアはどんなものだろうか」とツアープロの石井朝夫さんにアドバイスをいただいて、タグにデサントマークを付けたゴルフウェアをスタートさせています。本格的なゴルフウェアの販売は、おそらく日本で初めてだったと思います。ところが石井プロは試合になると、デサントのウェアではなく、ご自身がアメリ株式会社デサント http://www.descente.co.jp/ カで買ったマンシングウェアを着て出場してしまっていたそうです。一緒にゴルフウェアを作ったにも関わらず（笑）。そのころ「マンシングウェアが日本での代理店を探している」という話があり、縁あって1964年から当社でマンシングウェアのブ左は1964年のマンシングウェアの第１号の商品ランド展開が始まりま企画書。1977年からカラー写真で掲載した。当時の貴重な資料として、初年度の商品企画書が一部だけ社内に現存しています。 ◆現在契約されている主な選手はどなたですか。男子は武藤俊憲プロ、今野康晴プロ、貞方章男プロ、河野祐輝プロ、市原弘大プロ、重永亜斗夢プロ、甲斐慎太郎プロや、女子は横峯さくらプロ、宮里美香プロ、全美貞プロ、佐伯三貴プロなど、６つのブランドがありますので、複数の選手と契約させていただいています。 ◆選手からウェアに関してフィードバックなどはあるのですか。リクエストは特に夏場に多く、大きく分けて３つです。軽さ、動きやすさ、それから涼しさ。日本は高温多湿ですので、きちんと汗を吸って逃がすという機能が大事。また暑さ対策、日焼け対策も、ウェアの重要な役割です。選手の意見を反映して新たな商品開発の方向性を見出すことは、ブランドをアピールすると同時に、トップ選手をサポートする大きな理由の一つです。 ◆ベ・サンムン選手が10月の2014−15米国ツアーの開幕戦で優勝しましたが、胸のペンギンマークが輝いていました。アジアの選手の場合、日本のツアーで勝つと日本の市場にも効果が表れますが、米国ツアーで勝つとアメリカや出身国への効果に留まります。ただし、４大メジャーで勝つと違いますね。2009 年にＹ・Ｅ・ヤン選手が「ルコックスポルティフ」を着て『全米プロ』に勝ったときは、日本にも大きな影響がありました。 2014年から2020年まで日本代表チームの公式ウェアを独占提供 ◆アジア地域はゴルフ市場の活性化が期待されています。企業としての戦略、目指す方向性などについてお話しいただけますか。デサントグループ全体の売上げの約３割はゴルフ関連商品です。単一の競技種目としては一番の売上げであり、当社にとって最も My Opinion 重要なカテゴリーの一つです。おそらく今年中にも当社の海外売上比率は50パーセント以上になると思いますが、その多くが韓国、香港、中国、シンガポールといったアジア地域です。どの国もゴルフが盛んで、市場が大きくなっていく可能性が非常に高く、当社の売上げも非常に早いペースで伸びています。現在はスキーを中心に「デサント」を販売しているヨーロッパやアメリカでも、今後はゴルフウェアの展開をしていきたいと考えています。つまり、私どもにとってグローバル化とゴルフカテゴリーを強化するというのは表裏一体で、重要な役割を担っています。 ◆日本で販売している商品を海外でも取り扱っているのですか。日本国内と同じ商品は10∼20パーセント、それ以外は海外向けに企画した商品、もしくは海外で企画した商品です。韓国では約 90パーセントを韓国で企画していますし、中国や香港でも現地で企画した商品を多く販売しています。 ◆日本代表チームの公式ウェアを提供されます。今年の４月に、日本ゴルフ協会（JGA）とオフィシャルサプライヤー契約を締結し、2014年から東京オリンピックが開催される2020年までの７年間、サポートさせていただくことになりました。 2016年のリオ・デジャネイロオリンピックで112年ぶりにゴルフが正式種目として復活することで、ゴルフはいま一度注目されるスポーツになると思います。当社としましては、2015年春夏シーズンから「デサント」ブランドのゴルフウェアの展開 2014年のJGAナショナルチームが着用したを、日本と韓国で同時に日本代表ウェアスタートさせます。当社において唯一世界中で展開できるブランドですので、当然その先にはアジア各国、ヨーロッパ、アメリカ市場も視野に入れています。日本代表チームにも、この「デサント」ブランドを提供します。 ◆日本代表チームのゴルフウェアは注目度が高いですね。選手の勝利に貢献できるような機能やデザインを持つウェアにしたいですし、もちろん売上げにも反映させていきたいと考えています。長期のサプライヤー契約をさせていただいたことは非常にうれしいことですし、日本代表チームにウェアを提供できるということは、ゴルフ業界に身を置くものとして誇らしいことと思っています。予算に見合う規模でトーナメントを開催するというのも、一つの新しい提案かもしれません ◆今後のゴルフ界全体において、どのようなサポートをしていきたいとお考えですか。基本的な考えはこれまでと変わりません。ジュニア世代を含めたゴルファーの拡大とトップ選手の育成。どちらに関してもサポートして、ゴルフ界を盛り上げていきたいと思っています。一般ゴルファーである多くのお客様に対しても、例えばジュニアゴルファーを対象としたイベント等や、オープンコンペの開催など様々な企画を積極的に展開しています。先日「マンシングウェアの着用」を条件にしたコンペを開催しましたが、男性も女性も全身をマンシングウェアでコーディネートして参加してくださって、とても楽しい会となりました。 ◆女子ツアーでは『マンシングウェアレディース東海クラシック』を主催されています。男子ツアーについてご提言などお聞かせください。選手のためにも、もっと試合数が増えるといいですね。少し賞金が低いけれども、７月に開催された『ダンロップ・スリクソン福島オープン』のようなトーナメントが増えていくことも良いのではないでしょうか。費用をたくさん使わないとスポンサーになれないというのではなくて、予算に見合う規模でトーナメントを開催するというのも、一つの新しい提案かもしれません。試合があってこそのプロゴルフツアーですから。 ◆地元と密着したトーナメント等をJGTOとしても増やしていきたいと考えていますし、選手会長である池田勇太選手も同様に発言しています。また、スポンサーの皆様に対してはホスピタリティを発揮して、ご満足していただくということが改めて重要視されていると認識しています。ファンとスポンサーを大事にするということを、選手が自ら考えて行動していけるようになると良いと思います。それをJGTOさんが支えていくことが大切。池田選手はそういう意識をお持ちですから、良い方向に進まれることを期待しています。そしてやはり、世界レベルで戦える強い選手が育つことが必要だと思います。 2014年夏に開催された「夏休みジュニアゴルフキャンプ」に特別協賛。お揃いのルコックスポルティフのポロシャツを着てみんな笑顔！ ◆選手の育成は大きな課題の一つです。どんな競技もそうですが、体操や水泳などは世界のトップで戦える選手がいるからこそ、その人を中心にその競技が盛り上がっています。ゴルフにもそんな選手が必要です。ツアー数を増やして、戦うチャンスをもっと与えなければ、世界で通用するレベルの選手の育成は難しいと思いますね。また、コースセッティングなどについても、もっと“世界基準”にレベルアップしてはどうでしょう。国内ではトップクラスの選手でも、海外の試合に行ってイーブンパーを取るのが必死なようでは、やはり世界とのレベル差を感じてしまいます。世界で活躍できる選手が出てくるような環境を作っていくべきですし、当社としても今後のゴルフ界のために、引き続きサポートさせていただきたいと思っています。 ◆本日はありがとうございました。プロフィール石本雅敏（いしもとまさとし） 1962年大阪府生まれ。電通、米国の製薬会社の勤務を経て、1996年にデサント入社。執行役員新規事業室長、執行役員コーポレート企画室長、取締役スタッフ部門担当、常務取締役スタッフ部門長などを歴任し、2013年6月から代表取締役社長に就任。 for CHILD CHARITY sary 10th Anniver 最強男子×最強女子×最強シニア『Hitachi 3tours Championship 2014』 2014年12月14日（日）平川カントリークラブ（千葉県）（一社）日本ゴルフツアー機構、（公社）日本プロゴルフ協会、（一社）日本女子プロゴルフ協会が共催するチャリティイベント『Hitachi 3tours Championship』は、2005年にスタートして今年は記念すべき第10回大会。JGTOチームは大会2連覇、通算6 度目の“最強ツアー”の座を賭けて戦います！ ◆大会実施概要◆ 大会名称主催特別協賛会場開催日賞金総額ＴＶ放送 Hitachi 3tours Championship 2014 一般社団法人日本ゴルフツアー機構公益社団法人日本プロゴルフ協会一般社団法人日本女子プロゴルフ協会日立グループ平川カントリークラブ（千葉県千葉市緑区平川町405） 2014年12月14日（日） 5,700万円 12月14日（日）16：00∼17：25（予定）テレビ朝日系列24局ネット 2014年ツアーの強者たちが参戦男子・女子・シニア各ツアーともに、11 月２日（日）終了時点での賞金ランキング上位者から３名と、会長推薦（女子は協会推薦）らより選出された選手３名、合計６名のトッププロが代表選手となり、最強ツアーの座を獲得すべく本気の戦いを繰り広げます。（12月上旬に出場全選手を発表予定）。午前1stステージ【ダブルス戦】午後2ndステージ【シングルス戦】競技はINコース９ホールを使用し、男子、女子、シニア用に設定されたティーマークよりティーオフします。 1stステージのダブルス戦は、１チーム２名・３組によるオルタネート方式。2ndステージはストロークプレーのシングルス戦。各ステージごとに１位チームに３ポイント、２位チームに２ポイント、３位チームに１ポイントが与えられ、獲得したポイント累計により最終順位を決定します。これまでの成績はJGTOチームが５勝、 LPGAチームが２勝、PGAチームが２勝。今年は記念すべき第10回大会とあって、各チームとも必勝を掲げて本年最後の勝負に挑みます。未来ある子どもたちのために「For CHILD CHARITY」 2005年第１回大会を制し、初代“最強ツアー”に輝いたJGTOチームメンバーは橋竜彦、横田真一、今野康晴、谷口徹、深堀圭一郎（写真左2人目から）ＪＲ誉田駅∼ギャラリーバス利用者に選手サイン入りグッズなど素敵な賞品が抽選で当たる！ ●JR外房線・誉田駅北口から無料ギャラリーバスを運行（約10分）。 ●車での来場は千葉外房有料道路・大木戸ICより案内看板に従い「千葉土気緑の森工業団地ギャラリー駐車場」を利用。駐車場から無料ギャラリーバスを運行（約30分）。 ※駐車スペースには限りがあります。公共交通機関をご利用ください。第1回大会より『for CHILD CHARITY』観戦チケット好評発売中！をテーマに、入場料や大会収益金、各チー前売券2,000円当日券3,000円ムが獲得した賞金の一部、会場内での参加型イベントや募金活動によって集まったチ ●高校生以下は保護者同伴で入場無料。ャリティ金を、難病を抱える子どもたちや【販売窓口】家庭環境に恵まれない子どもたちへの寄付 ●平川カントリークラブ TEL.043(292)5501 のほか、ジュニアゴルファー育成に役立て ●チケットぴあ（Ｐコード：827-004）ています。 ●ローソンチケット（Ｌコード：38339）また、『東日本大震災復興支援』も行なっており、「チカラをあわせて、日本の未大会ホームページ http://www.3tours.jp/ 来へ」をスローガンに、ゴルフを通じた支お問合せ日本ゴルフツアー機構援を行なっています。 TEL. 03(3585)7381 Information チャレンジ主催者の皆さんが参加した最終戦『JGTO Novil FINAL』プロアマ大会小田孔明が2015年『WGC-ブリヂストン招待』の出場権を獲得優勝者が翌年のワールドゴルフチャンピオンシップ（WGC）『ブリヂストンインビテーショナル』に出場できる『ブリヂストンオープン』。２位と３打差で最終日をスタートした小田孔明。この日、「64」と猛追した藤田寛之と通算14アンダーで並んで迎えた18番ホール。「2015WGC-ブリヂストン招待」の切符を手に入れ小田は渾身のロブショた小田孔明（右）ットでバーディを奪って逃げ切り、今季２勝目を飾るとともに藤田に奪われていた賞金ランク１位の座を奪回した。今年は『全英オープン』39位タイ、『全米プロゴルフ選手権』40位タイとメジャーで初めて決勝ラウンドに進出して“世界”でも通用することを証明。世界のトップランカーだが出場できる『WGC-ブリヂストン招待』での活躍が期待される。あなたが選ぶ！「2014年ジャパンゴルフツアーMIP賞」投票者の中から抽選で50名様を『年間表彰式』にご招待（一社）日本ゴルフツアー機構では、今シーズン顕著な活躍を残した選手を表彰するジャパンゴルフツアー表彰式『JAPAN GOLF TOUR AWARDS 2014』を、シーズンが終了した翌日の12月８日（月）に都内のホテルで開催します。今シーズンの最優秀選手賞、最優秀新人賞島田トロフィ、賞金ランキング賞など栄えある各賞とともに注目されるのが、ゴルフファンの投票によって選出される「MIP（Most Impressive Player）賞」の行方です。今シーズン最も顕著な活躍をした選手、印象に残ったプレーをした選手、ファンとの触れ合いを大切にした選手など、み昨年のMIP賞は石川遼が7年連なさんが今年のジャパンゴルフツアーで続7回目の受賞 “最も輝いていた”と思うプレーヤーに、JGTOオフィシャルサイト (http://jgto-mip-award.jp/) よりご投票ください。投票者の中から、抽選で50名様を『2014年度ジャパンゴルフツアー表彰式』にご招待いたします。尚、表彰式への参加をご希望される方の投票締切りは11月30日（日）、それ以外は12月７日（日）午後７時まで受付けます。 10月23日∼24日に千葉県木更津市のザ・カントリークラブ・ジャパンで行なわれたチャレンジ最終戦の『JGTO Novil FINAL』。大会２日前の21日には今年のチャレンジトーナメントを開催していただいた主催者の皆さんが参加してプロアマ大会が行なわれた。表彰式に先立って、弊機構会長の海老沢勝二が「今年はチャレンジトーナメントを16試合開催できたのも皆さまのお陰です。改めてお礼を申し上げるととも（右から）主催者の皆さんに感謝の挨拶をに、来シーズンもよろしくお願する選手会チャレンジ担当理事・桑原克典、海老沢勝二JGTO会長、秋田敏彰JGTO事いいたします」と挨拶した。務局長『ゴルフ日本シリーズJTカップ』出場資格改定来る12月４日（木）∼７日（日）に東京よみうりCCで開催されるツアー最終戦の『ゴルフ日本シリーズJTカップ』。本年度より出場資格に新たに「オフィシャルワールドゴルフランキング」を採用するなど改定された。＜出場総人数＞ 30名＜出場優先順位＞ ①前年度ゴルフ日本シリーズJTカップ優勝者 ②本年度ジャパンゴルフツアー競技優勝者（アマチュアを含む） ③本年度ジャパンゴルフツアー賞金ランキング上位20位（カシオワールドオープン終了時）までの者 ④ジャパンゴルフツアーメンバーで本年度の「USPGAツアー」または「PGAヨーロピアンツアー」の優勝者 ⑤オフィシャルワールドゴルフランキング100位（ダンロップフェニックス終了時）までで、上記①∼④までの該当者を除くジャパンゴルフツアーメンバー上位３名 ⑥上記①∼⑤までで30名に満たない場合、本年度ジャパンゴルフツアー賞金ランキング（カシオワールドオープン終了時）21位以下より繰り上げる ※上記③と⑥は海外メジャー獲得賞金を含むランキングを適用。但し、本大会を含め出場義務試合数に達している選手に限る。 11月生まれのツアーメンバー 2日 3日 5日 6日 8日佐藤圭介（28）沖野克文（39）山下和宏（41）平塚哲二（43）宋孟璋（36）「東日本大震災」義援金口座一般社団法人日本ゴルフツアー機構では、東日本大震災による被災地支援のために義援金口座を開設しています。皆さまからお預かりした義援金は、日本赤十字社を通じて全額を復興・救援活動に活用させていただきます。皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。 8日 10日 13日 15日 16日林承彦（27） 19日辻村暢大（34）岩崎幸司（44） 21日森井晶紀（25）河井博大（43） 25日Ｓ・ジェフレス（39）白佳和（35）（）は満年齢。選手は2014年度登谷原秀人（36）録のツアーメンバー。 ★ 三井住友銀行＜銀行名＞三井住友銀行＜支店名＞本店営業部（店番200）＜口座番号＞普通 2 3 1 8 4 6 1 ＜口座名義＞一般社団法人日本ゴルフツアー機構震災義援金 ※同行（三井住友銀行）のATMからのお振込みは、手数料が無料です。 ※同行窓口、また他行からのお振込みにつきましては、手数料がかかります。今月のトーナメント HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦開催日 11月6日∼９日コース美浦GC（茨城県）賞金総額 200,000,000円優勝賞金 40,000,000円 13年優勝者呉阿順アクセス電車：JR常磐線土浦三井住友VISA太平洋マスターズ開催日 11月13日∼16日コース太平洋C御殿場C （静岡県）賞金総額 150,000,000円優勝賞金 30,000,000円 13年優勝者谷原秀人アクセス電車：JR線、小田急線御殿場駅より無料バスを運行。ダンロップフェニックス開催日 11月20日∼23日コースフェニックスCC （宮崎県）賞金総額 200,000,000円優勝賞金 40,000,000円 13年優勝者Ｌ・ドナルドアクセス電車：JR日豊本線宮崎駅下車。無料シャトルバスをカシオワールドオープン開催日 11月27日∼30日コース Kochi黒潮CC （高知県）賞金総額 200,000,000円優勝賞金 40,000,000円 13年優勝者松山英樹ゴルフ日本シリーズJTカップ開催日 12月4日∼7日コース東京よみうりCC （東京都）賞金総額 130,000,000円優勝賞金 40,000,000円 13年優勝者宮里優作駅下車。無料送迎バスを運行。車：圏央道・阿見東ICまたは常磐自動車道・桜土浦IC利用。ギャラリー駐車場から無料送迎バスを運行。入場券【当日券】予選各日 3,000円第３ラウンド 4,000円第４ラウンド 5,000円 ※高校生以下は無料（保護者同伴）テレビ放送（予定） 11月６日（木）・７日（金）14：00∼15：00 11月８日（土）・９日（日）12：00∼15：00 〈最終日は延長対応あり〉 BS朝日大会公式サイトにてインターネット生放送 11月６日（木）∼９日（日）７：45∼16：00 http://heiwa-pgm-championship.jp/ 車：東名高速・裾野ICまたは御殿場IC利用。入場券【前売通し券】５枚綴り15,000円（プロアマチャリティ観戦券付）【前売ペア券】予選各日 6,800円決勝各日10,200円【前売券】予選各日 3,600円決勝各日 5,400円【当日券】予選各日 4,000円決勝各日 6,000円 12日プロアマチャリティ 3,000円 ※高校生以下は無料（保護者同伴）運行。車：一ツ葉有料道路・住吉ICまたはシーガイアIC利用。ギャラリー駐車場より無料バスを運行。入場券【ウィークリーチケット】各日共通券４枚綴り15,000円（平日観戦招待券２枚、2015年ポスターカレンダー引換券付）【前売券】予選各日 4,000円決勝各日 5,000円 19日プロアマチャリティ 3,000円【当日券】予選各日 5,000円決勝各日 6,000円 19日プロアマチャリティ 4,000円 ※18歳以下は無料（保護者同伴）アクセス電車：JRごめん・なはり線夜須駅下車。無料送迎バスを運行。車：高知自動車道・南国IC利用。入場券【前売券】９枚綴り 10,000円（各日共通券４枚とKochi黒潮 CC優待プレー券５枚セット）【当日券】予選各日 4,000円決勝各日 6,000円 ※中学生以下は無料（保護者同伴）アクセス電車：小田急線新百合ヶ丘駅、京王線稲城駅、JR南武線矢野口駅下車。各駅より無料送迎バスを運行。 ※ギャラリー駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。入場券【前売券】予選各日 3,000円決勝各日 4,000円テレビ放送（予定） 11月15日（土）14：00∼15：54 11月16日（日）15：00∼16：54 ※プロアマチャリティの放送 15日（土）13：05∼14：00（静岡地区） 16日（日）14：06∼15：00（関東地区） TBS系列 http://msvt-masters.jp/ テレビ放送（予定） 11月22日（土）14：00∼15：54 11月23日（日）15：00∼16：54 TBS系列 http://dpt.gr.jp/ テレビ放送（予定） 11月29日（土）14：00∼15：24 11月30日（日）15：30∼16：54 TBS系列 http://www.casio.co.jp/cwo/ 【当日券】予選各日 4,000円決勝各日 5,000円 ※中学生以下は無料（保護者同伴）テレビ放送（予定） 12月６日（土）13：30∼14：55 12月７日（日）15：00∼16：55 日本テレビ系列 http://www.jti.co.jp/knowledge/jtcup/