2017 年 3 月 6 日 株式会社神戸 株 戸製鋼所 自動車ソ ソリューシ ョンセンタ ターの新設について 当社は は 2017 年 4 月 1 日付で、 、技術開発本 本部内に「自 自動車ソリュ ューションセ センター」を新 新設しま す。自動 動車の軽量化 化に向けたマ マルチマテリ アルソリューション技術の重要性 が高まる中、 、現行の マルチマ マテリアル構 構造・接合研 研究室を発展 展的に改編し し、新たに全 全社自動車プ ロジェクト担 担当役員 も配置す する事で、意 意思決定の迅 迅速化と当社 社独自のソリューション提 提案力の強化 化を図ります す。 2016 年 年～2020 年グループ中期 期経営計画に において、社 社会的ニーズ ズが高く、今後 後注力すべき成長分 事業を有する複合経 野として て「輸送機の の軽量化」を を掲げており ます。鉄・アルミ等の素材や溶接事 営の利点 点を活かして て、 「超ハイテ テンやアルミ ミ素材の競争 争力強化」と「マルチマ テリアル化を実現す 指しておりま る当社独 独自のソリュ ューション技 技術」を武器 器に、自動車 車分野における成長を目指 ます。そ の背景と として、各国 国における燃 燃費規制強化 化に対応する為に、自動車メーカー が積極的に軽 軽量化を 進めてお おり、素材・ ・工法・接合 合などの新た たな技術の適 適用を進めていることが挙 挙げられます す。それ に伴って てコストや生 生産上の問題 題も増加して ており、それ れらを解決する為のソリ ューション技 技術は重 要性を増 増しています す。 この為 為、軽量化に に貢献できる る超ハイテン ンやアルミな などの素材拡販に向けて、 、幅広くソリューシ マテリアル構 ョン提案 案力を強化す すべく、現在 在は技術開発 発本部の機械 械研究所内にあるマルチマ 構造・接 合研究室 室を機械研究 究所から独立 立させ、自動車 車軽量化に特 特化した「自動車ソリュ ーションセンター」 要員も拡充す を新設し します。さら らに、全社自 自動車プロジ ジェクト担当 当役員を新たに配置し、要 すること で、意思 思決定の迅速 速化とソリューション提 提案力の強化を図ります。 。 「自動車ソ リューションセンタ 技術）を加え、当社 ー」では は、これまで でのソリュー ーション技術 術に新たに異 異材接合技術 術（特に溶接技 独自の軽 軽量化提案を を行ってまい いります。複 複数素材と接 接合を俯瞰できる当社な らではの価値 値提供を 目指し、「強い素材」 」と「当社独 独自の多彩な なソリューシ ション」を組 組み合わせた た提案を加速 速します。 【組織 織図】 赤 赤線が今回、 改編した組 組織 以 上
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