特定非営利法人あしほ つるみ元気塾 ●子供の貧困に関わる活動概要 横浜市寄り添い型生活支援事業 生活困窮者自立支援法に基づき、生活困窮状態にあるなど養育環境に 課題があり支援を必要とする家庭に育つ小・中学生等を対象とした事業 生活支援 • 生活で必要な習慣や行動などの意識づけ • 簡単な調理体験 学習支援 • 授業内容の理解や宿題のサポート • 基礎的な学び直し 居場所づくり • 子どもが安心して過ごせる環境の提供 特定非営利法人あしほ つるみ元気塾 ●子供の貧困に関する地域の現状や課題 横浜市鶴見区 虐待相談対応件数 生活保護世帯 外国人児童数 400件 3位 1位 (18区中)※2 (18区中)※3 (5,470件中) ※1 参考文献 ※1 鶴見区版 『広報よこはま 平成28年(2016年)11月号』 ※2,※3 平成28年度版 『発見つるみ!∼データでみる鶴見区∼』 ・子どもの現状や課題 例:母子世帯 母親はうつ病、無職、生活保護受給、ネグレクト、児童は不登校 →学習の遅れ、人間関係の不足、生活習慣の乱れ、低い自己肯定感etc… ・課題へのアプローチ ‐親や学校の先生でなく、地域の大人として子どもたちに寄り添う ‐子どもが「居場所」として安心して伸び伸びと過ごせる場所づくり 特定非営利法人あしほ つるみ元気塾 ●活動を続けるために、企業や地域の皆様に協力してほしいこと ● 子どもの貧困について知ってほしい ● 身近なロールモデルとして子どもに寄り添う ● 子ども向けイベントや職業体験など、 子どもの未来につながる機会の提供 ● 活動に必要な文房具や食材等のご寄付
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