旭区民ギャラリー運営要綱 １ 区民ギャラリーの目的 区内で創作活動をされているアマチュアグループに文化活動の発表の場を提供すること により、区民の文化意識の高揚とコミュニティづくりに資する。 ２ 区民ギャラリーの設置場所 区民ギャラリーは、旭区民センター１階に設置する。 ３ 応募作品 絵画、書、版画、手芸、写真、陶芸などの作品とする。ただし、次の項目を全て満たすもの であること。 ①区役所に設置している展示枠のなかに展示可能なものであること。 ②区民ギャラリーの目的に沿うものであること。 ③公序良俗に反するおそれがない作品であること。 ④政党、政治、宗教等の宣伝啓発及び営業を目的とする出展及び作品でないこと。 ４ 応募資格 区内に在住又は在勤し、創作活動をされているアマチュアグループとする。 ５ 利用料 区民ギャラリーの利用料は、無料とする。 ６ 展示の申込手続 区民ギャラリーの利用を希望する者は、利用申込書を旭区民センター１F窓口に提出しな ければならない。なお、展示期間は、原則として１グループにつき１週間単位で２週間以内と する。 また、区役所及び区民センター業務の都合により、やむを得ず展示期間の変更を要請す る場合がある。 ７ 審査 旭区民センターは、申込書に基づき利用許可の審査を行う。その際、作品のスナップ写 真等必要なものの提出を求めることができる。 ８ 許可 旭区民センターは、４に示す審査の基準を満たす作品であると判定した場合、申請者に許 可書を交付する。 ９ 許可の取消 旭区民センターは、実際の展示内容が申込内容と異なる等背信行為があったと認められ る場合、許可を取り消すことができる。 10 展示 展示許可を受けた者（以下「展示者」という。）は、利用許可書の許可条件にもとづき、作 品を展示する。展示は、すべて申請者の責任において行うものとし、展示枠の鍵の授受、作 品の搬入搬出の際には、利用許可書を提示しなければならない。 11 損害賠償 展示者は、その責めに帰する理由により区民ギャラリーの全部又は一部を滅失又は毀損 したときは、当該損害額に相当する金額を損害賠償として支払わなければならない。ただし、 原状回復した場合はこの限りでない。 12 確認 展示者は、展示完了時及び搬出完了時には、旭区民センターの確認を受けなければなら ない。
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