平成28年度春季特別展「太田茶臼山古墳の時代‐王権の進出と三島‐」

進囲
一
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馴 市立しろあと腔 館第35回 企画展 平成29年 3月 18日 (ELl∼ 5月 14日 (日 )
「文化財をめぐる 高槻 まちかど遺産」
観覧料 :無 料
休館日 :月 曜日 祝 日の翌 日
会
場 :高 槻市立 しろあと歴史館 鍼 内町1番 7∋
春季特別展
淀川北岸 に17が る三 島平野 には多 くの 占墳が築かれ三 島占墳群 と呼 ばれてい ます。なかで も、太日 いおだ
茶 F山 古墳 は5世 紀 中頃 に築 造 され た墳 丘長 226ュ 1に 及 ぶ 淀川流域 最大 の前方 後 円墳 です。い くつ もの
ちよう)を もち、突 出 した墳丘規模、
陪塚 │れ ヽ
水 をたたえた周豪、
鵜 (う )や 人 の埴輪 な ど、
前代 の三 島の上菓 弁
,
天山古墳詳 とは隔絶す る ●容か ら、ヤ マ ト王権 の一端 を担 う人物が葬 られた と考 え られ ます。
本展 ではF大 古墳 人 日茶 自山の 出土 品 を中心 に、
周辺 に展 開す る同時期の土室古墳群 、人 田古墳群や総
持寺古墳群 と新池埴 lll製 作遺跡 、渡来系要素 の濃 い安成遺跡 な どの集落 を紹 介す る とともに、
宮 ●庁が所
5世 紀 の人工某 との
蔵す る誉 日御廟 │に んだごびょうやま)古 墳 や大 (だ いとん,古 墳 の多数 の出土 品 を展示 し、
比較 検討 を とお して、
6世 紀 に三島の地 に大工墓 今城塚古墳が築かれるに至 る前 史をさ ぐります。
①3月 18日 (土 )
塚 □ 義イ
言氏 岬 女子短期大学名誉学長 名誉教厠
②3月 26日
(日 )
小浜 成 氏 (大 阪府教育庁lt括 主査)森 田 克行 い 館特別館長
)
03月 20日 (月 )
細線式獣帯競
廣瀬 智子 氏 (元 高槻市教育委員会文化財専門員
)
「埴輪の生産と供給からみた5世 紀の三島古墳群J
④4月 9日 (日
)
渡丼 彩乃輻鋳 門曰
「新池遺跡 と土室古墳 群 の埴 輪」
04月 23日 (日 )
清水 邦彦 氏 (茨 本市立文化財資料館学芸罰
「太田古墳群と三島西部の中期の集落J
05月 13日 (土
)
加藤 ― 郎 氏 (宮 内庁言国 主任研究官)
「巨 大 古 墳 の 埴 輪 ―誉田御廟山古境 大山古墳 と太田茶臼山古墳―」
十河 良 Tl氏
(百 舌鳥
古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議事務局
堺市世界文化遺産推進室主幹)
「百舌鳥 古市古墳群の埴輪 ―世界文化遺産登録の取組みをまじえて判
05月 21日
(日 )
森 田 克行 館特別館轟
「藍 原 の 開 発 とヤ マ ト王 権 ―太田茶白山古墳築造の真lB刊
“
時 間 :00∼ 0013:30∼ 15:00 ②01330∼ 1600
定 員 :150名
受講料 :0∼ 030300円 4 無料
会 場 :当 館2階 映像研修室
事前申込不要(工 年より受付にて整理券配句
馬形埴輪
官内庁蔵
馬形埴輪
太日本自由古墳出土
宮内庁蔵
大山古墳出土
朝顔形埴輪
誉田御廟山古墳出土
官内庁蔵
太 口茶 白山古墳 出上
宮 内庁蔵
甲胃形埴輸
大田茶自由古墳出土
宮内庁蔵
交通機IIを ご1サ 用ください
太田茶臼山
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※ご来飽には環境
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■市営バス
南平台経由奈佐原行 き
「■琺 塚古墳前J下 草す ぐ
関西大学行 き 萩谷行 き 萩谷
総合公同行 き
「氷堂J下 草徒
ヽルー ハ
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3月 25日 (■ ) 4月 30日 (日 )
5月 20日 cD
■JR摂 津宮日駅 または
限急富田駅下草徒歩30分