議会活性化特別委員会関係

平成28年度議会報告会
各地区からの意見・提案一覧(議会活性化特別委員会関係)
●情報発信
項 目
内
容
意見・提案に対する考え方
加賀市の重要な取り組みをもっと加賀ケ
加賀市議会では、定例会及び各委員会の模様を、ユーストリームにより生中
ーブルテレビを利用して情報発信してほ 継及び録画中継を行っております。
ケーブルテ
しい。
また、定例会は加賀ケーブルテレビでも生中継及び録画中継を行い、審議の
レビの活用
議会をケーブルテレビで中継したほうが 状況を市民の皆様に広く知っていただくよう取り組みを行っております。
よい。
さらには、フェイスブックを活用し、議会の活動状況についても情報発信を
議会の様子をいつでも見られるようにす 行っております。
る(ユーチューブで流す)。
なお、定例会での質疑及び答弁につきましては、加賀市議会のホームページ
フェイスブ
上で、議員ごとに分けてご覧いただけるようになっております。
ッ ク 等 の 活 フェイスブック等をもっとPRする。
今後も、分かりやすい情報の発信について鋭意検討するとともに、市執行部
用
動画等の中継もいいが、もっとコンパク に対しても、加賀ケーブルテレビ等を活用した、さらなる情報発信に努めるよ
トで分かりやすく。見ている時間がない。 う提言をしてまいりたいと考えております。
議会だよりにつきましては、これまでに、ページ数を増やしたほか、誌面を
議会だよりについて、もう少し大きな活
全面カラー刷りにしてまいりました。
字と内容を詳しく。
また、現在、議会だよりモニター制度を活用し、モニター員の意見を参考に
いつ、どんな委員会が開催されるかも一 しながら、分かりやすい、興味を持っていただける誌面となるよう努めており
般市民はほとんど知らないと思う。市民 ます。
なお、今年度実施しました市議会に関するアンケート調査では、7割を超え
の関心が低いことも原因だが、広報不足
の面もあると思うので、何か対策を取れ る方が議会だよりを読み、半数以上の方が市議会に関する一番の情報源である
議 会 だ よ り ないか。
との回答をいただき、議会だよりの重要性を再確認いたしました。
等の充実
このことから、加賀市議会では、広報の充実強化を重点項目として、今後、
議会ではペーパーレス化が進み、さまざ 議会だよりの誌面のページ数をさらに増やし、内容を充実させることにより、
まな情報がホームページに掲載されてい 手に取ってご覧いただける議会だよりとなるよう、引き続き改善を図ってまい
るとのことだが、どんどんIT化が進み、 りたいと考えております。
なお、定例会や各委員会の開催日程等につきましては、市議会のホームペー
ホームページを見ることができない人
(お年寄りたち)は置いてかれる。その ジやケーブルテレビ、フェイスブックによる周知のほか、各地区会館等にもポ
スターの掲示をお願いするなど、情報発信に努めておりますので、ご確認のほ
辺も考慮してほしい。
どよろしくお願いいたします。
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平成28年度議会報告会
●情報発信(続き)
項 目
各地区からの意見・提案一覧(議会活性化特別委員会関係)
内
容
意見・提案に対する考え方
加賀市議会では、加賀ケーブルテレビによる本会議の生中
女性や若者が参加できる議会として、How to 議員の手
継のほか、議会だよりの発行、フェイスブックの活用、ユー
引きを作成してはどうか。
ストリームによる委員会の中継等、様々な手段により議会の
情報発信に努めております。
議会審議について、質疑応答集のようなものはあるか。な
また、市議会及び議員をより身近に感じていただくととも
ければ作成し紹介してほしい。
に、市議会の活動状況などを知っていただき、市民の皆様か
らのご意見をお聞きするため、毎年、改善を図りながら、議
議会のやりとりがわかりづらい。
会報告会を開催しております。
早稲田大学マニフェスト研究所による議会改革度調査
市民に対しもっと議会の開放度のアピールを行った方が 2015では、加賀市議会は上位に位置づけられましたが、市
民の負託に十分お応えできているとは考えておりません。
理解が深まり関心が高まる。
市民の皆様が幅広く参加できる市議会のあり方、市議会の
議会情報の
審議の状況をより分かりやすくお知らせする手法など、引き
発信の強化
議会でいろいろ取り組んでいることを初めて知った。ここ 続き、さらなる改善を図り、情報公開や情報発信の強化に努
へ来なければ全く知らなかったことばかりだった。そこ めてまいります。
なお、加賀市議会で現在実施しております取り組みや各委
で、いろいろな取り組みの中で、特に今、議会の目玉とな
る取り組み3つを具体的に広報紙やケーブルテレビ、議会 員会での審議状況、議員に関する情報などにつきましては、
だよりに焦点化していくと、市民に分かりやすく議会活動 加賀市議会のホームページに掲載しておりますので、是非ご
もより広範に広がる。市民に知らせる工夫を今一度考えて 覧いただきたく存じます。
ほしい。
議会改革度全国8位は素晴らしい。引き続き情報公開や議
会の周知に努めてほしい。
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平成28年度議会報告会
各地区からの意見・提案一覧(議会活性化特別委員会関係)
●市民対話
項 目
内
容
意見・提案に対する考え方
議員の姿が全く見えない。イベントへの参加も含め
加賀市議会では、市民の皆様との意見交換の場として、議会報
て、もう少し市民に見えるようにできないか。
告会を開催しております。
現在のところ、議員個人に対して、市民との懇談会を義務付け
年に何回かは市民と議員の交流の場を設ける。
ることまでは考えておりませんが、この議会報告会は毎年開催し、
議会と市民が離れているのではないか。議会や委員会
その内容や実施方法については、市民の皆様の意見を踏まえて改
の公開だけでなく、議員がどのようにして市民の声を
善を図っております。
聞くのかという姿勢を持つことが大事。議員が一生懸
議会報告会は、市議会として、市民の声を直接お聞きする大切
命活動している(市民とつながっている)ということを
な機会と捉えておりますので、市民の皆様の多数のご参加をお願
見せていく必要がある。
いいたします。
議員一人一人に市民との懇談の実施を義務付けし、そ
また、平成24年度には小学生を、平成26年度には中学生を
の結果をまとめて報告する機会をつくればどうか。
対象とした子ども議会を開催したほか、平成29年度には、高校
小学校統合問題や病院跡地問題、医療センター問題 生議会の開催について検討を行っているところであります。
意見交換の
等、市全体に関わる大きな議件については、議会で討
さらには、平成29年1月には、大聖寺実業高校の生徒との意
充実
議する前に市民の意見を広く聞く場を設け、それらの 見交換会を開催し、高校生が市議会や市政に関し普段感じている
意見を踏まえたうえで議会に臨んでほしい。
ことについてお聞きすることができました。
この他にも、各委員会では、必要に応じ関係団体等との意見交
若い人の意見を吸い上げる機会を重点的に何回も設
換を行っているほか、議員各々も地域住民や関係者等からの意見
けるべき。
を参考に会議に臨んでおります。
20代、30代の若い世代が議会の仕組みなどについ
今後もこれらの取り組みを継続し、市民の皆様からの幅広いご
て改めて学べる機会があると関心を持ちやすくなる
意見をお聞きしてまいりたいと考えております。
のではいか。議会が公開する情報を読み解く能力がな
なお、現在、一部の議員ではありますが、加賀市議会のホーム
い人も多いのではないか。
ページ上で電子メールアドレスを公開しており、その他にも、フ
傍聴者の意見発表の機会を多くする努力をしてほし ェイスブックを活用し、情報の発信や皆様との意見交換を行って
い。今は委員長判断だが、ヨーロッパの議会のように いる議員もおります。
なったら良いと思う。
現時点では、全議員に対し電子メールアドレスの公開を義務付
メール情報 各議員にいつでもメールで質問できるようにし、それ けることは考えておりませんが、公開を希望する議員については、
随時ホームページに掲載していくことといたします。
の公開
を公開すればどうか。
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平成28年度議会報告会
●○○議会
項 目
各地区からの意見・提案一覧(議会活性化特別委員会関係)
内
容
意見・提案に対する考え方
高校生を対象にしたこども議会の開催は難しいか。
高校生議会
18歳から選挙権が付与されたので、市内4校の高校生
も、17歳くらいから議会や委員会の傍聴をしてもらえば
どうか。小学生より大切なことだと思う。
子ども議会について、小中学生だけでなく選挙権が18
歳以上になったため、高校生にも参加を。
夜間議会
夜間議会(午後7時30分以降)を開催してはどうか。
出前議会
各地区で議会や委員会をする出前議会を開催してはどう
か。
女性・日曜議会
女性議会、日曜議会を年に複数回実施し、市民の一般質
問を受け付けていただければありがたい。
○○議会
議会関心度アップのため、最も関心度の低い年齢層や職
種層等に対して何らかの取り組みを考えているか。考え
てなければ、様々な方を対象とした議会の開催を望む。
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加賀市議会では、平成24年には小学生を、平成26年に
は中学生を対象として子ども議会を実施いたしました。
そのほかにも、女性議会は平成23年度、平成27年度及
び今年度の計3回、日曜議会は平成23年度、平成24年度
の計2回、土曜・日曜議会は平成27年度に1回実施して
まいりました。
これらの議会につきましては、市民の方々に、少しでも
幅広く、市議会及び市政に関心を持っていただけるよう、
皆様のご意見を踏まえ実施してきたものです。
また、高校生を対象とした高校生議会につきましても、
現在、平成29年度の開催に向けて、市内の高等学校と協
議を行っているところです。
今後は、今年度に実施しました市議会に関するアンケー
ト調査の結果を踏まえ、日曜議会の定期的な実施や出前議
会(委員会)の開催などについて検討を行い、「開かれた
議会」、
「市民が参加する議会」の推進に向けて取り組んで
まいります。
平成28年度議会報告会
●議会傍聴
項 目
議会傍聴
●議員の定数・報酬
項 目
議員の定数・
議員報酬
各地区からの意見・提案一覧(議会活性化特別委員会関係)
内
容
意見・提案に対する考え方
市議会では、平成23年度より、子どもたちのふるさと学習及
各種団体に議会を傍聴する案内を出すなど、議会に び社会体験の一環として議会傍聴を活用していただくべく、市
教育委員会に対し周知を図っており、毎年数十名から数百名の
関心を持ってもらう。
児童に傍聴していただいております。
また、より気軽に傍聴にお越しいただけるよう、平成28年
12月定例会より、傍聴をされる際の氏名や住所の記載を不要と
させていただきました。
なお、本会議や各委員会の日程につきましては、市議会のホ
議会を気軽に傍聴できるシステムの検討をお願い
ームページ上はもちろん、各地区会館などにもポスターの掲示
したい(子ども~大人の階層別に)。
をお願いし、周知を図っておりますが、今後も、
「開かれた議会」
の推進に向け、様々な角度から改善を図ってまいります。
内
容
意見・提案に対する考え方
議員定数及び議員報酬につきましては、今年度、議会のあり
加賀市の人口が毎年減少しているが、市議会議員の
方検討会において検討がなされ、11月8日付けで議長に対し答
削減を考えないのか。
申書が提出されたところです。
答申では、議員定数は次回の一般選挙より1名削減し19名と
議員定数の削減。
すること、議員報酬は現行どおりとすること、の2点が結論と
してまとめられております。
議員の歳費は高くないと考えるが、今後、定数問題
今後は、この答申を踏まえ、議会運営委員会において協議を
と歳費の見直し問題は出てくるのではないか。
行ってまいります。
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平成28年度議会報告会
●議会機能
項 目
各地区からの意見・提案一覧(議会活性化特別委員会関係)
内
容
意見・提案に対する考え方
住民参加による政策立案活動を! 例)子育て支援政策の充実 - 子育
加賀市議会では、これまでに、議員提案により、
て世代が参加してまとめる等。
市民主役条例、ポイ捨て等のない美しいまちづく
りの推進に関する条例、地域医療を守る条例を策
「市民に夢を与える政策を提案する議会」の実現を。市当局で提案でき
定してまいりました。
ないような、ハードルは高いが市民に夢を持たせるような政策を提案で
また、平成27年3月には、金沢大学法科大学
きる議会へ。実現できるかどうかは別にして、市民にとって、ワクワク
政策立案
院と連携協定を締結し、政策法務能力の向上等を
感が沸き上がりそうな提案をし、市の活性化に努めていただきたい。
図り、現在も、複数の議員提案による条例策定に
(例)人口減少対策、定住促進、公共交通対策に資するため粟津~動橋
も取り組んでおります。
間に新駅を設置
なお、様々な事業や取り組みに関し、それらの
取り組みや政策はわかるが、それについての結果や効果も具体的に知り 目的や手順・経過を明確にし、それに基づきどの
たい。
ように実行したか、さらには、その結果の検証を
行うことで今後に向けた取り組みに生かすこと
議会改革度ランキングで全国8位となり、市民としても大変喜ばしいこ
を目的に、平成27年9月にPPDCAサイクル
とだが、加賀市においては取り組むべき課題が数多くある。PPDCAサ
を導入いたしました。
イクルが導入しているとのことだが、市の課題、問題等が正しく正確に
今年度の各委員会での取り組みの一部につき
実行され、成果を上げる。実現する市議会、実行する市議会となること
ましては、今年8月の議会だよりに掲載いたしま
PPDCA を願う。
したが、その結果につきましても、今後、同様に
サイクル
議会のPPDCAサイクル導入には大賛成であり、途中の進捗状況につ 掲載してまいりたいと考えております。
今後も、議員は市民の代表であるとの自覚を持
いては、何らかの方法で知らせるべきである。前回の反省がなく、また
新しい目標や事業が提案されてくるので、統一性がないこともある。目 ち、議市民の負託にお応えすべく、「監視する議
会」、
「審議する議会」、
「政策提案する議会」を目
標・計画は期限を設定し、早く進めてほしい。
指し活動を行ってまいりたいと考えております。
議員は各地域から選ばれた代表であるという自覚を持ち、議会に臨んで
議員の自覚
いただければ。
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平成28年度議会報告会
●タブレット
項 目
各地区からの意見・提案一覧(議会活性化特別委員会関係)
内
容
意見・提案に対する考え方
タブレットを活用したペーパーレス化も素晴らしい。今後はクラウドを
活用することで、より情報の共有化に努めてほしい。
タブレット
の活用
議会中継などを見ていると、市職員は多くの書類やメモを持っている
が、議員はタブレットのみが多い。タブレットを見ながらたくさんの説
明を聞いているのを見て、一度に覚えられるか不思議である。メモをし
ている議員はほとんどいない(タブレットでもメモはできる限度があ
る)。必要な書類には経費をかけてもいいのではないか。
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タブレット端末につきましては、試験運用を経
て平成27年10月に本格導入いたしました。
これにより、会議資料の事前配布が可能とな
り、余裕を持って資料の確認ができるようになり
ました。
また、市執行部が作成した各種計画書のほか、
本会議や委員会等の開催日程についても随時格
納することにより、様々な情報がタブレット端末
一つで確認することができるようになりました。
なお、予算や決算にかかる資料につきまして
は、従来どおり冊子の形での提供も求め、タブレ
ット端末と紙の資料を使い分けながら、会議に支
障を来さないよう対応しているところです。
タブレット端末を導入してから日も浅いです
が、今後も利便性の向上を図ってまいりたいと考
えております。
平成28年度議会報告会
各地区からの意見・提案一覧(議会活性化特別委員会関係)
●議会報告会
項 目
内
容
意見・提案に対する考え方
各地区で報告会(座談会)を開いてもらうことが大事だと思った。
各町内での議会報告会を開いてほしい(集まりやすいため)。
市内各地区で報告会を行っているが、何年かに一度、市内一斉の報告会をやってみ
開催地・開催頻 てはどうか(文化会館等で一斉に行う)。市内の人たちの意見が多数聞けると思う。
度
議会報告会は年1回ではなく議会が開催されるたびに、せめて年3回は実施してほ
しい。地域ごとではなく、市民会館や文化会館等で対象者を限定せず行えば、回数
を増やさずに負担も小さくなるのでは。そうすればリアルタイムな情報が得られ、
議会への関心も高くなる。
今までの話を聞き、今後も同様にやってもらいたいと思う。
テーマが多過ぎて力が分散する。
テーマ
周知方法
意見交換の手法
テーマごとについて、会場と日程を別々に実施してはどうか。全般については関心
がなくなる。
移住等で新たに加賀市に引っ越してきた住民にもこのような議会報告会のお知ら
せなどをもっと積極的に行ったらどうか。
議会報告会の開催は大変良いことだと思うが、いきなり提案を求められ、いささか
戸惑った。今後、議会報告会を開催する際には、お知らせする際に事前にテーマを
示してはどうか。(短時間に文章で表現することは苦手。)
報告会の資料を事前に配布し、考える時間をつくってほしかった。
ネーミング
議会報告会について、ネーミング・ポスターデザイン含め、固すぎると思う。
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議会報告会につきましては、
平成23年度から毎年、市民の
皆様からのご意見を踏まえて
改善し、実施しております。
今年度おきましては市内11
か所で、平成29年度は市内10
か所で実施を予定しておりま
す。
議会報告会の開催にあたり、
日程や当日のテーマ等につき
まして、地区会館等でのポスタ
ー掲示等により事前にご案内
をしておりますが、現在、議会
活性化特別委員会におきまし
て、その内容や周知の方法等に
ついて検討を重ねております。
平 成 29 年 度 の 議 会 報 告 会
は、皆様のご意見を参考に、今
年度以上に実り多きものとな
るよう改善を図りたいと考え
ております。
平成28年度議会報告会
●その他
項 目
政務活動費
各地区からの意見・提案一覧(議会活性化特別委員会関係)
内
容
意見・提案に対する考え方
政務活動費は、
「市政の課題及び市民の意思を把握し、市政に反映させる活動そ
政務活動費会計支払責任者は不適
切な支払いをしないようチェック の他住民福祉の増進を図る」ために必要な経費として、「政務活動費マニュアル」
し、また、議員の言いなりで支払い に沿って支給されております。
このマニュアルは平成19年に策定して以降、随時見直しを図っております。
をしないよう、会計支払者の責任も
加賀市議会では、平成23年8月より、石川県内でいち早く、政務活動費の全面
明記したらどうか。
公開を実施いたしました。
また、平成27年8月からは収支報告書だけではなく、内訳についても加賀市議
議員のガソリン代について。月8回
会のホームページ上で公開を行うなど、透明性の確保に努めております。
や9回の給油、3月31日の給油、1
政務活動費につきましては、昨今、市民の皆様からの厳しいお声をお聞きする
日に2回の給油等をされている議
こともありますが、加賀市議会とましても、各議員が、使途内容に対する説明責
員がいる。ガソリン代を後払いとす
任を果たさなければならないことを改めて肝に銘じ、日々、議員活動を行ってい
るべきではないか。
きたいと考えております。
議場のバリアフリー化。
議場につきましては、現在のところバリアフリー化の必要性は感じてはおりま
せんが、傍聴席は車いすをご利用の方でも傍聴が可能となっております。
また、手話通訳の実施や磁気ループの設置など聴覚に障がいをお持ちの方への
対応も行っておりますので、お気軽に傍聴にお越しいただければと存じます。
会派制度
会派制をなくせないか。
加賀市議会では、2人以上の議員による会派の結成が認められております。
会派は、同一の理念及び政策を共有する議員が集まった政策集団であり、様々
な調査研究及び議論を共同で行うことにより、個々の議員の資質向上に寄与する
とともに、効率的かつ円滑な議会運営が期待できるといった側面があると考えて
おります。
会派制につきましては、現時点ではその是非についての議論の気運が醸成され
ているとはいえない状況にあることをご承知おきください。
女性議員
現在、加賀市議会議員のうち女性議員は1名となっております。
女性議員を増やすべきではないか。
女性の方で、市政の発展、市民生活の向上のために頑張っていたく方が増える
ことを、加賀市議会としても期待しております。
バリアフリー
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