平成２８年３月 に 宇部市の公共交通のマスタープランを策定しました 本市では、市民の元気で安心な暮らしを支え、 「使いやすく、持続可能な地域公共交通網」を形成していくため、 「宇部市地域公共交通網形成計画」を策定しました。 【 基 本 方 針 】 １ 便利で「使える」地域公共交通網の形成 ２ 関係者の連携による地域公共交通の維持 【今後の主な取組と地域交通網の将来像】 ① バス路線の再編 ② 路線バスの主要幹線化 ③ 乗継拠点の設置 ④ 「地域内交通」の導入（支援） ⑤ 乗継割引、運賃制度の検討 ⑥ バスロケーションシステム の導入検討 ⑦ I C カードの導入検討 地域公共交通網の将来像 ⑧ 市街地循環線の導入 （宇部市地域公共交通網形成計画より） 問合せ先：宇部市 政策企画課 ℡３４－８８３１ 便利で使える ち いき ない こう つう 「 地 域 内 交 通 」について 「地域内交通」とは、地域が主体となって運営する公共交通で、 地域のニーズや実情に合わせて、小型のバスやタクシーなどを使用して 運行します。 【 市域内交通の運行形態 】 路 線 定 期 運 行 路線バスと同じように、決まった時刻に決 （コミュニティタクシー） まったルートを運行します。 区 域 運 行 予約があった場合に、決まった区域内を運 （デマンドタクシー） 行します。 ＊ 運賃は、相乗りで費用を分担するので、一般のタクシーに比べると、安く利用 できます。 【 「地域内交通」を導入できる地域 】 ① 路線バスが運行していない地域 ② バス路線の見直しを行う区間 ③「道幅が狭い」などの走行環境により、路線バスが運行でき ない地域等 「地域内交通」に関する相談や問い合わせ等がありましたら、交通政策担当 者や地域支援員が地域に出向き説明いたします。 問合せ先：宇部市 政策企画課 ℡３４－８８３１
© Copyright 2024 ExpyDoc
