エブリスタディ答えと考え方(解答と解説)

MMM699-S1C1-01
1
文字を使った式
第 回
1
(1)a × 4
(2)
[式]250 × 4 = 1000
[答え]1000 円
2
(1)正三角形の面積 (2)正三角形のまわりの長さ
1 (1)x ÷ 5
(2)x × 4 + 120
2 (1)500 - x × 3.5
(2)
[式]500 - 120 × 3.5 = 80
[答え]80 円
(2)
[式]
(3 + 5)× 6 ÷ 2 = 24
[答え]24 cm2
(3 + x)× 6 ÷ 2
3 (1)
4 (1)
(2)
1 (1)1 人分のあめの個数を求める式を言葉の式に表すと,
全部のあめの個数(個)÷ 人数(人)
⇩
⇩
x
÷
5
(3)x × x × x
(3)
かんたん
言葉の式をたてれば,簡単
だね。
したがって,1 人分のあめの個数を求める式は,x ÷ 5
(2)代金を求める式を言葉の式に表すと,
ノート 4 冊の値段(円)+ 下じき 1 枚の値段(円)
⇩
⇩
x×4
+
120
したがって,代金を求める式は,x × 4 + 120
(3)立方体の体積を求める式を言葉の式に表すと,
1 辺(cm)× 1 辺(cm)× 1 辺(cm)
⇩
⇩
⇩
x
×
x
×
x
←ノート 4 冊の値段は,
したがって,立方体の体積を求める式は,x × x × x
-56-
1 冊の
× 冊数(冊)
値段(円)
⇩
x
×
⇩
4
MMM699-S1C1-02
⇩
⇩
500
-
x × 3.5
したがって,おつりを求める式は,
算 数
2 (1)おつりを求める式を言葉の式に表すと,
きんがく
はらった金額(円)- リボン 3.5 m の値段(円)
←リボン 3.5 m の値段は,
(2)
(1)で求めた式の x に 120 をあてはめると,おつりが
求められます。だから,
⇩
x
×
⇩
3.5
500 - 120 × 3.5 = 500 - 420 = 80(円)
3 (1)台形の面積を求める式を言葉の式に表すと,
( 上底 + 下底 )× 高さ ÷ 2
⇩ ⇩
⇩
( 3 + x )× 6 ÷ 2
したがって,台形の面積を求める式は, (3 + x)× 6 ÷ 2
(2)
(1)で求めた式の x に 5 をあてはめると,台形の面積が
求められます。だから,
← 6 ÷ 2 を計算して,
(3 + x)× 3
としてもよい。
(3 + 5)× 6 ÷ 2 = 8 × 6 ÷ 2 = 24(cm2)
4 (1)ひき算をしているので,残りを考えている の場面
たし
になりそうです。式に言葉をあてはめて確かめると,
90
x
-
⇩
⇩
全体のページ数 - 読んだページ数 = 残りのページ数
したがって,90 - x は, の場面を表しています。
(2)かけ算をしているので,面積を考えている の場面にな
りそうです。式に言葉をあてはめて確かめると,
90
⇩
× x
⇩
底辺の長さ × 高さ = 平行四辺形の面積
したがって,90 × x は, の場面を表しています。
(3)最後に÷ 2 をしているので,国語と算数の 2 教科の平均
点を考えている の場面になりそうです。式に言葉をあて
はめて確かめると,
(
90
⇩
+
x
⇩
)÷2
( 国語の点数 + 算数の点数 ) ÷ 2 = 平均点
したがって,
(90 + x)÷ 2 は, の場面を表しています。
-57-
←言葉の式をたてて考える。
答えと考え方
500 - x × 3.5
1mの
× 長さ(m)
値段(円)