さぬき市農地利用最適化推進委員の推薦及び応募の状況(中間公表) 平成29年3月6日時点 【推薦の状況】 推薦を受けた者 氏名 年齢 性別 職業 経歴 推薦をした者 耕作面積 作物 農業従事日数 認定農業者 該当・非該当 農業委員への 応募状況 非該当 あり 鈴木 登美雄 長町 一美 118.2a 稲作 200日/年 非該当 なし 塚原 信雄 421.76a 米・野菜 300日/年 非該当 なし 近藤 勉 氏名 推薦理由 120a 1 佐藤 恭一 52 男 農業 平成26年7月~現在 水稲 現農業委員(寒川地 60日/年(父親と共同 区代表) 作用) 2 戸田 修治 67 男 農業 3 岸下 甫 74 男 農業 元農業委員 会社員 s51.3高松工業高専電気工学科卒 業 s51.4伸興電線株式会社入社 H9.4父親死去に伴い稲作を引継 ぐ H27.12定年退職 H29.8退職予定 4 5 6 寒川 孝志 児玉 和宏 川田 政美 61 72 67 男 男 男 農業 農業 s38~H17市町行政職勤務、主 に農業関係業務を担当 H23~H26 さぬき市農業委員就 任、同運営委員会委員長を拝命 香川県農業協同組合総代、現在 は同農協石田支店運営委員、寒 川土地改良区理事、地域水利組 合総代、集落農事組合委員長、中 村・宮西活動組織代表役員 農業委員 農地水保全管理 花ノ山活動組織代表 231a 稲作 50日/年 非該当 なし 知識が豊富で穏やか温和 で最適化委員として適当と 思われます 農業委員経験者 兼業農家として農地を管 理され、水利の代表を長 十河 良至 年努めており、見識もあり 適任と思われる。 75a 水稲 120日/年 非該当 あり 多田 邦雄 柴﨑 寛司 67a 大根 150日/年 作業受委託 20日/ 年 非該当 なし 菊川 仁美 認定農業者 該当・非該当 農業委員への 応募状況 児玉氏は永年市町行政職員として勤 務、定年退職後にさぬき市農業委 員、地域農業関係の役職を担い現在 も寒川土地改良区理事、地区水利組 合総代、地域農業活動組織の代表、 農協石田支店運営委員などを歴任し ており、今後の農業と農用地の有効 利用と最適化推進など地域農業へ の貢献を期待して推薦いたします 【自己推薦の状況】 自己推薦をした者 氏名 1 2 舟越 芳行 木村 英司 年齢 33 67 性別 男 男 職業 経歴 農業 ・Costco Wholesale で マーケティングなどの仕 事を8年 ・オーストラリア、ニュー ジーランドでワーキング ホリデービザを使い2年 間生活をする ・茨木県笠岡市ちいきお こし協力隊で活動をし 2014年5月に移住 農業 ・H22.3.31公立学校教員(主として 小学校)を退職 ・H22~H23年度さぬきこどもの国 に勤務(常勤) ・H24年度さぬき市雨滝自然科学 館に勤務(非常勤) ・H25~28年度農業に従事。この 間鶴羽地区の下池と大池の庶務・ 会計を依頼されている。また市の 行政改革推進委員会委員を始 め、3つの委員を拝命した。 耕作面積 作物 農業従事日数 1.4ha 自然栽培の野菜 300日/年 ・約8.9a米(コシヒカリ)、約10.2a各 種の野菜、約6.4a各種のみかん、 約54.6aは希望者に貸している。 ・353日/年 ・主として自家用として作物を栽 培しており出荷はしていない。 認定農業者等に準ずる者 非該当 応募理由 なし これから田面地区で面積を広げたいが、 移住所なので情報がない為。 自分みたいな非農家が農地を探すのは すごく大変。そういった人の為にも情報を 出していけるようにしたい。 あり 私は毎日のように田畑へ出て農作業をしている。こ のことを通して、本市農業の将来に大きな危ぐを抱 いている。たとえば、耕作放棄地が多く、今後ます ます増えていくことが予想される点などである。 しかし、私は努めて読書をしている上に、各種の講 演会やシンポジウムに参加するようにしている。こ れらをもとに、本市農業における様々な問題点の 打開に向けて、全力を傾注していきたいと考えた。
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