新年中ワーク解説

わ
あ
く
かんがえるちからワークの こたえ
※「もっと」の答えは青色で示しています。
(一部省略)
1
まだ自分で書けない場合はお
うちのかたがうすく鉛筆で書
いたものの上をなぞってもか
まいません。自分で書けるお
子さまは、下の赤字部分に注
意しながら書き、正しい字形
を覚えましょう。
2
わからない場合は図鑑で
確認してみるとよいで
しょう。おでかけの際に
はさまざまな植物のつく
りを観察してみるとよい
ですね。花だけでなく、
葉や茎にも注意を向ける
と観察力が養われます。
少し出る
タンポポ アサガオ チューリップ
はらう
3
ここが少しあく
4
実生活の中でも、ものの
数を数えたり、多少を比
較したりするとよいです
ね。数についての理解が
深まります。
5
7
魚は切り身の形で目にす
ることが多いため、元の
形を知らないお子さまが
多い食材です。発展とし
て、ちくわ、豆腐などの
加工品についても、もと
もとは何からできている
のか、お話ししてみると
よいですね。
郵便のしくみに興味をもた
せることがねらいです。下
の問題がわからない場合、
切手の貼ってある手紙を見
せ、「手紙を届けてもらう
には切手が必要なんだよ」
と教えてあげるとよいで
しょう。この問題は、『ぺ
あぜっと』の「とおくの ひ
とに みせたいな」と合わせ
て取り組むと、より理解が
深まります(どちらから取
り組んでもかまいません)。
6
迷路は一見遊びのようで
すが、試行錯誤が経験で
きる場でもあります。こ
の迷路のポイントは、
「3
つのお店を必ず通る」
「同
じ道は通れない」という
条件があるところです。
お子さまが迷っている場
合には、「行かなくても
いいお店に×をつけて消
してごらん」とヒントを
出してあげてもよいです
ね。
季節を理解するのは幼児
にとっては難しいので、
わからない場合は、たと
えば、「雪だるまを作っ
て遊んだとき、寒かった
ね。あれが冬だよ」「桜
の花びら、ピンクできれ
いだったね。桜が咲くの
が春だよ」のように自分
の体験と絡めて考えられ
るようにするとよいで
しょう。
8
わからない場合は折り紙
などを実際に切ってみる
とよいでしょう。なお、
「もっと」のハートの形
については、難しい場合
はおうちのかたがお手本
を見せてあげてくださ
い。
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