薬剤師による 医薬品安全管理 ランチョンセミナー 1 2

日本薬学会第137年会
薬剤師による
医薬品安全管理
ランチョンセミナー 12 (LS12)
日時
会場
2017年
3月26日(日)
12:00~13:00
J会場
(仙台国際センター展示棟 1階 会議室1)
仙台市青葉区青葉山無番地
座長
石澤 文章 先生
演者
眞野 成康 先生
共催
東北医科薬科大学 若林病院 薬剤部 部長
東北大学病院 教授・薬剤部長
日本薬学会第137年会
・整理券配布について
ご参加にはランチョンセミナー整理券 ( 無料 ) が必要です。
整理券は当日分のみ発行し、セミナー開始5分後に無効になります。
整理券配布場所 : 仙台国際センター展示棟 1F ホワイエ
日本薬学会第137年会
薬剤師による
医薬品安全管理
ランチョンセミナー 12 (LS12)
医薬品開発のスピードが向上し、世界に先駆けて新規医薬品が承認されるケースも見ら
れるようになり、益々市販後の医薬品の安全管理が重要視されている。医薬品リスク管理
計画(RMP)では、臨床試験段階で得られた情報から作成された安全性検討事項をもとに、
市販後の安全性監視とリスク最小化活動を適切に実施することが求められている。最近で
は病棟業務に RMP を活用し、患者安全の向上を図る動きが高まっているが、医療安全の要
である薬剤師には他にも様々な役割を担うことが期待されている。例えば、ジェネリック
医薬品の普及に伴い、形状や外観、名称に起因するインシデントなど、新たなリスク発生
の可能性も散見されており、ジェネリック医薬品特有の問題も考慮する必要が生じてきて
いる。また、市販後の安全確保において医薬品安全性情報の管理は極めて重要であるもの
の、医療機関による報告は十分ではないことも指摘されている。一方、昨年医療法の施行
規則が改正され、特定機能病院の承認要件の見直しが実施されるなど、医療安全、とりわ
け医薬品安全管理に関する体制強化が求められている。本セミナーでは、こうした状況を
共有するとともに、医薬品安全管理に果たす薬剤師の役割について議論したい。
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