2016年2月 ニューヨーク国連研修のまとめ(日本語版)

高校一年一組
二組
角谷
桐山
高田 藤井
斉藤 高橋
牧山
西
村中
矢吹
<難民>
 難民の定義と世界の状況
・世界各地の難民政策(EU、アメリカ、日本)
・女性難民への政策
・難民の子供の教育
・難民発生国の現状
・難民受け入れ国の現状
冷戦終了後
 UNHCR

・日本はどれくらい国連やUNHCRに貢献しているのか

難民の定義
「人種、宗教、国籍、政治的意見やまたは特定の
社会集団に属するなどの理由で、自国にいると
迫害を受けるかあるいは迫害を受ける恐れが
あるために他国に逃れた人々」

アメリカの難民受け入れ
第3国定住での難民受け入れ数は世界一
but! 難民申請者の就労は認められてない
ホームレス、不法就労
〈移民〉
 移民の定義
 アメリカの移民の歴史
 アメリカの民族構成
 アメリカの生活の様子

アメリカの民族構成
*メルティング・ポット
意味:さまざまな民族が集まり、文化的に溶け合っている
*サラダボウル
自己主張
受け入れ
あう心
意味:さまざまな人種が一箇所に集まっているが
個々の個性は、失っていない
第一回ディスカッション 『種をまく人』は何を
伝えようとしているのか
「 小さなことから始める 」
第2回ディスカッション「人との共生に
必要なことは何か?」
グループ
「Taking Action」 「特別扱いしない」 「興味」
グループ
「知る」 「伝える」
グループ
「コミュニケーション」 「一人の人として関わる」
「自国を知る」
一人の人として関わる
興味を
もつ
Taking
Action
知る
伝える
Sr. Meijer
堀内先生
Sr. Hoeffel
Sr. 田口
・ホームレスや難民への貢献者
であり、活動家。
・長い間、日本で宣教師として
学校や教会で働かれた。
オランダ人弁護士 聖心会シスター
国連社会経済理事会に勧告できるステータスを
もつ NGO「国連における聖心会員」の代表
2月9日
2月11日
2月9日
Mr. Brez
Mr
Mr.Queipo
南雲隆子さん
人との共生のために
必要なことは何か
考え方の違いがある中、
どのように意見を
まとめているか
人との共生のために必要なことは何か
他を愛し
他のために働く
平等だと信じる
人との共生
考え方の違いがある中、どのように意見をまとめているか
学ぶ
対話
尊敬
対立を
乗り越える
目標が一つだから、
互いの違いを忘れ
ることができる
人との共生
難民高等弁務官事務所(UNHCR)の
スタッフの方によるワークショップ
~難民の方々が私たち皆に伝えたいこと ~
私たちを忘れないで!
~私たち皆がすべきこと~
情報を広めること
~若い世代がすべきこと~
若い力
デスクワーク
行動する
アメリカ
他人に自分と違うところがあることは当たり前
『違いを美としてみる』
日本
違いを恐れ、均質を求める
アメリカ
ジャパンソサエティーは1907年に設立され、アメリカと日本
の相互理解を、日本文化紹介や、対話に基づく交流で深め
る米国非営利組織。
『違いを美としてみる』
Japan
違いを恐れ、均質を求める
源さん
Mr.Sheridan
Mr.Miller
Convent of the Sacred Heart, 91st Street
2月10日
ABC- Association
to Benefit Children
2月10日Convent
of the Sacred
Heart, 91st
Sister School
Dr.Ciancaglini
Ms.Codina
Ms.Savino
Mr.Chung
Sr.Hoeffel
 移住された人々のための教育
・ 異なる宗教、文化、国籍を持つ人た
ちが「自分で継続可能な教育」を受け
られるようにするための講演
・様々な「教育」の方法について学びま
した
2月12日
札幌
New York
2月13日
人との共生に必要なこと
言葉
コンニチハ
心
知識
理解
グローバル・リーダーとは
学び
対話
アクション
-NY国連研修のレポート作成
- 学んだことを他のひとに伝える(校内発表)
- 「日本はどう世界に貢献できるか」というテーマでの
アイディアの招集
-阿部首相への手紙(難民を受け入れるための申し出)
- チャリティーイベント
-ツイッターアカウントの作成
“世界を応援する女子高生”
@WSJK_10
・Twitterを使って若者に世界で起きている様々な問題
を知らせる、協力を求める。
・画像やグラフ、アンケートを通じて難民危機や移民難
民問題、地震で被害に遭った方への支援方法などを
広め、世界的な問題を少しでも解決へ導きたい。