青年懇話会 「45周年記念総会」

青年懇話会活動報告
青年懇話会 「45周年記念総会」
第二部 記念懇親会 「青懇アワード」
・青懇アワード ・青懇流タイムカプセル
青年懇話会は、本年度で45周年を迎え在籍社数も過去最多の55社となりました。そこで記念事業の一環として去る12月2
酒樽の封入式や年間MVP、新人賞、ベスト酒宴賞などを決
めるアワードを行いました。新規会員やOBの皆入り交じっ
日に上野精養軒にて45周年記念総会を行いました。記念総会は会の礎を築いた諸先輩方をお招きし45年の歴史を皆で振り返
記念懇親会は、青懇流すなわち楽しく!真剣に!をモッ
て45周年を祝うことが出来、あっという間の時間となりま
り、来るべき50周年に向け新たな一歩を踏み出す為、過去や未来、そして様々な諸問題を各々の視点からざっくばらんに語り
トーに歴史を振り返るフォトメモリーや50週年に皆で飲む
した。
合い、学びや気付きを実感して頂く事を目的に開催致しました。
第一部 記念懇話会 「青懇流 座談会」
・第一テーマ:青懇の現在/未来はどう在るべきか?
青懇についてでは、それぞれが会で得たモノコトを紐解
・第二テーマ:業界としてビジネスの過去現在未来は?
きながら会の規約や活動の方向性を、ビジネスについては、
・第三テーマ:個々の将来の野望は?
各社がリーマンショックや震災など不況後に講じた対策を
共有した上で、業界にとっての2020年東京オリンピックを
記念懇話会は、司会者、現役パネラーとOB席を設け、法律
考え、フリーでは本当にざっくばらんにそれぞれが抱える
相談所を模した形の座談会を行いました。テーマについて
仕事や家庭での悩みを共有しました。どのテーマも白熱し
は
「青懇について」、
「ビジネスについて」
「フリートーク」と
、
た討議が行われ、自分が登壇していない時でも現在を共有
3テーマです。
し過去を学び、未来を考える良い機会となりました。
【記念総会を終えて】
会員の皆さんに支えられて早いもので代表幹事としての
が多忙な業務の中真剣に意見交換を行い、討議する中で本
任期もあと数ヶ月で終わりを迎えます。任期中には青年懇
当の仲間・商友が出来、気付きや学びも多く生まれました。
話会が45周年を迎え、海外研修や記念総会などの記念事業
そんな大事なモノコトを与えてくれたこの青年懇話会に少
を行う事も出来ました。会員の皆さんに多く参加頂き、気付
しでも恩返しが出来るよう会の発展に今後も尽力していき
きや学びが生まれる会にすべく幹事の皆と誠心誠意準備を
たいと思っております。
行ってきました。結果、当日参加頂いた皆さんに喜んで頂い
たのは何よりですが、私自身が一番得たものはその準備を
青年懇話会 代表幹事 西林大輔/㈱インテリアニシダ
するプロセスの中にありました。皆ボランティアなのです
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