第 22 回 バスキュラーアクセスインターベンション治療研究会 (VAIVT) 【日 時】平成 29 年 3 月 4 日(土)8:50~16:30(予定) 【会 場】都市センターホテル(東京都千代田区平河町 2-4-1 Tel:03-3265-8211) ■アクセス:東京メトロ 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」 4 番・5 番出口より徒歩 4 分、9b 番出口より徒歩 3 分 *第 1 会場:3 階コスモスホール *第 2 会場:5 階スバル *医療器機展示会場:5 階オリオン/展示時間 9:00~15:00 (ドリンクサービスを御用意しています。 ) 【参 加 費】8,000 円 【参加受付】場所:3 階コスモスホール前 時間:8:20~ *参加医師には日本透析医学会認定制度委員会より所定のクレジットが支給されます。 【演題発表時間】特別講演:30 分 特別報告:15 分 教育講演Ⅰ・Ⅱ:15 分 ワークショップ:8 分(発表 8 分+討議 2 分 計 10 分) 一般演題:6 分(発表 6 分+討議 2 分 計 8 分) を厳守してください。 【関連行事】ワークショップA打合せ会 8:30 ~ 8:50(3階控室) ワークショップB打合せ会 9:00 ~ 9:20(3階控室) ワークショップE打合せ会 9:25 ~ 9:45(3階控室) ワークショップC打合せ会 10:20 ~ 10:40(3階控室) ワークショップD打合せ会 10:50 ~ 11:10(3階控室) 幹事会 12:10 ~ 12:40(第2会場) 会員意見交換会 16:30(予定)(ロビー階レストラン) 【代表幹事】大平整爾 【事 務 局】名古屋バスキュラーアクセス天野記念診療所 天野 泉 〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町 14 番 13 号 ウエストポイント 1413 ビル 3 階 TEL:052-459-2130 FAX:052-459-2131 URL:http://www.vaivt.com E-mail:[email protected] タイムテーブル 第一会場 8:50 第二会場 開会の辞 大平整爾 9:00 9:00 9:00~10:00 ワークショップA 【VAIVTのpatencyとは(3ケ月以上延ばす努力と工夫)】 司会:土井盛博、若林正則 演者:土井盛博、安藤博子、橋本幸始、井上浩伸、堀田祐紀、 池田 潔 10:00 11:00 9:10~9:34 一般演題 【カテーテルⅠ】 座長:久保田孝雄 演者:柴原 宏、内野 敬、柴原奈美 9:34~9:58 一般演題 【カテーテルⅡ】 座長:佐藤元美 演者:久保田孝雄、高橋俊介、谷山宣之 9:58~10:22 一般演題 【PTAⅠ】 座長:中山祐治 演者:増村貴義、羽田 力、水口 斉 10:00~11:20 ワークショップB 【閉塞に対する誘因および予防治療】 10:22~10:38 一般演題 【PTAⅡ】 座長:廣谷紗千子 演者:飯田潤一、新宅究典 司会:宮田 昭、小川智也 10:38~11:02 一般演題 【エコー】 座長:笹川 成 演者:渡邉 学、堀越亮子、笹川 成 演者:小川智也、福岡良太、北原誠司、本間健一、石田亜希、 大川博永、堀田祐紀、宮田 昭 11:02~11:26 一般演題 【グラフト】 座長:酒井信治 演者:徳丸達也、松本富夫、細川典久 10:00 11:00 11:20~12:10 ワークショップE 【VAIVTにおける手技、術者の違いの影響は?】 司会:春口洋昭、佐藤 隆 12:00 演者:春口洋昭、末光浩太郎、中山祐治、若林正則、佐藤 隆 休 憩 12:25~12:55 特別講演 (ランチョンセミナー) 【日本IVR学会『VAIVTの基本的技術に関する ガイドライン』からの提言】 司会:池田 潔 演者:後藤靖雄 13:00 12:55~13:10 特別報告 【世界におけるアクセスの現状】 司会:大平整爾 演者:川西秀樹 12:00 12:10~12:40 幹事会 13:00 13:10~14:20 ワークショップC 【VAIVTデバイスの使い分け】 司会:堀田祐紀、野口智永 14:00 演者:堀田祐紀、長嶺裕介、本宮康樹、川合 徹、相地 誠、 森本 章、野口智永 14:00 14:20~15:40 ワークショップD 【VAIVTと外科的治療の優劣と共存について】 15:00 司会:深澤瑞也、土田健司 15:00 演者:深澤瑞也、下池英明、伊與田義信、日野 裕、櫻間教文、 吉澤 亮、野島武久、土田健司 15:40~15:55 教育講演Ⅰ 【今後のインターベンションの可能性と 限界】 司会:水口 潤 演者:天野 泉 16:00 15:55~16:10 教育講演Ⅱ 【表在化内シャントの実用性】 司会:室谷典義 演者:久木田和丘 16:10 事務局報告・閉会 天野 泉 司会:神應 裕 16:00 プ ロ グ ラ ム 【第 一 会 場(3 階コスモスホール)】 8:50 開会の辞 9:00~10:00 代表幹事 大平整爾(札幌北クリニック) *************************************************************************** ワークショップA 【VAIVT の patency とは(3 ケ月以上延ばす努力と工夫)】 司会:土井盛博(広島大学病院) 若林正則(望星第一クリニック) 1. VAIVT の patency とは(3 ケ月以上延ばす努力と工夫)-総論 広島大学病院 土井盛博 2. 経皮的血管形成術(PTA)を 3 ヶ月以上延ばす努力と工夫~当院におけるシャントマッサージの 取り組み~ あずま腎クリニック 1)、JCHO 千葉病院 2) 安藤博子 1)、後藤雅宏 1)、栗田めぐみ 1)、高橋美由紀 1)、伊藤みえ子 1)、本郷幸子 1)、 髙石 誠 1)、門間未夏 1)、髙橋真理子 1)、東 昌広 1)、室谷典義 2) 3. VAIVT 後の血流評価による治療間隔設定は閉塞を予防する可能性がある 信州大学医学部附属病院腎臓内科 1)、神應透析クリニック 2) 橋本幸始 1)、上條祐司 1)、神應太朗 2)、神應 裕 2) 4. PCB をどのように使うべきか?~その有効性と限界について~ 社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院 腎・泌尿器センター1)、同 臨床工学部 2)、同 病院 3) 井上浩伸 1)、副島一晃 1)2)、近浦慶太 1)、中川美悠紀 1)、林田章宏 1)、村田真紀 1)、 石田秀太 1)、渡辺麻耶 1)、占部裕巳 1)、三上 洋 1)、福井秀幸 1)、白井純宏 1)、早野恵子 1)、 渡邊紳一郎 1)、町田二郎 1)、副島秀久 3) 5. Slow-inflation による内膜損傷軽減:OCT 画像からの提言 心臓血管センター金沢循環器病院循環器内科 堀田祐紀、役田洋平、辻本大輔、寺井英伸、池田正寿、名村正伸 6. VAIVT の Patency を保険の制約によって 3 か月以上伸ばす努力と工夫 医)心信会池田バスキュラーアクセス・透析・内科 池田 10:00~11:20 潔 ************************************************************************** ワークショップB 【閉塞に対する誘因および予防治療】 司会:宮田 昭(熊本赤十字病院) 小川智也(埼玉医科大学) 1. VA 外来で未然に閉塞を予防する 埼玉医科大学総合医療センター腎高血圧内科・人工腎臓部 1)、埼玉県循環器呼吸器病センター2)、 尚篤会赤心クリニック 3) 小川智也 1)、小川公己 1)、山本 亮 1)、安田邦彦 1)、岡田良美 2)、佐野達郎 1)、原 木場藤太 3)、清水泰輔 2)、長谷川元 1) 宏明 1)、 2. VAIVT Failure Case 適応判断・どこをどのように治療したらよかったのか? 新古賀病院循環器内科 福岡良太 3. 長距離慢性閉塞病変に対する金属鈍針を 2 本用いたエコー下開存テクニックの有用性の報告 山陽小野田市民病院泌尿器科/透析センター 北原誠司 4. シャント閉塞に対する外科的血栓除去術の検討 福岡市民病院血管外科 本間健一、徳丸達也、江口大彦 5. 血栓性閉塞病変に対する VAIVT 後の再閉塞予防 (社)みやぎ清耀会緑の里クリニック 石田亜希、平沼聡史、宍戸 洋 6. 閉塞に対する誘因~透析記録から~ 大川バスキュラーアクセス・腎クリニック 大川博永、八幡純子、小寺雅代、西川博幸、山本裕也、藤田淳也 7. 右鎖骨下静脈慢性完全閉塞に対して IVUS-guide VAIVT を行った造影剤禁忌症例 心臓血管センター金沢循環器病院循環器内科 1)、名古屋バスキュラーアクセス天野記念診療所 2) 堀田祐紀 1)、役田洋平 1)、辻本大輔 1)、寺井英伸 1)、池田正寿 1)、名村正伸 1)、天野 泉 2) 8. 閉塞に対する誘因と予防治療 熊本赤十字病院腎センター 宮田 11:20~12:10 昭、濱之上哲、前川 愛、豊田麻理子、石塚俊紀、上木原宗一、早野俊一 ************************************************************************** ワークショップE 【VAIVT における手技、術者の違いの影響は?】 司会:春口洋昭(飯田橋春口クリニック) 佐藤 隆(名港共立クリニック) 1. PTA の成績に対する術者の違いはあるか? 飯田橋春口クリニック 春口洋昭 2. 弁性狭窄に対する VAIVT 関西ろうさい病院 内科(腎臓)1)、臨床検査科 2) 末光浩太郎 1)、松岡佑季 1)、和泉雅章 1)、小林大樹 2) 3. 短期再狭窄を繰り返す内シャントに対し Ultra-Long Inflation での PTA を行った症例 大阪バスキュラーアクセス天満中村クリニック 中山祐治、宗紗千子、中村順一 4.VA 閉塞に対する生検鉗子を用いた器質化血栓摘徐術の有用性の検討 望星第一クリニック 若林正則 5. VAIVT:手技・術者の違いと治療効果を考える 名港共立クリニック 佐藤 12:10~12:25 隆 ************************************************************************** 休 憩 12:25~12:55 ************************************************************************** 特別講演 (ランチョンセミナー) 【日本 IVR 学会『VAIVT の基本的技術に関するガイドライン』からの提言】 司会:池田 潔(池田バスキュラーアクセス・透析・内科クリニック) 後藤靖雄(医療法人真雄会シャントクリニック仙台東) 12:55~13:10 ************************************************************************** 特別報告 【世界におけるアクセスの現状】 司会:大平整爾(札幌北クリニック) 川西秀樹(土谷総合病院) 13:10~14:20 ************************************************************************** ワークショップC 【VAIVT デバイスの使い分け】 司会:堀田祐紀(金沢循環器病院) 野口智永(吉祥寺あさひ病院) 1. 病変部位・性状・形態によるデバイスの使い分け 心臓血管センター金沢循環器病院循環器内科 堀田祐紀 2. コメディカルによる VAIVT デバイスの提案 医療法人高橋内科クリニック 長嶺裕介、真崎優樹、下池英明、下池朋子、高橋 尚 3. VASCUTRAK PTA バルーンカテーテルの特徴、使用経験 医療法人翠悠会翠悠会診療所 1)、翠悠会王寺診療所 2)、翠悠会桜井診療所 3)、 翠悠会高田診療所 4)、翠悠会香芝診療所 5)、のじまバスキュラーアクセスクリニック 6) 本宮康樹 1)、田中賢治 1)、益田眞理 2)、大貫雅弘 3)、平松 侃 4)、本宮善恢 5)、野島武久 6) 4. JMS 社製 Multi Flash PTA バルーンの使用経験 医療法人中央内科クリニック 1)、広島大学病院透析内科 2) 川合 徹 1)、土井盛博 2)、山田敬子 1)、草野由恵 1)、上田千賀子 1)、川合 淳 1) 5. NSE バルーンカテーテル®導入による、当院における VAIVT デバイスの使用状況の変化 田仲北野田病院バスキュラーアクセスセンター 相地 誠、鍋谷雅史、上村元洋、田仲 勝 6. AVF の吻合部近傍狭窄に対するバルーン選択 蒼龍会井上病院 放射線科 1)、同 内科 2)、同 泌尿器科 3)、同 血管外科 4) 森本 章 1)、山村みどり 2)、岩田 辻本吉広 2) 7. VAIVT デバイスの使い分け 吉祥寺あさひ病院 野口智永 愛 2)、吾郷太介 2)、児島康行 3)、三木優子 3)、谷村信宏 4)、 14:20~15:40 ************************************************************************** ワークショップD 【VAIVT と外科的治療の優劣と共存について】 司会:深澤瑞也(山梨大学医学部) 土田健司(仮称:土田アクセスクリニック) 1. VAIVT と外科的治療の優劣と共存について~オープニングリマークス~ 山梨大学医学部附属病院血液浄化療法部 深澤瑞也 2. 当院における VAIVT と外科的治療の適応‐VAIVT の成功率・開存率向上への取り組みと適応拡 大‐ 高橋内科クリニック 下池英明、長嶺祐介、平山遼一、真崎優樹、下池朋子、高橋 尚 3. 術後早期 VAIVT は、外科的治療の補強療法と成り得るか。 津みなみクリニック 伊與田義信、坂田久美子、中瀬千幸、東 文香、馬場晶子、堀川恵子、菊山裕佳子、 竹内和子、坂田亜季、浅井取彩、安冨彩也加、小川明日香、藤井ひとみ、渡辺竜一、 松本一統 4. VA 狭窄病変に対する VAIVT と外科治療の使い分け 新大阪バスキュラーアクセス日野クリニック 1)、名古屋バスキュラーアクセス天野記念診療所 2) 日野 裕 1)、天野 泉 2) 5. 早期内膜増殖型狭窄病変へのグラフト部分置換術と VAIVT はハイブリッドで共存し、頻回治療 を減少させる 重井医学研究所附属病院 外科 1)、同 ダイアライシスアクセスセンター2)、同 内科 3)、 しげい病院内科 4)、岡山大学医歯薬学総合研究科消化器外科 5) 櫻間教文 1)2)5)、平松 聡 1)、熊代博文 4)、石川 亘 5)、谷本光隆 5)、野間和広 5)、 吉田龍一 5)、楳田祐三 5)、福島正樹 3) 6. 肘部流出路断然症例の検討~VAIVT か、再建か (医)あさお会あさおクリニック内科 吉澤 亮、前波輝彦 7. VAIVT と OPE の相補領域・限界領域 のじまバスキュラーアクセスクリニック 1)、翠悠会診療所 2) 野島武久 1)、本宮康樹 2) 8. VAIVT と外科的治療の優劣と共存について 仮称:土田アクセスクリニック 土田健司 15:40~15:55 ************************************************************************** 教育講演Ⅰ 【今後のインターべンションの可能性と限界】 天野 司会:水口 泉(名古屋バスキュラーアクセス天野記念診療所) 潤(川島病院) 15:55~16:10 ************************************************************************** 教育講演Ⅱ 【表在化内シャントの実用性】 司会:室谷典義(JCHO 千葉病院) 久木田和丘(札幌北楡病院) 16:10 ********************************************************************************** 事務局報告・閉会 司 会:神應 事務局:天野 裕(神應透析クリニック) 泉 特別講演・特別報告・教育講演Ⅰ・Ⅱ 共催:ボストン・サイエンティフィック株式会社 株式会社メディコン 株式会社カネカ 【第 二 会 場(5 階スバル)】 9:10~9:34 **************************************************************************** <カテーテルⅠ> 座長:久保田孝雄(自衛隊中央病院) 1. パリンドロームプレシジョンの使用について 相模原協同病院血液浄化センター1)、橋本みなみ内科本院 2)、前日本大学大学院 3) 柴原 宏 1)、藤島理恵 1)、渋谷陽平 1)、鈴木俊郎 1)、柴原奈美 2)、高橋 進 3) 2. 大腿静脈のカフ型カテーテル脱血不良に対してパリンドロームを使用した 1 例~カテーテルの構 造と優位性について~ 東葛クリニック病院外科 内野 敬、中井宏昌、市橋弘章、高江久仁、佐々木司、東 仲宣 3. カフ型カテーテルパリンドロームプレシジョン挿入血管の血管内病変について 橋本みなみ内科本院 1)、相模原協同病院血液浄化センター2)、前日本大学大学院 3) 柴原奈美 1)、小尾 高橋 9:34~9:58 学 1)、齊藤志津 1)、柴原 宏 2)、藤島理恵 2)、渋谷陽平 2)、鈴木俊郎 2)、 進 3) **************************************************************************** <カテーテルⅡ> 座長:佐藤元美(JCHO 中京病院) 4. 長期留置透析カテーテル(TCC)左内頚静脈挿入からの教訓~Precision Medicine への期待~ 自衛隊中央病院腎臓内科 久保田孝雄、藤井博子、松延華子 5. 長期留置型カテーテルに対する Multiple Guidewire 法血栓除去術 国立病院機構呉医療センター腎臓内科 1)、広島大学病院腎臓内科 2) 高橋俊介 1)、中島 歩 2)、佐倉麻央 1)、細川亮平 1)、正木崇生 2) 6. ガイドワイヤーを用いたカフ型カテーテル血栓除去の工夫 北楡会札幌北楡病院外科 谷山宣之、久木田和丘、飯田潤一、堀江 卓、佐藤正法、土橋誠一郎、服部優宏、 小野寺一彦、目黒順一、米川元樹 9:58~10:22 *************************************************************************** <PTAⅠ> 座長:中山祐治(大阪バスキュラーアクセス天満中村クリニック) 7. 透析中の血圧変動が PTA の施行間隔に影響を与えた 2 症例 JA 長野厚生連篠ノ井総合病院臨床工学科 1)、JA 長野厚生連篠ノ井総合病院腎臓内科 2) 増村貴義 1)、丸山和葵 1)、山田裕也 1)、田中 穴山万理子 2)、中村裕紀 2)、牧野 光 1)、北村健太郎 1)、中島拓也 1)、関原宏幸 1)、 靖 2)、田村克彦 2)、長澤正樹 2) 8. 疼痛改善目的に PTA を行いシャント肢痛が著明に改善した 3 例 岩見沢市立総合病院外科 羽田 力、上泉 洋、稲垣尚人、石川倫啓、辻 健志、葛西紀規、許 9. シャント PTA 施行後の狭窄部の形態が予後に与える影響 埼玉メディカルセンター1)、飯田橋春口クリニック 2) 水口 斉 1)、春口洋昭 2) 理威、伊藤浩二 10:22~10:38 ************************************************************************** <PTAⅡ> 座長:廣谷紗千子(東京女子医科大学) 10. 大腿人工血管破綻の緊急手術時に PTA 用拡張バルーンを使用し動脈遮断を行った経験(当院にお ける術後破綻 4 症例) 社会医療法人北楡会札幌北楡病院外科 飯田潤一、久木田和丘、谷山宜之、小丹枝裕二、土橋誠一郎、佐藤正法、服部優宏、堀江 卓、 小野寺一彦、目黒順一、米川元樹 11. 鎖骨下動脈高度狭窄に対し血管拡張術・ステント留置術を施行した 1 例 (特医)あかね会土谷総合病院 人工臓器部 1)、放射線科 2) 新宅究典 1)、川西秀樹 1)、佐藤友保 2)、森石みさき 1)、佐伯友樹 1)、土谷晋一郎 1) 10:38~11:02 ************************************************************************** <エコー> 座長:笹川 成(横浜第一病院) 12. PTA 治療後のシャントエコー検査~血流量測定時期とその臨床的意義の検討 (医)泉会東名富士クリニック 第一報~ 1)、山梨大学医学部附属病院血液浄化療法部 2)、 (医)東仁会吉祥寺あさひ病院バスキュラーアクセスセンター3) 渡邉 学 1)、河下隆希 1)、清藤友孝 1)、笹木原元気 1)、亀山 剛 1)、佐野昌彦 1)、金井直明 1)、 金井玉奈 1)、杉山義樹 1)、深澤瑞也 2)、野口智永 3) 13. 内シャントエコーによるシャント狭窄の診断について 茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター透析センター 堀越亮子、塩入瑛梨子、森山憲明、小林弘明 14. シャント音によるエコーFVm カットオフ値の検査有用性 善仁会横浜第一病院バスキュラーアクセスセンター 笹川 成、松島久実、佐藤和宏、宮本雅仁 11:02~11:26 ************************************************************************** <グラフト> 座長:酒井信治(信楽園病院) 15. スティール症候群に対してテーパーグラフトを用いた PAI 手術を施行した一例 福岡市民病院血管外科 徳丸達也、江口大彦、本間健一 16. 高齢者にも高血流透析を~AVG で積極的に~ 国立病院機構柳井医療センター外科 松本富夫、竹本将彦、池田政宜、住元 了 17. 両側鎖骨下静脈、両側大腿静脈閉塞例に対して左浅大腿動-左総腸骨動脈バイパス術を施行した 1例 洛和会音羽記念病院腎臓内科 1)、洛和会音羽記念病院腎臓透析外科 2) 細川典久 1)、近藤守寛 1)、飯井克明 2)、中村智宏 2) バスキュラーアクセスインターベンション治療研究会 幹 事 赤松 眞 東 潔 石田俊哉 稲本 内野 敬 大川博永 大平整爾 小川智也 小口健一 小野淳一 川西秀樹 久木田和丘 葛原敬八郎 久保田孝雄 後藤靖雄 小林弘明 酒井信治 笹川 貞岡俊一 佐藤 佐藤元美 東海林隆男 杉本徳一郎 副島一晃 田代秀夫 土田健司 土井盛博 遠田 譲 内藤秀宗 中村順一 中山祐治 成松芳明 沼田 野口智永 春口洋昭 平賀聖悟 廣谷紗千子 深澤瑞也 堀田祐紀 松岡哲平 水口 宮形 滋 宮田 昭 村上雅章 室谷典義 森田弘之 若林正則 櫻間教文 後藤靖雄 佐藤 隆 土田健司 深澤瑞也 監 明 仲宣 隆 潤 天野 泉 池田 元 事 神應 裕 椛島成利 ワーキングメンバー 池田 潔 小川智也 鵜川豊世武 成
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