ETロボコン2017 競技内容 ETロボコン2017 資料/ETロボコン実行委員会 1 競技内容 走行体 コース ベーシック 難所 少 デ ベ ロ ッ パ ー 部 門 プライマリー 難易度は2016年同様 制御技術 情報理論 カラーセンサ活用 アドバンスト 制御+ゲーム ガレッジニア部門 ETロボコン2017 資料/ETロボコン実行委員会 指定なし テーマあり パフォーマンスエリア 自由 2 走行体 プライマリー・クラス用 EV3Way-ET ETロボコン2017 資料/ETロボコン実行委員会 アドバンスト・クラス用 HackEV 3 走行体 HackEV (ハッケブイ) • 移動 – 2輪駆動、フリーボール • 作業 – 上下する腕 – 回転する尻尾 • センサー – 超音波 – カラー – ジャイロ – タッチ ETロボコン2017 資料/ETロボコン実行委員会 4 利用可能な開発環境 (対応準備中のものも含む) ※最新の対応状況は下記サイトにて提供します。 ETロボコン EV3サポートサイト http://etrobocon.github.io/etroboEV3/ 名称 TOPPERS/EV3RT mruby on EV3RT + TECS OS種別 TOPPERS リアルタイム leJOS EV3 MonoBrick 開発言語 C/C++ mruby Java Linux ev3dev C# Python他 技術教育は、TOPPERS/EV3RT(C++)を用いて行われます。 ETロボコン2017 資料/ETロボコン実行委員会 5 競技コース ETロボコン2017 資料/ETロボコン実行委員会 6 デベロッパー部門 プライマリー・クラス 階段 ルックアップゲート ガレージ ガレージ ETロボコン2017 資料/ETロボコン実行委員会 7 デベロッパー部門 アドバンスト・クラス ブロック並べゲーム スピード競技 ET相撲Neoゲーム ETロボコン2017 資料/ETロボコン実行委員会 8 2つのゲーム ET相撲Neo 懸賞運搬 違う色を外へ ETロボコン2017 資料/ETロボコン実行委員会 ブロック並べ 同じ色の場所へ 完成図形でボーナスUP 9 ETロボコン スプリントポイント方式2 • デベロッパー部門アドバンストクラスの競技採点方法を 多少変更します • これは、走行競技において物理限界に近づくほど指数関数的に 困難さが向上する実世界を反映し、陸上競技の 混成競技得点計算などを参考に作成したオリジナル方式です ETロボコン2017 資料/ETロボコン実行委員会 10 ETロボコン スプリントポイント方式2の詳細 • 1ターンあたり、想定最速ゴールタイムより速い場合、 さらに速い評価を与える F式 を導入 • L・Rターンのリザルトタイムの合計で順位付け リザルトタイム = F(走行タイム) + ゲームボーナス秒 ボーナスD 想定を超える速さ ボーナスC ボーナスB t ボーナスA 想定最速ゴール ETロボコン2017 資料/ETロボコン実行委員会 11 デモンストレーション ETロボコン2017 資料/ETロボコン実行委員会 12 ETロボコン2017 競技内容 ETロボコン2017 資料/ETロボコン実行委員会 13
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