障害学生支援センター アクセス Support Center for Students with Disabilities 障害学生支援センター どんなところ? Support Center for Students with Disabilities 大学生活はこれまでの学生生活に比べると、 一人暮らしを開始するなど、自立に関する変 化の多い時期です。勉強・サークル・バイト・ 就活と様々なことを自分で計画し実行しなけ ればなりません。障害学生支援センターでは、 大学生活につまずきを感じている学生や障害 のある学生からの修学に関わる相談に応じま 共通教育棟1号館2階 す。 9:00~17:00(月曜日~金曜日) 教職員や保護者の方の相談も可能です。 障害のある学生が自分らしく学び豊かな学 生生活を送ることができるようにサポートし ていますので、お気軽にご相談ください。 障害学生支援センターでは、男女や 障害の有無等に関係なく使用できる 『みんなのトイレ』、男女別の障害者 トイレ、専用駐車場、スロープの有無 等を記したアクセスマップを作成して います。センターにて配布しておりま す(HPに掲載)ので、お気軽にお尋ね ください。 「誰もが自分らしく学び合う」 スタッフ https://www.kagoshima-u.ac.jp/syogaku/ センター長 前田 雅人(副学長 教育学部教授) 専任教員 今村 智佳子(臨床心理士) 事務員 溝口 文 支援員 2名 障害学生支援センター Support Center for Students with Disabilities *来室の際に、支援が必要な場合は、ご連絡ください 。 支援員は、冬は 白・夏は紺のユニ フォームで修学支 援を行っています。 鹿児島市郡元1-21-30 共通教育棟1号館2階 TEL&FAX 099-285-3287 mail [email protected] 国立大学法人 鹿児島大学 KAGOSHIMA UNIVERSITY 学生生活につまづきを感じている学生さんへ 障害等のある学生さんへ ☑学校に行けない ☑授業についていけない ☑ゼミやサークルの活動がうまくいかない ☑やる気がおこらない ☑生活リズムがつくれない etc. このような悩みは大学生の多くが経験するこ とかもしれません。学内には、色々な相談機関 があります。自分が相談できそうな場所に相談 してみると何かきっかけになるかもしれません。 こんな困りごと ないですか? ☑先生の話が聞き取れない ☑大きな教室だと音が気になって講義に集中できない ☑グループワークに取り組めない ☑コミュニケーションがうまくなりたい ☑受診のための欠席に配慮してほしい 教職員の方々へ 障害のある学生への関わり方や支援、合理的配 慮の提供について協議・連携をしながら取り組み ます。障害学生支援委員会が設置されており、各 学部等には、障害学生支援委員がおります。修学 支援等に関する要望があれば、御連絡下さい。 面談の上、 ・支援申請書を提出する ・学内の相談機関と連携する ・スキルアップの練習をする…etc. どんな方法があるか? 自分に合っているか? 一緒に考えましょう! (学内の主な相談機関) ○保健管理センター ○なんでも相談室 ○障害学生支援センター ○各学部相談窓口 保護者の方へ ○出張ミニ講座○ 『支援の方法について』『合理的配慮の提供につ いて』等の出張ミニ講座を行います。 お声かけください。 障害のある学生のサポートに興味がある学生へ 大学時代は学校や生活での活動が見えなくなること ノートテイクや移動支援、学習のサポート、学 内のバリアフリーなどに興味がある学生さん、 『誰もが自分らしく学びあう』大学を目指して一 緒に活動しませんか? 興味のある学生さんは、障害学生支援センター を訪ねてください。 が多いかと思います、年齢的にも自立の時にあり保護 配慮申請書の提出を検討される学生さんへ 講義や修学に関する支援申請書の提出には、下記の図 者としてもどのように関わるのが良いか迷いが多い時 期です。障害のある学生の修学について、心配してい に示すような手順があります。 まずは、障害学生支援センターにご相談ください。 ることや悩んでいることがありましたら、一緒に考え ていきましょう。いつでもご相談下さい。 修学支援に関する機器や図書の貸し出し お願い! また受験を検討されている障害のある学生や保護者 スムーズな支援を依頼するためには、早めの申請が必要 からの「どんな大学生活が送れるか?」といった相談 No 支援機器 です。履修を検討された時点での相談をお願いします。 も受け付けます。お問い合わせください。 1 点字対応テプラ 2 ICレコーダー 6.支援の内容と評 3 車椅子 価に関する面談 4 ロジャーペン 補聴器を使用中の方の受講や グループディスカッションに 有用 5 ロジャータッチスクリーンマイク 補聴器を使用中の方の受講や グループディスカッションに 有用 6 ロジャーフォーカス 聴力に関係なく、大きな講義 室の中で先生の声だけをより クリアにきくことが可能 7 ストレッチマット 8 筆談ボード 1.支援申請についての 事前相談 ○本人(保護者) が障害学生支援セ ンターにおいて障 害学生支援申請書 提出に関する事前 の相談を実施 2.支援の申請 ○学生本人が「障 害学生支援申請 書」を障害学生支 援センターに提出 ○センターは同意 書・診断書等を確 認後、該当する所 属部局・教育セン ターに提出 3.「配慮願い」 の作成 ○障害学生支援セ ンターから配慮事 項及び説明を記し た「配慮願い」を 授業担当教員へ送 付(学生が希望す る場合・必要と判 断された場合) 4.支援会議 ○申請内容に応じ て、学生本人及び 授業担当教員もし くは所属部局障害 学生支援委員・教 育センター、保健 管理センターが支 援会議を実施 5.支援の実施 ○「障害学生支援 申請書」等の内容 及び、会議の結果 に応じて支援を決 定し実施 ○適切な支援が実 施されているか2 週間を目途に確認 ○次期以降の修学 支援に活かすため に半期毎にセン ターと学生(保護 者)との個別面談 を実施提出 *その他書籍等あります 用途 周りのザワザ ワが気になっ て集中できな い方、試して 見ませんか︖
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