Cisco ONE で導くデジタルトランスフォーメーション

Cisco ONE ソフトウェア
Cisco ONE で導く
オープン API
分析
デジタル トランスフォーメーション
勝利の方程式―
モビリティ
クラウド
ポリシー
自動化
IoT
セキュリティ
SDN
仮想化
❖ あらゆる企業でビジネスのデジタル トランスフォーメーションが課題
❖ デジタル トランスフォーメーションにはネットワークのデジタル対応が必須
❖ ネットワークのデジタル対応には Cisco ONE による Cisco DNA 導入が近道
デジタル トランスフォーメーションとネットワークのデジタル対応
「デジタル トランスフォーメーション
(Digital Transformation;DX)
」
とは、
「デ
ジタル テクノロジーが人間生活のあらゆる面にもたらす変化、あるいは影響
を及ぼす変化」
とされ※1、ビジネスの文脈では
「IT の進化に伴う
(不可避的な)
デジタル トランスフォーメーション
5 段階ステージ
デジタル
トランスフォーマ
5
ビジネス戦略の変化」のような意味で使用されます。このような変化がどのよ
うなものであるかは、たとえばパーソナル コンピュータの普及前後、インター
ネットの普及前後を回顧すると想像しやすいかもしれません。現在、このよう
な変化をもたらしうる IT の進化として、クラウド、モビリティ、ソーシャル技術、
ビッグ データ/アナリティクスを挙げています。
IT の進化に伴い、あるいは先取りしてビジネス戦略を変化させること、す
なわちデジタル トランスフォーメーションが、競争力を維持あるいは強化して
2/3
4
3 分の 2 の企業は
ステージ 2 または 3 の段階
ステージ 4 への
移行が最難関
3
デジタル
レジスタ
2
1
収益を生み出すことは、昨今の例から鑑みても明らかです。デジタル トランス
最も大きなハードルは
ネットワークのデジタル対応
(ソフトウェア中心の適応的な自動化)
フォーメーションは、
あらゆる企業にとっての課題と言えます。
しかしながら、デジタル トランスフォーメーションは抽象的な概念であり、ビ
ジネス上の課題として捉えるためには何らかの具体化が欠かせません。シス
コと IDC はデジタル トランスフォーメーションの成熟度を 5 段階のステージ
に分類、他社と比較して自社がどのステージに位置づけられるかベンチマー
ク可能なツールを構築し、全世界の 1,600 の企業を対象に調査しました。
その結果の一部が上図であり、3 分の 2 の企業がまだステージ 2 または 3
ネットワークのデジタル対応
5 段階ステージ
自動運転
5
の段階であることが判明しました。
この調査で判明した最も興味深い結果は、ステージ 3 からステージ 4 へ
オート
の移行が最難関であり、そのための最も大きなハードルが「ネットワークのデ
4
ジタル対応」
であることです。
セミオート
下図のように、ステージ 3 以下の企業ネットワークは、相互に連携しない断
片的なネットワーク サービス、マニュアルの運用管理、ハードウェア中心のアー
マニュアル
キテクチャに偏っている一方で、デジタル トランスフォーメーションで先んじて
ベスト エフォート
いるステージ 4 以上の企業ネットワークは、相互に連携する適応的なネット
1
3
2
適応的
自動化
ソフトウェア中心
ワーク サービス、自動化された運用管理、ソフトウェア中心のアーキテクチャを
志向しています。
このように
「適応的」
「自動化」
「ソフトウェア中心」
を志向することがネットワー
クのデジタル対応であり、デジタル トランスフォーメーションで成功あるいは
ステップ アップするための必須条件の 1 つとして捉えることができます。
断片的
マニュアル
ハードウェア中心
あなたのネットワークはどのステージか
Cisco Digital Network Readiness Model で
確認しましょう
http://www.cisco.com/jp/go/dnaadvisor
※1 Erik Stolterman, Anna Croon Fors, "Information Technology and the Good Life", in: "Information systems research: relevant theory and informed practice", 2004, p. 689
シスコ テクノロジーの粋を集めたソフトウェアを
常に最新のハードウェアで最新のバージョンで 利用できる
シンプルで柔軟な購入方法が「Cisco ONE ソフトウェア」です
Cisco ONE ソフトウェアとは
Cisco ONE ソフトウェアは、従来のハードウェア ベースのソフトウェア ライ
■ Cisco ONE によるコスト削減効果(事例に基づくサンプル イメージ)
センス体系ではなく、ソフトウェア ベースのシンプルかつ柔軟な導入および
ト販売)
によるリーズナブルな価格」
で利用できる購入方法です。この購入方
コスト
運用が可能なライセンス体系で、各種製品のさまざまな機能を
「スイート
(セッ
ブルー:従来の購入方法
グリーン:Cisco ONE
TCO の比較
(初年度投資が同じ としたモデルケース)
Cisco ONE は永続ライセンスのため、
ハードウェアの更新時に
ソフトウェアを買い直す必要がなく、
長期的なコストが削減されます
法には、従来の購入方法とは異なる次の 4 つの重要なメリットがあります。
● 一般的な使用ケースに対応する各種ソフトウェア スイートを魅力的
保守
な価格で購入可能
SW 保守
HW 保守
保守
SW 保守
HW 製品 HW 保守
SW 製品
● ライセンス ポータビリティで、ソフトウェアの重複的な投資を防止
HW 製品
● 新しいテクノロジーやイノベーションを追加コストなしで利用可能
SW 製品 HW 製品
+
+
保守
● 柔軟なライセンス モデルで、ソフトウェア支出を円滑かつ長期的に
1 年目
分散可能
SW 保守
HW 保守
2 年目以降
SW 製品 HW 製品
更新のタイミング
(Foundation、Advanced
Cisco ONE ソフトウェア スイートは、次のようなドメイン(Cisco ONE for Access、Cisco ONE for WAN)および機能セット
で構成されています。
Applications、Advanced Security )
Cisco ONE for Access
Advanced
Security
Cisco ONE for WAN
Policy and Threat Defense
●
高度なセキュリティ
ソフトウェアや
アプライアンス
Identity Services Engine(ISE)
・Plus ・Apex
● AnyConnect
・Apex
Threat Defense
●
ASA with Firepower Services
・NGIPS ・AMP ・URL
● AnyConnect Plus
ASA
Advanced
Applications
高度な機能と
アプリケーション
ソフトウェア
Advanced Mobility Services
Campus Fabric※1
IP Services
・フル L3 ルーティング
・仮想化(VRF、EVN)
・IS-IS ・ WCCP
●
●
・マルチキャスト
Foundation for Switching
●
Foundation
ネットワーキング、
セキュリティ、
システム ソフトウェアの
基本機能
Foundation for Wireless
IP Base※1
●
・TrustSec ・MediaNet
・StubRouting ・統合アクセス
・FNF ・WireShark
・VSS ・ISSU
● Identity Services Engine(ISE)
・Base
● Stealthwatch(1 年間)※1
● Prime Infrastructure
・ライフサイクル ・アシュアランス
● エネルギー管理(JouleX)
=
インフラストラクチャ
基本 OS
Connected Mobile Experience(CMX)
・Advanced
● ワイヤレス侵入防御システム(wIPS)
Switching
Catalyst 2K/3K/4K/6K
※1 Catalyst 2960-X は非対応。 ※2 ISR 4221 は非対応。
●
ワイヤレス コントローラ
● CleanAir
Connected Mobile Experience(CMX)
・Base
● Identity Services Engine(ISE)
・Base
● Stealthwatch(1 年間)
● Prime Infrastructure
・ライフサイクル ・アシュアランス
● エネルギー管理(JouleX)
2017 年 7 月までの
お得な期間限定オファーです
Wireless
アクセス ポイント、ワイヤレス コントローラ
WAN Collaboration
● Unified Communications Manager Express
(CME)
● Unified Survivable Remote Site Telephony
(SRST)
● Unified Border Element(CUBE)
● TDM ゲートウェイ
Foundation for WAN
● SEC
・ゾーンベース ファイアウォール(ZBFW)
・侵入防御システム(IPS)
・IPsec VPN ・SSL VPN
・TrustSec ・MACsec
● APP
・アプリケーションの可視化と制御(AVC)
・Flexible NetFlow (FnF)
・ディープ パケット インスペクション(NBAR2)
フロー単位ルーティング(PfR3)
・Wide Area Application Services(WAAS)※2
・AppNav XE ・MPLS
● Akamai Connect※2
● WAAS Central Manager※2
● IWAN アプリケーション
● Umbrella Branch(1 年間)
● Prime Infrastructure
・ライフサイクル ・アシュアランス
● エネルギー管理(JouleX)
● DRAM & フラッシュ メモリ アップグレード※2
WAN
ISR、ASR 1K/9K、IR8x9
Cisco ONE ソフトウェア製品型番(抜粋)
■ Cisco ONE for Access Switching
Foundation
トップ レベル製品型番
対象ハードウェア
C1-C2960X-24TS-L
C1-C2960X-24TD-L
C1-C2960X-24PS-L
C1-C2960X-24PD-L
C1-C2960X-48TS-L
C1-C2960X-48TD-L
C1-C2960X-48LPS-L
C1-C2960X-48LPD-L
C1-C2960X-48FPS-L
C1-C2960X-48FPD-L
C1-WS3650-24TS/K9
C1-WS3650-24TD/K9
C1-WS3650-24PS/K9
C1-WS3650-24PDM/K9
C1-WS3650-24PD/K9
C1-WS3650-24XPD/K9
C1-WS3650-24UQ/K9
C1-WS3650-48TS/K9
C1-WS3650-48TD/K9
C1-WS3650-48TQ/K9
C1-WS3650-48PS/K9
C1-WS3650-48PD/K9
C1-WS3650-48PQ/K9
C1-WS3650-48FS/K9
C1-WS3650-48FD/K9
C1-WS3650-48FQM/K9
C1-WS3650-48FQ/K9
C1-WS3650-48UQ/K9
C1-WS3650-48UR/K9
C1-WS3650-48UZ/K9
C1-WS3850-24T/K9
C1-WS3850-24P/K9
C1-WS3850-24U/K9
C1-WSC3850-24XUL
C1-WS3850-48T/K9
C1-WS3850-48P/K9
C1-WS3850-48F/K9
C1-WS3850-48U/K9
C1-WSC3850-12X48UL
C1-WS3850-12S/K9
C1-WS3850-12XS-S
C1-WS3850-24S/K9
C1-WSC3850-24XS-S
C1-WSC3850-48XS-S
C1-WSC3850-48XS-FS
Catalyst 2960-X、24 x GE、4 x SFP
Catalyst 2960-X、24 x GE、2 x SFP+
Catalyst 2960-X、24 x GE、370 W PoE、2 x SFP+
Catalyst 2960-X、24 x GE、370 W PoE、2 x SFP+
Catalyst 2960-X、48 x GE、4 x SFP
Catalyst 2960-X、48 x GE、2 x SFP+
Catalyst 2960-X、48 x GE、370 W PoE、4 x SFP
Catalyst 2960-X、48 x GE、370 W PoE、2 x SFP+
Catalyst 2960-X、48 x GE、740 W PoE、4 x SFP
Catalyst 2960-X、48 x GE、740 W PoE、2 x SFP+
Catalyst 3650、24 x GE、4 x SFP
Catalyst 3650、24 x GE、2 x SFP、2 x SFP+
Catalyst 3650、24 x GE(390 W PoE+)、4 x SFP
Catalyst 3650 Mini、24 x GE(390 W PoE+)、2 x SFP、2 x SFP+
Catalyst 3650、24 x GE(390 W PoE+)、2 x SFP、2 x SFP+
Catalyst 3650、24 x GE(8 x mGig、435 W PoE+)、2 x SFP+
Catalyst 3650、24 x GE(8 x mGig、820 W PoE+)、4 x SFP+
Catalyst 3650、48 x GE、4 x SFP
Catalyst 3650、48 x GE、2 x SFP、2 x SFP+
Catalyst 3650、48 x GE、4 x SFP+
Catalyst 3650、48 x GE(390 W PoE+)、4 x SFP
Catalyst 3650、48 x GE(390 W PoE+)、2 x SFP、2 x SFP+
Catalyst 3650、48 x GE(390 W PoE+)、4 x SFP+
Catalyst 3650、48 x GE(775 W PoE+)、4 x SFP
Catalyst 3650、48 x GE(775 W PoE+)、2 x SFP、2 x SFP+
Catalyst 3650 Mini、48 x GE(775 W PoE+)、4 x SFP+
Catalyst 3650、48 x GE(775 W PoE+)、4 x SFP+
Catalyst 3650、48 x GE(12 x mGig、660 W UPOE)、4 x SFP+
Catalyst 3650、48 x GE(12 x mGig、660 W UPOE)、8 x SFP+
Catalyst 3650、48 x GE(12 x mGig、660 W UPOE)、2 x QSFP+
Catalyst 3850、24 x GE
Catalyst 3850、24 x GE(435 W PoE+)
Catalyst 3850、24 x GE(435 W UPOE)
Catalyst 3850、24 x GE(24 x mGig、580 W UPOE)
Catalyst 3850、48 x GE
Catalyst 3850、48 x GE(435 W PoE+)
Catalyst 3850、48 x GE(800 W PoE+)
Catalyst 3850、48 x GE(800 W UPOE)
Catalyst 3850、48 x GE(12 x mGig、630 W UPOE)
Catalyst 3850、12 x SFP
Catalyst 3850、12 x SFP+
Catalyst 3850、24 x SFP
Catalyst 3850、24 x SFP+
Catalyst 3850、48 x SFP+、前面吸気/ 背面排気
Catalyst 3850、48 x SFP+、背面吸気/ 前面排気
Advanced Applications
製品型番
製品型番※1
Advanced Security
製品型番※2
C1FPCAT29001K9
-
C1S1-nY-CAT2K3KSm
C1FPCAT29002K9
C1FPCAT36501K9
C1APCAT36501K9
C1S1-nY-CAT2K3KSm
C1FPCAT36502K9
C1APCAT36502K9
C1FPCAT38501K9
C1APCAT38501K9
C1FPCAT38502K9
C1APCAT38502K9
C1FPCAT38503K9
C1APCAT38503K9
C1FPCAT38504K9
C1APCAT38504K9
C1FPCAT38505K9
C1APCAT38502K9
Foundation
Advanced Applications
Advanced Security
C1FPAIRK9
C1FPAIRK9
C1FPAIR500K9※3
C1FPAIR1000K9※4
C1APAIRK9
C1APAIRK9
C1APAIR500K9※3
C1APAIR1000K9※4
C1S1-nY-AIR
C1S1-nY-CAT2K3KSm
■ Cisco ONE for Access Wireless
トップ レベル製品型番
対象ハードウェア
C1-AIR-CT2504-K9
2500 シリーズ ワイヤレス コントローラ
C1-AIR-CT5520-K9
5520 シリーズ ワイヤレス コントローラ
C1-AIR-CT8540-K9
8540 シリーズ ワイヤレス コントローラ
製品型番
製品型番※1
製品型番※2
■ Cisco ONE for WAN
トップ レベル製品型番
対象ハードウェア
C1-CISCO4221/K9
C1-CISCO4321/K9
C1-CISCO4331/K9
C1-CISCO4351/K9
C1-CISCO4431/K9
C1-CISCO4451/K9
C1-ASR1001-X/K9
C1-ASR1001-HX/K9
C1-ASR1002-X/K9
C1-ASR1002-HX/K9
C1-ASR1004/K9
C1-ASR1006/K9
C1-ASR1006X/K9
C1-ASR1009X/K9
C1-ASR1013/K9
ISR 4221
ISR 4321
ISR 4331
ISR 4351
ISR 4431
ISR 4451
ASR 1001-X
ASR 1001-HX
ASR 1002-X
ASR 1002-HX
ASR 1004
ASR 1006
ASR 1006-X
ASR 1009-X
ASR 1013
ENCS 5406、6 コア(ENCS5406/K9)
ENCS 5408、8 コア(ENCS5408/K9)
ENCS 5412、12 コア(ENCS5412/K9)
ASA 5500-X シリーズ
C1-NFVBRANCH-MLBH※7
-
■ Cisco ONE for Access アップグレード/追加ライセンス
トップ レベル製品型番
C1-CAT-UPG
C1-CAT-ADD
C1-AIR-UPG
C1-AIR-K9
製品説明
Catalyst 3K/4K 用アップグレード ライセンス
Catalyst 用追加ライセンス
ワイヤレス コントローラ用アップグレード ライセンス
ワイヤレス コントローラ用追加ライセンス
Foundation
Advanced Applications
C1F1PISR4220SK9
C1F1PISR4320SK9
C1F1PISR4330SK9
C1F1PISR4350SK9
C1AUPISR4320SK9
C1AUPISR4330SK9
C1AUPISR4350SK9
製品型番
製品型番※5
C1F1PISR4400SK9
C1AUPISR4400SK9
C1F1PASR1K9
C1AUPASR1K9
C1S1-NFVBRANCH
-
Advanced Security
製品型番※6
-
-
-
C1S1-nY-ASAxxxx
■ Cisco ONE for WAN アップグレード/追加ライセンス
トップ レベル製品型番
C1-ISR-UPG
C1-ISR-ADD
C1-ASR1K-UPG
C1-ASR1K-ADD
製品説明
ISR 用アップグレード ライセンス
ISR 用追加ライセンス
ASR 用アップグレード ライセンス
ASR 用追加ライセンス
※1 Foundation 製品の購入が必要。※2 C1-ASACCESS-TERM の選択が必要。n は 1 年(1Y)/3 年(3Y)/5 年(5Y)の期間ベース。m は 2 ∼ 4(S1)から 2,000 ∼ (S10)の数量ベース。
※3 アクセス ポイント 500 ∼ 1,500 台をサポート。 ※4 アクセス ポイント 1,000 ∼ 6,000 台をサポート。 ※5 Unified Communication のみ使用する場合は、Foundation 製品の購入は不要。
※6 C1-ASWAN-TERM の選択が必要。n は 1 年(1Y)/3 年(3Y)/5 年(5Y)の期間ベース。xxxx は対応モデル(ASA5506/5508/5516/5525/5545/5555) ※7 ハードウェア製品を子型番で選択。
Cisco ONE と Cisco DNA
では、
ネットワークのデジタル対応を、
どのように実現すればよいでしょうか。
シスコは、デジタル対応に必要なネットワーク要件を満たして、既存のネッ
■ Cisco Digital Network Architecture(DNA)
▶ これから 5 年間を見据えたネットワークのあり方
▶ ビジネスに成果をもたらす新時代の IT
トワークをデジタル対応ネットワークへと進化させるために、
「Cisco Digital
DNA が提供する価値
」
を提供しています。Cisco DNA は、右図
Network Architecture(DNA )
のようなデジタル対応を実現するための基本理念に基づいて構成される、ソ
フトウェア主導型のオープンで拡張可能なプラットフォームです。
Cisco DNA は、Cisco ONE ソフトウェアとして提供されます。Cisco
シンプルで
スピーディなIT
セキュリティ
ONE は、従来のハードウェア ベースのソフトウェア ライセンス体系ではなく、
インサイト
DNA 5 つのキー
下図のようにソフトウェア ベースのシンプルかつ柔軟な導入および運用が可
能なライセンス体系で、スピーディかつ持続的なデジタル基盤の構築に最適
な提供方法となっています。
自動化
仮想化
分析
クラウド
オープン
■ Cisco ONE ソフトウェア
ソフトウェア スイートを
1 つのソリューションとして提供
ライセンスのポータビリティ
継続的なイノベーションに追随可能
永続ライセンス
サブスクリプション ライセンス
ELA オプション
● 永続的に使用できる
永続ライセンス購入オプション
● 複数のライセンスを 1 パッケージで購入可能
必要に応じて使用可能
● 期間限定で使用できる
サブスクリプション ライセンス購入オプション
● ライセンスは新しいハードウェアに移行可能
● パフォーマンスを最適化するための
ハードウェア アップグレードにインセンティブあり
● ELA(Enterprise License Agreements)による
複数のデバイスに全ライセンスを経時適用可能な
1 パッケージ購入オプション
取り扱いパートナー紹介
日本電気株式会社
株式会社
日立情報通信エンジニアリング
©2017 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
Cisco、Cisco Systems、および Cisco Systems ロゴは、Cisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。
本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。
「パートナー」または「partner」という用語の使用は Cisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(1502R)
この資料の記載内容は 2017 年 2 月現在のものです。
この資料に記載された仕様は予告なく変更する場合があります。
お問い合わせ先
シスコシステムズ合同会社
〒107‐6227 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー
http://www.cisco.com/jp
1246-1702-01A-TO