鶴岡市こども環境かるた大会

NO.45
2017 春号
鶴岡市環境課・廃棄物対策課
~ かるた遊びを通して、環境について学ぶ ~
第5回
鶴岡市こども環境かるた大会
今年も元気いっぱい、楽しく競いました!!
2月5日(日)、第三学区コミュニティセンターを会場に、環境やごみ問題、節電などをテーマにし
た、鶴岡市オリジナルのかるた『鶴岡市こども環境かるた』を使ったかるた大会が開催されました。
大会は幼児の部、小学生低学年の部、中学年の部、高学年
の部の4部門に分かれ、2人でチームを組んだ32チームが
参加し、元気いっぱいにトーナメント戦を繰り広げました。
5回目となった今大会は、練習を重ね、絵札・読み札ともに
暗記している子どもたちも多く、読み札を読み始めると同時
に「ハイ!」という大きな声で札を取っていました。応援の方
も多く来ていただき、会場には歓声が響き渡りました。
【各部門入賞者】
●幼児の部▶1位 ひまわり(にしごう保育園 和田彩
寺彩智香・渡部ほなみ)▶2位 とうえい 4R(東栄小
花・今井雪月)▶2位 チームエコ(りっしょう子ども
成田純彩・上林奈央)▶3位 キャットチーム(朝暘
園 伊藤遼・伊藤佑)
三小 小宮山千惺・太田風優)▶復活戦A1位 エコグ
●低学年の部▶1位 エネルギーチーム(朝暘二小
野
口結生・戸嶋拓郎)▶2位 ソラミスマイル(朝暘三小
リーン(黄金小 若生結愛・今野結)▶復活戦B1位 晴
れた陽なた(大泉小 加藤晴太郎・佐藤陽太)
門脇美桜奈・中村そら)▶3位 しずく(湯野浜小 渡
●高学年の部▶1位 ひなくる(朝暘三小 阿部日菜子・
邊歩夢・今井月音)▶復活戦 1 位 ブルースカイ(大泉
佐藤来海)▶2位 顔晴るあさひGO!!(あさひ小 小
小 五十嵐あおい・佐藤椋吾)
●中学年の部▶1位 エコパワー全開!!(あさひ小 小野
野寺明日香・渡部あゆか)▶3位 エコリーズ(黄金小
若生心愛・佐藤乃愛)▶復活戦 1 位 ねこチーム(黄金
小
阿部花凛・渡部心羽音)
たくさんの
お友達に会えて
うれしかったよ
♪♪♪
(環境課)
収集日をよく確認して、ルールを守ってごみを出してください。
(廃棄物対策課)
10 月から 3 月分は
裏面にあります
‼
ごみ処理施設への「ごみの持ち込み」について
ごみを
出す前に
確認を
春先は、入学や就職、転勤等で新しい生活を始める方が多く、ごみが多く出る時期
です。多量のごみや粗大ごみなど、ごみステーションに出せないごみについては、直
接市のごみ処理施設へ持ち込みいただくか、民間の業者に依頼しましょう。
ここでは「鶴岡市のごみ処理施設」へごみを持ち込む場合についてお知らせします。
※受入れは、本人(家族)が直接持ち込む場合に限ります。
多量の「もやすごみ」を一度に処分したい場合
⇒ 「鶴岡市クリーンセンター
ごみ焼却施設」に持ち込みできます
■ 受入れ対象
もやすごみ【衣類、靴、カバン類、剪定枝木類、布団、毛布など】
※布団は1世帯1日10枚までとなります
■ 受付時間(平日のみ)
午前8時 35 分~11 時 50 分
午後1時~4時 45 分
鶴岡市クリーンセンター
(宝田三丁目13-6 ☎22-2849)
■ 料
金
10kgにつき 110 円(税別)
・最初にごみの重さを計るので、車ごと受付窓口脇の所定の場所(計量器)に入ってください。
・もやせる素材であっても、粗大ごみに分類されるものは、受入れできません。
・茶色のもやすごみ指定袋は、ステーションに出すためのもので、直接持ち込む場合は不要です。
・資源となるダンボールや雑誌などは焼却しませんので、資源回収等にご協力ください。
・剪定枝木類の持ち込みは、ステーションに出す時と同じ寸法ですが、束にする必要はありません。
もやすごみへの金属類混入防止にご協力をお願いします
■
マークの空き缶は緑色袋、その他金属類は青色袋、袋に入らない金属類は粗大ごみです。
■ ■事業所から出た金属類は全て産業廃棄物です。
(産廃許可業者へ)
※改善が見られない場合、持ち込みごみの抜き打ち検査を実施する場合があります。
ルールを確認し、しっかり分別してください!
多量の「もやさないごみ」を一度に処分、粗大ごみを処分したい場合
⇒ 鶴岡市リサイクルプラザ「くるりん館」に持ち込みできます
■ 受入れ対象
・粗大ごみ【自転車、机、椅子、スキー板、収納家具、じゅうたん、
ファンヒーター、マットレス(スプリングなし)など】
・もやさないごみ(多量のもやさないごみ)
■ 受付時間(平日のみ)
午前9時~11 時 50 分、午後1時~4時 30 分
鶴岡市リサイクルプラザ「くるりん館」 ■ 料
(水沢字水京68-1 ☎35-3557)
金
もやさないごみ▶10kgにつき 110 円(税別)
粗大ごみ▶粗大ごみ料金表を参考にしてください。
・収集を希望される場合は、ごみ収集カレンダーに掲載の粗大ごみを取り扱う「鶴岡市一般廃棄
物収集運搬許可業者」に依頼してください。
・各リサイクル法の対象品など、市で取り扱わないごみがありますので、「ごみの分け方・出し方」を
ご覧ください。
(廃棄物対策課)
スズメバチに注意しましょう!
スズメバチは、5月頃から巣作りを始めます。初期の巣は比較的容易に駆除
できますので、日頃から軒下や庭木、生け垣などの周辺を点検し、早い時期に
発見・駆除しましょう。夏から秋にかけては、ハチの数も増え、活動が活発に
なります。この時期は巣を守るために攻撃的になりますので、被害にあわない
よう注意しましょう。
スズメバチの巣を駆除するには・・・
巣の駆除は、巣のある土地・建物の所有者や管理者に行
っていただくことになります。大変危険ですので、専門の
駆除業者に依頼することをお勧めします。
空き家の点検・管理を
お願いします
「空き家の周りにハチが飛んでいる」
「軒下に巣ができている」といった相
談が寄せられることがあります。
~スズメバチに刺されないための予防策~
★巣に近づいたり、音や振動などの刺激を与えたりしない
空き家のハチの巣は、所有者や管理
者の責任で駆除していただくことに
なります。定期的に見回りを行い、巣
★黒い色の服装を控え、帽子をかぶる。
★香水やヘアスプレーなどの、においの強いものを身につ
ができていないか、また、屋根や壁に
破損がないか、雨どい、雪止め等の外
けない
★エサとなるジュースの飲み残しなどは野外に放置しない
部建具が壊れていないか、庭木や雑草
★ハチが近づいてきたら、手で振り払わず、姿勢を低くし
が繁茂していないか等を点検し、適正
な管理をお願いします。
て静かにその場を離れる
取組み紹介
(環境課)
鶴岡市リサイクルプラザ「くるりん館」
鶴岡市リサイクルプラザ「くるりん館」は鶴岡市水沢にある不燃ごみの中間処理施設です。
「くるりん館」
では、ごみ処理だけでなく、ごみ減量やリサイクルへの理解を普及啓発するための取組みも行っています。
施設見学
クラフト教室
小学4年生の社会科見学、
流木を使った工作や紙すき
町内会や老人クラブなどの
からのハガキ作りなど、廃材
各種団体の施設見学で館
を使ってのクラフト体験がで
内を案内しています。
きます。
休日見学会
夏休み親子リサイクル
体験教室
平日にはなかなか見学に来
夏休みに親子で、身近で不
られない人のための見学イ
要になったものを使って、ゴ
ベントを開催しています。(リ
ム鉄砲やフリスビーなどを作
サイクル工作や再生品の抽
る、リサイクル教室を開催し
ています。
選もあります)
他にも、「環境フェアつるおか」や各地域のコミセンでの出張展示
などを通じて、市民の皆さんに情報を発信しています。
事前にご連絡いただければ、
いつでも自由に見学することがで
きます。お気軽にお越し下さい。
お問合せは
■鶴岡市リサイクルプラザ「くるりん館」
鶴岡市水沢字水京 68-1 電話 35-3557
ちょっとの工夫でごみ減量!生ごみは多くの水分を含んでいます“ギュッとひとしぼり”水切り徹底をお願いします。
~環境に配慮するお店・事業所のみなさんへ~
「環境にやさしい店」認定制度をご利用ください
鶴岡市では、ごみの減量化・資源化などを積極的に実施しているお店・事業所を募集して「環境に
やさしい店」として認定しています。
「環境にやさしい店」は、消費者に直接品物やサービスを提供する商店など(リサイクルショップ
や質屋等は除く)で、下記の項目のうち5項目以上を実施していることを条件とし、認定されます。
認定されたお店・事業所には、下のステッカーが配布されるほか、市ホームページや広報誌等で紹介され、
市民が買い物等をする際の手掛かりとなります。
ごみの減量に取り組んでいる
環境に配慮した取り組みをしている
□商品の簡易包装、ノートレイ運動を進めている
□エコマーク商品など、環境や健康を考えた商品
を販売(使用)している
□買い物袋等の持参を働きかけている
□紙の消費量の削減につとめている
□環境に関する情報を提供している
□使い捨て製品等の使用削減につとめている
□省エネ・省資源に心がけている
□ごみを減らすための計画を立て実行している
□従業員の環境教育を実施している
□店舗や事業所から出たごみを適正に処理している
□その他、ごみの減量に創意工夫をしている
□低公害車を導入している
□アイドリングストップを推奨している
□その他、環境に配慮した創意工夫をしている
再使用・再利用など
資源化に取り組んでいる
■認定店ステッカー
□再生品や詰め替え用商品を推奨し、販売している
□販売品の修理サービスを行っている
□資源化可能なものを店頭回収している
□事務用品は再生品を使い、広告チラシや事務用
紙には再生紙を使用している
□店舗や事業所から出るごみの分別を徹底しリサ
イクルにつとめている
□その他、再使用・再利用など資源化について創
意工夫をしている
環境にやさしい店 認定店紹介
■皆川運動具店
■成田紙店
■荘内ガス鶴岡営業所
■パッケージプラザ結城
■ジョイ・サンワ
■森茂八商店
■メンズニシムラ
■大滝商会
■笠原建設工業
■ヤマザワ鶴岡店
■井上ふとん店
■阿部ふとん店
■上野綿店
■佐藤わたや
■菅原畳店
■みづほ産業
■スポーツショップもぎ
■Aコープさんぜ
■メコム鶴岡営業所
■丸東
■マグノリア
■マックスバリュ東北(白山、鶴岡南)
■鶴岡生協(大山、千石、切添、協同の家こぴあ、コープあおやぎ、新海ふれあいステーション)
■主婦の店(銀座、ミーナ、美原、ボイス、パル、イーネ駅前、大西、大山、IZMO新斎)
※現在、以上の38店舗が認定されています。お買物等の際は、ご利用ください。
※認定制度の手引き、申請書等は市ホームページからダウンロードできます。
(環境課)
エコ通信 平成 29 年 3 月 1 日号 編集・発行/鶴岡市役所 市民部 環境課・廃棄物対策課
代表 25-2111 環境課(内線 718) 廃棄物対策課リサイクル推進係(内線 677)施設管理係(内線 716)
※市ホームページでカラー版をご覧いただけます。 http://www.city.tsuruoka.lg.jp/seibi/kankyo/eco-tsushin/index.html