平成29年3月吉日 株式会社 外国出願支援サービス 米国特許弁護士による特許講演会のご案内 拝 啓 時下ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。 また、平素は格別のお引き立てにあずかり、厚くお礼申し上げます。 このたび、CAFC全主席判事 Randall Rader氏をお迎えし、米国特許法に関する講演会を開催いた します。 ご多忙な時期かと存じますが、お繰り合わせの上、ぜひご参加下さいますようお願い申し上 敬 げます。 具 ● 講師/テーマ ■ CAFC前主席判事 Randall Rader氏: 「101条特許適格性主題の大改正、最高裁Alice判決等を破棄し、特許事由を大幅に拡大」 ■ 服部 健一 先生 (WHDA法律事務所筆頭パートナー): 「米国憲法から見た知的財産等の特殊性、異なる三権分立から知財制度も異なる」 ■ スコット・ダニエルズ 先生 (WHDA法律事務所シニアパートナー): 「米国無効特許手続きと現状、IPRは抜本的に改正されるか」 ※外国人講師の講演パートは日本語への通訳がございます。 ※講演テーマ・内容につきましては、今後の判例、審決等の動向によって変更・訂正する可能性があります。 ● 日 時 平成 29 年 4 月 21 日(金) 13:30~16:30(13:10 より受付開始) ● 場 所 TKP 赤坂駅カンファレンスセンター ホール 13C 〒107-0052 東京都港区赤坂 2 丁目 14-27 国際新赤坂ビル 東館 13 階 (東京メトロ千代田線 赤坂駅 5a 出口直結 1 分) ● 参加費 無料 ・ご出席は 1 社につき 3 名までとさせていただきます。 ・先着 100 名の講演会となります。 ● 主 催 株式会社 外国出願支援サービス 株式会社 翻訳センター alpropert tu ys ec em le ni tni ra IP Seminar Series ■講演会 講師紹介 CAFC前主席判事 Randall Rader氏 1990 年にジョージ H.W.ブッシュ大統領によって、CAFC(連邦巡回控訴裁判所) 判事に任命。2010 年 6 月 1 日には CAFC チーフ判事に就任。 2014 年 6 月 30 日に法廷から引退。現在:ジョージワシントン大学ロースクー ル准教授。 Rader グループ・プリンシパル 服部 健一 先生 WHDA 法律事務所の筆頭パートナー。 日本、米国において特許手続き業務全般に長年の経験を有する。日本人弁理士 で初めて米国の特許弁護士資格を取得。東京都市大学および東京医科歯科大学 にて客員教授も務める。 学歴:1966 東京都市大学(旧武蔵工業大学)機械工学科 卒業、 スコット・ダニエルズ 先生 1989 ジョージ・メイソン大学ロースクール 法務博士号取得 WHDA 法律事務所のシニアパートナー。 東京会場 大阪会場 経歴:日本特許庁審査官、審判官、通産省(現経済産業省)大臣官庁企画室 WHDA 所内で訴訟グループを率いる。 主要取扱分野:鑑定、ライセンス、訴訟、専門家証人 現在、米国知的財産所有権協会、材料研究学会、米国化学学会、米国チェス連 盟、P.G.ウッドハウス協会など、多数の組織メンバーである。 ■会場地図 会 場 ■主催会社 紹介 2010 年に翻訳センターグループのグループ会社として設立。企業の知的財産部署の 頼れるパートナーとして、外国出願手続きや特許管理など出願支援全般のサポートを展開。
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