地域経済構造分析 DB を活用した地域分析

産業立地 2017年1月号
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関東地域政策研究センターでは、全国ならびに広域関東圏の経済産業の活性化に資することを目的に
各種事業を実施しています。このページでは、その研究成果についてご紹介します。
地域経済構造分析 DB を活用した地域分析
か
と う
ゆずる
加 藤 讓
一般財団法人日本立地センター 産業立地部 主任研究員
1.事業の目的・背景
我が国は本格的な人口減少社会に突入し、各市
①
町村においても人口を増やし続けることが年々困
②
難になっている。人口減少社会においては、(市
場が自動的に拡大しない中で)各地域は自らの強
みと弱みを見極め、戦略的な視点を持って他地域
と差別化を図ることで持続的発展を実現する必要
④
⑤
③
がある。
⑥
まち・ひと・しごと創生本部においては、地方
創生の実現に向けて、各都道府県・市区町村が客
観的なデータに基づき、自らの地域の現状と課題
図1 地域経済構造分析DBとは
を把握し、その特性に即した地域課題を抽出して
「地方版総合戦略」を立案することが重要である
2.地域経済構造分析DBとは
との考えから、
「地域経済分析システム(Regional
地域経済構造分析DBは、人の一生、つまりラ
Economy and Society Analyzing System)通称
イフサイクルについて大きく以下の5つの視点及
RESAS」を2015年から開発している。
び段階の120以上のデータから構成され、全国
一方、(一財)日本立地センターでは2012年度
1741市町村をカバーしている。
より「地域経済構造分析DB」を作成している。
5つの視点及び段階には、それぞれに密接に関
人口減少社会において地域経済に対する有効な処
連した市区町村の「結果データ」の推移と全国順
方箋を求めるためには、産業活動など地域の経済
位を明らかにし、さらに「結果データ」に関係を
活動の結果としてあらわされる「人」に着目する
及ぼす可能性のある「政策関連データ」について
ことで地域の経済構造を分析する必要があり、ま
も推移と順位を示すことで行政におけるライフサ
たこれからの地域の持続的発展を実現する担い手、
イクルの各段階における取組み状況や関連性を明
つまり人的資本形成の面からも「人」に着目する
らかにしている。
必要がある。以上のことから、地域経済構造分析
①人の誕生(少子化支援)
DBでは、「人」に着目して地域の経済構造を分析
人の誕生、つまり乳幼児に関する出生等のデー
することで、地域の現状である強みや弱みを明ら
タと乳幼児に関係する医療福祉等の政策関連デー
かにし、今後の地域の方向性が地方自治体等にお
タが含まれる。
いて戦略的に立案されることを目的としている。
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結果データ:合計特殊出生率 他4指標 政策関連データ:保育所待機児童数 他19指標
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②人の成長(学習支援)
主に、小学校から高等学校(一部大学などを含
増加に対して、所沢市の人口は340,386人で約1.5
千人の減少であり、約1万人の差が生じた。
む)に至る人生における学校等のデータが含まれ
360,000
る。
(人)
350,000
結果データ:15歳以上通学比率 他1指標 340,000
政策関連データ:小学校教員当たり児童数 他
320,000
11指標
③社会にでる(雇用状況)
学校卒業後の雇用に関する状況として、雇用量
等のデータや雇用に関する広い意味で人の動きに
関するデータと課税対象所得や産業に関する各種
データが含まれる。
結果データ:昼夜間人口比率 他4指標
342,670 341,924
300,000
(-1,538)
330,766 330,100
330,000
310,000
350,745
(+8,075) 340,386
304,854 303,040
290,000
280,000
270,000
1990
2000
川越市
2010
2015
所沢市
注:( )内の数値は5年間(2010 ~ 2015)の増減
資料:総務省「国勢調査」より作成
図2 川越市と所沢市の人口の推移
民間関連データ:課税対象所得額、民営従業者
数 他16指標
④家庭を持つ(生活支援)
生活に関する状況として、住宅や未婚率等に関
本稿では、地域経済構造分析DBを活用して両
市の比較分析を行い、地域経済構造を明らかにす
ることで、今後の方向性について検討を行う。
するデータや病院や店舗、公共事業費等に関する
政策関連データが含まれる。
結果データ:男女別年代別未婚率 他8指標
(2)地域経済構造分析DBを活用した分析結果
36 ~ 37頁が地域経済構造分析DBから出力した
政策関連データ:人口あたり公共事業費 他14
川越市の結果である。川越市の結果と本稿では誌
指標
面の都合で掲載していない所沢市の結果の双方に
⑤死亡(高齢者福祉支援)
高齢者を取り巻く状況として、平均寿命等の
ついて比較分析することで得られた結果は以下の
通りである。
データや医療福祉施設等に関する政策関連データ
が含まれる。
結果データ:平均寿命 他3指標
①人口動向
2010年国勢調査による転入転出先の市町村は、
政策関連データ:65歳以上人口千人あたり老人
川越市は周辺市町が中心だが所沢市は23区が含ま
福祉・介護事業従業者数 他16指標
れる。また、所沢市は23区が市民の就業先のトッ
プ3を占め23区との関係が強いが、川越市はトッ
3.地域経済構造分析DBを使った分析例
―川越市と所沢市の比較分析―
(1)川越市と所沢市
プ3が全て周辺市であり、周辺地域との関係が強
く地方の中心都市の性格が強いことを示している。
また、自然人口と社会人口の推移をみると、両
我が国全体の人口減少が加速度的に進む中で、
市はともに自然人口はプラスを維持するが死亡者
これまで人口が増加してきた首都圏の市町村でも
数の増加により年々大きく減少しているのに対し
優勝劣敗が明らかになりつつある。
て、社会人口は流出が続いていた川越市が2010年
埼玉県川越市と所沢市は、都市の成り立ちは異
なるがこれまで県南東部を代表する都市として発
に増加に転じ、プラス幅は所沢市を大きく上回っ
ていることがわかる。
展を続けてきた。特に人口規模をみると、両市は
長年にわたり同程度の水準にあり増加を続けてき
②学習状況
たが、平成27年国勢調査(確報)では、川越市の
通学に関する流出入を通学比率として、100を
人口は350,745人で5年前と比較して約8千人の
上回ると市外から流入する通学者が多いとすると、
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1,600,000
1,400,000
(1)1,252,373
(2)998,589
(4)931,061
(5)775,775
800,000
600,000
(2)1,200,575
(2)1,072,019
1,200,000
1,000,000
(1)1,367,915
(2)1,356,793
(12)426,381
400,000
(19)285,192
(1)974,177
(3)831,715
(5)716,610
(23)208,482
(23)196,748
200,000
(2)934,344
(25)163,080
(26)162,837
2010
2014
0
1990
1995
2000
川越市
所沢市
2005
狭山市
注:( )内の数値は埼玉県内の順位
資料:経済産業省「工業統計」より作成
図3 県内3市の製造品出荷額等の推移
川越市は15歳以上の通学比率が2010年において
製造品出荷額等の推移について川越市と所沢市
129.2であり73.0の所沢市を大きく上回っている。
に隣接する狭山市を加えた県内3市の比較を行う
川越市は東洋大学理工学部(川越キャンパス)
と、所沢市は1990年の県内12位から2014年に26位
など男子学生の割合が多い高等教育機関が多く立
に下落しているのに対して、川越市は1990年の県
地している。
内4位から2014年には狭山市を上回り県内1位に
一方で、DBの出力結果から、同じ時期に生ま
なっている。川越市の製造品出荷額等は1990年を
れた世代の5年前と現在を比較した年齢別男女別
上回るなど製造業が高い競争力を持つことを裏付
人口コーホート分析を行うと、川越市では25 ~
けている。
29歳の人口について5年前と比較した人口が大き
両市の職業別人口について比較すると、所沢市
く減少しており、卒業後に市外へ流出している可
は過去10年の間、事務が最も割合が高いが、川越
能性があることを示している。
市は一貫して所沢市よりも生産・労務(生産)の
割合が高い。所沢市は川越市と比べてホワイトカ
③雇用状況
DBの出力結果から、川越市の2010年の昼夜間
ラー系の職業に従事する人が多いことを示してい
る。
人口比率は97.1、個人所得は1,470千円に対して、
所沢市はそれぞれ86.5、1,599千円である。所沢市
の所得は高いが、23区など東京との関係が強いこ
とを示している。
④生活状況
DBの出力結果から、川越市の小売吸引力1)を
みると過去10年の間一貫して1を上回っているの
また、両市の産業について、総務省「経済セン
に対して、所沢市は一貫して1を下回っている。
サス活動調査」を活用したDBの出力結果から、
所沢市の所得は高いが、消費については市外へ流
雇用割合、付加価値割合、競争力(従事者あたり
出する傾向にあることを示している。
付加価値額)を比較すると、所沢市が運輸業など
また、両市の近年における大型店の動向をみる
の雇用割合が比較的高く、競争力が高いのに対し
と、川越市が店舗数、面積ともに大きく増加して
て、川越市は製造業の雇用割合や競争力の高さが
いるのに比べ、所沢市の店舗数は微増だが面積が
目立ち、産業集積に厚みがあることを示すなど工
減少し、所沢市の商業活動は川越市と比較して伸
場等の産業構造が大きく異なることを示している。
び悩んでいる可能性がある。
1)各市の人口1人あたりの小売販売額を県の1人あたりの小売販売額で除したもの。地域が買い物客を引き付ける力を
表す指標であり、指数が1を上回る場合は、市外から買い物客が流入するなど消費を誘因し、1を下回る場合は、市外
へ買い物客が流出し消費が流出している可能性があることを示している。
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60
(店)
55
47
258,087(20.1%)
45
214,841
182,557
40
30
400000
350000
48
50
(㎡)
185,360
(1.5%)
300000
250000
200000
150000
20
100000
10
50000
0
0
2009
川越市面積
所沢市面積
2015
川越市店舗数
所沢市店舗数
資料:東洋経済新報社「大型小売店総覧」より作成
( )内の数値は2009年と比較した伸び率
図4 両市の大型店比較
⑤両市の分析結果のまとめ
これまで分析した上記の点に加えて、DBから
資料:http://tokorozawa-sakuratown.jp/images/pdf01.pdf
図5 COOL JAPAN FOREST構想
得られる新たな分析のポイントも加えて、両市の
分析結果のまとめを行う。
たのは、
自分の住むまちに対する愛着や誇りであっ
所沢市は、川越市と比較して所得水準が高く、
た。所沢市は昼夜間人口比率に代表されるように
東京のベッドタウンとしての性格が強い都市で
川越市に比べて東京など市外で働く人が多い。団
あった。また所沢市は、製造業に代表される産業
塊の世代が地域に戻る中で、企業と地域住民が連
の集積が不十分であったために、団塊の世代が定
携して発展の原動力を作る仕組みづくりが所沢の
年退職を迎える中で地域の雇用の場は十分に形成
今後の持続的発展を実現するためには必要である。
されていなかった。一方で、川越市は過去10年で
・COOL JAPAN FOREST構想
観光客入込客数が200万人以上増えるなど交流人
所 沢市と㈱KADOKAWAによる新たな地域
口の増加とブランド力を高めており、所沢市が商
づくりを目指す共同プロジェクト
業や同時期に経営が混乱した鉄道会社を含め産業
・(仮称)ところざわサクラタウン
活動全般において劣勢であったことも、新たな人
・日本光電工業㈱総合技術開発センタの誘致
口の流入を抑制し人口減少を招いた可能性がある。
(従業者数1000人)
・所沢駅東口駅ビル計画(120店舗)
4.所沢市の今後の方向性
今回人口が減少した所沢市の今後の方向性は、
・所沢駅西口土地区画整理事業(車両工場跡地
の再開発)
雇用の場の創出とブランド力の向上によって、所
沢で働いたり、訪れたりする人を増やすことであ
る。
5.これまでの地域での活用例
地域経済構造分析DBは、これまで関東経済産
現在、所沢市では以下の取組みが進められてい
業局や福島県、山梨県、福島大学等が主催する講
る。今後これらの取組みが着実に実行されること
演や研修に活用され、参加者である県や市町村職
で、社会人口の増加につながり、市全体の人口の
員や金融機関職員、商工会議所の経営指導員等の
増加に転じる可能性は十分にあると考えられる。
統計の知識や運用能力、分析能力、課題発見能力
但し、川越市において市の発展の原動力になっ
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の向上につながっている。
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( )内は順位 面積単位はkm2
✔2010の結果は、学習支援の評価が最も高く、生活支援の評価が最も低い。
1.総合評価
埼玉県川越市
~ 歳
10
14
~
0 歳4
2010
2005
331,666
0.97
310,940
0.91
2000
344,504
1.01
2020
2,488
330,766
2000
2500 ③'10
2000 社
1500 会
人 1000 口 500 増
0 減
②'05
‐500 ‐1000 0 自然人口増減
500 1,000 ①'00
1,500 ■人口減少と自然増(X軸)・社会増(Y軸)の関係
社会増減(年齢不詳含む)
2345
▲ 350
▲ 386
自然増減
267
336
997
2010内訳
増減
増加
減少
社会人口(男0-14)
221
853
632
社会人口(男15-64)
975
6,156
5,181
社会人口(男65-)
95
310
215
社会人口(女0-14)
134
790
656
社会人口(女15-64)
922
5,282
4,360
社会人口(女65 )
社会人口(女65-)
150
443
293
社会人口増減計
2,497
13,834
11,337
自然人口
267
2,953
2,686
2010
第1位
第2位
第3位
転入元市町村
さいたま市 ふじみ野市
鶴ヶ島市
転出先市町村
さいたま市 ふじみ野市
坂戸市
就業元市町村
坂戸市
鶴ヶ島市 さいたま市
就業先市町村
さいたま市
狭山市 ふじみ野市
②社会人口、自然人口
2030
2040
2010外国人割合(国籍別1位) 中国
~
5 歳9
将来人口予測
2010年基準人口比
~ 歳
15
19
333,795
3,029
0.2
3,260
~ 歳
20
24
2005
~ 歳
25
29
342,670
8,875
0.5
3,162
~ 歳
30
34
2010
~ 歳
35
39
人口
人口増減
人口年平均伸び率(%)
外国人人口
①人口増減
0
5,000
10,000
15,000
~ 歳
40
44
③人口構造
A:5-30%未満
学習
43.7
65.7(158)
19.8
31.9
51.6
161.2
2010
タイプⅠ
男(05‐10)
5~9歳
10~14歳
15~19歳
20~24歳
25~29歳
30~34歳
35~39歳
40~44歳
45~49歳
50~54歳
55~59歳
60~64歳
65~69歳
70~74歳
最多流入層
最多流入人数
2010人口
2000人口
全国割合比(2010)
25~29歳
占有割合(%):8.9
全国割合比
=(該当市区町村〇~〇歳人口/
該当市区町村人口合計)/
(全国〇~〇歳人口/全国人口合計)
0.00 0.20 0.40 0.60 0.80 ■2000最多年齢層
■2010最多年齢層
60~64歳
1.00 占有割合(%):8.3
1.20 0.0
50.0
13.2
63.8
21.0
23.0
3.市区町村財政分析
【健全度】実質公債費比率(%)
【健全度】将来負担比率(%)
【健全度】積立金現在高(百万円)
【健全度】地方債現在高(百万円)
【適性度】人口千人当たり職員数(人)
98,440
95,294
2,979
1.02
64.5
92.2
55.9
5.9
8.3
89.2
1,544
7,322
2010
98
98
54
123
125
1,534
210
218
331
822
66
1,605
順位(全国・
グループ内)
人口(2010) : 342,670
人口増減数 : 8,875
歳入総額(百万円)
歳出総額(百万円)
【健全度】実質収支(百万円)
【財政力】財政力指数
【財政力】自主財源比率(%)
【弾力性】経常収支比率(%)
【適性度】1人当たり人件費等(千円)
指標名
※1750市区町村ベース
消
費
面
全国平均-6.1%
建築着工床面積 小売吸引力
1 069
1 11
指数: 1.11
指数:1.069
全国平均0.65
生
産
面
所得
面
個人所得伸び率(%):-5.1
■地域経済循環状況(参考)
年少人口
生産年齢人口
老年人口
'10(左数字)
'10全国平均(右数字)
✔少子化が進み将来急速に高齢化が進む
13.0
66.0
■3区分別 年齢構造分析(年齢不詳含まず)
100.0
女(05‐10)
2005~2010 2000~2005
397
▲ 124
472
394
1,536
1,295
2,102
1,579
▲ 1,660
▲ 3,628
704
▲ 2,167
848
▲ 713
774
▲ 370
436
▲ 215
271
▲ 266
▲ 98
▲ 381
▲ 433
▲ 568
▲ 1,016
▲ 746
▲ 1,239
▲ 977
20~24歳
20~24歳
2,102
1,579
④5歳別人口コーホート分析
1500
1000
500
0
‐500
‐1000
‐1500
‐2000
■5歳別男女別コーホート分析
39.7
72.9(70)
19.5
17.6
37.1
90.2
2000
2010政策
2010結果
D:70-90%未満
高齢者福祉
C:50-70%未満
生活
B:30-50%未満
雇用状況
■クラスター分析(2010)
年少人口指数
老年人口指数
従属人口指数
老年化指数
生産年齢人口割合(%)
平均年齢
5~9
9歳
20,000
~ 歳
45
49
10~14
4歳
25,000
~ 歳
50
54
15~19
9歳
30,000
~ 歳
55
59
20~24
4歳
35,000 (人)
少子化
S:上位5%未満
E:90 100%
E:90-100%
E
~ 歳
60
64
25~29
9歳
2.人口動向
■5歳年齢別人口の推移と2010年全国比
D
‐2
低
‐3
~ 歳
65
69
30~34
4歳
オコー、サノフィ㈱川越事業所
~ 歳
75
79
35~39
9歳
2010人口同規模市区町村名
~ 歳
70
74
50~54
4歳
~ 歳
80
84
55~59
9歳
~ 歳
85
89
40~44
4歳
~ 歳
90
94
45~49
9歳
~ 歳
95
99
60~64
4歳
36
歳以上
100
65~69
9歳
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不詳
70~74
4歳
2010人口
市町村面積 ✔2010の雇用状況は、全国的にみておおよそ中位に位置している。
2010「結果」ランク
109.16(936)
342670(70) 68位:旭川市(347095人)
2010
3 S
高
人口年平均伸び率(05-10) 69位:高知市(343393人)
可住地面積
BAAED(少,学,雇,生,高)
政策>結果
105.23 2 A
0.53%(198) 71位:いわき市(342249人)
参考:岩手県盛岡市,愛知県
政策が地域
名古屋市,和歌山県和歌山市
72位:所沢市(341924人) 可住地面積の
2015人口確報
経済を下支え
2010「政策」ランク
1 B
350745(68) 2010人口構造近似市町村 占める割合
神奈川県寒川町
96.4%(188) ラ
DDDD(少,学,生,高)
人口増減数(10-15)
政策<結果
※2013 ン
0
東京都町田市
8,075
参考:滋賀県甲賀市
政策が地域
ク
※市町村合併有無 '00~'15/10/1
‐1 C
経済の足を
主要企業(市区のみ)
引っ張る
パイオニア㈱川越事業所、㈱ピー・エム・エル総合研究所、㈱丸広百貨店、㈱ヤ
0.埼玉県川越市について
平成28年度 地域経済構造分析データ
位
順位(2010)
858
1,017
19
47
1.1 (258)
48
16.3 (124)
192
32
2,842
124
7.3 (1611)
60 5 (1492)
60.5
106.2
5,807
16.9 (1590)
48
0.4 (353)
2,140
6.2 (1387)
14,101,725
317 (1321)
2010
408
1,396
771
9.7
2,953
8.62
1.32
13,233
2010
順位(2005)
745
1,075
順位(2000)
792
991
※単純平均
20
39 ※2010&2004
0.8(291)
41
14.1(162)
172
28
2,381
93
5.1(1538)
56 4 (1449)
56.4
102.9
8,366 ※2009&2004&2001
25.3(1544)
70
0.6(487)
2,746 ※2001
8.3(1464)
※2010&2007
2000
()内は順位
853
20
46
1 (236)
48
17.9 (100)
180
32
2,722
112
6.5 (1604)
60 (1385)
105.5
9,519
28.5 (1649)
93
0.8 (887)
2,757
8.3 (1461)
9,276,992
205 (1274)
2005
730
653
12.0
14,059
2000
2,900
8.77
837
10.8
13,298
2005
2,689
8.06
258.6
第1位
33
21 (1710)
175 (1051)
26
16 (1573)
146 (1332)
15
47
2010
106
84
2010
129.2
114.5
さいたま市
市名
さいたま市
さいたま市
結果データ
政策関連データ
■学習支援
第3位
鳩山町
15
26
16 (1515)
2005
33
22 (1697)
()内は順位
206
174
2000
118.2
108.5
3.11(24)
1,866
※単純平均
266.6
事業所あたり従業者数
従業者数
39 4
39.4
394
34
22 (1688)
88 (1452)
26
16 (1535)
103 (1424)
15
51
2007
114
92
2005
129.2
114.0
91,847
年間支出額(円)
179
割合
(都道府県別順位)
事業所数:
所沢市
狭山市
坂戸市 東松山市
第2位
市町村名
順位(2010) 順位(2007) 順位(2000)
95
103
190
1,044
1,525
2012
事業所数
専修学校 各種学校総数
専修学校・各種学校総数
10
17歳人口千人あたり専修学校等数
3(298)
高等教育機関総数
7
17歳人口千人あたり高等教育機関数
2.1(301)
小学校数
教員あたり児童数
児童あたり予算(千円)
中学校数
教員あたり生徒数
生徒あたり予算(千円)
高等学校数
(参考)生徒あたり予算(千円)
(2)政策関連データ
15歳以上通学比率ランク
15歳未満を含む通学比率ランク
■1741市区町村のうち順位
15歳以上通学比率(%)
15歳未満を含む通学比率(%)
(1)結果データ
教育支出
2010
通学比率
139
(音楽、スポーツ、外国語会話等)
10
教育・技能教授業※
事業所数:
都道府県内トップの
15歳以上通学比率(2010)
通学元市町村
通学先市町村
7
専門学校等※
(小学校、中学校、高校対象)
129.2
114.5
高等教育機関数※
学習支援業※
15歳以上通学比率
15歳
15歳未満通学比率
5.学習支援
2016/11/22
【産業大分類業種名一覧】
A~B農林漁業 C鉱業,採石業,砂利採取業 D建設業 E製造業 F電気・ガス・熱供給・水道業 G1情報通信業(通信業,放送業,映像・音声・文字情報制作業) G2情報通
信業(情報サービス業,インターネット附随サービス業) H運輸業,郵便業 I卸売業,小売業 J金融業,保険業 K不動産業,物品賃貸業 L学術研究,専門・技術サービス
業 M宿泊業,飲食サ
ビス業 N生活関連サ
ビス業,娯楽業
M宿泊業 飲食サービス業
N生活関連サービス業
娯楽業 O1教育,学習支援業(学校教育)
O1教育 学習支援業(学校教育) O2教育,学習支援業(その他の教育,学習支援業)
O2教育 学習支援業(その他の教育 学習支援業) P医療,福祉
P医療 福祉 Q1
複合サービス事業(郵便局) Q2複合サービス事業(協同組合) R1サービス業(政治・経済・文化団体,宗教) R2サービス業(政治・経済・文化団体,宗教を除く)
結果データ
政策関連データ
■少子化支援
一般病院数
小児科医師数
年少人口千人あたり
産婦人科医師数
出生者千人あたり
一般診療所数
保育所
保育所在所児数
保育所待機児童数
0-5歳児千人あたり待機児童数
25 39歳女性有業率(%)
25~39歳女性有業率(%)
参考:保育所充足率(%)
刑法犯認知件数
千人あたり
建物火災出火件数
千世帯あたり
交通事故発生件数
千人あたり
児童福祉費(千円)
年少人口あたり
(2)政策関連データ
普通出生率ランク
合計特殊出生率ランク
子育て世帯割合ランク
※1742市区町村ベース
■1741市区町村のうち順位
出生者数
人口千人あたり普通出生率(人)
合計特殊出生率※
6歳未満世帯数
世帯全体に占める6歳未満
世帯の割合
(1)結果データ
( )内は全国順位
60.5 (1492)
7.3 (1611)
317 (1321)
16.3 (124)
出生者千人あたり
産婦人科医師数
1.1 (258)
年少人口千人
あたり小児科医師数
待機
児童割合(%)
25歳~39歳
女性有業率(%)
1,396
1.32
2010
合計特殊出生率
普通出生率
8.62 ( 408 )
年少人口あたり
児童福祉費(千円)
※6歳未満の子供有り
11.3 ( 1429
3世代世帯比率(%)※
1人あたり課税
対象所得(千円)
1470 (167)
4.少子化支援
一般財団法人日本立地センター作成
産業立地 2017年1月号
36
2017/01/25
17:21:16
1人あたり課税対象所得額
32-37_研究報告_加藤氏.indd
37
20.0 60.0 80.0 埼玉県川越市
全国平均
昼夜間人口比率
40.0 100.0 全国平均, 100, 1,370
埼玉県川越
市, 97.1 , 1470 120.0 9,915
5.8
2,345
97.1
結果データ
特化係数1位
特化係数2位
特化係数3位
特化係数4位
特化係数5位
■雇用状況
割合1位
割合2位
割合3位
特化係数比較分析
産業別人口(常住地)
本社・支社等の状況※
2012
事業所数
割合(%)
人口比事業所数ランク(位)
110.0
1616 (181)
2000
534,528,635
()内は順位
1,098
1,028
I
J
K
F G1 G2 H
I
増減率(%)
▲ 1.0
増減率(%)00→10
29.7
0.684
人口当たり増減率
(2010)
※国勢調査
F G1 G2 H
I
J
J
K
付加価値額割合(%)
L M N O1 O2 P Q1 Q2 R1 R2
L M N O1 O2 P Q1 Q2 R1 R2
従事者あたり付加
価値額の全国順
位
従事者1人あたり付加価値額全国比(全国=1)
K
71学術・開発研究機関
業種名(中分類)
58飲食料品小売業
85社会保険・社会福祉・介護事業
4位
1位
2位
3位
職業別人口
1位
2位
3位
4位
5位
販売(13.4)
2010
事務(19)
専門・技術(14.6)
生産(13.7)
業種名(中分類)
49郵便業(信書便事業を含む)
76飲食店
09食料品製造業
81学校教育
56各種商品小売業
()内は割合%
専門・技術(13.7)
2000
生産・労務(29.5)
事務(21.6)
販売(15.8)
86郵便局
4位
91職業紹介・労働者派遣業
5位
【参考】雇用が減少した業種('09→'14)
3位
1位
2位
人数
▲ 1,123
▲ 928
▲ 855
▲ 788
▲ 656
1,312
818
1,386
人数
2,180
2,065
付加価値額の大きい業種の競争力
業種名(大分類)
全国順位
218
1位 E製造業
232
2位 I卸売業,小売業
付加価値生産性全国比の高い業種の全体割合と競争力
業種名(大分類)
割合
全国順位
4.1
33
1位 O1教育,学習支援業(学校教育)
2.4
44
2位 F電気・ガス・熱供給・水道業
【参考】雇用が増加した業種('09→'14)
■地域産業の競争力
A‐B C D E
15印刷・同関連業(2.3)
27業務用機械器具製造業(2.1)
31輸送用機械器具製造業(2)
順位(2000)
1,063
男20‐29
79.9 79.6 飲食料品小売業事業所数
人口千人あたり事業所数(店)
飲食店事業所数
人口千人あたり事業所数(店)
一般病院数
一般診療所数
般診療所数
医師数
千人あたり(人)
大型商業店舗数
人口千人あたり店舗数(店)
大型商業店舗面積
人口千人あたり面積(㎡)
(2)政策関連データ
結果データ
政策関連データ
■生活支援
公共事業費(千円)
増加率(%)
人口あたり(千円)
男40‐49
26.8 25.1 順位(2010)
1 273
1,273
1,040
19
192
784
2.3 (242)
44
0.13(915)
207,295
604.9(762)
2012
672
2(1426)
1,136
3.3(1092)
2010
8,968,928
-16 (1237)
26 (1609)
2010
1,640
1,430
1,212
1,515
446
1,285
1,384
1.052
2,927
2010
143,900
2010
69.4
86.0
1.069
136,961
11.2
48.6
36.2
2010
埼玉県川越市(2010)
男30‐39
43.1 39.9 男女別年代別未婚率
埼玉県川越市(2010)
69.4
■1741市区町村のうち順位
一般世帯持ち家率ランク
平均延べ床面積ランク
小売吸引力ランク
男20-49歳未婚率ランク
女20-49歳未婚率ランク
世帯あたり自動車
保有車両数ランク
住宅地地価ランク
一般世帯持ち家率(%)
平均延べ床面積(㎡)
小売吸引力指数
世帯数
世帯数伸び率(%)
男20-49歳未婚率(%)
女20-49歳未婚率(%)
世帯あたり
自動車保有車両数
住宅地地価(円/㎡)※
新設住宅着工件数
(1)結果データ
0.0
50.0
100.0
(全国61.9)
持ち家世帯比率(%)
86.0
平均延べ床面積(㎡)
(全国89.6)
120.0
100.0
80.0
60.0
40.0
20.0
0.0
(全国46.1)
36.2
女30‐39
女40‐49
()内は順位
1,245
1,244
1,538
347
1,641
1,615
1.112
※単純平均
順位(2005)
順位(2000)
1 297
1,297
1 272
1,272
970
603
32 (1434)
2000
20
20
180
172
699
610 ※2010,2004,2000
2.1 (274)
1.8(334)
44
41 ※2010,2005,2001
0.13(830)
0.12(775)
185,714
159,322 ※2010,2005,2001
556.4(724) 481.7(700)
2009
増減率(%)
763
▲ 11.9
2.2(1480)
1,255
▲ 9.5
3.7(1076)
2005
10,682,810
2005
1,369
1,167
1,533
552
1,603
1,558
1.112
2,893
前年変動率
▲ 3.3 ※1750市区町村ベース
2005
2000
70.6
68.4
85.1
83.1
1.047
1.119
123,211
117,582
4.8
50.7
49.5
37.1
36.0
2000
3,110
全国平均(2010)
女20‐29
28.5 27.8 13.8 14.8 (全国35.9)
女20-49未婚率(%)
48.6
全国平均(2010)
72.6 72.4 2005
全国平均100
男20-49未婚率(%)
1,470 (全国1370)
図6 地域経済構造分析データ(川越市の出力例)
81学校教育(1.9)
34ガス業(2.7)
30情報通信機械器具製造業(2.2)
71学術・開発研究機関(2.8)
15印刷・同関連業(2.1)
30情報通信機械器具製造業(2.9)
81学校教育(1.8)
順位(2005)
890
( )内は特化係数
従業者数(2009)
16化学工業(3.2)
16化学工業(1.9)
※単純平均
※秘匿除く
0.23(585)
全国平均:事2.6%、従7.1%
公営従業者が占める割合
5.7(202)
従業者あたり投資額(百万円)
23非鉄金属製造業(2.3)
34ガス業(2.8)
事業所数(2009)
産業別人口(2000)
Lサービス業 (27.3%)
I卸売・小売業,飲食店 (22.5%)
F製造業 (21.7%)
地元企業動向※
企業あたり投資額(百万円)
2012
1.55(481)
単独企業
公の地域経済における位置づけ
公営事業所が占める割合
2014
2(137)
全産業
28電子部品・デバイス・電子回路製造業(2.1) 34ガス業(3.1)
16化学工業(3.4)
27業務用機械器具製造業(2.6)
従業者数(2014)
30情報通信機械器具製造業(4.2)
事業所数(2014)
34ガス業(2.8)
順位(2010)
540
従業者数割合(%)
L M N O1 O2 P Q1 Q2 R1 R2
1.1 1.1 1.5 1.0 0.7 0.9 0.9 1.0 0.9 0.7 1.0 1.3 1.9 0.5 0.8 0.9 1.3 0.3 1.1
0.0
2012
A‐B C D E
0.7
産業別人口(2005)
F 製造業 (18.6%)
J 卸売・小売業 (18.1%)
Q サービス業 (14.7%)
支社・支店等 単独事業所(企業)
2,516
5,695
29.1
65.8
698
1,640
10,241
116,856
11.4
9985.9 (56)
2.66 (185)
産業別人口(2010)
I 卸売業,小売業 (16.2%)
E 製造業 (16.1%)
T 分類不能の産業 (10%)
本社・本店等
448
5.2
1,104
7,645
4.4
▲ 386
93.6
増減数
▲ 1,376
2000
2000
F G1 G2 H
28.5
18.7
6.4 2.5 2.8 3.2 3.6 4.1 0.6 8.8 0.2 0.2 0.1 5.4
2.4 1.0 0.6 4.9
0.1 0.0 6.0
2012
A‐B C D E
20.0
19.8
2.4 2.1 2.5 9.8 5.2 2.8 1.711.40.2 0.2 0.5 7.3
0.5 0.4 0.6 5.9
0.2 0.0 6.2
2位:83医療業
9830(7.8)
17.7(324)
4位:60その他の小売業
5748(4.5)
7.5(231)
0.0
2.0
0.0
50.0
0.0
50.0
サービス(7.7)
10,914 ※2009,2004,1999 5位
サービス(10.3)
88.3
71.0
111,962 ※2009と2004は
割合計(%)
10.3 直接接続しない ※日本標準職業分類改訂(2009/12)のため2010と2005以前は単純比較できない
7166.1 (84)
観光動向
2012
2013
2014
観光入込客数(単位:千人)
6237(3)
6302(4)
6579(4)
宿泊客総数(人泊)
2012
( )内は県内順位
4 9 (166) ※秘匿除く
4.9
108.7
107.3
12,129
137,578
11.3
8317.1 (72)
2.24 (240)
2.2 (676)
2005
530,449,177
-0.8(363)
1589 (167)
従事者あたり全産業付加価値額(百万円)
民営事業所数
民営従業者数(人)
事業所あたり従業者数
製造品出荷額等(億円)
工業集積度(全国平均=1)
開業率(%)
所得指標(全国=100)
課税対象所得額(千円)
増加率(%)
1人あたり所得額
914
865
▲ 350
96.0
2005
9,463
5.4
2009
137,578
2005
2010
503,632,754
-5.1 (300)
1470 (167)
724
完全失業率ランク
(3)民間関連データ
789
107
2014
136,202
2010
2010
1位:76飲食店
10669(8.4)
9.4(79)
3位:58飲食料品小売業
7792(6.2)
11.6(233)
昼夜間人口比率ランク
■1741市区町村のうち順位
人口あたり社会増減
人口比率ランク(2010)
全産業従業者数(民営)
完全失業者数
完全失業率(%)
社会増減数(年齢不詳含む)
昼夜間人口比率(%)
(1)結果データ
事業所あたり従業者数(全国順位)
従業者数(全従業者に占める割合)
業種名(3位~4位)
事業所あたり従業者数(全国順位)
従業者数(全従業者に占める割合)
業種名(1位~2位)
■地域産業の雇用力(中分類)
全国平均に比べて昼夜間人口比率は低いが、1人あたり課税対象所得は高い。
大都市周辺のベッドタウンに多く見られる特徴である。
【代表的市町村】千葉県流山市、兵庫県芦屋市
1360 1380 1400 1420 1440 1460 0.0 (千円)
1480 ■職と住まいと結婚について
1人あたり課税所得(千円)
7.生活支援
2012
■昼夜間人口比率(X軸)と1人あたり課税対象所得(Y軸)の関係
■産業別の地域への影響力(雇用、付加価値)と競争力(生産性)について
6.雇用状況
1.2
2020
94,596
1.3
1.5 2040
104,679
注:福島県内の市町村の人口予測は『日本の市区町村別将来推計
人口』(平成20年12月推計)を基にした日本立地センター独自推計
2030(予測)
2040(予測)
埼玉県川越市(65歳以上)2010=1
1.2
1.3 結果データ
政策関連データ
■高齢者福祉支援
老人福祉費(千円)
65歳以上人口あたり
老人福祉・介護事業事業所数
老人福祉・介護事業従業者数
65歳以上人口千人あたり従業者数
65~74歳人口有業率(%)
一般病院数
一般診療所数
医師数
千人あたり(人)
介護老人福祉施設数
施設定員数
介護老人保健施設数
施設定員数
介護療養型医療施設数
病床数
対65歳以上人口の定員割合(%)
(2)政策関連データ
■1741市区町村のうち順位
100歳以上人口割合ランク
平均寿命ランク
※1750市区町村ベース
65歳以上社会増減
平均寿命※
100歳以上人口
100歳以上人口割合(%)
28.0
全国(2000)
27.4, 3.9
27.5
全国(2010)
27.0
(1)結果データ
0.0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
29.0
2005
28.3(1273)
20
180
699
2.1 (274)
7
518
5
500
5
355
2.5(1321)
2009
104
2,805
39
2007
5,460,208
98 (1237)
1,192
1,289
150
85.9
2010女
49
0.010
2005
順位(2010) 順位(2005)
1 073
1,073
1 192
1,192
1,101
1,026
2010
29.8(1096)
19
192
784
2.3 (242)
9
718
5
500
2
87
1.8(1435)
2012
125
2,980
42
2010
5,749,714
80 (1630)
1,510
419
95
80.0
2010男
66
0.020
2010
埼玉県川越市(2010)
28.5
30.0
30.2, 6.5
30.5
30.1, 9.2
順位(2000)
1 219
1,219
915
※単純平均
2000
27.4(1319)
20
172
610
1.8(334)
6 ※単純比較不可
368
5
447
5
260
2.5(1092)
増減率(%)
20.2
6.2
()内は順位
1,219
19
0.006
埼玉県川越市(2000)
2000
29.5
29.8, 7.5
■65~74歳人口の有業率(X軸)と65歳以上単独世帯が全世帯に占める割合(Y軸)
2010
72,002
2030
96,117
2010(実績)
2020(予測)
全国(65歳以上人口)2010=1
1.0 1.3 65歳以上人口(人) 埼玉県川越市
0.0
0.2
0.4
0.6
0.8
1.0
1.2
1.4
1.6
■65歳以上人口の実績と予測比較
8.高齢者福祉支援
産業立地 2017年1月号
37
2017/01/25
17:21:16